虫歯は自然に治る「自然治癒」の記事一覧

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虫歯は自然に治る「自然治癒」の記事一覧

虫歯と慢性気管支炎

まず今回も現代医学とは全く異なる内容の記事になります。そのつもりで見てください。「記憶に残る二つの虫歯自然治癒」あたりで言っていますが、私の今までの虫歯自然治癒体験で一度だけ、床に転げまわった激痛に襲われた体験があります。これでは普通、自然治癒できません。この床に転げまわる程の虫歯自然治癒体験は、今回リニューアルした記事の上部に出している、虫歯自然治癒体験に成功したお一人も床に転げまわって治したそうです。この方のブログも載せています。

最初に

この激痛の時は私の場合は通常の数倍。鼻水の排出がありました。と言うことは痛みに比例して鼻水という頭の毒素が目に見えたものは排出した。嫌。排出するとしてもいいのではないかと私は思うのですが、どうも専門家でないものが断定すると風当りが強いもので、思い切っていうと・・毒素排出の苦痛に比例して排出の量は増大するのでは?・・今回はそのあたりをこれまた専門外の気管支炎をだして、私としては断定したいのですが、説明だけします。

  1. 本日「2019/05/02日」例によって記事の題材を見つけるのに苦労していると、私の初めて見る資料が見つかりました。そこからはいりましょう。私が未体験の慢性気管支炎の資料です。以下の赤文字に載せます。
  2. これは体内の何処かに薬毒の固結があってそれが少しづつ熔けて出ようとする場合、割合固いため、頻繁に強い咳をしなければならないのが原因である。何よりも痰さえ出れば楽になるのはそういう訳である。処が医療は咳を止めようとするから逆になり、遂に慢性となってしまい、長い間苦しむのであるから、この病気も自然にしていれば必ず治るものである。
  3. 言いかえれば薬毒の固結とありますが、薬毒とは薬が体内で毒素に変化したものです。「虫歯と肺炎」という痰と咳に関連する記事も半年前に制作しいますが、これも原因は薬が毒素に変化したものが原因でした。肺炎と気管支炎は共に原因は薬毒と文献でなっています。いずれも共通項は上の赤文字の下線にある通り出るものが出れば治るとあります。その方法は虫歯自然治癒と同じく我慢して苦痛が通過するのを待つしかありません。虫歯も肺炎も慢性気管支炎も正しく放置することにより自然治癒するということです。虫歯自然治癒の正しく放置とは薬を服用せず、ひたすら痛みを我慢して、発熱からの毒素の溶解からの移動。そして鼻水の排出を待つということでした。肺炎や慢性気管支炎は鼻水が痰に変わったというだけです。鼻水も痰も体内毒素です。肺炎や気管支炎は毒素の素材が薬毒すなわち薬。虫歯の場合は頭の毒素。その素材は薬毒もあるかもしれませんが、他の素材が占めているようです。その理由は私は薬を25歳から40年間服用していませんが、虫歯だけで、33歳~53歳の20年間に限定しても10数回の虫歯自然治癒に成功しているからです。もちろんその20年間は薬の服用はありません。薬の服用をしなかった20年間にも鼻水の排出で治癒に至る工程の虫歯は10数回発生しているということです。全部自然にもちろん薬の服用せず放置して治したのは何回もこのサイトで言っています。
  4. 最近の私は高熱が出ません。微熱はよく出ますが。高熱が出ないということは痰を出すポンブ作用の咳もでません。痰の元の素材である薬を服用を40年間していないのが、高熱が出ない原因と私は信じています。そういえば私が子供の時に、高熱もよく出ていましたし、薬の服用をよくしていましたが、咳をしていた私を見た「虫歯と肺炎」で説明している常識的な健康オタクである父が・・「気管支炎じゃないか。」・・と心配していたのを思い出しました。皮肉な事に健康オタクで薬の常用をしていた父も最後は肺炎で亡くなりました。
日時:2019年5月3日 AM 10:37
鼻水の出し方

鼻水の出し方。珍しいタイトルだと思います。常識的に考えるとそうですが、私のサイトは発熱による体内毒素の溶解。移動からの排出に重点を置いており、前のブログ記事「大事な会議の頭の冴えさせ方」。虫歯自然治癒の最終の行程は鼻水の排出で終結すること。不眠症や耳鳴りは鼻水の排出で治ると予想できること。精神病も鼻水の排出が好影響を与えるであろうと予想できること。以上の事から今回は頭部の不調に強い味方の鼻水の出し方にタイトルを決定することにしました。

最初に

前のブログ記事「大事な会議の頭の冴えさせ方」と虫歯自然治癒の答えが、いずれも鼻水の排出という答えが出てしまいました。鼻水は微熱で溶解する頭部の毒素が正体です。難しくというか、深刻に考える必要はありませんでした。結論は虫歯を含め頭部の不調には鼻水はどんどん出たほうが良いという、またしても現代医学とは異なる事を言わなければならなくなりました。

実はこの一年の間・・2018/05月に仕事を辞めてから今日2019/04/25日の期間に鼻水が出る日が多いのです。体内毒素の排出の形態は他に痰・下痢・熱尿・寝汗と鼻水を入れて5種類あるのですが、・・鼻血もあります。他にも水濃や濃もありますが、・・主な毒素の姿は先の5種類です。

以上のうち今の私に発生する毒素排出の形態は鼻水の排出が多いわけです。他に腹部の水嚢。これは酒の飲みすぎによるアルコールを分解しきれないで発生する毒素の排出。があります。こちらのほうは明確に原因は解明できているわけです。酒をやめられない意思の弱い私自身に原因はあります。原因は理解できているので、楽観的に考えすぎているのかもしれません。

    1. 鼻水の出し方

    2. 虫歯・歯周病・耳鳴り・不眠症まだ続きますが、頭部の濁血がもたらす血液循環の悪さから来る、病気というか不調には強い味方の鼻水の排出がここ1年多かったわけです。
    3. この原因をつきとめれば今回のタイトル「鼻水の出し方」は解明できます。1年前仕事を辞めた事により、生活習慣は結構変わりました。そこに解答があるはずです。まず飲酒量は増えました。当然のことながら仕事前と仕事中は酒を飲むわけにはいきません。今は毎日飲んでます。以前の1・5倍くらい増えたのではないかな。従って飲酒量の増加は鼻水の出し方には無関係なのかな?とも考えましたが、弱っている私の肝臓ではアルコールは完全に分解できませんから、当然の事。血液は汚濁します。頭の血液も汚濁します。ここ1年前から鼻水の排出が多くなったということは、酒で汚濁した頭の血液が方や進み、一方ではその毒素の排出も進んでいるということになります。
    4. 仕事を辞めた事で時間が出来た私は、飲酒量が増えた事以外にもう三つ、生活習慣が変わりました。毎日一定の運動をこなしたこと。もう一つは、半年くらい前から徹底した野菜食にしたこと。それもセリ・ウド・フキノトウ等の野生に近いものを主に取るようになりました。もう一つは例の指圧器具「マーシー7」を用いた徹底したコリの排除です。この三つは今も進行中です。
    5. いずれの生活習慣の改善も、私の提唱する「健康対策三本柱」及びこの最近制作した「新・健康対策三本柱」に関連したものとなりました。説明していきます
    6. 運動が呼び込む発熱状態

    まず一定量の運動を毎日こなすようになった。これは「新・健康対策三本柱」の中に運動する。というのはあります。具体的に運動がなにを呼び込むかというと

、熱心に行えば、安静状態及び普通の生活より、発熱しやすくなります。

微熱状態で鼻水は出ますから、今回の「鼻水を出す方法」のズバリ解答にもなります。どういうことかというと「発熱を呼び込む方法」あたりで説明していると思いますが、発熱の行程は2段階になっており、いきなり体調のよい、いわゆる血液循環の好調の状態からは発熱はおきません。その前に仕事で無理をしたり、スポーツで過激に練習を積むことにより、発熱の前の状態は発生します。発熱前の状態=体の節々にコリが出来て、そのコリが血管を圧迫します。

これでどうなるかというと血液循環は悪くなり、体調はわるくなります。この状態でボクシングの試合に出ると体調は最悪となります。いわゆるオーバーワークと言われるものです。これもどこかで説明していますがまあ。言いでしょう。次の段階で発熱を呼び込むわけです。言いかえると運動が発熱を呼び込むわけです。ここの記事のタイトルは「鼻水の出し方」ですから、その答えになるということです。

 

野菜食とコリの溶解がもたらすもの

  1. ここ一1年前から野菜食にしているということは血液は食材でつくられるので、野菜と米でできた血液は浄化されているはずです。一方でアルコールを分解しきれないため血液は汚濁します。この計算は結構難しいです。想定になりますが゛、肉の毒素は野菜で消されるという理論があります。これも程度によるのでしょうがアルコールの毒素も野菜で消されるのではないか?

  2. どの程度消されるかは分かりません。微々たるものか?ある程度か?かなり消されるか?私個人の考えになりますが、この1年近く両方を実行してきた私としては、ある程度は消されるのではないかと想定しています。これ以上の計算は私には無理ですけど。
  3. 無理なので次にいきます。コリの溶解です。これは「健康対策三本柱」の一つです。コリの溶解といっても方法が分からないのではないかと思います。私の場合は例の健康指圧器「マーシー7」を使用しています。会社はすでに倒産しているようですが、「お客様の声」の方が使用されているようです。私の使用しているものは、もう長く使用しているので壊れて温灸効果はありません。そのかわり使い方のコツを知っているので効果は以前以上にあります。コツは悪い部分「背中の凝って痛い部分に二つある球の一つに集中的に体重を乗せる事です。
  4. 器具の説明はこれ位にして、コリを取る事の重要性を改めて説明するとコリがグリグリと溶解出来た場合は。・・コリ=血液中の毒素の集結したもの。・・ですから溶解した毒素は体外に排出される準備を行います。これからの説明はかなり難しくなります。本当に解明できている人は地球上に何人いるのでしょうか?私自身一部ししか解明できていません。
  5. いちおう私の考えを言っておきます。溶解したコリという毒素は一旦血液中か、腸内か肺か胃に入っていくのでしょう。そして排出される。今言っていることは私が発見した理論ではありません。私の教科書の「1954年には定理されていた理論」やインド医学「アーユルヴェータ」などでは推奨しています。ただし私はインド医学は知らないのでとどの程度言っているかはよくわかりません。
  6. この教えによると発熱やコリの溶解で溶けた毒素は一旦今いったように肺や胃や腸に入っていきます。胃に入ったものは嘔吐。腸に入ったものは下痢。肺に入ったものは咳というポンプ作用の後の痰の排出。頭部の毒素は嚏といううポンブ作用の後の鼻水の排出。以上の行程を経て毒素は排出されるようです。私の考えではないということです。訂正しておきます。私の考えと言ったのは、私の今の体の教えというか理論。を40年前から実践してきて、上の黒枠の部分は正しいと確信できたからです。実験するつもりはありませんでしたが、結果として40年の実験となってしまったこの事実を否定することは私はしません。

日時:2019年5月1日 AM 04:03
大事な会議の頭の冴えさせ方

このホームページは作成開始してから11年目と長くなっていますので、今回は思い切って一見、虫歯とはなんの関係もないようなタイトルを持ってきました。各分野で活動されている方にも、これなら関心は持てるのではないか?と思われるものを用意しました。私のサイトをとことん見ておられる人ならば答えは、もしかすると予想できるかもしれません。内容は現代医学とは異なります。

最初に

私のサイトは固苦しいという欠点が少しはあるのかな?とついつい思うときも、私自身あります。今回はタイトル通りですが、別に会議でなくともよいわけです。大事なデイトでも、ちょっとした集まりでも、・・もう少し大事な時に頭が冴えないものかな?・・いつも気おくれしたり、発言のタイミングを逃したり、大事な発言の場で表現したいことの半分も言えなかったりすることで、悩まれた人は案外私を含めて予想以上の人がいるのかもしれません。

ここでは分かりやすくするため統一して大事な時を会議にしておきましょう。私自身会議なんて出た事はないので、ひょっとしたら羨望みたいなものがあるのかもしれません。いつもの癖で結論から先に言うと、大事な会議の頭の冴えさせ方は、ボクシングの試合時のコンディションの持って行き方と基本的には同じようなものです

頭の冴えない原因

頭が冴えればよいわけです。坐骨神経痛で腰が痛くとも関係ありません。頭以外の部分に不調があっても関係ありません。とまず言うつもりでしたが、間違いであることに気付きました。坐骨神経痛や虫歯の原因は腎臓の弱りからくる血液の汚濁です。逆でした。血液の汚濁からくる腎臓の弱りです。該当ページで何回か言っていますが、血液が汚濁すると腎臓や肝臓は弱ってきます。この事が頭が冴えない原因となります。信じられない。怪しいな。と感じる人のためにその根拠を言わなければなりません。上に頭の血液の汚濁を軽減することが頭を冴えさす事の答えである。と言っています。このサイトでは血液の浄化方法は具体的に示しており、その最たるものが断食・発熱する。コリを取る。の「健康対策三本柱」になります。これは今まで何回も言ってきているので、興味のある人は見てください。ここでは出しません。

    別の視点から見ましょう。
    1. 一例を出します。私の本「ボクシング人生」の中にそれはあります。第三章「技術・練習・試合」の中の項目。「捨て身の試合」の中から一部抜粋します。以下の下線部分です。
    2. 闘志がわかない。精神的に少し萎縮しているようだ。いきなりフックをもらった。腰が落ち鼻血が噴き出す。必死に踏ん張る。またフックをもらい腰が落ちる。危ない。KO負けが頭をよぎる。鼻血が鼻からでなく口からも大量に噴き出す。ゴングが鳴りコーナーに引き返す。・・・・・・・またフックをもらい腰が落ちる。技術とか戦略というのは全くない。必死に左右フックを打ち返す。本能的に打つ。あまりに力が入っているため体が浮き、足がリングから10センチくらい離れる。ここまでが試合内容の一部を現したものですが、以下こう表しています。鼻血について少し書くと鼻血が出たから体力が落ちるということはまったくない。逆に出た分だけ調子は上がる。鼻血とは汚れた血で、正常な血液ではないからだ。この試合でも鼻血が噴き出してから闘志が沸いた。私は鼻血はよく出る方だったがこのことは断言してもよい。
  1. 以上は私が20歳の時。デビューから1年後の愛知県の常滑市で行った試合です。もう45年前になります。この本の原稿を書いたのが26年前の39歳の時ですから、当時はパソコンというものがあるということは知りませんでした。本は当然の事として私の手元にあるので、私がすでに26年前の1993年には鼻血という毒血が闘志がわかない萎縮した気持ちの原因という事を把握していたことになります。
  2. この「虫歯は痛みを乗り越えることで自然治癒する」のホームページは私の33歳~53歳の20年間の虫歯自然治癒体験を主軸に作成しているので、39歳の原稿作成時と言えばその期間中であり、すでに虫歯が痛みを我慢していると発熱で溶解した頭の毒素が移動して鼻水として排出され、虫歯は自然治癒することは知っていました。
  3. 鼻血も鼻水も頭の毒素という汚物の排出であることを知っていたわけです。
  4. 常滑市で試合した20歳当時は現在持っている体の知識は全く把握しておらず、この4年後に阿東町の石風呂のお爺さんに今の知識の入口に当たるものを教わったわけです。当時は食事内容もデタラメだったため、体は濁血で充満していたのでしょう。そのことが多量の試合中の鼻血の排出と直結したのです。あとは説明するまでもありません。野菜。海草。米中心にして服薬せず長期間経過すれば血液は浄化され、当然頭の血液も浄化されますから、頭は冴えることになります。

頭の冴えを呼び込むには?

  1. 米・野菜中心にして好きな酒・タバコ・・私はタバコはやりませんが。・・も吸わず地味に生活するのは嫌な人に別のやり方を紹介しましょう。会議の前に6日前後の断食をして前の日の夜くらいから普段の五分の一程度の食事をすれば、会議には頭は冴えるはずです。これについては「健康対策三本柱で痛風は治るか?」で言った覚えがあるのでここでは控えます。
  2. 断食とか米・野菜中心とかではなく、他の方法でも頭の冴えを呼び込むやり方はあります。
  3. これは「健康対策三本柱」のうちの・・発熱する。・・が該当します。ずばり会議の前か最中に鼻かぜをひいて鼻水を排出させることです。出来たら会議中に鼻水が出るのはマイナスのイメージが強いため、直前まで鼻水を出して、会議には排出は収まるというのが理想です。鼻水は頭の毒素が姿を現したものですから、頭から鼻水「毒素」が出た分だけ、頭は冴えるということです。
  4. その方法については「発熱を呼び込む方法」だったかな。具体的にしていますのでよろしかったら見てください。鼻水は微熱状態で出ますので。ボクサーが試合前に風邪をひきやすく、治った状態で試合に出ると以外と体調がよいのと同じ理屈になります最後にいずれかの方法を用いて会議に参加されて、頭が冴えなかった場合の責任は、私は持てませんのでそのつもりで臨んでください。 

結論は虫歯自然治癒は鼻水の排出で完結するのですが、頭の冴えを呼び込むのも鼻水の排出という同じ結論が出ました。以前のブログ記事「虫歯と不眠症」では不眠症の原因は右延髄部の毒素の固結でしたので、これも溶解すれば鼻水となって排出され不眠症は治ると予想できます。予想できます。としたのは私には未経験だからです。「虫歯と耳鳴り」というのも作成しています。この原因は耳筋の毒素の溶解する音が耳鳴りの音となる。でしたが。少し変な表現でしたが、真実は表現が少しくらいおかしくとも、どうということはありません。所詮白は白。白を黒とすることは出来ません。「この二つの理論でかなりの事は解明できる。」がそれを証明しているでしよう。

日時:2019年4月24日 PM 07:09
発熱で起きる自然治癒

このブログ記事は私の体験を基にした健康対策法です。内容は現代医学とは全く異なることを念頭において観覧してください。

最初に

「発熱で起きる自然治癒」・・このタイトルを見た人はいろんな感想を持つ人がいることが予想される。「変わったこと言う人だ。」「なんだ。なんだ。どういうことだ。」と初めて私のサイトを見た人は思う人は多いかもしれない。何回も見ている人は「またそれですか。」と思う人もいるだろう。

「38度と40度」「発熱を呼び込む方法」などによる発熱に関した記事は私のホームページには多い。今回は発熱を違った角度から見てみる事にした。

  1. 虫歯と風邪は発熱による自然治癒だということは何回か該当ページで言っている。言い換えると発熱により溶解した体内毒素の排出に向かっての移動時に痛み等の苦痛を伴いながら、毒素の種類か堆積場所かにより決定された、出やすい穴から毒素は出て自然治癒に至る。
  2. 発熱は体内毒素の壊し屋であると言える。「38度と40度」というブログ記事を少し前に作ったが、38度で崩れる悪党もいれば、40度で弱る体内毒素という悪党もいるということだ。
  3. 発熱時には苦痛が起こる。熱が上昇していくと、動けなくなり、腹も減らなくなる。動けなくなる事により、エネルギーを使わなくて済む。言いかえると血液中の栄養分を燃焼しなくてよい。燃焼作用が激小する。食べなくなることにより、消化作用が休む。断食と同じ効果が出てくる。どういうことかというと、該当ページでも言っているが、体は消化・燃焼・排泄と作用があるが断食の理論は、このうち消化作用が休むことにより、余力を生じて残りの二つ・燃焼と排泄作用が活性化する。そのため普段出きらない奥深く潜んでいる体内毒素も排出されるという理論だ。
  4. 発熱時は毒素溶解と移動から排出時に該当するので、その作用に消化と燃焼作用はマイナスになると私は考えている。排泄作用をフル活動させるため、断食効果も体が求めていると想定できる。
  5. 発熱と断食は毒素排出の方法の双璧であると私は信じているのだが、上の緑文字の黒枠のように、相互作用が多い。二・三ほど例を出してみることにしよう。

 

毒素排出時の特徴

 

  1. 発熱と断食。共に液状化のため喉の渇きが起きる。断食の場合は毒素の溶解には発熱は発生しないようだ。水だけの毒素溶解になるので、喉の渇きは凄まじい時もある。この時は毒素溶解は強く行われているので、その後の排出も多量が期待できる。
  2. 発熱による排出では当然ながら、食慾の減退と共に体は動けなくなる。
  3. 発熱時の毒素の溶解と移動時には、痛みや痒み等の発熱そのものによる苦痛が発生するが、断食時の排出でも吐き気等の苦痛がおきるが、必ずしも苦痛が発生するわけではない。呼気などで排出される毒素は苦痛がなく、その後の強烈な匂いで排出に気が付く場合もある。
  4. 毒素の排出がかなり進むと、体は急激に柔らかくなる。発熱による毒素排出では急激に柔らかくくなるまでは期待できないかもしれない。ある程度の毒素の排出が進むと発熱は収まり、完璧には排出を行わないのではないかと私は考えている。体に負担がかかるからかもしれない。
  5. 断食の場合は当人の意思で、相当日数続けられるので、毒素の溶解と排出が急激に進んでいくため、体はフニャフニャになるまで、柔軟性は進ますことも出来る。ここまで行うと、終了してからの食慾の増大と体力の回復に、相当注意しなければ、体調を崩すことがある。断食はもろ刃の剣という性質も併せ持っている。
日時:2019年4月16日 AM 07:41
38度と40度

このブログ記事は私の体験を基にした健康対策法です。内容は現代医学とは全く異なることを念頭において観覧してください。

最初に

私は医療専門家ではありません。以前ボクシングをしていて、短所のスタミナの無さの対策から健康対策には40年程まえから、総力を挙げて取り組んできており、それから伸展して今に至ったものが、このホームページになります。タイトルは「虫歯は痛みを乗り越えることで自然治癒する。」となっておりますが、虫歯も健康対策の説明として表してきたにすぎません。というよりそうなってしまった。というのが本音です。所詮私は虫歯の専門家ではありません。しかし過去10数回の虫歯を正しく放置して自然治癒させた経験を身に着けており、虫歯自然治癒の専門家と言えるのかもしれません。

今回は私が健康法の一つとして取り上げている、発熱についてさらに掘りさげてみることにしました。

  1. 私の推奨する健康対策法に「健康対策三本柱」があります。内容は断食・発熱・コリを取る。ですが最近ではこれに続く「新・健康対策三本柱」なんてものまで作りました。
  2. 今回のタイトルの38度と40度についてですが、発熱時の体温のことです。これから言う内容については風邪と肺炎時の体温についてです。調べてみると風邪と肺炎の症状は似通ったところが多く、風邪の程度のひどくなったものが肺炎と考えたのが分かりやすいとした専門家のサイトもありました。医療専門家ではない私はこの点は分かりにくいのてすが、正直なところそれほどの関心はありません。所詮は風邪も肺炎も老廃物「体内毒素」の発熱による排出作用です。真因は体内の汚濁物質というか濁血の浄化作用です。その程度の軽いものが風邪。程度の重いものが肺炎と自分では考えています。
  3. 最近の私は専門家でもないものがその分野について、断定するのは間違っている。というふうな流れに押しつぶされているところもありますので、このあたりは慎重にならざるを得ません。この点について一言わせてもらえれば、少し違和感を感じます。私の専門はボクシングですが、ボクシングをよく知らない人が、ボクシングの技術でもコンディション調整でも、全く見当はずれなことをあちこちで言明していても動じません。自分のやってきたことに自信というか確信があるからです。あまり自信がありすぎるのも人に嫌われますが?  ということは私が虫歯や他の病気についてこのサイトで言及していても、「この人トンチンカンな事いっているね。」でよいと思います。
  4. 少し脱線しましたが、本来のテーマ発熱の38度と40度について、なぜ38度なのか? 方や40度なのかから入りましょう。

38度と40度

  1. まず38度からですが、このへんの発熱から上が高熱というみたいです。風邪は大体、このあたりまでの事を言うらしいです。インフルエンザは39度くらいまでは出るらしいです。はっきり言うと私にとっては風邪もインフルエンザも大して違いに意味はありません。そういう考えですので、風邪とインフルエンザの違いは分かりません。
  2. トップページに「虫歯と細菌との関連性」にこの辺のことは言っていますけど、浄血には風邪もインフルエンザも関係ありません。汚濁した血液に細菌が反応するのです。分かりやすいたとえで「虫歯と細菌の関連性」では水「浄血」に燐寸・マッチ「細菌」をいれても何の反応もないとしています。これがガソリン「濁血」では大変なことになります。素人らしい分かりやすいたとえにしたつもりです。
  3. 肺炎になると39度40度の高熱を伴い咳と痰がでるらしいです。これは「この二つの理論でかなりの事は解明できる」を編集しなおした私のこのサイトの中で最も自信のある「再び。この二つの理論でかなりの事は解明できる。」で発熱と咳と痰の関連性は説明したばかりです。

40度

私は最近は高熱は出ません。それは薬剤を41年前から摂取していないからです。こう言ったブログ記事をつい最近作っています。それはさておき、この41年間で2回ほど高熱が発生して寝込んでいます。22~23年前の40代前半の時と40年前ですが、2回とも体温は計測していません。後に虫歯自然治癒を中心にしたホームページを作るとは夢にも思っていないからです。

  1. この2回とも高熱と思われますが、おそらく40度は出ていないでしょう。40年前の時は試合の1週間前に高熱がでて、1日か2日前に治り試合に出たというありさまでした。高熱で下痢を何回もしたのと、全く食べていないので、それが減量効果もあったのでしょう。減量した記憶もありません。
  2. この時でも計測はしていませんが、39度前後だつたのではないかと感じています。20年前のものは38度代と自分では予想していますが、この時は痰の排出でした。2回とも風邪と思われますが、発熱で毒素が溶解して下痢や痰で出るので、体には発熱が収まれば毒素排出の分だけ体は強化されるのるです。
  3. ボクサーは試合前はよく風邪をひくのですが、ここではその理由は表しません。この40年前の発熱を計算にいれて計3回、試合前に発熱していますが、勝利しています。毒素排出で血液循環がよくなって感じているため、体調はよいからです。ただし発熱が収まっているか、まだ微熱程度の場合に限定されますが。
  4. 40度の発熱はなかなか起きないということです。肺炎になると39~40度の高熱が出るときもある。と上で言いました。この40度。という発熱じつは特別な意味があるのです。特別な意味の内容は2017/10/02日に作成したブログ記事「断食による老廃物排出の行程は二段階あるか。」で説明しているのですが、その後多くのブログ記事を作成しており、探しにくくなっています。少しここにもってきましょう。下にもってきますが、重複を避けるため少し編集します。原文を見たい人は2017/10/02の中の黄枠の黒文字であらわしています。
    1. 熱が汚れを取るのに有効かどうか、ネットでとりあえず調べてみました。検索したのは「水と湯による汚れの落ち方の違い」こんな感じのキーワードでしたが良く忘れてしまいました。
    2. 私の求めていた答えがズバリ出ていたので驚きました。衣服に付着している皮脂は水より、体温よりやや高めの湯で洗うほうがよく落ちるそうです。そのため洗濯屋さんでは40度の湯で衣服を洗うそうです。肺炎で高熱が出た時と同じ温度だからです。肺炎では痰という体に堆積していた毒素。言い換えれば汚れが咳というポンプ作用で排出されます。老廃物「体内毒素」と皮脂という若干の違いはありますが、人間の体から出た汚物は40前後の熱で溶解されやすいという検索結果が出ていたからです。20度でも60度でもないところを洗濯屋さんがずっと先に検証していたのです。自然の摂理で肺炎で老廃物という体内の汚物を溶解する時の温度は体温より若干高い40度前後だったわけです。風邪の場合はそれより幾分低い発熱で毒素を溶解するわけです。風邪は当人の体温~39度という設定を自然が準備してくれて、老廃物の溶解と排出をしてくれるわけです。自然治癒ズバリです。
日時:2019年4月10日 AM 05:04
再び。この二つの理論でかなりの事は解明できる。

このページは私の体験からくる体の強化法です。内容は現代医学とは全く異なる事を見る人は頭において観覧してください。本日2019/04/06日作成11年目の中で、私が最も自信があるというか、見ていただく方に納得して頂けるであろうと思われるページを持ってきました。4度目の編集になるものです。

作成当初の名前は「この二つの理論でかなりのことは解明できる。」です。 

 

最初に

「この二つの理論でかなりのことは解明できる。」このタイトルは以降変更していくかもしれません。なぜなら病気の考え方の根底を左右するものだからです。現時点のタイトルで、はたしていいのかなと考えるからです。この下線部分は2017/2/14日に作成した「この二つの理論でかなりのことは解明できる。」の文頭から引用したものです。

「この二つの理論でかなりのことは解明できる。」のタイトル名を「2018/12/26日」の本日「「常識と異なるこのホームページの正しいことの証明」と変更することにしました。理由は観覧する可能性の低い過去のブログ記事も見ていただきたいからです。特別に自信のあるものを持ってきました。以下は2017/2/14日のものです。

各自で正しいかどうか確認して見てください。

 

この二つの理論は読めば殆どの人が、そうなんだ。と思うはずです。今から紹介しますが、私が考案した理論ではありません。私の教科書にあたる「1954年には定理されていた理論」の中にあるごく一部の理論です。その正体は私の本の中にありますけど。くしゃみと咳についててす。日常生活では咳より多いくしゃみのほうからいきましょうか。

くしゃみ

くしゃみの起きる原因は鼻水を出すためのポンプ作用です。嘘だと思われるのなら、今度くしゃみが出たとき、調べてください。くしゃみの後には鼻水がでてきますから。

私自身何度も確かめていることなので、間違いありません。ここまで記述してきて、一つのことにきづきました。虫歯の最終工程として、鼻水の排出で、発熱・痛み・腫れはおさまり、自然治癒に至ると数か所に記述しています。思い返してみると、この場合はくしゃみは起きないということです。

鼻水は頭の毒素の溶解したものですから、排出される場合くしゃみが発生する時と、しない時があるということです。鼻水の排出時くしゃみの出るときと、出ない時の違いは、くしゃみが出るときはポンプ作用が起き、くしゃみがないときはポンプ作用が起きないということになります。

鼻水が出るとき、鼻風邪の場合はくしゃみは発生し、虫歯の場合はくしゃみは発生しませんから、この差はポンプ作用を必要とするか、必要としないかということになります。くしゃみというポンブ作用が発生するときは、それだけ必要としない場合に比較して、排出の力が必要ということになります。残念ながら私の頭ではここまでしか解明できません。

「せき」

 

咳の起きる原因は痰を出すためのポンプ作用です。嘘だと思われるなら、今度咳が出たとき、調べてください。咳の

後には痰がでてきますから。  

 

虫歯の自然治癒の最終工程として、咳は出ません。したがって痰の排出もありません。風邪の場合咳が出る場合と出ない場合があります。鼻風邪の場合はくしゃみにとどまり、咳までは出ません。風邪も程度がひどくなると、咳がでるようになり、その後痰の排出が起きます。

ここからはくしゃみより咳の方が説明しやすいので、咳というより痰について少し掘り下げてみましょう。痰はだれが見ても汚いもので、これが体に良いという人はまずいないでしょう。その汚く悪いものが、咳というポンブ作用によって排出されるわけです。関連して、咳が出るときは発熱状態です。

発熱によって咳がでるようになり、その咳によって体に悪い痰が排出されるわけです。ここからが大切で錯覚しやすいというより、大方の人が錯覚していることですが、発熱することも咳が出ることも、私ならよろこびますが、大方の人は体が悪くなったと感じるはずです。

発熱で咳が出た時の対応は「虫歯は痛みを乗り越える事て゛自然治癒する。」て゛記述している対応の仕方と同じ対応の仕方が正解です。その説明はもうわかりますね。両方とも老廃物排せつ作用だからです。正しく放置すればよいだけです。正しく放置の正しくとはなにかはここでは記述しません。サイトの何か所かに記述していますので探してください。・・この点については今回2019/04月をもって方針を変えました。正しく放置とは何かですが、答えを出すことにしました。正しく放置とは痛み止め等の薬剤を服用しないということです。 

☝    ☝     ☝     ☝     ☝     ☝     ☝     ☝     

訂正事項・・上の下線の赤文字の表記は私の勘違いでした。2018/09/10の記事に「虫歯を正しく放置するとは」を作成しており、その中に正しく放置とは薬剤の服用をしない事と明言しており、内容も多いので、そちらの記事の削除も考えましたが、内容の重複を避けながらここで続けていくことにしました。

薬剤停止の効用は大きい。

  1. 2019/04/07の本日、ブログ記事だけで119個作成しております。その間に過去の記事を引っ張り出して来たりして、引用することもおおいのです。最近作成した記事の中に、私は発熱すると熱が上昇するほど・・「やった。-」・・と喜ぶといっているとこがあります。今探してみましたがどこにあるのか分かりませんでした。・・最近はこうなる展開が多いのです。・・
  2. 残念ながら最近は微熱の発生は再々あるが高熱の発生はない。残念だ。みたいなことも言った記憶があります。それには原因がある。ともその記事で言っています。
  3. 私が高熱が発生しない原因は医薬品を摂取しないからです。薬は毒ですから、体内毒素となった薬剤を溶解するために発熱が起きるのです。もう41年間医薬品は服用していません。食品中に含まれる防腐剤や着色料までには及びませんけど。しかし当時は・・当時と言ってもそれほど前ではないはずですけど。・・薬剤のマイナス面については言わない方針を取っていました。しかしながらサイトの2・3で言った記憶はあるので、わざわざ正しいと信じている事を否定するのも不自然だ。こう思い積極的には薬剤のマイナス面を否定した記事は削除は致しませんでした。
  4. こうなったら正しいと信じているものは正しい。間違っていると信じているものは、はっきり間違っていると言う方針を取ることにしました。
  5. 上の赤枠で囲まれた黒文字を言い方を変えるとこうなります。高熱を発生する原因は医薬品を摂取するからです。薬は毒ですから、体内毒素となった薬剤を溶解するため発熱が起きるのです。

高熱で痰の排出を伴う病気に肺炎があります。2018/09/29日のブログ記事に「虫歯と肺炎」があります。参考になると思います。

 

ここからは以前の記事になります。

↓      ↓      ↓

老廃物の排出が鼻水か痰かの違いだけのことです。虫歯は鼻水、もう一方の咳の出る方の病気は痰というだけの差です。なぜ鼻水なのか、どうして痰なのか、この点については、私の教科書にあたる「1954年には定理されていた理論」の独壇場ですので、うかつなことは記述できないので、この辺でやめておきます。

ここからは半年経過した2017年2月の更新になります。うかつなことは記述できないので、やめておきます。といいなから改めて考えてみると病気の原因は老廃物の蓄積であり、それが時を経て発熱により溶解し排出されるのが通常の病気の形ですね。このことを端的に理解しやすいのが虫歯が自然に正しく放置して治る工程です。その工程はサイトとブログに多く記述しています。

ここのブログで「病気の原型である虫歯」の答えが出ると確信しています。

ここからは数か月後に「この二つの理論でかなりのことは解明できる。後編」としてブログ記事にしたものです。リニューアルの目的で、タイトルの変更とともに後編を削除してこのブログに吸収しました。以下です。

最初に

2017年2月14日のブログ記事に「この二つの理論でかなりの事は解明できる。」というのがあります。特別に内容に自信がある記事ですが、ここでは約して前編と呼ぶことにしましょう。前編の内容を極短く説明すると、嚏「くしゃみ」は鼻水を出すポンブ作用である。咳は痰を出すためのポンブ作用である。こうあります。

  1. 要約すると嚏「くしゃみ」というポンブ作用の後鼻水の排出がある。咳というポンブ作用の後に痰の排出があるとあります。両方とも発熱状態です。発熱は痰の排出の時の方が高いでしょう。発熱で溶解した老廃物「体内毒素」がかたや鼻水。かたや痰として排出されるわけです。このページを見た人は今度確めてください。間違いないですから。
  2. 痰なんて見るからに毒素で、これが発熱して毒素が溶解し、咳というポンブ作用で排出されるわけです。毒素が出るのですから、体にとっては良いことですす。それを招くのが発熱なわけです。発熱は身体を浄化してくれる優しい作用であることが分かります。なんだか常識と違いますね。
  3. 信じてください。とは申しません。皆さんが正否は判断されてください。ここまでは前編で記述してきました。後編のこのページでは捻るといか応用してさらに進めていきましょう。
  4. 鼻水も痰も排出される病気に風邪があります。風邪の場合は別に下痢・熱尿・汗というか寝汗という毒素の排出があるわけです。該当ページでくどい程言ってきました。何だか訳のわからない展開になってきました。痰にしろ鼻水にしろ下痢にしろ体内毒素であり汚物であるわけです。これが発熱により毒素が溶解されたものとして、これらの汚物となって出るわけです。
  5. その体内毒素排出の代表選手が風邪であるわけです。このサイトの主題である虫歯の自然治癒の工程は、発熱による頭の毒素の溶解で毒素の移動時に痛み及び激痛が発生するわけです。それを乗り越えれば毒素は鼻水として姿を現し排出され、痛みも腫れも引いて自然治癒に至るわけです。その工程は風邪のように五通りもなく鼻水の排出の一通りに限定されているわけです。しつこいくらい該当ページで言ってきました。大変な確信部分であるので、さらにしつこくここでも言わさせてください。
  6. このページの主要課題に入りましょう。健康になるとということは私に言わせれば老廃物「体内毒素」を軽減して血液を浄化して血液から出来る臓器や筋肉も正常なものにする。・・という事ですが、老廃物を軽減する方法は上記で出してきた発熱だけに限定されてはいません。断食も体内毒素の排出法です。
  7. 私は今日まで十数回の目的日まで行った断食を経験していますが、その半分強に老廃物の排出がありました。発熱にしろ断食にしろ老廃物「体内毒素」は目に見えないものもありますが、目に見えるものの方が多いです。ともに排出されるものは毒素ですが、尿道や肛門や口から出る毒素は風邪と断食では形状や色が異なるものもあることに気づきました。
  8. 風邪と断食。言い換えると発熱による老廃物排出と断食による老廃物排出で異なる点は?  まず老廃物の一つ鼻水は。これは風邪では排出されることは皆さんよくご存じですね。断食では私の今までの体験からは出ていません。鼻水は頭の毒素で延髄付近の毒素の排出です。この部分の毒素を発熱で溶解し、嚏「くしゃみ」というポンブ作用で鼻水として排出させる方法を自然が選んでいるのではないかと自分は考えています。この点も虫歯自然治癒の最終工程である鼻水の排出の場合は嚏は出ないという例外もあります。虫歯の場合の鼻水の排出はポンプ作用が必要でないという事になります。
  9. 次に老廃物として目に見て分かりやすい痰は。これは風邪で発熱が上昇したときに咳というポンプ作用の時に出てきます。目で見た限りでは膿に似ています。これは鼻水と比べて毒素の溶解範囲が広域で、濃度も濃いという事ではないかと私は、考えています。断食体験からは痰は風邪のように濃く多量の痰の排出はありません。しかし断食では痰の排出は全くないとは言えず、39年前に行った最初の二週間の断食では、二日を経過した位だったかな。薄い少量の痰を数多く排出した記憶があり、それと比例して背中を中心とした体のコリが軽減していきました。該当ページで説明していますね。・・コリ「懲り」=血液中の毒素・・であると。老廃物の代表選手みたいな痰は、発熱で毒素を溶解させ咳というポンブ作用の方からの排出のほうが、断食より適しているのかもしれません。なぜなら断食による痰の排出は上で上げた一回しかなかったように思います。
  10. 次に老廃物の代表である熱尿については、風邪による発熱。あるいは断食と共に水分補給が鍵になります。風邪に代表される発熱状態あるいは断食で数日経過してからの、喉の渇き、いずれも水を補給しなければなりません。発熱で水がほしくなるのは誰もわかると思います。断食も老廃物の排出がある場合は、その数日前から喉が渇いてきます。老廃物の排出が多い場合は喉の渇きは凄まじい場合もあります。通常の10倍か20倍位喉が渇く場合もあります。この時はそれ以後の老廃物の排出があります。期待できます。発熱の場合は発熱で溶解しているのですが、液状化のためには水分が必要なのです。断食の時は上に記載したように、喉の渇きは凄まじい場合もあります。これは私の見解ですが、断食の場合発熱作用による老廃物の溶解は起きず、水による単独の溶解一つに限定されているため、排出される場合はすさまじい喉の渇きが起きるのではないかと考えています。発熱による熱尿は毒素の排出ですが、水分の補給量に尿の量は比例してはいません。通常の発熱状態ではないときには水を多く多飲すれば尿は多くなりますけどそうではありません。熱尿の色の濃いのが少量出るだけです。断食の場合も同様です。すさまじい喉の渇きが発生してヤカン一本くらいすぐ飲んでしまう場合でも、尿の量は通常と変わらず多くはありません。鼻血と同じく血尿も毒素の排出の形態ですが、これは私の場合、今まで二通りの、血尿がありました。試合後の血尿と断食による血尿でする。発熱による血尿はあるのではないか?という疑問も沸いてきます。試合後の血尿が発熱によるものではなかったか。という事ですが、試合後の血尿は10戦~20戦の間位に続けて血尿が試合後出たもので、他では出ていないので、この一定の期間だけ発熱していたとは、考えにくいので、発熱による血尿ではないだろうと考えています。断食による血尿は先に挙げた25歳の時最初の二週間の断食で七日目に排出したもので、トマトジュースと同じ色でした。
  11. 最後に汗と便の場合は。汗は風邪による発熱時に寝て汗の排出があり、その後風邪が治癒したという話を聞きます。私も同じ体験があります。断食の場合は汗の排出による毒素の排出は私の場合はありませんでした。見逃していたという可能性もありますが、見逃すくらいだとしたら、大したものではないでしょう。・・ちなみに25歳で最初に行った断食では四日目に自家用車に乗ると牛肉の腐った強烈な匂いが充満していましたが、これが毛穴から排出される汗だったか、口から出る息だったか。今もって確定は出来ていませんが、90%以上の確率で私は息で排出されたのではないかと考えていますが、確証はありません。
  12. 私は常々病気は恐ろしくないと言っています。最近は特によく言っているのですが、その一番の根拠は断食体験による数回の体内毒素の排出を先に挙げたように目にしているので、体内毒素という汚物の排出法を発熱とともに心得ていることがあげられます。
日時:2019年4月8日 AM 06:40
左半身の病気と右半身の病気

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

当初いずれの病気も根源は一緒であるから、その対処法も似通ったものになる。その証拠に断食はいずれの病気にも好影響を与える。みたいな記事を作成しようとして、今までのブログ記事を重複を避けるために調べていたら、病気の根源は同じである。そのため対処法はいずれも似たものになる。というのは各記事で何か所も言っている。これはまずいと思いなおして、歯は左側にも右側にもある。目と鼻の孔と肺と腎臓は左右に一つづつある。手足も一本づつ左右にある。左右対称にある臓器や器官のうち大方は病気になるとどちらか一方である。これは不思議だ。たとえば左膝が激しく動くと痛みが発生する病気にかかったとする。右足は支障ない。どうしてか。同じ人間なのだから、右足も左足と同じような症状が出てもよいはずなのに出ない。ある意味不思議だ。いろんな健康対策の情報を見ても、この点に関しての情報は現時点では見つからない。そこで今回はこの記事にした。

 

左右の膝の故障の原因

 

  1. まず私が今まで経験したものから進めよう。左膝の故障だ。上の最初にで言った左膝の故障はちょうど40年前に、私が経験したものだ。大事な試合が決まり、今ほどボクシングと体の知識がない時だったので、「とにかく走りこまなければいけない。」と思い走りこんだ「ボクシングではロードワークと言う。」100メートルくらい走ると、突然左膝が痛くなり、走れなくなった。日を改めてかどうかは思い出せないか、焦って縄跳びに切り替えると今度は左腰が痛くなって、ついに練習できなくなってしまった。減量だけ行って、全く練習せずに試合に出たことがある。
  2. この時だったか、その後だったか思い出せないが、例の阿東町の石風呂のお爺さんに聞いてみた。私・・「左膝が痛くなって、無理をして練習を続けようとしたら、今度は左腰が痛くなって全く練習できなくなりました。」・・・お爺さん・・・「それは腎臓が悪い。左の腎臓が悪くて左の膝が悪くなった。腰が痛いのもそのためだ。腎臓でカルシウムを作るので、腎臓が弱ると、カルシウムを作らなくなり、膝が悪くなった正確な問答は思い出せませんか、こんな感じのやり取りだったのを覚えています。骨や歯はカルシウムを作られないのでは、弱くなる位は専門家でなくても分かりますから。
  3. 今となっては理解できます。病変部分だけ見てしまいますが、本当の原因は別の個所にあるのです。外傷はもちろんその箇所に傷を負ったのが原因ですが、病気とは病変部分とは別の個所に真因があるのです。例外がもしかしたらあるかもしれませんが、私はそこまでは分かりません。40年前の膝の故障は同じ側の腎臓に原因があったわけです。
  4. 40 年経過した2019年の3/25日今度は右の膝が痛くなりました。厳密には40年前と同様に膝に負担をかける運動をすると痛むのです。去年2018/05月に仕事をやめてから健康面に注意してきた私は、なお一層野菜食を強化したことは最近のブログ記事で行ってきました。それとともに毎日一定の運動量をこなすようになりました。その中にボクシングのフットワークを私なりに変形させたものを行っていましたか、膝に負担がかかっていたのでしょう。傷みで出来なくなりました。原因は右腎臓の不調。なぜそれが分かるかというと、この一年野菜食には完全に切り替えましたが、飲酒量は倍に増えているのです。そのため初期の痛風になったことは「健康対策三本柱で痛風は治るか?」で説明しています。これは今年1月に行った2週間の断食と肝臓裏側のコリの除去で治しましたが、いぜん酒は続けているので肝臓は弱っています。体験した人ならわかると思いますが、酒で肝臓をある程度痛めると右半身の血液の汚濁が進みます。これは脚を組むと右足に痺れがおきる等でわかります。痺れというのは汚濁した血液が起こすのです。当然右腎臓も汚濁が進んだ血液のため、弱ってくるのです。 

左右のコリの解明とコリの除去。 

  1. 東洋医学は詳しくないのですが、鍼灸やアーユルヴェータや他の健康法は動画で見るのが、私は好きなので素人なりにもそれなりの知識はあります。その私が今から説明することは、少しおかしいな?というところもあるかもしれませんが、その点を踏まえて聞いてください。
  2. 東洋医学で経絡というのがあります。これを見てみると左半身の経絡と右半身の経絡は必ずしも同じではなく、結構違いがあるところもあるようです。この経絡の違いが左半身と右半身に現れる病変場所が一致していない原因だというのが今回の「左半身と右半身の病気」の原因としました。
  3. 私が提唱する健康法は食事の改善+「健康対策三本柱」ですが、改めて言うと断食・発熱する・コリを取る。となります。この中でコリを取る。は私のサイトを見た人は最もピンとこないのではないと思われます。大体コリができていたら、取る方法がわかりません。それはここではさておきこの40年間、コリを取り続けてきた私には分かるのですが、毛髪でも目でも膝でも心臓でも肝臓でも,胃でも悪い部分はコリが出来ています。このコリの出来る場所は必ずしも患部とは限りません。
  4. 歯痛の場合は左右痛い歯の腰と背中のかなり横の法にコリが出来ています。酒で肝臓を弱らした場合は肝臓の裏の背中の部分及び東洋医学でいう肝臓のツボ「胃の裏側の少し上」の背中の右側。心臓の場合は心臓裏の背中及び脇。眼球も毛髪でさえも、左右弱っている方のツボにコリができています。100%と言ってもよいのかな?
  5. なぜそれが分かると言えば、上で挙げた左膝の不調が現れた40年前。この1年位前に私が今も使用している例の健康指圧器「マーシー7」を購入しており、コリの除去のため使い続けているのです。コリが取れた場合の体の様子を少し説明しましょう。
  6. 背中や腰のコリの個所に器具を当ててコリがとれる。     グリグリという感じです。   それと共にコリで圧迫されていた血管が広がり血流が加速して流れます。   発熱時や断食中や体の行程が老廃物排除の第二段階にある時はその体感はすさまじいです。体感した人はこれが病気の原因なのだとわかるでしょう。残念ながらここまで体験している人は少ないと思われます。私はその一人ということです。   コリがとれ血流が加速した先に体の悪い部分があります。その通路にもあるようです。東洋医学で言う経絡とでもいうのかな?    血流が加速した部分の病変は排除されたということです。詰まっていた汚物が排除されたということです。どぶ掃除みたいなもんです。
  7. コリ=血液中の毒素の集結したものです。コリ=毒素。としたほうが分かりやすいかな。ということは上の下線部分で言ったことは毒素の排除で病気は治る。ということです。私がこのサイトの何か所かで言っている、後天的な病気は後天的に体にいれ続けてきた体内毒素の作成の素材が原因としています。病変部は時として萎縮したり、肥大しています。ドブにたとえると汚物の堆積が年数を重ねると石のようになったり、体積して量が増えてくるのと一緒です。

コリの除去=血流の回復。かたやドブ掃除は・・汚物の詰まりの掃除=水流の回復。・・原理は一緒でしょう。

日時:2019年4月1日 AM 07:07
新・健康対策三本柱

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

初めて私のサイトを訪問した人のために、紹介しておくと健康対策三本柱とは・・断食・発熱する。・コリを取る。・・この三つです。いずれも毒素排出法で私が19歳でボクシングのデビューした時から、弱点のスタミナ強化の研究と対策。そして引退してからの10数回に及ぶ虫歯自然治癒体験と経過していくうちいつの間にか、私に身についた健康法「毒素排出法による血液浄化法」です。私の場合は虫歯自然治癒体験はいずれも、1つの行程しかなく、理論づけはしやすかったのですが、文頭で言った通り、私と異なり半年経過して虫歯自然治癒に成功された方もおられ、必ずしもその工程は単純ではないのかもしれません。このホームページの主題である虫歯が自然治癒する工程は、三本柱のうちの発熱する。が該当しています。ここではいささか趣向を変えて健康対策三本柱に対抗か、準じる対策という形で出していこうと考えています。

  1. 本日2019/3/21(日)更新作業に入ろうとしましたが、どうにも題材が浮かんできません。最近の更新作業は「健康対策三本柱」に関連したブログ記事が多い事が頭に浮かびましたが、考えてみるとどの方法も、結構敷居の高いところがあることに気付きました。断食はある程度の決意が必要です。断食慣れした私でも最近は、目的の日数まで到達できるのは、3回行って1回成功すればよい方です。
  2. このひとつ前のブログ記事を見てください。「発熱を呼び込む方法。」なんてのを作成しました。その答えは無理をすること。でした。断食も大変ですが、無理をして発熱を呼び込むことも楽ではありませんし、本当にこの理論大丈夫?という気持ちもあるでしょう。
  3. ここではその点を踏まえて「新・健康対策三本柱」というのを作成してみました。私自身まだできあがっているものではなく、こうして入力しながら、作成しているものです。

小食

  1. 健康対策三本柱が東の横綱ならば今回の内容は西の横綱です。こう最近のブログ記事「仙人と減量中のボクサー」の中で言っているところがあります。以下の黒枠の部分です。さらに2019/02/09日のブログ記事である「健康対策三本柱で痛風は治るか?」の中にも同じものを持ってきています。ここに持ってきますが、少し長いです。  いわゆる栄養分が多すぎる結果、体内の栄養生産機能の活動が鈍化するから、体力は衰え早く老衰するのである。「中略」粗食であればあるほど栄養生産機能は活発な活動をしなければ生を営むだけの必要栄養分が撮り得ない。栄養機能の活発になることは、取りも直さず若返ることである。この正しいことは「健康対策三本柱で痛風は治るか?」のところでも言っている。どこかというと去年2018/05月から続いた不摂生で初期の痛風に掛かり、それを2週間の断食と併用したコリの除去で治した体験だ。まだひと月も経過していない。家に置いてあった夏ミカンが目に入りそれを食べたのが14日で断念した原因だが、この時に上の文献が頭をよぎった。18日予定していたから本当はあと4日断食は続いていた訳だ。この4日間。実験をしてみよう。通常の断食では終了後すぐに元の食生活に戻ってしまう。過去の体験は全てそうだ。反動「リバウンド」が起きる。この結果はすでに「健康対策三本柱で痛風は治るか?」のところでも言った。「体調の良いこと。体調の良いこと。こんなに体調のよいのは何年ぶりだろう。」こう言っています。
  2. もうわかりましたね?上の黒枠部分が健康対策三本柱の断食に該当するもの。新・健康対策三本柱では小食となります。小食はグルメ志向の人にはきついので少し変化させることも出来ます。
  3. どういう事かというと、上で「体調の良いこと。体調の良いこと。こんなに体調のよいのは何年ぶりだろう。」と言っているのは2週間の断食終了後を終えた翌日から4日間小食にしたときに限定しています。これは私のところに来た「激痛を乗り越えて虫歯を自然治癒した人が現れました。」の方も同じ体験があるそうです。断食終了後の一定期間に通常の10分の1から3分の1くらいに食事量を減らすとかなり体調は上向くということです。断食終了後のすぐ後ということで、上の黒枠のところが完全に当てはまるのでしょう。栄養過多の人がいきなり小食にしてもこの体調の良さは体験できないということです。
  4. 小食を長い期間続けると、体調は緩やかながらよくなってくるということです。仙人はこれに該当したのでしょう。しかしこれにはこれで問題もあり、普通の人が小食をたとえ慣れるまでできたとしても、食慾というのは人の五欲の筆頭くらいにくるものです。健康になるのはよいが、減食生活を続けるのは気が引けるという人も多いでしょう。
  5. 私自身でいうと今は小食にはしていません。しかし野菜食にしています。酒もアルコール度数を下げながらも飲んでいるのでで、その際の酒のつまみも野菜が多いです。その理由はというと、野菜と米のみにしても栄養がかたよる事はないからです。

運動する

  1. 三本柱の発熱するは「新・健康対策三本柱」では運動する。となります。ここの一つ前の記事に「発熱を呼び込む方法とは。」というのがあります。発熱とは2工程になっており、2つめのの行程で発熱はおきるのです。1つめの行程は無理をすることにより、体内毒素がコリとなって節々に集結してくると言いました。
  2. いきなり発熱は起きないということです。無理をする事が発熱を起こす条件です。1を飛び越えて2は起きないということです。ここで言う無理をするが、運動する。や仕事で無理をする。に該当します。
  3. もう一つ運動することにより、血液循環は加速しますから、体内毒素も一か所に集結する事を妨げられます。特定箇所に集結してこないということは、深刻な体の不調は起きません。これを逆に考えると、怠けて休んだり横になるばかりの状態を続けていると血液循環は停滞しますので、毒素は一定箇所に集結してきます。体の中心部に集結する事が多いようです。怠けた状態に適応して体が弱り動かなくてもよい状態になる。という皮肉な現象が起きます。
  4. ,年齢の加算に比例して成人病が発生しやすいのは、加算に比例して運動不足になり、体を休めるようになるというのも原因の一つです。

毒素を作成する素材を体にいれない

  1. 健康対策三本柱の三つめ、コリを取るは「新・健康対策三本柱」では毒素を作成する素材を体にいれない。これが該当します。コリ=血液中の毒素の集結したもの。ですからコリを取るとは毒素を取る事と言い換えてもよいわけです。
  2. 上に言ったことは毒素になる素材を摂取しなければ、コリの発生は少なくなるということになります。当たり前すぎて面白くありませんが、問題は毒素の素材とは何か?が理解されていません。このサイトでもそれが何かは積極的には表していません。何かと弊害があるからです。メールでの問い合わせには答えるようにしていますけど。
  3. 腎臓機能が弱った残尿から生じる尿毒は体の中で発生する毒素で、毒素の素材という外からの摂取とは関係ないように、一時私もそう考えたこともあります。これとても血液中の毒素が腎臓を弱らすのですから、血液中の毒素の正体は外からの毒素の素材を体内に摂取したことから始まっています。

結論として毒素を断食や発熱で、出すことも重要ですが、毒素の素材を入れないということも重要です。

新・健康対策三本柱とは「小食・運動する・毒素の素材を入れない。」となります。

日時:2019年3月25日 AM 09:29
虫歯を理論を通して放置して治したのは子供だった。

「このブログ記事は民間療法です。」

最初に

虫歯を放置していているが、日常生活に支障は出ていないという人はいます。これが虫歯の自然治癒に該当するかというと、一定の期間が経過しても支障がないのであれば、自然治癒しています。これは私の考えですけど。虫歯の原因である頭の毒素が発熱によって溶解され排出された場合は、自然治癒に該当すると思います。

虫歯を理論を通して放置して治したのは子供だった。

虫歯は頭の毒素の排せつ作用ですので、虫歯の進行中に、正常に頭の毒素が抜けてしまった場合は、進行中の虫歯は自然治癒したと予想できます。予想できますとしたのは私の過去の虫歯体験から得た結論は、虫歯は最終の行程は痛みを乗り越えた翌日位に、鼻水の排出で治るという決定的な事実というか、工程があります。鼻水の排出と同時に虫歯の自然治癒は正しく終了します。

訂正事項・・後に虫歯自然治癒に成功された方が出ました。「激痛を乗り越えて虫歯自然治癒した人」で記事を作成しています。その方の自然治癒した工程は上の決定手的な事実としている工程とは違いました。翌日には虫歯は治りませんでしたが、とにかく治りました。自然治癒はするが翌日には必ずしも治らないという訂正部分を付け加えておきます。

虫歯を放置しているが何ともないという人は鼻水排出の行程を知らないうちに終えてしまったのでしょう。治癒の行程を終了しているのですが、頭の毒素の排出が虫歯によって、鼻水の排出で行われるという工程を知らないために治っているという事に気づかないというのが私の見方です。

  1. 「虫歯自然治癒体験記」というのがトッブページにあります。このサイトの基礎になるものですが、何回か書き直しているので、それが良かったか悪かったか迷うところも今となってはあります。「虫歯自然治癒体験記」の原文にこう記述しているところがあります。・・・錯覚するんです。苦痛を体が悪くなったと、体内毒素「老廃物」が発熱によって溶解され排出されるとき痛みや痒み等の苦痛を生じるんです。虫歯の場合だと激痛の発生にパニック゜になるんです。体か悪くなったと。命を落とす可能性もあるかもしれません。お年寄りや子供あるいは痛みに弱い人は虫歯自然治癒に挑戦しないほうか良いかもしれません。・・
  2. 「虫歯自然治癒体験記」はサイトの最初に作成したものです。原文の内容は赤の記述のような部分がありましたが、命を落とす可能性もあるなんて過激な部分もあるので、おだやかな感じに現代のものは修正しています。
  3. 命を落とす可能性もあるなんて記述したのは失敗だったと思います。その根拠は「記憶に残る二つの虫歯自然治癒」で発表している一つ。10年程前にただ一度味わった通常の三・四倍の痛みを生じた、床に転げまわって激痛に耐えた虫歯の体験ではまさに、・・痛たたたー。死ぬ-。まさに命を落とすような体感だったので。命を落とす可能性と記述しましたが、本日 2017年8月15日改めて考え直してみると命は落とさないと思います。その根拠はこの時の激痛体験は通常の三・四倍の老廃物「鼻水」の排出が゛あったわけです。
  4. 体から悪いものが出た。虫歯の場合は鼻水ですけど、悪いものが出た。=体は出た分だけ健康になった。という理論が成立します。体が健康になったのに命を落とすというのは少し無理がありました。ただし命を落とされたり、他の不都合が生じても当方は一切責任は持てない事を改めて言っておきます。
  5. ここで虫歯を自然治癒させたお子様のお母さんのメール少し紹介します。・・・私は歯医者大嫌いでここに書かれている内容はすばらしいですね。子供が虫歯の自然治癒しました。私も子供も歯医者さん大嫌いで、私に知識があるし出来たことです。子は歯の痛みに耐えました。削られるのが怖いからできました。・・このメールがくる前にお子様の虫歯について質問があり、私は虫歯の専門家ではなく虫歯自然治癒の専門家なので解答出来ませんと解答させていただいたのは「虫歯を放置して自然治癒させた人が出現しました。」で言っています。
  6. 5で頂いた専門家からのメールや同じ方からのその以前の質問に解答しながら、私に浮かんできた感情を少し紹介しましょう。2年前に別の方から頂いたメールと今回のメールで浮かんできた感情です。この方も女性で関東の方でしたが、医療専門家でした。この方は自分で癌を患った時は身体を痛めつけたくなかったので手術をしなかったそうです。癌は自然治癒しましたが常識と異なるのと、なぜ癌が自然治癒したのか完全に説明しきれないので、口外はしないそうです。この方の考えも私とよく似ており以前から風邪や病気は解毒と思っていたそうです。しかし虫歯もそうだとは心から思えなかったそうです。
  7. 断食に対する関心が現代人は強く実行している人も予想以上に多いです。さすがに私みたいに水だけの摂取の断食は少ないですが、断食の基本になる考え方は消化作用を停止するため日頃出切らない、体の深部に潜んでいる体内毒素が余力を生じた排泄のほうに体の力が行くため、体内毒素の排せつにより体は健康になるのです。この原理は肝臓も脳も心臓も同じです。勿論腎臓も皮膚も同じことです。病気を細分化して考えるという事は体の原点の知識が間違っているという事を断食の原理が教えてくれています。ついでに言うと発熱の原理も同じすけど。

日時:2019年3月22日 AM 10:12
発熱を呼び込む方法とは。

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

初めてこの記事を見た人のなかには「発熱を呼び込む方法とは。」というタイトルを見て、驚き・・この人。少しおかしいのかな?・・と思った人もいるかもしれない。現代の常識では発熱は歓迎するものではなく、下げるものであるから。このサイトでは多くその説明はしているので、その理由はここでは表さない。発熱に関心のある人はとりあえずトップページにある「健康対策三本柱」とブログ記事「この二つの理論でかなりの事は解明できる。」が分かりやすいであろう。ちなみに虫歯が自然治癒するのは発熱によるものである。風邪も同じくそうですが、発熱による体内毒素の排出による体の強化は虫歯より風邪のほうが理解しやすいであろう。

  1. 発熱は多くの病気で起こるので、一番安全性のたかい風邪による発熱の方法で紹介しよう。手っ取り早く言えば風邪を引く方法と思っていただいてよろしいです。私の場合風邪をひいて発熱すると喜びます。発熱が上昇すれば、・・「来た-。」という感覚になります。残念ながら最近は微熱の発生は多く起こりますか、高熱の発生は起こりません。これにはこれで理由がありますが、また後で説明します。
  2. 喜ぶ理由は風邪による発熱=体内毒素の熱による溶解の発生。が゛起きたからである。溶解された毒素は、次の工程で移動し、体の孔から排出される。鼻風邪や虫歯の毒素は鼻水で鼻の孔から出るということです。
  3. 毒素の排出はうれしいのは当たり前だが、これが発熱により起きるのだから発熱を恐れるのは私に言わせれば間違っている。発熱により溶解された毒素は風邪の場合は痰・鼻水・下痢・熱尿・寝汗となっていずれかの形で排出される。
  4. 発熱する「風邪をひく」にはどうすればよいか? 諺か諺に近いものにこういうのがある。・・無理をしたから風邪を引いた。・・これが正解です。下に風邪の引き方について順序立てて表してみます。

まず無理をすることを奨励します。体は環境に順応します。無理をするには無理に耐えられる強い体に改造しなければなりません。そのため風邪をひかせて発熱により毒素を排出させ強い体に改造するということです。及びもつかない自然が行う発熱法です。

  1. その工程はまず無理をすることにより節々にコリという毒素が集まってきます。これが最初の段階。この状態はコリが血管を圧迫して血液循環が悪くなり体調は悪いです。スポーツで試合が決まり練習量を急激に増やしたり、きつい肉体労働を急激にしたり増えたりするとこの状態になります。
  2. 実は上で言ったこの体にコリが出来て体調が悪くなる状態を作ることこそ「発熱を呼び込む方法とは。」の回答になるのです。該当ページで言っているように老廃物「体内毒素」排出の行程は発熱による場合2段階になっています。1の青線のところはその最初の段階になるのです。風邪をひく前に体の節々がガチガチにこわばりますね。その状態のことです。この段階を超えると次に発熱が起きます。
  3. 今言ったことが正しいかどうかは、各自が判断することです。ここまで言った事は私の教科書「1954年には定理されていた理論」の内容を私が応用したものです。体内毒素排出の行程が2段階になっているなんて、普通人の私に発見できるわけありません。それはさておき今度は私なりに発熱を発生する方法の追加情報を付け加えておきましょう。以下になります。
  4. 発熱を呼び込む方法の第二弾は食事の内容を正しくというか強化することです。過去のブログ記事に「私の栄養食」というのがあります。その内容を元に考えて、実行しているところです。この5月「2019年」で1年がたちます。ただ完璧ではなく酒はアルコール度数を落としながらも飲んでいますけど。
  5. その内容はずばり野菜食。それも野生に近いもの。キノコやセリなどの山菜です。内容は「私の栄養食」を見てください。肉はあまりとりません。何が言いたいかというと野菜食することにより、血液が浄化されるのは理解できるはずです。これにより発熱が起こりやすくなるのではないかと私は想定しています。昨年の5月仕事をやめてから、体の強化をこうして野菜食にして運動も行い強化したかたわら、一方では飲酒量が増え痛風の初期になってしまい、これを断食とコリの除去で治した事は「健康対策三本柱で痛風は治せるか?」ですでに載せました。血液が浄化されることにより、循環がよくなり、汚物排出作用がおきやすくなるのではないかと想定できます。選択を汚れた水でおこなうより綺麗な水でおこなうほうがよいのと同じ理屈です。
  6. 最後に上に挙げた疑問に解答してみましょう。どこかというと赤色の枠で囲まれたところです。残念ながら最近は微熱の発生は多く起こりますか、高熱の発生は起こりません。これにはこれで理由がありますが、また後で説明します。・こうありますね。これは私の滞留毒素が深刻ではないからです。滞留毒素が多くて毒素溶解の発熱を起こす場合は高熱で溶解しなければなりませんが、私の場合は毒素の素材を知っていることと、排出の方法も発熱以外にも断食も定期的に行って各種の毒素をだしてきました。なおかつ酒以外は素材もいれないということです。酒・酒と悪くいいますが、本当は過去に飲み過ぎて肝臓を傷めてしまっているからよくないのです。普通の人は適量であれば問題ありません。これでは高熱をだしてまで毒素を溶解する必要がないというのが゛この解答になります。
日時:2019年3月19日 PM 02:48
もし私が今までに断食を行っていなかったら?

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

このサイトは虫歯のサイトであるが、作成開始から10年を超えた今、振り返ってみると、虫歯よりも「健康対策三本柱」に関連した記事を扱ったものが多い気がする。これは作成した本人が思っているのだから、間違いない。三本柱の中でも断食と発熱する。の二本が多い。残りの一つ「コリを取る。」も断食と発熱に関連が強い。いずれも目的は老廃物「体内毒素」の排出であるから関連性は出て当然ともいえる。

虫歯を放置して治癒する工程は三本柱の中の「発熱する。」が該当するが、ここでは断食をとり上げてみよう。それも今までと趣向を変えて・・私がもし今まで断食を行っていなかつたら今現在の私はどうなっていたか?・・この当たりを中心に扱ってみます。

 

虫歯に及ぼす断食の影響

  1. まず虫歯ですが、虫歯が自然に治る工程が発熱によるものだとすると・・実際はそうなんですけど。・・断食は虫歯に影響というか関連はないかというと関連性はあります。
  2. これについては日が変わった今日2019/3/04日更新しようとして虫歯と断食に関連のあるページとブログ記事がどの程度あるか調べる予定でしたが多いので止めました。感覚的には二つに一つくらい出てくるので興味のある人は探すのは簡単ですから。

病気以外の体の不調に及ぼす断食の影響。

  1. 病気以外にも人を悩ます体の不調は多くあります。一例として皺。これに断食が効果があるかというと、トップページの最下段に「虫歯と薄毛と皺の関連性」というのがあります。あまり目につくところではないので、一部ここに持ってきましょう。青文字のところです。 一昨年の断食でみぞおちの下に出来ていた太く長いシワが消えたと記述しています。その後再びシワが出来その一年後の断食で再び消えたとあります。一昨年とありますが、以前の記事9年位前ですけど、みぞおちの下に太く長い皺ができました、原因は酒の飲みすぎからくる肝臓の不調と思います。その後の断食で皺を修復しています。現在もほとんど消えています。断食期間はよく思い出せませんが10日前後だった記憶があります。9年前とすると55歳の時です。まさか皺が消えるとは予想していなかったので驚愕したのを良くおぼえています。
  2. 年令の壁はどうしようもできないな?と当時みぞおちに出来た皺をみながら、落胆していた時だったので、驚きを喜びが上回った事をよく覚えています。なにが言いたいかというと老化にも断食は効果があるということです。私に限定すれば過去10数回の断食を決行して体内の深部に滞留した毒素の排出がなければ今より老けていたでしょう。
  3. もう一つ白髪や薄毛について説明していきましょう。まず2019/1/14日に作成したブログ記事「虫歯と禿げの原因は同じだった。」の中から一部ここにもってきます。赤色の部分です。
    1. 極短いものでした。質問者と「1954年には定理されていた理論」の創始者がそれに答えるというないようです。
    2. 質問者・・・ハゲは遺伝でしょうか。
    3. 創始者・・・ハゲはね、多く遺伝するが、絶対に遺伝するのでもないです。 私の親爺ははげてましたが私ははげません。はげるのは頭に毒があるからで、この毒を除けば毛はふえますよ。
    4. 私のサイトを見ていたたければ分かるように虫歯の原因は頭の毒素としています。禿げの原因も頭の毒素だったんです。虫歯の場合は延髄付近の毒素で歯から頬に集結した毒素は鼻水として排出されます。その経過で痛み及び激痛がおきます。風邪も上半身の毒素の排出作用です。それが体積部位と老廃物「体内毒素」を作製した元の素材の種類により、痰・下痢・熱尿・寝汗・鼻水と排出されるわけです。虫歯と同じ堆積場所であれば鼻水として排出されるのでしょう。
    5. 昨年「2018/3月」頃に左頭の薄毛を6日間の断食で血液の浄化を促進させ野菜食と飲酒を少量にしたことで薄毛をかなり回復させた私には上の問答は納得できる。というより待ちかねていたというのが本音の解答でした。

    下線部分にあります。断食は薄毛や白髪の毛髪の不調にも効果があるというのを私自身実験して結果を出しています。東洋医学でいう経絡というのがあります。私の肝臓だけでなく心臓の調子もあまりよくありません。該当ページで言っているのですが、そのため心臓の経絡に凝り「血液中の毒素の終結したもの」があります。左の親指の裏・から上に足から心臓から左目から上に上がった毛髪・毛髪で言えばここにダメージがでるようです。食生活に気をつけてコリの削除に努力しないと左目の上の毛髪が薄く白くなります。気をつけています。左目で言えば右目より硬く膨らんでいます。

    病気に及ぼす断食の影響

    病気にも断食は好影響を招くことはサイトで詳しく説明しています。40年前に行った2週間の断食は私にとって、初めての断食でした。この時排出した毒素は最近見た信頼にたる書物では癌を作成する素材でした。この1年前に例の阿東町の石風呂のお爺さんから体を悪くするものとして知らされていたので、すでにこの時点では摂取していませんでした。今日に至るまで摂取していません。
    石風呂に行くまでの私は顔色も悪くその原因の元を断食により排出したのですから、この素材を今日まで取り続けていたらどうなっていたかは、説明するまでもありません。この40年間の間に行った断食体験では、異なる老廃物「体内毒素」作成の元を6種類排出しています。ここではその正体は酒しか出しません。いろいろ差しさわりがあるので。

日時:2019年3月8日 AM 09:41
虫歯と風邪「病気」の言い伝えは本当か・後編?

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

このページは前編である・・虫歯と風邪「病気」の言い伝えは本当か?・・の続きと思っていただいてよろしいです。前編が「風邪は万病の元」一つで終わってしまったので後編も作成する事にしました。

早期発見・早期治療

  1. 早期発見・早期治療とよく言います。最近は特にこれを言うようです。異論のある人が多いと予想できますが、私の見解を言っておきましょう。
  2. 1を奨励する理由は病気の症状が進行してから、治療を行うのでは手遅れになる。という考え方から来るものでしょう。癌・肝硬変などの内臓の病気の進行したもの。だけではなく風邪なども結構いうようです。このサイトのメインテーマである虫歯も言います。他の病気というか体の不調も言っているようです。精神病等の心の病も言います。
  3. 1で言った。異論のある人が多いと予想できますがについてですが、私は「早期発見・早期治療」よりも「早期真相解明」・「早期対策」のほうがよいと判断しています。
  4. 3は解釈を間違える可能性も多いと予想できます。しかし私のサイトを詳しく見た人ならその答えは理解できるはずです。
  5. 早期発見と共に早期真相解明が必要な病気が多いです。どういうことかというと早期発見に成功しても病気の原因を把握していなければ何にもなりません。早期発見の大切な症状の一つに不眠症を挙げておきましょう。これはすでに、2018/12/21日のブログ記事で「虫歯と不眠症」というのを作製していますが、一部を持ってきましょう。6で出します。
  6. 但しこの病気の恐ろしい事は、往々精神病の原因になるので、急速に治す必要がある。医学ではもちろん原因すら不明であるが、何よりも精神病の初めは、必ず睡眠不足が長く続くのである。従って睡眠が普通になると、治り始めるにみても解かるのである。
  7. 急速に不眠症は治す必要があるということです。さらに大事なことは早期真相解明です。不眠症の原因が把握できていなければ対策はとれないということです。癌・肺炎と深刻な病気ですが、いずれも原因があります。原因がわからないのでは治せるわけはありません。「虫歯と肺炎」というのも以前のブログ記事で作成しています。私のサイトとブログ記事はこのように他の病気との比較が多いです。逆にいえば私が歯の専門家ではないということになりますけど。「健康対策三本柱で痛風は治るか?」というのも最近の記事で作りました。ここは私の体験ですけど。
  8. 上の記事とは逆に早期発見をしなくてもよいものもあります。ずばり風邪です。その理由は風邪ほど病気の真相が理解しやすいものはないからです。私がよくこう言っています。・・私は病気を恐れない。・・私は病気を複雑に考えない。・・この二つはいずれも根拠があることですが、サイトを隅々まで見られれば大体の見当はつくはずです。
  9. 風邪ほど病気の真相が理解しやすいものはないと言いました。サイトのあちこちにそれは言っているので内容は重複しますが、大事なところなので、再び説明すると。
  10. 体内に汚物がなければ病気にはなりません。別の言い方をすれば血液が浄血なら病気にはなりません。健康な人は血液循環が良いので、ある程度汚物が溜まれば排除作用が発生します。それが風邪なのです。この理屈で言うと超一流スポーツ選手は風邪もひく。という事になります。実際そのはずです。私は自分の本「ボクシング人生」で超一流選手の代表として伝説の大投手「沢村栄治」とKOキング「ウイルフレッド・ゴメス」をあげているので、前のブログ記事でこの2人は風邪はひいたはずだ。みたいな事を言った覚えがたしかあります。
  11. 風邪の汚物排除の行程は関心のある人は調べてください。面倒な人のために少しここで言っておくと、発熱で体内毒素が溶解します。溶解した毒素が堆積場所と毒素を作製した素材により、姿を現して排出されて風邪の自然治癒は正常に終了します。毒素の内容は鼻水がまず一つ。これは虫歯とおなじです。ついでに言うと虫歯は鼻水の排出の1工程しかありません。風邪の場合は他に痰・下痢・寝汗・熱尿と4種類あるということです。大筋は鼻水+4の5種類ということです。ひょつとしたら鼻血なんてのもあるかもしれませんが、大筋は5種類ということです。
  12. 風邪は体内毒素の抜け穴ということです。これでは早期発見は必要ないでしょう。必要なのは風邪の原因というか工程の早期真相解明と早期対策になります。風邪と虫歯で共通点があります。先に言ったように虫歯自然治癒の工程の最後は鼻水の排出ですが、風邪にも鼻水の排出による自然治癒の工程もあります。
  13. 共通点もあるくらいですので、ここの項目で出している早期対策も同じになります。虫歯の場合はそれは正しく放置する。という事でした。正しく放置とは簡単で何もしないというこどです。虫歯の場合は痛みを我慢するということでした。風邪の場合も虫歯と全く同じで正しく放置ということです。何もしないということです。何もしないと言っても布団をかぶって寝るとか玉子酒を飲んで寝るとかの極自然に行いたいことは別ですけど。結論は風邪は体内毒素の排出の代表選手ということです。良いことを早期発見しても別に意味はありません。悪い事は早期発見して対策を実行しなければならないのは当たり前ですけど。

虫歯の早期対策とは

  1. 虫歯は痛みが出るので早期発見はしやすいです。私は虫歯に関しては早期発見より早期真相解明が大事だと思っています。真相というか原因は血液の汚濁がもたらします。内容は該当ページで多くいっているのでここではあまり言わない事にします。血液の汚濁した人。言い換えると不健康な人は虫歯になりやすいということになります。勿論逆もいえます。
  2. 虫歯の早期対策は虫歯の早期真相解明だと思います。・・・・「痛みはどうするの。」・・といわれれば私の場合は勿論正しく放置しています。このサイトでもそれを奨励していると思われる人が多いと予想できます。最近その考え方に少し変化が起きてきました。どういうことかというと。虫歯の痛みを無理して我慢しなくとも今までどおりのやり方でよいという方法もあります。この場合圧倒的に多いのが歯医者で治すという選択。ひょつとしたら他の方法もあるのかも知れませんが私は知りません。
  3. 私の言う虫歯自然治癒とは痛みを正しく放置していたら、頭の毒素が虫歯を通して最終的には鼻水として排出され、痛みも腫れも発熱も収まり元の生活に支障なく戻れるということです。自分の理論の欠点をあまり言いたくありませんが、二つあります。一つは痛みを我慢しなければいけないこと。二つめは虫歯は元の形状には復元しないということです。このためまれに前歯が虫歯になったときは私も歯医者に行くことにしています。理由は見てくれが悪くなるからです。頂くメールにもこれには同調される方もおられます。
  4. 虫歯の考え方に少し変化が起きたというのは、虫歯の治癒に固執しなくなった。ということです。これは3で挙げた固執しなくなった理由の二つのうち過去一度、床に転げまわる程の虫歯の激痛に耐えて、虫歯治癒に成功した私はなんとか虫歯の痛みには耐えられるのです。二つ目の元の形には虫歯は復元しないので奥歯は放置しておきますが、前歯は格好が悪いですからね。
  5. さらに一つ最近頭に浮かぶ事は虫歯の自然治癒は頭の毒素が鼻水として排出して終了します。この場合はそれほど多い量ではありません。稀に起こる床に転げまわる激痛の場合は通常の虫歯自然治癒の4・5倍の鼻水がでますが、私の場合はそれは一度だけで、思い返してみても、10ccも排出されなかったと思います。これ位の量なら鼻かぜをひいて鼻水が出た場合はすぐ出ます。
  6. 虫歯自然治癒の鼻水の排出に固執しなくてもよいのではないかと最近は思います。それより風邪による毒素「鼻水」の排出のほうが痛みは起きないし、後々の見てくれも悪くなりません。というわけで最近頂く質問のメールにもこの事はそのように返事することがあります。
  7. 結論は虫歯を我慢して治すよりも血液の浄化の方法を把握して実行することのほうが重要だということです。しかし1回位は虫歯自然治癒に挑戦して成功し、微熱の発生後に鼻水の排出に成功することは大変な意味があると思います。虫歯とは毒素の排出作用であることが身をもって理解できるからです。成功した場合は風邪の自然治癒の工程も納得できて病気とは毒素の発熱による排出で、私のように病気を恐れない者もいることが、成程と思えるようになるかもしれません。病気の正体を知る入口に立ったと言えるでしょう。
日時:2019年3月2日 PM 06:41
虫歯と風邪「病気」の言い伝えは本当か?

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

虫歯と風邪は私のサイトでは多く取り上げている。ましてやこのサイトも作成開始から今年の7月で11年に及ぶため、量的にもかなりのものになり、重複に近いものもあるかもしれない。今回は少し角度を変えて虫歯と風邪を中心にした言い伝えは、本当かどうか私なりに検証してみた。現時点の見解では言い伝えや諺「ことわざ」というのは体以外のものでは確信をついているものが多い気がする。・・「目は口程に物を言う。」・・とか「口の上手な者は信用出来ない。」・・とかあるが前者は全くその通りで,後者は大体当たっていると私は常日頃から思っている。はたして虫歯と風邪に代表される言い伝えはどうであろうか?・・

  1. まず・・「風邪は万病の元・・これはすでに言い伝えを超えて諺「ことわざ」に昇格していると言ってよいだろう。ということはそれだけ真実味があるということです。なるほど風邪を引き金にして他の病気というか、体の苦痛を呼び込むというか、呼び込んだという話を聞いたことは私もあるし、他の人も聞いたことはあるだろう。まず私の場合はこの言い伝えを信じる。信じない以前にこの状態は発生しない。私の場合は風邪が他の病気というか、苦痛を呼び込むということはないようだ。その説明は後にして「風邪は万病の元」は本当か。
  2. 1を作製しながら、ここは病気の確信というか、極めて大事な事であることを今更ながら思い知らされた。「風邪は万病の元」この言い方は表現が正しくないと私は常々思っている。大方の人はどう解釈しているかというと、まず錯覚している。悪いほうに錯覚している。
  3. 風邪は発熱による体内毒素の溶解からの移動と排出作用である。汚い汚物が出るという事です。発熱により痰・下痢・鼻水・熱尿が溶解されて出る。どれも汚い。汚物が出るのだから、体にとってはこれほど良いことはない。なのに風邪を恐れて発熱を下げようとする。しかし錯覚する理由は勿論ある。発熱による毒素の溶解時と移動時に苦痛が起きる。痛み。痒み。ダルさ。などである。ここに体が痰等の毒素が排出しているのに体が悪くなったというか、快復して治さなければならないという思いに、幻惑され錯覚したわけだ。痛みは毒素の移動時に神経を刺激して発生することが多い。勿論それだけではないが、あまり全て説明したのでは面白くないし、私自身に私の教科書「1954年には定理されていた理論」一辺倒になるのを避けたいという変な意地もある。
  4. 解答を言うと風邪により、体内毒素が痰・下痢等で軽減したため、体が以前より健康になり、さらに堆積毒素の排出を試みるという工程が発生したということだ。少し難しいが、風邪による体内毒素の排出口が出来たという事だ。
  5. 3で説明したように、体内毒素の溶解時と移動時には苦痛がおきる。これを病気と命名したわけである。従って「風邪は万病の元」という諺「ことわざ」みたいな言語が出来たという事です。言い方を変えて「発熱による体内毒素の溶解と移動による苦痛は排出により健康になるため、さらに毒素の排出から発生する苦痛という喜ばしい病気が発生する。」
  6. 5の黒で囲った緑文字は時として、虫歯であれは痛みですが、時として床に転げまわる程の激痛に襲われる事もある。反面この場合は通常の虫歯の痛みの数倍の鼻水という、頭の毒素が姿を現し排出されるのを虫歯自然治癒に成功した人は、自分の眼で確かめられる。私の場合20年間で10数回この工程を確認しており、さらに断食による体内毒素の排出も25歳からの39年間で10回程自分の眼で確認している。
  7. これでは病気を恐れろ。というほうが無理だ。私がこのサイトに力を入れている理由の一因がここにある。多くの人に病気が恐ろしくない境地になって欲しいと思っている。それには今あげたように健康対策三本柱のうちの二つ。断食と発熱する。が理解しやすい。発熱の中では風邪が一番分かりやすい。
  8. 1にこうあります。 私の場合は風邪が他の病気というか、苦痛を呼び込むということはないようだ。 この説明を最後にして一旦このページを閉じましょう。私は風邪が引き金になって他の病気を呼び込むという工程は発生しません。という事を断言しています。その根拠を説明します。二つあります。一つは体内毒素を作製する素材と工程をある程度理解しているため、体内毒素が一般の人に比較して溜まりません。二つ目は堆積した体内毒素の排出法を理解していることです。その方法は「健康対策三本柱」になります。断食と発熱するがメインになります。コリを取る。は毒素の排出を円滑に行う働きがメインになります。
  9. 分かりやすく言えば私の場合は、体内毒素作成の原因を知っているため、毒素は溜まりにくいということです。二つ目は体内毒素が堆積しても「健康対策三本柱」を中心にした排出の方法を理解しており、実際に今日まで毒素をそれにより排出してきました。惜しい事に酒はなかなかやめられないという弱みは克服できませんけど? 少し長くなってきたので、続きは「後編」で説明したいと思います。
日時:2019年2月24日 AM 09:11
虫歯と禿げと耳鳴り。

**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

この2・3日更新しようとしても何も頭に浮かばない。そこでいつもの狡猾なやり方だが、私の教科書の「1954年には定理されていた理論」の中から更新記事の題材を探すことにした。 2019/01/12 日のブログ記事に「虫歯と禿げの原因は同じだった。」というのがあります。禿げの原因を明確に説明しているものはなかなかなく、私の教科書の中にそれはあったので、ブログ記事にしたものです。必要上ここで再び登場させます。以下の下線部分です。

ハゲは遺伝でしょうか。

ハゲはね、多く遺伝するが、絶対に遺伝するのでもないです。
私の親爺ははげてましたが私ははげません。はげるのは頭に毒があるからで、この毒を除けば毛はふえますよ。

もう一つ教科書の中に関連記事の題材を見つけた。耳鳴りについての説明である。下の青の下線に表します。都合上言葉を変えているところもあります。「溶解作用」とありますが、だいたい意味は同じです。

これも多い症状であるが、医学ではどうする事も出来ない。ただし別段命に関わる程の病気ではないから、大抵放って置くが、割合辛いものである。この原因もヤハリ延髄部の固結で、これが普段の微弱な溶解作用によって、熔けるその音が、耳に響くのであるから、これもその部の固結を溶解すれば液体となって、毒素は嚏によるか又は自然に鼻水となって出てよくなるのである。稀には耳下腺附近に固結が出来、その溶解の為もある。

  1. 以上を見てもらえればわかるように禿げの原因は頭に毒があるからとあります。同様に耳鳴りの原因は延髄部の固結とあります。延髄については私は詳しくはありませんが、頭の毒素であると広く見れば言えます。
  2. 1と同様に虫歯の原因は頭の毒素でした。このサイトの各所で明言しています。それが最終的に正しく放置すると鼻水として排出され虫歯の自然治癒は無事に終了するわけです。私の虫歯自然治癒の行程は例外なくこの1パターンでした。
  3. 上の青文字の下腺にこうあります。自然に鼻水となって出てよくなるのである。耳鳴りはこの最終工程で治るということです。これは虫歯を正しく放置した場合の自然治癒の最後の行程と全く同じです。一点異なるところは虫歯の自然治癒の最終工程では鼻水は出るが、そのポンプ作用の嚏「くしゃみ」は起きません。鼻水が出るときに嚏が起きるか起きないかは、ポンブ作用という力が必要かどうかということです。虫歯の自然治癒の鼻水の排出には強い力は必要ない。ということになります。
  4. 虫歯・禿げ・耳鳴りと原因は頭の毒素なわけです。禿げについては延髄部の毒素の固結かどうかまでは創始者は上の部分では明言はしていません。
  5. さらにもう一点すでに過去のブログ記事で出していますが、紹介しましょう。2018/12/20日に2018/07/24 日に最初に作成したものを更新したものです。6の下線で再び出します。タイトルは「虫歯と不眠症」
  6. この原因は全く一種の脳貧血であって、延髄部に固結が出来、それが血管を圧迫し、脳貧血を起させ、睡眠不能となるのであるが、この固結は右側の方が多く、左側は少ないもので、これを溶かす事によって治るのである。

    但しこの病気の恐ろしい事は、往々精神病の原因になるので、急速に治す必要がある。医学ではもちろん原因すら不明であるが、何よりも精神病の初めは、必ず睡眠不足が長く続くのである。従って睡眠が普通になると、治り始めるにみても解かるのである。

  7. 虫歯・禿げ・耳鳴り・不眠症と原因は大方同じという驚く事項が出ました。いずれも頭の毒素が原因です。延髄部の固結とは毒素の事ですから。
  8. 原因が同じということは自然治癒の形態というか、工程も大方同じになります。耳鳴りは上の説明で鼻水の排出で治るとあります。これは虫歯自然治癒の行程と全く同じてす。残り二つの禿げと不眠症はどうなんでしょう。次に説明していきます。
  9. まず禿げからですが、私の誕生日は3月なので、昨年2018/3月前に免許の更新があったので、写真を取り直しました。出来た写真を見て驚きました。頭の左半分が薄くなって別人のようでした。生まれて初めての老けた写真でした。そして5月に仕事を辞めて、2日に一回だった飲酒が毎日になり、過去最高の体調の悪さを招き、ついに痛風の初期の状態になった事は「健康対策三本柱で痛風は治るか?」で言った通りです。したがって昨年2018年は私にとっては過去最高の体調の悪さだったかもしれません。
  10. その悪い状態を今年2019/1/08日から行った2週間の断食と肝臓裏のコリ「血液中の毒素」の溶解・・これは例の指圧温灸器マーシー7・・の使用によるもの。によって痛風を治しました。治ってから、もうすぐ一月になりますが、先のブログ記事「私の栄養食」で言ったように、食生活はご飯・タラの芽・玉ねぎ・シイタケ等を中心にした私の栄養食で表した内容は継続しています。ただし飲酒はしていますが、その量は幾分が落ちました。運動も最低限は行っています。
  11. 10で行った努力というか改善で体調はかなり良くなりました。比例して毛髪も復活しました。頭の左半分は右半分と同じく元に復活しました。実は五日程前まで鼻水が良く出ていたのです。出始めたのが正確に思いだせませんが、ひと月位前からですか。ゴミ箱はすぐ一杯になるくらい鼻をかんだ紙で一杯になりました。虫歯・耳鳴り同様に頭の毒素は鼻水として排出され、薄毛の原因は軽減され、毛髪は復活したということです。綺麗になった血液が毒血を追い出したのでしょう。当然頭の毒素は軽減します。
  12. 最後は不眠症で終わりにしましょう。6の緑文字に不眠症についてこうあります。この原因は全く一種の脳貧血であって、延髄部に固結が出来、それが血管を圧迫し、脳貧血を起させ、睡眠不能となるのである
  13. 睡眠は血液循環により決まります。12で示した脳貧血とは血液循環が悪いということですから、寝つきも悪く、睡眠も阻害されます。逆にいうと血液循環が良好な時は寝つきも寝起きの状態も良く、睡眠は深いです。血液循環の良好な状態を2例上げてみましょう。一つは風邪をひいて微熱及び高熱まではいかないが、微熱を超えた発熱がある時。この状態は発熱により、体内毒素の溶解が行なわれている時なので、血液中の毒素も尿や下痢や痰等により排出中なので、血液は浄化されています。従って体はだるいというか、疲労した状態にありますが、血液は浄化されているので血液循環は良好です。疲労と心地よい眠りが両立します。
  14. もう一例は断食で何日か経過して、体内毒素の排出までに至る前に先に血液の浄化がおきます。体内毒素の排出の前に血液の浄化は発生するということです。血液の浄化は13の発熱と同様に血液循環はよくなります。そうすると睡眠は快復します。
  15. この原因は全く一種の脳貧血であって、延髄部に固結が出来、それが血管を圧迫し、脳貧血を起させ、睡眠不能となるのである。・・ここが不眠症の原因ですが、延髄部の固結も発熱。かたや断食で溶解されますから、不眠症の原因は削除されたのですから、治ります。
  16. 以上挙げたように不眠症の原因が延髄部の固結とありますが、延髄部にこだわると解釈は難しくなる面もあります。2017/09/16日のブログ記事に「二段階に分かれる老廃物排出の行程」というのがあります。17の下線のところです。
  17. 二段階に分かれる老廃物排出の行程とは、発熱するまでの行程と発熱が発生してから老廃物が排出するまでの行程を指します。最初の段階では症状は出ません。後半の段階で病気に例えると症状が現れて老廃物の排出により自然治癒に至ります。発熱による老廃物の溶解して移動する時痛みに代表される苦痛が現れるのです。
  18. 発熱による老廃物の溶解とありますが、この老廃物の多くが体の固結を意味します。延髄部の固結も当然含まれます。私がよく言う「健康対策三本柱」のうちの一つである、コリを取る。のコリもこの固結に当たります。コリ=血液中の毒素。と何度か言ってきましたが、コリ=固結といっても良いのかもしれません。
  19. 17は確信部分にあたりますが、サイトではあまり登場させていません。私が作成した理論でもありません。老廃物「体内毒素」は発熱により溶解されて排出されるということですが、いきなり発熱は発生しないというのが、ミソです。発熱は2段階のうちの後半の行程なのです。最初の段階で身体の活動によるコリ「固結」の発生あるいはすでに出来ているコリの硬化が発生します。
  20. 19の赤色のところはコリにより血管が圧迫され血液循環が悪くなり体調はわるくなります。極端な言い方をすれば血液が半分しか流れないのですから、理解できると思います。不眠症もこの原理で発熱前のコッタ頭の状態では症状はひどくなります。耳鳴りと同様に発熱によりコリ「固結」の溶解が発生して、鼻水として排出されれば不眠症は治るという理屈になります。固結の場所により身体にでる症状が異なるというだけのことです。私がこのサイトでよく言う・・私は病気を恐れない。あるいは複雑に考えない。・・は20のここが理解できているのもその一因になります。
日時:2019年2月19日 AM 07:31
重病に対する健康対策三本柱

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

このページは2018/02/07日に作成されたものですが、本日2019/02/11日更新します。理由は最近「健康対策三本柱」を観覧する人が多く、それならば三本柱で重病が治るか?を検証することにしました。ただし生まれてから罹病したものに限定しておきます。先天的にかかっている病気については言明しません。理由は後天的に患わった病気は後天的に体に入れた毒素の素材の元が原因なので、それを三本柱で軽減することにより、重病が治癒する理屈にはなりますが、私はこれまで重病になってはいないので、あくまで理論上の説明にとどまります。

重病に対する健康対策三本柱

ここからは2018/02/07日に作成されたものですが、2の色付きのところに関しては2019日からの2週間の断食と例の指圧温灸器具マーシー7を使用した脂肪肝の脂肪「肝臓の裏のコリ」の溶解で脂肪肝から招いた痛風を治しております。断食とコリの軽減は健康対策三本柱のうちの二つなので、三本柱の適応で脂肪肝と痛風を治したことになります。詳しくは「健康対策三本柱で痛風は治るか?」に経過を載せています。

普通程度の健康度で生まれた人が徐々に年数の経過とともに老廃物と呼ばれる汚物を蓄積していきます。青少年の時はこの汚物の体積はすくないです。その理由は日常生活の動きやスポーツ等で全身を使って活動することがおおいからです。血液循環もフル可動するため老廃物と呼ばれる汚物も一か所に停滞せず全身に回るからです。

これが中年・老年となるにつれ、ゆっくりと体を動かし休むことが多くなるため、血液循環も加速せず緩やかになります。そのため老廃物は全身に分散していかず、その人の生活に応じた特定の場所に体積していきます。これが進んで重病になるわけです。といっても私はいまだ重病になってはいません。

自分が重病になっていないこの現実を分析してみると、老廃物の元となる悪玉「素材」を把握していること。そのため酒以外はその素材を大方遮断していること。酒も肝臓が健康なうちはアルコールを分解してくれるのですが、年数を重ねて飲酒を続けていると、肝臓は弱っていきアルコールを完全に処理しなくなっていきます。血液も汚濁していき、この汚濁がコリになります。汚濁した血液とコリが血管を圧迫するため、血液の流れは汚濁の程度と、コリの硬さと量に比例して阻害されていくわけです。

  1. 各人により老廃物の素材は異なるわけです。私の場合は酒なわけです。該当ページで説明したように虫歯と風邪は健康対策三本柱のうち「発熱すること」で対応して自然治癒に至るわけです。虫歯と風邪は発熱により痛みやだるさ等の苦痛を生じます。これを正しく放置して自然治癒を引き起こすわけです。残りの二つの断食とコリを取るはこの二つに行えば良い効果も期待できますが無理に行わなくても大丈夫です。虫歯と風邪は三本柱の一つ・・発熱する・・が主流で対応していけば良いのです。それは自然が教えてくれています。
  2. 私が現在かかっていると思われる脂肪肝にたいしては、三本柱のうち断食とコリを取る。で対処していくのが有効です。肝臓は沈黙の臓器なので発熱で生じる痛みなどの苦痛は起きにくいのではないかと私は想定しています。脂肪肝も肝臓に体積した一般的に脂肪と呼ばれるものが付着していると考えられていますが、そうではなくて体内毒素+脂肪が付着しているのです。これをとりさるには断食とコリと呼ばれる毒素を、私の場合は指圧器を使用していますが、これを使用して取り去る方が有効なのです。
  3. 該当ページで言っているように肝臓は弱ってくると腹がよく減るようになります。これは食べても食べても栄養が身につかないから逆に腹が減ってくるのです。しかしこれも程度により本当に弱ってくると腹は減らないのではないかと私は考えています。
  4. 癌は健康対策三本柱で治るか。

  5. ここらで癌に入りましょうか。私は癌になったことはありません。これからもなることはないでしょう。その根拠を述べるまえに、ここ最近癌が治ったという話を二度ほど聞きました。一つはテレビかラジオかネットからかは忘れました。とにかく癌が発熱したことによって治った。というそのところだけは覚えています。私の提唱する「健康対策三本柱」の一つが・・発熱する。・・ですから当然と言えば当然です。癌も毒素であるし、発熱はその毒素を溶解して排出するのですから、私としては「おおそうか。」と感じただけです。癌も虫歯と同様発熱で治るのかもしれません。ただ癌は虫歯に比べ老廃物の蓄積が長年にわたり強烈なのと、その素材も限定されていて、虫歯のように単純に痛みのピークの二・三日では治らないのでしよう。もう一つは私のところにメールで来た問い合わせというか質問です。この方は医療関係者でしたが、癌を自分で自然治癒させたそうです。入院中ここて゛は名前は言いませんが特定の野菜ばかり食べていたそうです。どうして癌が治ったかわからず人には言わないそうです。特定の野草に近い野菜ばかり食す事によって血液が綺麗になり、癌に好影響を与えたのでしょう。
  6. 癌は原因があります。ある特定の食物を長年にわたって食べ続けると癌になる可能性が高いようです。それがなにかはここでは公表しません。ヒントとしては私が25歳で最初に行った二週間の断食で排出されました。それ以後十数回の断食を行っているので最も早く排出された体内毒素という事になります。この毒素の排出の大方一年前に例の阿東町の石風呂のおじいさんから、体に悪いものの筆答位にこの食べ物の名を聞いていたので、それ以後は食べなくなりました。体に溜めている汚物が断食によって排出されるのですから、もし今日まで食べ続けていたら、おそらくもう癌で死んでいたか、癌に浸食されていたと予想されます。虫歯と癌とでは老廃物の素材が異なるということです。 
  7. 仮定の話として現時点で私が癌になっていたらどう行動するかについて話を進めていきましょう。
  8. 自然が教えてくれる治療法を行うでしょう。この方法は癌には限りません。普通病気が進んでいくと発熱するか、腹が減らなくなるかのどちらかの症状が出てきます。このサイトの主軸の虫歯の場合は発熱による毒素の溶解と、排出作用で癌に比べ非常に短期で自然治癒します。毒素が癌と比較したら極めて少量だからです。毒素を形成した素材は癌と虫歯ではことなります。両方伴う場合もあります。発熱に伴う痛みなどが発生する場合もあります。5の話は発熱で癌の毒素を排出したわけです。発熱がひどい場合は正しく放置して老廃物「体内毒素」の排出にとめれば良いという事です。発熱で毒素が溶解するのですから、溶解した毒素は必ず鼻水・痰・下痢など液状化されて体外に排出されます。発熱した時に喉がかわくのは液状化するため水が必要だからです。
  9. 腹が減らない場合は断食を行うでしょう。虫歯になっても腹は減りますから、虫歯の場合は断食は好影響は与えますが、自然治癒する場合の解答は断食ではなく、発熱による痛みを正しく放置するがその解答になります。10日間の断食を行った場合毒素が排出される場合と排出されない場合があります。排出された場合は病気は治るでしょう。排出されない場合は期間をおいて断食をおこなうでしょう。排出されるか排出しないかは予想は難しいです。排出がある場合は8と同様に排出の前に喉の渇きが起きます。これは8と同様毒素を体内で液状化しているのです。この場合は排出が起きます。普段の10倍以上喉が渇く場合もあります。10日程度の断食は気合をいれれば出来るものです。私は以前ボクシングをやっていましたが、ボクシングは練習・減量・試合で成り立っています。減量は二週間程度の断食の苦しさがあります。私の場合年間四回試合をおこなっていましたから、年に四回は10日位の断食は一般の人でもおこなえるはずです。練習も試合もやらなくてもすみますから。病気の元の毒素の排出する時、液状化のため水を必要とするということです。
  10. 断食は毒素を出すための人為的方法です。発熱は自然が起こしてくれる毒素排出法です。これ以外に私は体内の深部まで浸潤している体内毒素の排出法を知りません。病気は体内毒素が引き起こすものです。臓器も毒素の体積により、肥大したり萎縮するものだと言えます。細部については私には分かりません。何が言いたいかというと体内毒素がなくなるか軽減すれば病気は治るということを言いたいのです。私が病気の教科書にしているものに「1954年には定理されていた理論」というのがあります。これはもう一つのホームページ「強いパンチを打つ秘密はこちらから」の「強いパンチ」の中にリンクしてあります。もう一つの教科書があります。45年前に購入した断食の本ですが、うかつにも無くしてしまいました。その断食の本によると病気の中でも特定の病気のかなり進行したものについては断食では軽減はしても治癒はしない。としてあり、その特定の病気についても表であらわしてありましたが、今となっては分かりません。1954年には定理されていた理論は断食については完全に否定はしていませんが、あまり進めてはいないようです。その理由は・・苦しんで体を治すのは間違っている。・・という感じを私は受けました
  11. 発熱や断食で老廃物「体内毒素」が溶解され軽減します。病気の元の悪玉が軽減するわけです。問題は発熱も断食も苦痛が発生します。毒素の溶解と移動に平行して痛み・吐き気・等の苦痛が発生するわけです。断食は進んでくると発熱状態でもないのに水を多く飲むようになります。これは成功の前段階であることは説明しました。痛みを止めよう。吐き気を止めよう。などと考えたら、老廃物の排出は失敗します。間違えない事です。病気自然治癒の大原則です。ただ古くからあるコリ・または新しくできているコリは取り除いても大丈夫です。今からあまり三本柱で出てこない「コリを取る」について説明します。苦痛は薬剤などで止めてはいけませんが、コリは溶解させて縮小させることは良いことです。グリ・グリと溶解に成功した場合は痛みなどの苦痛は軽減します。虫歯の場合でしたら、虫歯発生時には新たコリが出来ていますが、溶解・縮小とともに痛みは軽減します。溶解とともに痛みは半分位になるのかな。疑問に思う人がいるかもしれません。・・あの硬いコリがとれるはずがない?・・・これについて説明していきましょう。少し前にコリ=体内毒素+脂肪と説明しました。多くの人はコリ=脂肪と考えていることも言いました。本心をいうとコリ=体内毒素ではないかと考えているのです。脂肪が外れたわけです。コリを軽視する人が多い゛ですが、これは間違っています。コリが多く硬いという事はコリ「体内毒素」が多いという事です。病気の素材を多く抱え込んでいるという事になります。
  12. 年齢を重ねてても健康で締まっていて若い人と、不健康で肥満していている人の差は血液の汚濁の程度の差とコリが多く体にしめ体重に加算しているかの差です。コリ。言い換えると体内毒素が多く占めているか少なく占めているかの差といってよいでしょう。
日時:2019年2月11日 AM 09:46
私の栄養食

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

最近虫歯が自然治癒する内容のブログを作製していない。意識して作成していないのではなく、自然にそうなってしまう。原因の一つが私が虫歯の専門家ではなく「虫歯自然治癒」の専門家だからであろう。・・といっても誰も私を虫歯自然治癒の専門家と言っているわけではなく自分でそう思っているだけの事だが?・・かの事情から、どうしても虫歯の記事は少なくなってくる弱みもある。究極はこれでよいと思っている。理由は体が悪くなるから虫歯になるのであって、これはなにも虫歯だけではない。体が悪くなるから肝臓も心臓も脳も悪くなるのだ。各箇所でこの点は言っている。どうしても今のこの道の専門家は病気を細分化して複雑に考えたがることだ。その影響は計り知れない。細分化して考えるため根源が分からないから病気が恐ろしい。その点私は根源を多少は理解しているから病気が恐ろしくない。肝臓病も虫歯も癌も全く異なる体の不調と信じてはいない。一般の人は1+1=2を1+3+8-12+1×3=3 「あれ違った。」と考えているようなものだ。虫歯も癌も肝臓病も根源は血液の汚濁にあるのだから、解決策を血液の浄化にもっていけばそう難しいことではない。「健康対策三本柱」はいずれもその方法だ。もう一つ血液の正常化に食事の内容がある。私の最近食している最強の食事内容を今回は出していきます。

  1. 少し前のブログ記事「健康対策三本柱で痛風は治るか?」で不摂生から軽い痛風に掛かった経緯と三本柱の二つである断食とコリを取る。を用いて痛風を治した経緯を載せている。勿論私の事だ。
  2. 二週間の断食を主体にコリを取るを併用して痛風を治したが、断食を終えたのが2019/01/22日なので、まだ12日しか経過していない。この機会を機にそれから食生活の改善を本格的に切り替えた。
  3. 本格的に切り替えたといっても40年前に例の阿東町の石風呂のお爺さんに食事の内容の大切さを教えられてからは、私の食生活は一変しているのだ。ここでは詳しく言わないが野菜・米中心の食生活に変化したといっておこう。あれから時間も経ち、ボクシングもやめているので、食生活もかなり元に戻ってきている。酒も飲みだしで40年になる。断食して肝臓から毒素を嘔吐してまで飲んでいる情けない状態です。酒まで辞めるのは苦しいのでせめて、食生活だけは完全なものにもっていこう。
  4. 3で言ったようにすでに40年前に阿東町の石風呂のお爺さんに原点の食材の内容は教わっているいるわけだ。40年経過してその内容の正しかった事実はすでに把握している。今更さらに食事の改善でもないだろうとも考えた。あとはやるかやらないか?実行に移すだけの話だ。しかし新たに心を揺るがす話というか、理論が出てくれは別だ。
  5. 4で言った心を揺るがす文献は出てきた。すでに「仙人と減量中のボクサー」のところで出しているが、確信になるので再びここに持ってきました。6の下線部分です。
  6. いわゆる栄養分が多すぎる結果、体内の栄養生産機能の活動が鈍化するから、体力は衰え早く老衰するのである。「中略」粗食であればあるほど栄養生産機能は活発な活動をしなければ生を営むだけの必要栄養分が撮り得ない。栄養機能の活発になることは、取りも直さず若返ることである。
  7. 6の正しいことは「健康対策三本柱で痛風は治るか?」のところでも言っている。どこかというと去年2018/05月に不摂生で初期の痛風に掛かり、それを2週間の断食と併用したコリの除去で治した体験だ。まだひと月も経過していない。家に置いてあった夏ミカンが目に入りそれを食べたのが14日で断念した原因だが、この時に6の文献が頭をよぎった。18日予定していたから本当はあと4日断食は続いていた訳だ。この4日間6の実験をしてみよう。通常の断食では終了後すぐに元の食生活に戻ってしまう。過去の体験は全てそうだ。反動「リバウンド」が起きる。
  8. 7の結果はすでに「健康対策三本柱で痛風は治るか?」のところでも言った。「体調の良いこと。体調の良いこと。こんなに体調のよいのは何年ぶりだろう。」こう言っています。この体調の良かった時期は断食終了後の4日間だけでした。この4日間は通常の10分の1~5分の2程度の減食をしており、この期間を過ぎて通常の食事量になったと同じ時をして体調はあまり良くなくなりました。早い話食事量が増えるのと比例し体調は悪くなったという、なんとも不思議な経過が出ました。年令の関係もあると思います。それは今も続いています。
  9. 6の・・いわゆる栄養分が多すぎる結果、体内の栄養生産機能の活動が鈍化するから、体力は衰え早く老衰するのである。は正確なようです。ここに問題も出てきました。食事量を減らすことを長続きすることは難しいです。人間の五欲「食欲・色欲・睡眠欲・名誉欲・金銭欲」は人の願望ですが、通常生活で食欲以外の4欲は満たす事がなかなか困難で、かろうじて食欲は現代人は満たせる状態の人が大方です。今言ったことは私が考案したことではありませんが、なるほどと思います。
  10. この満たす事が可能な食欲を抑えるというのは結構難しいのです。そういっては元も子もないので幾つか対策を考えました。

食べ好きの害をなくす食事法

  1.   まず「強いパンチを打つ方法はこちら。」の中にそれはあります。「強いパンチを打つ秘密はこちら。」☛「スポーツとダイエット」☛「食べ過ぎを元に戻す方法」2で紹介します。
  2. 特別に変わったやり方ではありません。少し常識とは違いますが。運動するんです。それもかなり激しく。五分でも二十分でも良いです。一気に消化します。正確に言うと消化したかしていないかは、調べようがないのですが消化した感じになります。食事した後、急激に動くのは体に悪いというのが世間の常識ですが、私が数え切れない程、実験した限りでは一つの例外もなく消化は急激に早まりました。

    補足・・ボクシング等の腹を強打したり、レスリング等の腹を圧迫するスポーツは食事の直後の運動には適しません。

  3. 次の方法は食べ過ぎても害の少ない物を食す方法です。ずばり解答は野菜です。野菜にも食べ過ぎはたしかにありますが、肉食や美食・甘い物等に比べはるかにその弊害は少ないようです。
  4. 次の方法は時間が来たからといって、食欲がないのに食べないことです。これも該当ページで言っていますが、食欲がないというのは、前の食事の物がまだ消化されずに残っているからで、そこにさらに食べてしまうと、前にたべていたものが腐敗してしまうからです。それは毒素に変化します。いくら体に害がないという野菜も同じことです。ただし、その場合でも肉や甘い物を追加して食べるよりはその弊害は少ないようです。
  5. 最後に最強の栄養食である野菜食についてですが、野菜の中でも栄養があるのは過保護に栽培されたものより、野生か野生に近い状態でとれたものです。タラの芽とかタケノコとか松茸とかの野生のきのこ類。セリとかの山菜です。
  6. 以上あげたものはたんぱく質とかカルシウムとかの含有量である栄養素に問題があると指摘する人も多いと予想されます。しかし本当の栄養とは最初の項目6であげたように体内で生成されるのです。従っていくらたんぱく質を取ってもタンパク質にはなりません。カルシウムもビタミンも同様。ゴリラを見てみればそれは実証されています。草食動物だ。という人もいるかもしれませんが、それは人が勝手に決めたことです。
日時:2019年2月9日 AM 07:14
虫歯自然治癒が出来て肝臓自然治癒が出来ない訳。

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

このサイトの至るとこで・・虫歯は正しく放置すると自然治癒するといい続けてきた。・・この場合の正しく放置とはなにもしない。ということだ。・・普通程度の頭脳の持ち主の私が虫歯を自然治癒できた理由はここにある。なにもしないのだからこれほど簡単なことはない。・・なのに他の人は虫歯を自然治癒できない。・・私にとっては21世紀の謎とも思える。・・自然治癒できない理由は病気というか体というか、難しく複雑に考えすぎていると私は考えている。さておき虫歯が自然治癒できるのなら、肝臓病はどうか?明確にするため私が体験したものに限定しよう。酒の飲み過ぎによる肝臓の不調は私も体験している。これにしよう。酒を飲みだしてから40年になろうとしているのでキャリアも十分だ。結論から言おう。酒の飲み過ぎによる肝臓の不調は、ただなにもしないで放置していただけでは残念ながら自然治癒しない。  虫歯と酒の飲み過ぎの肝臓の不調と大きく異なるところだ。

  1. 虫歯が自然治癒する工程と酒の飲み過ぎによる肝臓病の治癒において大きく異なる点がある。今挙げた1の青線を見て解答が分かった人は私のサイトをかなり理解している人だ。「虫歯は痛みを乗り越えると自然治癒する。」のタイトルどおり、虫歯は正しく放置して痛みを我慢すると自然治癒にいたる。
  2. その工程は発熱により溶解した頭の毒素が出口を求めて移動する時に痛み及び激痛を伴うからだ。改めてここでその工程を説明するのはやめよう。発熱という自然発生というか、方法で虫歯は治癒に至るということです。
  3. 2は「健康対策三本柱」の発熱する。が虫歯自然治癒で活躍するわけです。
  4. 酒の飲み過ぎによる肝臓病の不調の原因は医学的には脂肪肝と呼ばれるものです。肝臓に脂肪が蓄積するものですが、これは虫歯と異なり痛みは起きません。言い換えれば発熱による溶解は起きないといってもよいのかな?
  5. 4の不調を短期間で治した一例をあげましょう。「健康対策三本柱で痛風はなおるか?」というブログ記事が少し前にあります。そこにこう言っているところがあります。6で引用してみます。
  6. 三本柱の一つ「発熱する。」は今回はあまり活躍しないと予想できます。理由は断食による老廃物「体内毒素」排出で痛風を治そうとしているのです。該当ページで言っているように、断食で老廃物が出てくる工程では発熱はあまり、 お呼びではないのです。 理由は断食でわざわざ毒素を出しているのに発熱による毒素の溶解から排出は起きにくいのです。
  7. 痛風も肝臓病の引き起こした一例にすぎません。私の場合は痛風の原因は酒でしたけど。6で断食で老廃物が出てくる工程では発熱はあまり、およびではないのです。とありますが、脂肪肝が引き起こす症状の一例が痛風であり、私の場合は程度が初期で極軽かったので発熱が起きにくかったというかまだ発生していなかった。この段階では断食とマーシー7による脂肪と呼ばれるコリの溶解を試みたほうが良いと判断して、結果は14日間になりましたが18日の断食を決行したわけです。+マーシー7による脂肪肝の脂肪とよばれるコリの溶解ですね。結果は成功して脂肪肝から来る痛風は治癒しました。
  8. 酒の飲み過ぎによる不調には発熱による毒素の溶解の治癒は起きにくく、「健康対策三本柱」の発熱する。以外の残り二つ。断食とコリを取る。が適応しているということです。虫歯自然治癒が発熱による自然治癒だったのに比べ、根本的に異なるところです。脂肪肝の脂肪は肝臓に堆積した脂肪という毒素というところもミソになります。この点につきましては長年肝臓の裏側の脂肪というコリをマーシー7でグリグリと溶解させて軽減させてきた体験が無数にありますので、この説を信じます。この説とは・・毒素は肝臓の表面に蓄積する。・・という説です。正確な文面は忘れましたこんな感じでした。やはり私の教科書「1954年には定理されていた理論」から私が応用して、それならばマーシー7で溶解させてみよう。こう考えて長年無数に溶解・軽減してきたものです。
  9. 結論は虫歯自然治癒には発熱による毒素の溶解移動による排出。酒の飲み過ぎによる痛風を含む脂肪肝には発熱よりも断食とコリの溶解が適しているということになります。なお痛風が進行するとかなりの痛みが発生するようですが、この場合は私には体験がなく痛みが発生しているところから考えると発熱が起きていると考えられますが、その手前の初期の痛風で私の場合は治癒させたことになります。程度が重くなると発熱が発生するという事になりますが、この場合でも断食とコリの溶解が有効と想定できますが、治癒の行程は複雑になるかもしれません。なにより体験していないので断定できません。
  10. 虫歯には自然発生による発熱が治癒を呼び込みますが、酒の飲み過ぎという人為気行為による不調には自然発生の発熱は起きにくく、断食及び器具や指圧による人為的行為による方法が治癒を呼び込むという結論が出ました。                                                                                                                                                                
日時:2019年1月31日 AM 07:54
仙人と減量中のボクサー

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

私はボクシングの経験はあるので、まずボクサーの減量中の様子を描いてから、文献を参考にしながら仙人との比較をしていこうと考えています。仙人の中には何も食べなかった仙人も稀にいたそうで、今回は食事の量と内容について載せてみようと思います。内容は地味になりますが、私が推奨する健康対策に「健康対策三本柱」というのがあります。私独自の考え方ですが、健康対策において「健康対策三本柱」が東の横綱ならば、今回の内容は西の横綱としておきましょう。

  1. 他のボクサーの減量の実態はよく知らないので私の減量の実態を例材とします。時間をかけて徐々に減量するボクサーもいるようですが、私の場合は普通の減量で10日前から、きつい減量で14日前から、一気に食事の量を減らしました。普段の10分の1前後というところですか?
  2. 1が何をもたらすかというと、最初の三日位は体が慣れていないので、空腹に苦しみます。それが過ぎると慣れてきて、あまり苦痛でなくなります。ボクサーの減量は水分も控えなくてはならないので、ここが一般の断食やダイエットとは大きく異なるところですが、この点はここでは外しましょう。ややこしくなるので?一つだけ言うと体調の悪い時に減量に入ると喉の渇きは倍増するようです。その理由は体調が悪いとは体内毒素が多く、普段から微弱な毒素排泄作用・・微熱発生及びそれに準じる状態のためです。・・微熱及び発熱が発生すると喉の渇きが起きるのは理解できるとおもいますが。
  3. さておき空腹に慣れてくると、少量の食事で足りるようになります。隣の席でチャンポンを食べていた人がいると。・・よくあんなに食べられるな。と思ったりします。これは私の実際の体験です。
  4. 3はどういう事かというと少量の食事で満足する。=食べ物の栄養がすべて無駄なく吸収されている。=消化器が健全に働いている。=体が健康になってきている。・・という工程が進んでいるという事です。
  5. 4に関連することに、今年2019/01/08日から行った2週間の断食があります。前の記事「健康対策三本柱て痛風は治るか?」で三本柱の一つである断食主体でコリを取るを補助的に使いながら、痛風の初期を治した実例をとりあげていますが、当初は18日行う予定でした。すなわち一昨日までです。11日目に毒素が出て安心したのもあり、結局自分に負けて14日で断念しました。結果は半分成功。半分失敗としていいでしょう。
  6. 予定より4日早く断食を早く辞めてしまったので、半分実験の意味も含めて、この4日間少量の野菜食。すなわち粗食にしてみました。1において私のボクサー時の減量が普段の10分の一位の食事量と言いましたが、この4日間は10分の一から10分の4といった食事量を取ってみました。情けないことに日に日に量は多くなっています。
  7. 6がどういう状態を招いたかというと、体調の良いこと。良いこと。何年ぶりかな?こんなに体調のよいのは。痛風もどこかに飛んでしまって微塵もありません。歯も歯茎も固くしまっています。この状態では虫歯や歯周病なんて、なんだ。それ。という感じです。
  8. 補正事項・・去年二回、断食を6日で断念したことがある。この時は二回とも終了後1日ほど、今回と同様にかなりの体調の良さを体験している。
  9. 7の説明は私の教科書の「1954年には定理されていた理論」にも詳しく説明されています。ここで載せる予定でしたが、ある場所がわからなくなったので、今日はここでやめておきます。
  10. 「1954年には定理されていた理論」の文献今日・・2019/1/27日・・見つかりました。11にそのまま引用します。
  11. いわゆる栄養分が多すぎる結果、体内の栄養生産機能の活動が鈍化するから、体力は衰え早く老衰するのである。「中略」粗食であればあるほど栄養生産機能は活発な活動をしなければ生を営むだけの必要栄養分が撮り得ない。栄養機能の活発になることは、取りも直さず若返ることである。
  12. 11を信じる。信じないはあなたの自由です。これを私なりに理屈をつけて解釈してみました。去年・・2018/05月に仕事を辞めた私は時間が出来たので、二日に一回だった飲酒を毎日するようになり、それにつれて、酒のつまみも取るようになり、初期の痛風状態になったのは「健康対策三本柱で痛風は治るか?」で挙げたとおりです。いわゆる栄養過多の状態に陥りました。これが何を呼び込むかと言うと老廃物の蓄積が呼び込む老化の促進です。
  13. 断食の原理は消化機能が休むため、残りの二つ。燃焼。排泄が余力を生じて活発になることにより、日頃体の深部に体積していた、毒素が排出されて血液の浄化により、血液循環がよくなり、健康になるという理屈でした。断食について多い誤解は、食べないのだから、胃や腸の消化器には好影響をあたえるが、消化器以外たとえば、心臓や脳や肺等には影響はないと考えている人が結構いることです。これは大きな誤解で体は血液でできているので、断食で血液は浄化されるので、浄化された血液は体全体に好影響を与えます。
  14. 栄養過多は断食の反対の状態を呼び込みます。食べ過ぎにより、体は常に消化作用を行っていますから、燃焼。排泄まで回りません。燃焼を栄養過多は上回りますので当然肥満します。排泄機能の低下は毒素の堆積を呼び込みます。
  15. 11の理論は素晴らしいとしか言いようがありません。仙人の原理もこれだったんだろうと私は推測しています。仙人については勉強不足なので、ここまでにしておきます。
日時:2019年1月29日 AM 09:14
「健康対策三本柱」で痛風は治るか?

  「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減でが鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

昨日2019/01/08日に制作した記事の5にこういうところがあります。下線で載せている部分です。

断食は12日前後の予定ですが、この2・3年途中で挫折して失敗が多いので不安があります。タイトルは  「健康対策三本柱」で通風・・痛風は治るか?  を予定タイトルにしています。12月後半に作成したブログ記事に昨年の5月に仕事を辞めてから2日に一度だった飲酒を毎日飲みだした事による体調の悪化が右の腰の痛みから右足の鈍い痛みと下がってきて、最後は右の親指が痛くなり、病気では医者に行かない私もこれは通風・・痛風に違いないと判断したからです。日頃1954年には定理されていた理論と10数回の断食体験と10~15回の虫歯自然治癒体験とボクサー時代のスタミナのなさの克服のための、努力などから身に着けた「健康対策三本柱」の一つ断食主体で通風・・痛風を治す予定です。断食主体になりますが、もう一つは「コリを取る」の引用になります。

下線のところは平たく言うと、私が昨年2018年の後半から酒の飲み過ぎで痛風になった現実を私自身の理論である「健康対策三本柱」で治して見せようというものです。

健康対策三本柱で痛風は治るか?

  1. 三本柱の一つ「発熱する。」は今回はあまり活躍しないと予想できます。理由は断食による老廃物「体内毒素」排出で痛風を治そうとしているのです。該当ページで言っているように、断食で老廃物が出てくる工程では発熱はあまり、 お呼びではないのです。 理由は断食でわざわざ毒素を出しているのに発熱による毒素の溶解から排出は起きにくいのです。起きないといってもいいのかな。私の体験した範囲では。最初にのところで、通風・・痛風としている違和感がある記述があるところがあります。先に通風で作成してみました。
  2. ・・これではなかったな。確か痛いの痛風だったな。・・と思いなおし、検索して調べたところ正解は痛風でした。訂正しようとする前に検索で出てきた痛風を見てみました。実をいうと私はあまり、現代医学の用語は勿論病名とか、病気の内容については詳しくはないのです。この点についてはこれ以上申し上げません。
  3. 従って軽く考えていて痛風の症状は肝臓が弱り、血液が汚濁したため右半身の血液の汚濁が進み、下にさがり右足・特に右親指が痛くなる。場合によっては結構痛いのかな。位しか考えていなかったのです。最初に「痛風」で検索したとこでは、右親指の記述がなかったので、今度は「痛風・右親指」で検索してみました。今度は分かりやすかったですが、痛風は私が予想していたものより、症状は重い物でした。・・物が当たると飛び上がるほど痛い。・・こんな感じでした。ということは私の今回の自分で判断している痛風はほんの初歩というか、痛風のは入口といっても良いでしょう。
  4. 12月の後半は右腰・右足・右親指は結構痛かったです。付け加えて右手特に右の手のひらは左手より、冷たいのです。これは私は酒の飲み過ぎの不調の時に何回も体験しています。早い話がやはり痛風は血液の汚濁が原因ということです。私の場合は作成元の素材は酒ですけど。
  5. 12月の後半痛風に似通った不調を治すため努力しようとしましたが、年末年始や正月を迎える時期が時期だけに、2019/01/08日から断食を決行しました。今日はここまでにします。この先は私にもどうなるかは予想できません。断食の予想は意外な展開を呼ぶことが結構あるからです。・・今回は長くなるかもしれません。 

「コリを取る。」で痛風に対応すると?

  1. 断食初日を2019/01/08日に決めましたが、年末から痛風の初期にじっとしていたわけではありません。まず「コリを取る」で対応しました。去年の夏頃から体調が悪くて、コリを取る方法で私が使用している例の健康器具マーシー7も気合いが入っていないためか、あまり効果がありませんでした。それでも年末から断食開始の前日の1/07日までに2回程、右腰と背中下部のコリが溶解した時がありました。・・グリグリという感じですか?腰と背中といってもかなり脇に寄ったところのコリの溶解です。
  2. この時はコリが溶解するので、圧迫されていた血管が解放され血流が解放されます。上方にも向かいますが、解放された血流は右足の東洋医学で言う経絡とでもいうのでしょうか?そこを流れ下方の脹脛から、足首・足の裏・右親指に血液が流れていくのが体感出来ました。こればかりは体感しないと分かりません。右腰・右足・右親指と血流がよくなり、重い感じと鈍い痛みも止まりました。
  3. マーシー7による「コリを取る」は断食期間中はコリが良く溶解します。断食が終了してからも2・3日はコリの溶解は普段より良く溶解します。どちらも体内毒素を軽減するという目的は同じなので、相乗効果があるからです。これは発熱中も同じことでコリの溶解は普段より数倍上がります。ただし先に言ったように断食と発熱は共存しません。多少はあるみたいですが、断食初期に限定されているようです。分かりやすく言えば断食中は発熱は起きないということです。「健康対策三本柱」の関連性とでも名付けておきましょう。
  4. 断食に入る01/08日までコリはマーシー7てで溶解しましたが、酒は普段通り飲んでいたので、コリの軽減で血流が良くなり、鈍い痛みがなくなる。酒で再び痛みが起きるの繰り返しでしたが、それでも断食に入った1/10にはかなり痛みはなくなっていました。酒を完全に絶ちコリの溶解を進めればいずれ痛風の痛みもなくなり、体に影響は出なくなるでしょう。
  5. 今回のテーマは体に影響が出なくなる。だけではだめなのです。完全は難しいですが、断食による体内毒素の排出により、かなり血液を浄化することが目的です。たとえそこまで言っても酒を飲みつづければ再発するでしようけど。

予想外な展開を迎えた断食展開

最初に

今回の断食は全く予想外の展開を迎えてしまった。2019/1/15日の本日で開始8日目だが、こういう経過は初めてなので驚いている。分かりやすく言うとまだ動けるし、腹もそんなに減らない。普通の日の・・腹が減った。何か食べよう。・・それくらいの感じた゛。当初の予定では早ければ8日目・・すなわち本日・・位で老廃物「体内毒素」の排出が始まるかもしれない。と計算していたからだ。酒の飲み過ぎで過去の断食体験から肝臓からの汚液の嘔吐を予定している。その兆しがない。通常この場合の断食では4・5日目から吐き気を催し動けなくなり、7・8日目位に嘔吐して肝臓は汚物の排出により、復調するはずなのだが?またまた予想外の展開を迎えた、

  1. 上にあげた通り、肝臓からの嘔吐の前に起きる吐き気゛まだ起きない。毒素を溶解して液状化するための喉の渇きもそれほど起きない。ということはまだまだ毒素の排出は時間がかかるという事だ。この断食を実行する前の体重が増え過ぎていたのが原因と考えられる。重複するが人の機能というかか活動は三つある。消化・燃焼・排泄だ。
  2. 断食は消化機能が停止するので、残りの二つ燃焼・排泄が活発になるわけだ。体重が増加しすぎているため燃焼のほうに活動が行っているということだ。当初予定していた12日を18日にしなければならない。・・ちなみに私の最長断食日数は8年前に行った17日だ。この時は吐き気は5日目位から催したが、毒素の排出はなかった。
  3. 今回も18日行ってもだめかもしれない。そう考えていたら、1/18日の早朝4時過ぎ、パソコンを開いていたら急に吐き気がした。来たー。と思ったが嘔吐はしなかった。
  4. これからの展開は6年前に行った12日か13日の断食によく似ている。吐き気がして嘔吐しなかった直後急に便意を催した。一瞬で用は足した。・・なんだ。これは6年前の断食で6日目位に起こった展開と全く同じだ。しかしあの時は口と尻から全く同色の濃い液体が出たのだか?今回は違う。嘔吐はしていないし、下痢もしていない。一瞬で便がでたところからすると、断食前の残便が出たのかな。
  5. 2・3秒で頭の中に4が閃いた。ちなみに本日で断食11日目である。何回ふき取っても便が切れない。色は黒である。この色は7年前の断食で排出した宿便と同じ色である。
  6. 見ると私の予想していた量の10倍位の大量の便が出ている。宿便に違いないと思い匂いも観察した。宿便を作製した老廃物の素材を知りたかったからだ。匂いは薄いが記憶にある。しかも最近記憶にあるものだ。食べものの匂いだしかしそれが何かまでは思い出せない。続いて水で流したが粘っこいのであろう。便器に付着してしまった。
  7. 7年前の断食で出た宿便は堅かった記憶がある。量もあの時の倍はある。
  8. 以上が今までの11日目の本日2019/1/18日目までの経緯報告になります。今日排出した毒素は肝臓からの嘔吐ではないので、嘔吐が起きる可能性のある18日間まで断食を行う予定です。今回は痛風がテーマですから、痛風の原因は酒の飲み過ぎによる肝臓の不調が起こす血液の汚濁からくる右半身の痺れや痛みと考えるからです。その解決にはどうしても肝臓からの汚物の嘔吐が必要なのです。不思議に腹は減りません。
  9. 一日経過した本日・・2019/1/19日早朝までに今まで私が断定していたことに、一つの疑問が生じた。何かというと酒の飲み過ぎによる肝臓の弱化は断食した場合、今までの私の体験では4・5日目から吐き気を催し、さらにそこから2・3日経過して嘔吐し肝臓からの毒素の排出は終了する。
  10. 9の下線部分は私が体験から信じ切っていた事項である。もしかしたら下痢による毒素の排出もあるのではないか?そう考えた根拠は三つある。
  11. 一つ目。4の後半言っている体験だ。6年前に行った断食で口と尻から全く同色の濃い液状のドロドロした汚物を排出している、。体験者だからわかるがこれは同じ毒素だ。あえてここではその毒素の正体は言いません。特定の飲食物の弊害を断定するのは気が引けますので。これからがポイントになりますが、口と尻から排出した毒素は両方とも大量だったということです。私の過去の断食体験では毒素の排出量では1位でしょう。
  12. 11で言ったことはまだ推定の段階ですが、排出毒素が大量だったため、体が口と肛門と二つの排出孔から毒素の排出を決行したのではないかという事です。まだ続けるつものでしたが、確信部分に迫ってきたので次の「同質の毒素の排出が嘔吐と下痢に分かれる謎の解明」で説明していこうとおもいます。
  13. 少し飛んで今日で断食15日目です。と言いたいところですが、厳密にいうと昨日台所に夏みかんがあったので、1センチ位切って食べました。二つ・三つです。今日になるとそれが7・8個に増えてしまいました。これでは断食とは言えません。ただし量的には通常よりかなり少ないので、断食の効果は少しは維持しているのかな?
  14. 18日を予定していましたが、断食は途中で一回でも食べてしまうと、もうお終いなのです。一応18日までこの夏ミカンと塩と少量の醤油の摂取だけで過ごそうと思います。
  15. 11日目に毒素が出てからは毒素ば出てはいません。嘔吐感もありません。しかし厳密に考えてみると毒素は尿で出ているようです。開始10日目~本日まで尿意は催すのですが、その量は通常に比べかなり少なく10分の1位でしょうか。毒素の液状化の為の喉の渇きも普段の2~3倍はあります。緩やかながら毒素は出ているということです。
  16. このサイトを見られている方も風邪で発熱して尿が出たとき、色の濃い尿が少量出た体験をお持ちの人は多いと思います。あれです。発熱により溶解した毒素が尿として排出されたわけです。
  17. 16で言った事は断食にも適応されます。食事をしないことにより、消化作用は休むため、活発になった排泄作用。普段体の深部に滞留している毒素が溶解されるのです。この時に液状化のため水がいるのです。そのため喉の渇きが発生します、発熱も毒素の溶解の液状化に水を必要としますが、発熱が発熱+液状化のための喉の渇き。に比べ断食では液状化のための喉の渇き。の一つにしぼられます。しつこく重複しますが、断食による液状化では発熱の力は借りなくても良いということです。断食は苦しいですが、効果は発熱による毒素の液状化からの排出を凌ぐような気もします。ただし発熱で体が悪くなったと錯覚しているようでは話になりませんけど。
  18. 断食は14日で終了しました。18日予定していたので残り4日は野菜限定で食すつもりです。それも普段の食事より、かなり少なくとる予定です。私自信確かめたいことも残っておりますので。先にこのブログ記事のタイトルである。「健康対策三本柱で痛風は治るか?」ですけど。今回の実験結果で治ると言い切れます。私自身今回の断食は70%成功したと思っています。
  19. 現に痛風の症状はすっかり収まりました。しかし私は背中を観たり触ったりして自分の健康診断が出来るので毒素の軽減は完全にはおこなわれていないようです。それでも断食前の痛風時の絶不調に比較すると毒素の軽減は60%位は行われているようです。自分で触診した箇所は肝臓の裏というか横の背中と脇になります。マーシー7によりコリの溶解もかなり活躍しました。繰り返しますが断食時と発熱時はマーシー7によるコリの溶解は普段に比較して倍増するのです。
  20. 酒の飲み過ぎにより肝臓は沈黙しながらも、脂肪+毒素を蓄積続けました。それは肝臓の外のコリとなって現れ、断食と器具によるコリの溶解でかなり回復したということです。健康対策三本柱で痛風は治ります。これが結論です。
日時:2019年1月23日 PM 10:41
同質の毒素の排出が嘔吐と下痢に分かれる謎の解明。

  「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

前回の「健康対策三本柱で痛風は治るか?」の続きと考えて頂いてよろしいです。2013 年の秋に行った断食で7~8日目位に嘔吐と下痢で同色の濃度の濃い液状の物を排出しました。全く同じ毒素の排出でした。嘔吐も下痢も量は多く排出の時間差も1分くらいだったと思います。今回の「健康対策三本柱で痛風は治るか?」を作製するまで、同じ毒素が嘔吐。方や下痢で排出される訳は深く考えたことはありません。ここに至ってその謎を究明したほうが良いと考えてこの記事を作製します。

解明を進めるためトップにある「強いパンチを打つ秘密はこちら。」☛「強いパンチ」☛「左アッパーと柔軟性」の中にあるこの記事を持ってきました。以下の下線部分です。 

ここからは固定観念に固執する人はお勧めしません。

現役の時、2週間の断食をしたことがある。

痩せた人間が2週間も断食おこなった場合、食べ物を見ると小食にする事ができない。餓鬼になっているのであろう。 結局体調を崩してしまった。それにつれ*****も元に戻ってしまった。 ここまでしたのだから、あきらめよう。・・・・人間一つの事をとことんやるとそういう気持ちになるのかもしれない。 そう思って町を歩いていると健康器具を進める人が近づいてきた。 しつこい人だなあ!

聞き流していると・・・あなたは唇が乾いている  腸が悪いですね。 と言う。 結局その一言で器具を買ってしまった。 その器具は二つ球状の指圧部分が付いている温熱効果のあるものであったが、その晩さっそく使ってみた。 すぐ効いてきた。***********が溶けるのがわかる。 その晩か翌日か、よく思い出せないが、*****************。    
翌日スパーリングをしてみると、いつになく調子がいい。 左アッパーを打って空振りした。 驚いた。
フォロースルーが懸かって腕がどこまでも伸びていく感じがするのだ。・・・ボクシング未経験の人は分かりにくいと思われる。

  左アッパーというのは、パンチの中でも一番柔軟性が必要とされる。したがつて体の硬いボクサーはこのパンチが上手に打てない。・・・と言うよりもあまり練習しないほうが良い。もっと厳密に言えば打ち方だけは知っておいたほうが良い。・・・これは私の考え方です。
話を元に戻すと老廃物が*****によって・・・断食で出やすくなっていたのであろう。 老廃物が出た=******になった=*****が良くなった=強い左アッパーが打てた。  と考えられる。
    

補足・・・溶けた老廃物は瞬時に腸管を通して腸に入る。と言う考えが、私が生まれた1954年にはすでに定理されていたし、インド医学(アーユルヴェータ)にも同じ教えがある。

  1. 上の下線部分は約40年前の25歳の時ボクサー現役の時の話です。ところどころ:*:*印で隠してあるのは確信部分でボクシングの本の購入と引き換えに*:*印の解答をするという形式をとっています。元に戻って胆摘に言うと、私のスタミナのなさの原因は該当ページで紹介している阿東町の石風呂のお爺さんとの出会いで、内臓。特に肝臓・腎臓の強さでそれは血液を浄化しなければならない。という事を教えて頂いたからです。飲食物を正常化するという事が基本になります。
  2. 当時私も考えて、それには断食がよい。と自分なりに結論を出して決行したわけです。初日から腹が減り太っている今行う断食とは比較にならない苦しさでした。2週間の断食は成功し、健康度を測る背中のコリは取れ、平たくなりました。終了後我慢できずに食べてしまい、、・・リバウンド・・という奴ですね。体調は再び悪くなり、背中のコリも再び出来てきたわけです。
  3. 結局その一言で器具を買ってしまった。 という記述がありますがそれがサイトの各箇所で出てくる例の温灸指圧気マーシー7であるわけです。購入した当日の夜だったかな?マーシー7を背中のコリの上に当てて体重をかけるとコリはグリグリと強烈に溶解したわけです。購入してから40年使い続けていますけど、この時の強烈なコリの溶解度はこの時がベストでしょう。
  4. 2瞬間の断食が効いていたということです。コリ・コリとピンとこない人は説明しておきましょう。2・3回該当ページで説明していますが、コリ=血液中の毒素なのです。残念ながらこんなこと私に分かるわけはなく、私の教科書の「1954年には定理されていた理論」に記述してある内容ですけど。
  5. コリ=毒素の毒素がマーシー7という温熱指圧器具で溶解されたわけです。問題はここからです。
  6. 5で溶解した毒素はどうなったかというと、40年前のこの場合は下痢で出ました。それも大量にです。上の赤印の補足にその工程があります。超確信部分なので、すぐ上ですが、再びここで出します。これです。補足・・・溶けた老廃物は瞬時に腸管を通して腸に入る。と言う考えが、私が生まれた1954年にはすでに定理されていたし、インド医学(アーユルヴェータ)にも同じ教えがある。・・
  7. これは30年位前の私が30代前半の時にテレビでインド医学特集の放送の中で聞いたものです。「強いパンチを打つ秘密はこちら」の中のどこかに載せていると思いますけど作成した本人がどこにあるのか分からなくなりました。テレビの中では被術者に2・3人の施術者が独得に生成されたオイルを塗ってマッサージしていました。
  8. 3・4・5・6を応用して分析するとこういうことになります。マーシー7で溶解したコリという毒素が下痢として排出されたわけです。上の補足のところ。・・
  9. 7で説明したアーユルヴェータについては私は殆ど知識はありません。しかし本質は同じで独得に生成されたオイルはマッサージで体内に入っていき、体内毒素を吸収して腸管を通して排出されるのでしょう。アーユルヴェータによると体内毒素は水には吸収されないがオイルには吸収されるそうです。
  10. 溶けた老廃物は瞬時に腸管を通して腸に入る。は「1954年には定理されていた理論」でも同じ事を説明しており、この理論の場合は熔けた老廃物は瞬時に腸管を通して腸に入る。に限定していません。熔けた老廃物の場所や作成素材により、胃や肺臓にも入るようです。この点については私は深く説明できるだけの知識はありません。胃に入れば嘔吐。肺に入れば痰となって排出される位はわかりますが。
  11. 10についてはアーユルヴェータにどの程度の理論があるかは詳しくないので分かりません。
日時:2019年1月22日 PM 10:56

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