健康対策三本柱は私の12 年のボクサー生活で苦しんだスタミナのなさを改善するための努力及び、
引退後の私が患った病気と体の不調を改善しようと、
ボクサー生活から学んだ事を基本にいつのまにか私に身についたものです。
従って三本柱は病気の正体の解明及び治癒。ボクサー及び他のスポーツマンのコンディション調整に強い力を発揮します。
その方法は断食 熱を出す 凝りをとる です。
6 年間「虫歯自然治癒」を作成し続けた結果こうなりました。
虫歯関係だけではなくボクサーの技術面以外すなわちスタミナ・コンディション調整・パンチ力強化
等にも強い関連性があります。
ボクサーの減量及び類似した一般人のダイエットにも関連性はあります。
全ての病気に三本柱は適用し強い力を発揮するみたいなことを記載しました。
厳密にいうと生まれつきの病気については、適応するかどうかは自信はありません。しかし後天的に
被病したものと体の不調には適応します。
後天的な体の不調と病気には必ず明確な原因があります。三本柱はその原因を解明し改善出来ます。
どうやって解明するのだ。という問いかけには。
・・断食を老廃物が出るまで行ってみる。・・これが解答になります。
断食をしてその人の体から特定の老廃物が出てきたということはその老廃物を作成した元の素材が
その人の体に不調をもたらした犯人というか原因なのです。
三つは単独で用いる時もありますが、最近は併用して行うことが多いです。
一例としてあげると本日は2014年9月12日ですが、
昨日、今日と用いているのは断食と凝りを取る の併用です。理由は腎臓の強化のためです。
虫歯の進行を止めるための実験なのです。実験もかなり後半に入ったのです。虫歯の原因は腎臓の弱
化でありそのための腎臓強化のための方法が
・・断食と凝りを取るの併用なのです。効果は多大です。
幾つか他にも例をあげてみましょう。
飲酒による肝臓の弱体化は他のページでも答えはだしていますが、断食が該当します。
断食で老廃物を排出し、凝りを取る は終了後の調整に使用します。
断食中に凝りを取る と併用してもよいです。
断食の苦しさは半減しますし、肝臓強化も凝りを取る にはあります。
心臓強化にも威力を発揮するものもあります。
心臓強化に威力を発揮する三本柱も上と同様に断食と凝りを取る の併用になります。
私が被病した軽度の心臓病は断食と凝りをとるの方法が該当します。
もう少し踏み込んで説明すると、虫歯自然治癒は熱を出す が該当します。断食とは併用しなくてよい
と思いますが、私は断食を虫歯自然治癒に応用したことはありませんが、ひょっとする虫歯進行中に断食を取り入れることで新しい発見があるかもしれません。
最近の私はもう何年も虫歯にはならないので、なかなか実験するチャンスがありません。
以前よく虫歯になった時断食を併用して虫歯自然治癒に使っておればよかったと考える最近の私です。
肝臓・腎臓もこの三つで対応しますが、状況によって、使用する頻度は当然違ってきます。
また二つしか使用しない時もあります。断食もメインで使用する時もありますし、まったく取り入れない時もありますが、
断食はあとの二つ熱を出す 凝りを取る には強い影響を与えますので、それが目的で使用する時もあり
ます。上の軽度の心臓病は断食が凝りを取る方法に強い影響を与えるので使用しました。
断食も熱を出す 凝りを取る の対策法も目的は老廃物排除ですから、それぞれが影響しあうわけです。
もう一つ一例をあげると、断食も日が進み、老廃物が頻繁に出るようになると、あとの二つ 熱を出す
凝りを取る はあまり作用しなくなります。
答えは断食で老廃物が頻繁に出ているときに新たに、他の方法で老廃物を出す必要はないからです。
こういうことも言えます。病気になると一部のものをのぞいては腹は減りません。
殆ど食欲がないか、全く食欲がないかのどちらかです。
これは体が断食の効用の追加を求めているのです。これなんか答えが出てしまうのですけど、
熱を出すの作用を促進するためにさらに断食の効用を追加することを体が求めているのです。
虫歯の特徴は痛みが発生するという事です。他にも痛みの発生する病気は多くあります。
医療専門家でない私なりに説明すると、痛みの発生する病気はすべて熱を出す が自然治癒には該当し
ます。
虫歯と同じく正しく放置すれば自然治癒するはずですが、虫歯のように短期間で治癒するものと、
自然治癒に長期間かかるものとがあるでしょう。
長期間で自然治癒するものについては、正しく放置することは非常に難しいと予想出来ますが、
自然治癒にはそれが絶対的条件になります。
被病した実例が少ない私が説明することは難しいのですが、被病体験があるものから一つ引っ張り出
してみると、頭痛がありますが最近はありません。それがいつごろだったかは思い出せません。
これは私が頭痛の実態を理解しており、そのもとを遮断しているからでしょう。
頭痛の原因となるものを体に取り入れないという事です。
頭痛も勿論熱を出す が該当します。
「痛みを軽減する方法は特殊である」というページがあります。
このページは健康対策三本柱の紹介のようなページになっています。
虫歯の痛みを軽減する方法ですが、頭痛に適応するか否かは実験しておりません。
上に記載したように頭痛はかなり前に体験したきりで最近はないからです。
論理的にいうと適応するはずです。
私の体に対する考え方の基本の一つに病気の原因はどの病気も基本的には同一である。というのがあ
ります。この点は他のページでも記述しております。それが本当ならば当然治癒の方法もどの病気に対しても似通ったものになります。
それがこのページで取り上げている健康対策三本柱ということになります。
今まで取り上げてきた虫歯・肝臓・腎臓。心臓・風邪・坐骨神経痛等とは全く異質に感じられるものに、精神分裂病・神経衰弱・ノイローゼ等の精神病があります。私の考え方では肝臓病も精神病も基本的には同一であるので、治癒の方法も似通ったものとなるはずです。
答えはまさしくその通りです。
私の体験した飲酒による肝臓病に対しては断食が最も有効ですが、
当然精神病にも当てはまります。
太平洋戦争当時には精神病は少なかったそうです。当時は満腹状態にはなれなかったのは当然で、
地域によっては飢餓状態に近いところもあったでしょう。これが断食に近い良化作用を体にもたらしたのが原因と私は見ています。
ボクシングの減量も同様で減量に失敗すると、精神は苛立ち空腹感で腹が立ちやすくなりますが、
成功すると落ち着き普段より物事に対して動揺が少なくなります。
二例あげましたが、飽食が体と精神に悪い影響を与え、小食と粗食が体と精神に好い影響を与える例
として提示しました。