虫歯自然治癒と断食とどっちが凄い。 変なタイトルである。というより独りよがりなタイトルである。当たり前のことだが、私にはこの意味はわかるが、一般の人には分からないであろう。なにが凄いんだ。偉そうにしやがってと思う人もいるだろう。その辺から入ろう。
始めに
虫歯自然治癒が凄いのは、虫歯は100%自然治癒は出来ないといわれている事を私を含めて幾人かの人が自然治癒してきたからである。正確には自然治癒してきだしたからである。と言う事は➡ ➡今からは徐々に自然治癒する人もでてくるだろう。➡ ➡そして段々その人は増えていき、虫歯は自然治癒するんじゃないかから、虫歯は自然治癒するに定着していくであろう。これは凄い事だと私は思う。
最初に2
断食の凄いのは虫歯自然治癒の理論を後押ししてくれるからである。医学の肩書をもたない私は虫歯自然治癒と断食の経験は私の最近大嫌いになった言葉で表現すると程度の差はあれ ・・「専門家」・・なのである。さーて本題に入ろう。
虫歯自然治癒の凄いのは先に、すこし説明した。断食の凄いのは二つあると思う。一つはどうすることも出来ない体の不調と言うか病気を治してくれること。これについては私のホームページで「虫歯は痛みを乗り超える事で自然治癒する」の前身のボクシングのホームページも含めると20年に渡り説明してきた。ということでここでの説明は省く。
ここで載せることはそれではない。・・断食では私は今日まで2回神秘的な体験をしている。これが今回の断食が凄い点の題材である。このことについてはすでに該当記事で説明しているが、時間もたっているし、記事は段々下に下がってみなくなるので、重複覚悟で表現を変えて、ここにもってこよう。
まず神秘的な体験とは二つあると言ったが二つとも内容は基本的には同一である。一応ここに大まかに紹介しよう。古い法からいこう。59歳の時だから、もう9年まえに行った10・2か3日の断食でそれは起きた。何日めだつたかな?忘れてしまったが毒素の排泄があつた。毒素の素材については、何回もいっているように、言明しない方針を数年前から取っているので言えない。・・続く
始めに
先に去年の9月に頂いたメールの方が「虫歯自然治癒に挑戦する人が現れました。」からその後編、さらに再挑戦という経過を経て現時点に至りました。・・「現時点 2018年 5/31日」までを分析してみると。
現時点では虫歯の完全な自然治癒には至っていないです。この方のメールを最初に頂いてから、虫歯の自然治癒に挑戦される話が出た時の私の予想は、正直いってたちませんでした。
私は20年間で続けて10~15回の虫歯の自然治癒体験に成功しており、その中の一回の激痛を伴った体験が、痛みのピークから二日で自然治癒したのに対し、あとのすべての体験はピークの翌日自然治癒したわけです。前者も後者もその自然治癒に至る工程は全て同じでした。
最後は毒素が鼻水として排出され、痛みも腫れも微熱もおさまり、生活に支障はきたさなくなります。上に挙げた一度だけの通常の虫歯の3~4倍の激痛を伴った体験では鼻水の排出量も、激痛の度合いに比例して青文字と同様の数量でした。
「虫歯自然治癒体験記」にあるように虫歯の原因は頭の毒素ですから、毒素が頭 ⇀ 歯 ⇀ 頬 と移動して鼻水として姿を現し排出され、自然治癒に至ります。
以前この方から頂いたメールに蓄膿症である。とありました。それに対して私はこう返答しました。
鼻の悪い人は後頭部から一帯にずっと下まで毒の固まりがあります。丁度鼻の裏になるわけです。
蓄膿症の説明についてはこうあります。・・鼻の孔の塞がる症状で、鼻柱の両側を圧して痛いのと、又眉間の中央が重いのはそこに水嚢溜結があるからで眉間の方は治癒の際 鼻血が出る事があります。
赤線部分がその解答でしたが、虫歯の原因は頭の毒素「特に延髄付近の毒素」ですから、虫歯となる原因の含有量がこの方は多いという事になります。以後この人を虫歯自然治癒に挑戦する人と呼ぶことにしましょう。虫歯自然治癒に挑戦する人は私に比較して以下が該当すると思います。
1・・コリが多いと自分を見ておられますが、サイトとプログで提示しているようにコリ=体内毒素です。特に首・肩・脇の下周辺がコリが強いそうですから、虫歯の原因の頭の毒素が多いということになります。
2・・鼻水・鼻血・嘔吐など虫歯の自然治癒に挑戦されてから結構、 体内毒素「老廃物」の排出があった。
体内毒素の排出が現時点までにたくさんあったのだから、虫歯自然治癒にこだわることはないというのが現時点の私が出した結論です。
これだけでは少し無責任ですので続いて進行していきます。
最初に
「虫歯の進行は止められるか」の姉妹編です。2013年10月虫歯の発生とほぼ同時に13日の断食を決行してスタートを切った虫歯の進行停止の実験は「虫歯の進行はとめられか」に記載しました。2014年7月からの2週間の断食により進行停止の方法が明確になってき始めました。
断食すると虫歯の進行は停止します。風邪をひいても虫歯の進行は停止します。
その経過は「虫歯の進行は止められるか」とこのページに日を追って状況を説明しています。断食と風邪ひきが進行停止に有効なその理由は虫歯と風邪の効用は類似しており、断食の効用とも類似しているという共通点があるからです。別の言い方をすれば、断食と風邪ひきは虫歯の予防になるという事です。そして虫歯の進行停止の働きにも両輪をなします。努力次第でどの程度進行が停止できるかは、完全な答えはまだ実験中なのですが大方の答えが出てき始めました。
ここまでの記載後数か月経過した時点ではかなりのことが明確になってきました。一番の収穫は文頭の青と赤文字が正しかったことでしょう。虫歯の発生時に13日とそれから10か月経過した2014年7月の14日の断食により文頭は正しいことが分かりました。今回の数回の風邪ひきにおいても虫歯の進行停止に確実な効果があることが証明されました。このページでは「虫歯の進行は止められるか。」の内容と角度を変えて提示してみることにします。
「虫歯の進行は止められるか。」このブログは私が2013年の10月から約1年かけて虫歯の進行が止められるか実験したものの、経過と報告です。2015年5月に「虫歯は痛みを乗りこえることで自然治癒する。」とタイトルを変え以前の「虫歯自然治癒」からホームページを作り直しました。
ここでは「虫歯自然治癒」の中にあった・・虫歯の進行は止められるか。・・を改めて登場させてわけです。急きょ今日2015年11月24日おもいついたので、見にくいところがあると思いますが了承してください。ここから本題に入ります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
虫歯自然治癒において書き進めるうちに、新たに重要課題が発生しました。虫歯自然治癒のほうは虫歯が自然治癒するか否かということですいが、これは100%自然治癒します。ただし正しい知識をもって対応すればですが。
新たに発生した課題とは「虫歯の進行は止められるか。」否かです。2013年10月に前歯に虫歯が発生しました。虫歯の発生は久しぶりのことです。ここでかねてからの難問であった・・虫歯の進行は止められらか。否かに取り組むことにしました。虫歯自然治癒体験で得た知識を総動員して対処するつもりですが。虫歯発生から13月ほど経過した現時点・・2014年11月・・では各箇所で明確な答な答えが出て着始めました。
虫歯の進行は止められるか → 虫歯の進行は止められるかパート2 → 虫歯の進行停止の方法と問題点
の順に記載しております。
2013年10月頃の私には・・虫歯の進行は止められるか。否かには。半分位しか解答できませんでした。ずっとそれ以前の虫歯自然治癒の知識がないころ思いついたことは徹底的に歯を磨く事です。多くの人が同じ事をかんがえたはずです。しかし効果はありませんでした。これは他の人も同じだと思います。「虫歯自然治癒体験記」の最初のところにこういうところがあります。・・虫歯という傷口に頭の毒素が集まってくるのだからほおっておけばよい。・・この部分を応用すればよいのです。頭の毒素を取り除けはよいのです。取り除くといっても早急に取り除かなければなりません。
虫歯が進行しないうちに頭の毒素を取り除いた場合、虫歯の進行が停止する可能性はあります。ただし理論上のことで私は経験はありません。早急に取り除くには断食しか思い浮かびません。虫歯の進行と同時に断食を行った場合進行が停止する可能性はあります。これには条件があります。断食によって早急に体内毒素が出る体の状況が求められます。どういうことかというと痩せた人が断食を行った場合、最初から苦しいですが体内毒素は以外と早く出始めます。痩せてから体内毒素は排出される傾向が強いからです。かといって太った人でも進行が停止する可能性もあります。未経験なのでどうなるかは分かりませんが、理屈でいうとそういうことになります。
備考・・・・2013年102014年7月の断食で、断食期間中は虫歯の進行が停止することが判明した。→月と2014年7月の断食で、断食期間中は虫歯の進行が停止することが判明した。→27年目に虫歯自然治癒を検証すると虫歯の進行は止められるか。
・・・・追伸・・・・2013年10月7日位から久しぶりに前歯が虫歯になりました。まさしく虫歯なりたての時に該当します。ここで三年続けている一年に一回行う半月程度の断食を行うことにしました。断食を行った理由は三つあります。一つ目はまさしくここで記載している虫歯なりたての時断食をするとどうなるかです。二つ目は今年春断食をおこなったものは期間だけは二週間おこなったものの途中からビールを飲んだり漬物や野菜をつまんだりしてとても断食とは認定できないものになってしまったからです。失敗という事です。したがって今年中にもう一度やり直すことにしました。三つ目は体調が悪かったからです。その原因を断食によって確かめたかったからです。今までの体験で体が弱る原因や強化の方法の知識には自信がありました。私自身自信過剰なところがありました。これを食べてはいけないとか、体にいれてはいけないとか何点かありますけど、最近はそれほど神経質にはなりませんでした。これで体の好調は保てるはずでした。現実はそうではありませんでした。体調はかなり悪かったのです。これは何か見落としているところがあるのかもしれない。あるいは正しいと思って行っていることに間違いがあるのかもしれない。その原因を突き止めたかったからです。体を弱らしているものの正体を確かめるには断食を行うと確実に確定出来るからです。
十月十二日から十三日の断食をおこないました。虫歯の進行ははたして止まるか。答えは11月18日の現時点ではよくわかりません。断食決行中は進行中の虫歯は少しうずくような感じもありました。一週間目に今までで初めての経験の黒茶色の海苔状のものを吐きました。バケツに3m位たまりました。同時に下痢でも同じくらいでました。かなりの老廃物「体内毒素」の排出がみられました。
これにより老廃物の正体は鮮明になりました。私自身ある程度の予想はしていました。また30年位殆ど毎日かなりの量を飲みつづけていたものです。ここでは御幣があるので正体は明らかにしませんが別に違法性のあるものではありません。正体は日本人ならば二人に一人くらいは毎日飲んでいるものです。現時点「虫歯が発生してから一月経過した十一月下旬では虫歯の進行は一応止まっています。この間に虫歯の進行を止めようとした手法は二つあります。一つ目はすでに記載した虫歯の進行とほぼ同時に行った断食です。効果があったことは事実です。その理論建はこのページの姉妹編ともいえる「虫歯の進行は止められるか。パート2」に明確にしております。
赤文字部分の二つ目の虫歯の進行を止めようとした手法は腎臓の強化です2013年11月の前半断食はもう終了していました。虫歯なりたての部分は一応進行は止まっていましたが、再び虫歯が進行してうずくような感じがしました。・・「やはり虫歯の進行を止めるのは無理なようだ。」そういう気持ちが芽生えてきたとき。左の腰がキュと痛くなりました。私は二十代と三十代に一度ずつ坐骨神経痛になっており、腰は弱いのです。「虫歯と腎臓との関連性」を見てください。
坐骨神経痛と虫歯の原因は同じとなっています。共に腎臓の弱体化が原因です。今現在の私は虫歯と坐骨神経痛の初期の段階が同時に巡回してきているのです。腎臓を強化すれば二つとも進行が止まるかいずれにしても好影響があるはずです。腎臓の強化法をすぐにおこないました。筆頭にくるものは私の健康対策法三本柱の内緑の米印に該当するものです。健康器具を使用するやり方です。腰の痛みはこれによってすぐにとまりましたが、今回なかなか効果がないのです。「スポーツとダイエット」等で出てくる・・体の第一段階・第二段階というのがあります。第一段階は体調も悪くこの健康器具の効き方もあまりない。としているところがあります。第一段階が普段より長いという事です。ようやく第一段階から第二段階に体の調子が移行してきたころごく軽い風邪をひきました。
これが虫歯に影響を与えました。感覚としては虫歯の進行が全く止まったのです。歯が健康状態に移行したように感じられます。このように虫歯の初期の段階が健康に移行したのには明確な理由があります。それは「虫歯と風邪パート2」の中に・・風邪の自然治癒する工程は五通りで虫歯の自然治癒する工程はその中の一通りというのが記載してあります。
虫歯の自然治癒する工程は一つですが、今回の風邪の自然治癒する工程がそれと同じだったという事です。今回の虫歯の原因が今回の風邪と原因が同一であったため風邪が治癒した分だけ虫歯の原因となった素材も軽減したという事です。少し難解ですが、入念に私のサイトを調べてもらえればその答えは出てくるはずです。
虫歯の治癒の工程は一つしかありませんから、答えが分かった人もいるかもしれません。難しいのは風邪が治癒した場合、再び虫歯が進行する可能性もかなりあるという事です。ここまでは現時点では実験出来ておりません。幾通りもの複雑な工程が予想されます。
ここまでを記載してからまた少し日にちが経過しました。12月18日の今日は虫歯発生から2月と11日が経過しています。ここまでの経過で判明した事をあげてみると。
1・・虫歯の進行停止には断食は有効であるがどの程度有効であるかは実験回数が少ないので確定できない。→後の断食体験で断食期間中及び終了してからの一時の期間虫歯の進行は停止することが判明した。進行が停止したと決めつけた理由はその期間は痛みと疼きは発生しなかったからである。指で触っていても虫歯部分は拡大していなかった。
・・虫歯が発生してから3回ほど風邪を引いた。風邪といっても極軽いものである。病気には該当しないかもしれない。日常生活にもほとんど差支えない。それでも軽い症状は発生した。風邪の治る工程は五通りあるとしたが、このたびの3回の風邪ひきはいずれも症状と治る工程は同じものであった。これが虫歯自然治癒の工程は一通りとしているが、その一通りと同一であった。ということは風邪を引いた場合、その治癒の症状が虫歯と同一であった場合、風邪をひいている期間は虫歯の進行は停止する理屈になる
。答えはまさしくその通りであった。今回の三回の風邪ひきは厳密にいうと一回であろう。感覚的に3回と感じたのかもしれない。半月から一月位の期間に3回症状が発生しその間隔が何日かあったので、3回の風邪ひきと感じたのかもしれない。いずれにしても風邪の症状がでている期間は虫歯の進行は停止しているのである。
要点
虫歯の進行停止の方法は面白いことに私の提唱する健康対策法の三本柱と全く同一となつた。やり方と対策法の数も全く一致した。緑の米印
ここでは腎臓の強化に該当する。ははっきり言うとまだこの時点では答えは出ていなかつたが翌年「2014年7月」の断食中に行った緑の米印の手法により、虫歯の痛みと疼きは完全に消滅した。ちなみにこの方法とは、・・「痛みを軽減する方法」で使用した方法と全くおなじである。
また少し時間が経過した現代・・2013年 12月26日・・の経過はというと、風邪は厳密にいえば完治はしていないようである。極々軽い症状がある。といっても日常生活には全く影響はない。少し前に・・風邪の症状が出ている時は虫歯の進行は停止しているようである。・・と記載したが、それを再確認したというのが、この間の収穫であろう。
年が明けた2014年1月15日は虫歯が発生してから、3月と8日が経過した。虫歯は少し進行したような感じもあるが、停止しているような感じもする。これが正直なところです。現時点では取り立てて新しい発見はありません。風邪の進行が・・条件付き・・ですが、虫歯の進行を止めるという事はゆるぎないようです。これが今回の虫歯の進行は止められるか。についての最大の発見というか収穫のようです。もう少し時間の経過とともに虫歯の進行の行き着くところを確認してみましょう。
1月17日少し虫歯が進行したような気がした。虫歯部分を触ってみると侵食はしていないが、水を飲むと少し滲みるのである。やはり虫歯の進行を完全に止めることは無理かなと思いつつあまり本気で今回おこなっていない、虫歯の進行に対して緑の米印の対策法をおこないました。
「痛みを軽減する方法」というのが「虫歯自然治癒」のサブページにあります。これと同じ方法なわけです。今回の虫歯の進行を止める方法の一つです。一番大事な時に今回はこの健康器具を使用した腰周辺の手当ての効果が今ひとつです。そうこうしているうちに虫歯は少し進行しているような気がします。・・・斜めの小文字については上の 要点の記述に新しい発見があり、答えもあります。
私も半分諦めた気持ちが湧いてきました。・・虫歯の進行を停止できるかなんて大胆なことを実験したが私の手には負えないようだ。はっきり言ってそんな気が芽生えてきました。虫歯の進行停止には断食と風邪引きが有効であるが、一年中断食を行うか、風邪をひいていることは無理なので、その間は虫歯は進行することになる。これが今回の・・虫歯の進行は止められるか。・・の答えということになる。平たく言えば虫歯の進行は止めることはできないということだ。
そう感じながらももう少し粘ってみた。健康対策三本柱を集中的に行ったわけだ。
また三月ほど日にち゜が経過し四月一応虫歯の進行は停止している。今回の虫歯が発生発生してから半年が経過している。過去の虫歯体験を思い出してみると虫歯が発生して半年もたてば、かなり進行しているはずだが、今回はかなり進行か゛遅いと感じていた頃事態が急変した
母が亡くなったのだ。これでどうなったかというと、暴飲暴食のため私の虫歯は一気に進行か゛進んだ。亡くなってから十日ほどして軽い風邪を引いたのと、私の気力が回復してきたため、虫歯の進行は再び弱まり7月1日を迎えた。この日虫歯はどういう状況であったかというと進行が進みまさに痛みが痛みが発生してきて、進行が加速されるときに該当した。
「虫歯の進行は止められるかパート2」に続きとこのページの検証結果はあります。
このブログはまさしく虫歯自然治癒の最終結果の状態はどうなるかについてです。トップページに「よくある質問」とういうのがあります。その質問の中に・・虫歯が治癒した後はその部分はどうなっているの?・・という質問がされておりその解答も記述されています。
ここでは赤文字の状態からさらに何年か経過した後、まさしく最終の状態はどうなるかについて説明しましょう。私の虫歯自然治癒体験は主に33歳~53歳を主に記述しております。現在61歳になっておりますから8年経過しています。ということは現時点での過去の虫歯が治ったその場所の経過の観察は、虫歯自然治癒の最終の状態はどうなるか。の解答としてもよいと思います。
正直なところ治癒後の虫歯あとはあまりよく観察はしておりません。なぜなら虫歯を正しく放置した場合は自然治癒するかどうかの解答が欲しく、その解答も、虫歯は正しく放置すれば自然に治る。と明確に解答が出たわけです。そのあと虫歯の進行は止められるか。という疑問が新たにしょうじたので、そちらのほうに集中したため、虫歯の治った後の観察はあまりしておりません。私自身、自分の口の中はあまり見たくないので。
それでも思い出してみると多くの治癒後は・・奥歯がほとんどですけど・・奥歯の治癒後のてっぺんの部分がゴマのようにというか点というか、まっ黒くなっていたのを覚えています。このように観察したのを覚えているのは、ここ7年以内の観察になります。
ここ最近再び観察してみると、変化が見られました。ゴマのように黒く変化していた先っぽは削れて取れています。多くの自然治癒後は黒く残っていた部分は取れて、残りの歯も縮小したか、なくなって消えた感じのものもあります。外傷が最終的に自然治癒した場合、その場所が盛り上がったように滑らかになっているのを体験した人も多いと思いますけど、そうあの感覚です。早い話が完全に虫歯は自然に治ったということです。
しかしこれには条件があるのです。現在の正常な状態を長く継続するということです。ここから先は今までサイトやブログで記述してきたことを再び記述することもありそうです。目新しい事は少ないかもしれません。長く継続する方法は理屈では簡単です。虫歯の元となる原因あるいは、再発の原因を元から遮断すればよいのです。方法がわかつた人もいると思います。
その方法は頭の毒素を軽減すればよいのです。虫歯の原因は頭の毒素の集溜の移動ですから、ここに注意しなければなりません。虫歯の予防=虫歯の再発の防止ということです。虫歯の原因も再発の原因も同一ということです。
これはすべての病気に適応するわけです。どう適応するかというと、病気の元となる原因あるいは再発の原因をもとから遮断すればよいのです。こうなります。
後天的に被病したものはかならず原因があります。病気の元となった老廃物を作成したものを長期間体が吸収し続けたということです。あるいは以外と短期間にとり続けたものも、ひょっとしたらあるかもしれません。私は短期間に老廃物の元となるものを搾取して病気になったことはないので、この短期間に取り入れた老廃物の素材については、自信のある記述はできませんのでやめておきます。
結論は新しい知識が必要になるということです。それは何かというと老廃物の素材となるものの正体をしっかり理解する事。この点は結構複雑で老廃物の素材の正体を知ることも重要ですが、悪い素材を吸収しなくても、体の中で作成される場合もありますから、注意しなければならない事もありますので、結構難しいです。老廃物の素材を吸収した場合とそうでなくても体の中で作られる場合もあるということです。その場合でも「健康対策三本柱」で対応できますが、最初から老廃物「体内毒素」を作らないことのほうが簡単です。