
「虫歯と細菌の関連性」で一番伝えたいことは、私が細菌を恐れない理由です。
私は風邪をひいて咳き込んでいる人と狭い部屋や自動車の中で同室しても平気です。
私は外傷を負っても消毒しません。水洗いするだけです。うがいもしません。
インフルエンザ等が流行しても手は消毒しません。水洗いするだけです。
風邪の予防のためのマスクもしません。そのために異変を感じたことはありません。
もし異変を感じたとしても動揺することはありません。これからもないでしょう。
これを虫歯に置き換えてみるとこうなります。私は虫歯が疼いて熱が出ても平気です。
私は虫歯になっても消毒も治療もしません。うがいもしません。
虫歯の予防のための歯磨きも念入りには行いません。
それが原因で虫歯になることはありません。他に原因があります。
もし虫歯になっても動揺して治療をすることはありません。
放置するだけです。これからもないです。
「虫歯自然治癒」及び関連ページで虫歯が自然に治った体験と理論を説明しましたが、
他の病気たとえば風邪はどうかというと、風邪が流行しているといって、
細菌を恐れてマスクをしたり、うがいをすることを推奨してます。
この時でも全ての人が発病するわけではありません。
発病しない人も多くいるのです。

ここまで説明してきたように、
虫歯も風邪も発熱で溶解した老廃物が体内から出される作用です。
老廃物のある人が虫歯や風邪になるのです。
現代、老廃物のない人なんていません。
皆多かれ、少なかれ溜め込んでいます。
老廃物の出方に問題があります。
日頃から虫歯や風邪等で老廃物を発熱で溶解し排出して浄血にしておけばよいのです。
上に記載したように、日ごろ虫歯・風邪等の軽病にかからず、
老廃物や発熱の仕組みも理解出来ていないために、
血液中の毒素が毎日微量ながらたまっていくのです。
それが癌・腫瘍等に変化していくのです。
結論から言えば細菌に老廃物が反応するんでしょうね。
例えとして細菌が火を付けたマッチとします。
健康な体は浄血が循環している状態ですので水路に綺麗な水が流れている状態とします。
水路の流れに火をつけた状態のマッチを投げ入れても火は瞬時に消滅してしまいます。
健康な体(浄血が循環している)に細菌が入っても何の反応もないということです。
対照的に不健康な体は濁血が循環しています。
水路にガソリンが流れている状態とします。
ガソリンの流れに火をつけたマッチを投げ入れると、瞬時に炎は上がります。
不健康な体(濁血が循環している体)に細菌が入ると、
すぐ体が反応していろんな反応が出る(病気になる)ということです。
今提示したことは、私がボクシング生活や虫歯を自然治癒してきた体験から、
いつの間にか私自身に定着した思考ですが、
この思考を応用すると細菌に対する対応が必然的に出てきます。
改めて提示すると細菌に老廃物が反応するのですから、問題は細菌より老廃物にあります。
体から老廃物を出す「老廃物を減少する」のを第一に考えることです。
老廃物が微量になれば細菌はあまり影響はありません。
先に提示したように老廃物が微量の場合、
細菌に感染しても軽病ですみますのでそれほど問題ではありません。
最初のほうで記載したように虫歯の部分でも細菌の温床になっているはずですが、
最後には鼻水となった元が取り除かれて虫歯は治ります。
私の考えを改めて提示すると細菌はあまり気にしません。
過剰に手も体も洗いません。怪我をしても水洗いするだけです。化膿しても放っときます。
理由はすでに書き込みました。虫歯も一種の化膿した状態の病変ですので無論放っときます。
それでどうなるかは、最初のほうで事例をあげて説明しました。
細菌はあまり気にしませんが、老廃物は徹底的に排除します。
「虫歯自然治癒」でも頭の毒素「老廃物」が、
虫歯の場所に集まり最後は鼻水となって排出されることは事例をあげて説明しました。
サブページ「スポーツとダイエット」を参照してください。
ダイエットの最大の障害は老廃物としています。
ボクシングでもスタミナ・柔軟性・パンチ力・勘で老廃物の保有量は強い関連性があります。
細菌に老廃物が反応するのですから病気とも強い関連性があります。
こうしてみると老廃物はスポーツ・ダイエット・虫歯を含めた
あらゆる病気に関連性があることになります。
視点を変えてみると当たり前のことなんです。
スポーツは人間の体が起動して行うものですし、
ダイエットは体が減食および運動によって脂肪及び老廃物を減少することですし、
病気は発熱で溶解した老廃物が対外に出る時の苦痛のことです。
スポーツ及びダイエットを含めた体の好不調は老廃物の保有量と、
強いパンチのなかにリンクしてある「コンディション」・「老廃物を出す」
で取り上げた体の段階がどの段階にあるかで決まります。
虫歯が自然治癒する理屈もここにあります。
結論はすでに「虫歯自然治癒」の冒頭に記載したとおりです。
冒頭の部分このページの特徴というのがあったでしょう。それに書いてあるとおりです。
虫歯が自然治癒する原理は、まさしく虫歯がどの段階になったかによるのです。
究極は虫歯も他の病気もコンディションも同じなのです。
私のサイトは内容はかなり、虫歯や、ダイエット・ボクシングと
内容を多く取り上げていますが、実は全部無関係ではないのです。
ボクシングの要素は技術+体の性能ですし、
虫歯は体から発熱で溶解した頭の毒素が出るときの過程と苦痛ですし、
ダイエットは体から、脂肪と老廃物を減少させることです。
体のメカニズムという点では、凄く共通点があります。
特にボクシングでは、素質のある選手とない選手を
共通の指導者が同程度でこの二人を教えた場合、雲泥の差が出ます。
観点を変えて観れば、体の性能「素質」の占める要素が非常に強いスポーツということです。
私はボクシングにおいてスタミナがないという、大変なマイナス面を持っていました。
キャリア後半の6年はスタミナ強化との戦いでした。
その中で意外性のあることを学びました。
その内容はかなりこのホームページに記載しました。
しかし重要な事はまだまだあります。
時間の経過と共にこのサイトの正当性も理解されると思います。
私は100%このサイトで取り上げた体のメカニズムを信じています。
現役中に先に記載した石風呂に行った時のお爺さんから聞いた事が基点となりました。
この虫歯を自然に治した体験記で100パーセント信じるにいたりました。
その経過は前編に明確にしました。
私一個人で全ての病気を体験することは出来ません。
でも虫歯は世間一般では放置しておくことを強く否定しています。
でも私は30代から50代にかけて、多くの虫歯自然治癒体験をしてきました。

観点を変えて虫歯と脳疾患の関連性について記述しましょう。
こういう展開になると「虫歯自然治癒」を熟読された人は、
私が何を言いたいかは、ある程度予想できると思います。
私の体と病気に対する考え方は常識とは異なった所が多いですが、
24 歳の時、最初に石風呂に行った時点で私の体に対する考えは
世間一般のものとは違うものとなりました。
それ以来医者に行かなくなりました。
厳密に言えば歯医者以外には行かなくなりました。
それから何年かたってある人から
「頭の毒素が虫歯という傷口に集まってくるのだから放置しておけばよい。」
と聞き素直にそうした事で今現代に至るまでの虫歯自然治癒を体験しました。
これを別の見方をすればこういうことになります。
一般の人と同じく虫歯になった時、早期治療を行ったとします。
頭の毒素が虫歯という傷口に集まってくるのですが、
虫歯の傷口が治療されているため、毒素は集まりようがありません。
ここで言う毒素とは私のサイトで多く出てくる老廃物のことです。
頭の毒素は虫歯への移動を停止し、頭に滞留したままになります。
この状態を保ったままならまだ良いのですが、毒素は日々わずかながら増えていきます。
何年かたって加算された頭の毒素が一度に出ようとします。いわゆる脳疾患です。
少しずつ出るのなら良いのですが、
滞留老廃物「毒素」が多いので、一気に出るのです。
いわゆる脳疾患です。予防法はいくつもあります。
日頃から虫歯・風邪等で老廃物を小出しにする。
老廃物の素材を体に入れない。体の中で作らせない。
タイトル「スポーツとダイエット」で提示しているように、運動で老廃物を出す。
時には断食でまとめて老廃物を出すこともよいです。
補 足
運動で老廃物を出す説明はサブページ「スポーツとダイエツト」
の項目の3・4・5・6・7 に明確にしております。
タイトル[虫歯自然治癒と同一のボクサーの体調を決定する理論]では、
「一つ世間の人と違うところがあります。私は病気が怖くありません。」
と言うところがあります。
そう決定的な確信を持たせてくれたのが、
「虫歯自然治癒」で記載した、
長年に及ぶ数多くの虫歯が自然に治った体験を検証した理論なのです。
私自身すべての病気は被病できませんが基本は虫歯と風邪の自然治癒を応用して
病気は全く恐ろしくない現在の考え方にたどり着いたのです。