虫歯は自然に治る「自然治癒」の記事一覧
火「発熱」と水「断食」意外の健康法とは。
このホームページは作成開始から11年になるが、ブログ記事を入れたのは2016年くらいだ。そうすると現時点でブログ記事の数は162個となり、ボクシングのサイトを除いた場合は半分以上のコンテンツになるのではないか?と予想できる。内容はかなり発熱と断食に関連する記事が多い。サイト作成の初期に「健康対策三本柱」というのを作成しており、断食・発熱する。・コリを取るがその内容だが、これは私の健康法であると言うより、病気になった場合の必殺の回復法でもある。
最初に
文頭を具体的に言うと、私が癌や脳梗塞の重病に患った場合はどうするんだ。と仮に問われたら、この場合一般の人が病気で入院する場合位まで経過が進んだ時はどうするか?で問われるとしたら、断食をするであろう。ただしこれは病気の場合であり、外傷や外からの刺激例えば、ガス中毒などには該当しません。
- まず2019//07/02日に「断食は発熱せず減量は発熱する謎の解明」と2019/05/21日の・・火「発熱」と水「断食」・・この辺が関連記事になるので、先に見られる事を進めます。
- 火「発熱」と水「断食」を改めて説明すると、体内毒素排出作用である。毒素は発熱の方は熱で溶解される。断食の方は水で溶解される。そのため火と水と名付けているわけだ。発熱の場合は毒素の液状化のために水が必要で喉が渇く。断食の場合は発熱は起きず水のみの毒素の溶解と液状化になる。そのため毒素の溶解量が多い時は凄まじい喉の渇きがおきる。
- ここからが、ここの記事の本番だ。はたして火と水意外に体内毒素を溶解~移動~排出する方法はあるだろうか。火と水意外で毒素を溶解する知識は現時点の私には殆ど持ち合わせていない。しかしネットの動画で最近は・・体の健康法・・という感じものは結構みている。ネットから得た知識と、これまでの体験である程度の分析というか、予想はできる。
- 鍼灸・蛭「ヒル」による吸血療法・カッピンクというのかな。真空になったコップみたいなものを背中に当てて毒素を浮かしだす方法。アーユルヴェーダ「インド医学」位か頭に印象に残る。これらについては私には、うまく説明できる程の知識はないので、ここで止めておきます。興味のある方は各自で調べてください。
- あえて目に付くのがアーユルヴェーダ。この方法の一つに生成された独自のオイルを体に塗る。~オイルは体の中に入っていく。~体内毒素はオイルに吸収される。~各器官に入っていき毒素は排出される。というものだ。これは素晴らしいが自分ではできにくいという欠点がある。鍼灸なども自分ではやりにくいというより、できないであろう。
- そのてん。火「発熱」と水「断食」は方や自然発生であるし、かたや自分の意思でできる。どれを行うかは各自が決めればよい。
もう一つあった土による健康法
最期に土による健康法というのが、この記事を作成している途中で頭に浮かんだ。私の癖で結論から言うと、土から出来た食材を食べるということである。健康にこだわる人は土から出来た食材のみ食べるとしてもよいだろう。これは私の長年の実験というか、土から出来ている食べられる食材は体を強くすることは間違いない。
最初に
少し内容は地味になるので、今回の件は今まで、あまり言わなかった。考えてみると断食にしろそんなに出来るものではない。2週間くらいの断食なら無理をすれば一年に4回行う自信は私はある。それでも最近は年に1回のそのくらいの長さの断食でも成功したり、途中で挫折したりだ。発熱は微熱は結構でるが、38度以上の高熱は20年以上出ていない。何が言いたいかというと健康対策三本柱のうちの二つは発熱にしろそんなに発生しないし、これは自然に発生するものだ。これに比較して、食事は毎日普通3回する人が多いだろう。一発集中の高熱の発生や断食に比較して、もけっして健康法としては劣らない。それは日本人は米と野菜中心にした食生活である。
- ここからの事はすでに記事を作成した記憶はあると思うが、私自信がそれは何で、いつどういう名前で作成しているか思い出せないくらいだから、出来るだけ新しくして、表現していきます。
- 私の教科書である「1954年には定理されていた理論」の文献にはこう記してあった。・・野菜にすべての栄養素が含まれている。・・これには米とは記されてなかった。野菜のみであった。しかし体の事は徹底的に記してある、この理論は米の事は大変重要で薬というものがあるとすれば米である。なんかこんな風にあるのをみたことがある。米と野菜は体に大変良いといううことになる。ネットで食事の動画を私はよく見るが、外国も日本食ブームらしい。正しさが証明されているわけだ。
- 果物はどうなるんだ?と仮にとわれたら、野菜と同じく土から出来ているので、合格である。ただしこれは私の考えである。教科書にも土の重要性はかなり記述してあり、全くその通りだと思う。牛やゴリラも土から出来た草を食べる。ライオンは土から出来た草を食べて育った草食獣を食べる。魚はどうなんだ。と問われるとプランクトンを食べる。プランクトンの栄養は植物が海に流れ込んでプランクトンが発生するのかな?貝もプランクトンを食べるというか、吸収する。全部土が栄養になっている。
- 私の愛犬は一時期散歩に行かず糞は私が特定の場所に埋めていた。そうしているうち何年ぶりかにミミズをみた。それは愛犬「為次郎」のいつも糞を埋めていた場所であった。池の鯉にやるとすぐ食べてしまった。変なところで土の力はすごいなと感心した。
火と水と土は組合せれば最強の健康法にもなりえるというのが今回の結論だ。
日時:2019年12月4日 PM 06:02
虫歯と精神病
今まで「虫歯と肺炎」等、虫歯と他の病気を比較してブログ記事を製作してきた。その数は意外と多い。この虫歯と他の病気との比較というか、関連性を取り扱った記事は意外と作成は簡単だ。理由は各所で私はいずれの病気も私は区別して考えない。根源はいずれも同じだ。ということを言っている。ということは虫歯を中心にした他の病気との比較も根源はそれほど差はないということになる。
最初に
「虫歯と不眠症」・「虫歯と肺炎」・「虫歯と風邪」・「虫歯と癌等の重病の関連性」・「虫歯と肝臓」・「虫歯と腎臓」まだあるはずだがいちおう今頭に思い付く私の製作した記事はこのくらいだ。現在主流の考えはいずれの病気も別々の次元の異なる病気として考えるために、その資料は莫大に広がっていくばかりだ。中には原因が同じ異なる病気もあるのではないか?:現時点の私の考えです。
- 一例として「鼻風邪」これは微熱で溶解した頭の毒素が鼻水で排出して自然治癒する。なんだ。虫歯の自然治癒する工程と同じではないか
- これは以前というか、相当前から気付いていた。このひとつ前の精神病を取り上げた記事では精神病を頭の汚濁が原因で頭の血液を浄化すれば精神病は自然治癒するであろうと言っている。この考え方でいくと精神病は頭の血液の汚濁が原因であるから、治すには虫歯と同じ鼻水の排出で治ってしまうということになる。
- この最近でもないのだが、頭に浮かんだ事項をもっとここでは分析していこうと思う。
鼻水の排出で精神病は自然治癒するか?
最初に
精神病の原因が頭の血液の汚濁が原因であるならば、頭の血液を浄化すれば精神病は治るか、症状は軽減するんのどちらかだ。これは希望が湧いてくる。車にしろコンビューターにしろ故障すれば、原因が分からないと治せない。人の病気も同様だけれど、私は病気の原因は血液の汚濁としている。精神病も同様だ。血液を浄化すればよい。しかもマシンと異なり動物には自然浄化作用という働きが備わっている。私がこのサイトでよく言っている・・正しく放置する。・・ということだ。虫歯しかり、風邪しかり、痒みの生じる皮膚病しかりだ。
- しかし正しく放置だけでは追い付かず、それに追加するものもでてくる。腎臓の不調が原因の挫骨神経痛では腰のコリの除去。酒の飲み過ぎから来る肝臓病では肝臓からの毒素の嘔吐が起きるまでの断食というのが該当する。この説明はすでにしているので、ここでは説明の繰り返しはしない。
- 精神病は頭の血液の汚濁が原因としているので、「健康対策三本柱」はいずれも適応する。いずれも血液は浄化するからだ。とにかく精神病は頭の毒素を軽減すればよいわけである。理屈は簡単だ。なにをそんなになやんでいるのか?というのが私の思っていることである。具体的にはどうすればよいかというと。2019/04/24日りブログ記事に「大事な会議の頭の冴えさせ方」というのを作成している。これと同じである。大事な会議があった場合は心の弱った精神病では出たくない。切れのある精神状態で出たい。これと同じことだ。そこに解答はあると思います。もう一つこれを見てください
- 一例を出します。私の本「ボクシング人生」の中にそれはあります。第三章「技術・練習・試合」の中の項目。「捨て身の試合」の中から一部抜粋します。以下の下線部分です。
- 闘志がわかない。精神的に少し萎縮しているようだ。いきなりフックをもらった。腰が落ち鼻血が噴き出す。必死に踏ん張る。またフックをもらい腰が落ちる。危ない。KO負けが頭をよぎる。鼻血が鼻からでなく口からも大量に噴き出す。ゴングが鳴りコーナーに引き返す。・・・・・・・またフックをもらい腰が落ちる。技術とか戦略というのは全くない。必死に左右フックを打ち返す。本能的に打つ。あまりに力が入っているため体が浮き、足がリングから10センチくらい離れる。ここまでが試合内容の一部を現したものですが、以下こう表しています。鼻血について少し書くと鼻血が出たから体力が落ちるということはまったくない。逆に出た分だけ調子は上がる。鼻血とは汚れた血で、正常な血液ではないからだ。この試合でも鼻血が噴き出してから闘志が沸いた。私は鼻血はよく出る方だったがこのことは断言してもよい。・
こういうことです。闘志満々の状態が上の鼻血という頭の毒素が出た状態ならば、精神病とは逆の状態です。頭の血液が汚濁した頂点にある状態です。血液ドロドロの状態です。これでは頭の冴えた状態どころか、人と話すのもビクビクソワソワものでしょう。鼻血をだすのも大変ですから、もう一つランク下の毒素の排出法である、鼻水の排出が精神病には効率がよいと思いますがこれもなかなか簡単ではないです。最近の私は体に最新の注意をしているため鼻水は再々でます。鼻水は微熱で出ますから微熱状態が再々起きているということです。精神病の人は先に言っているように発熱は起きにくいですから、鼻水の排出も難しくなります。
急がず基本中の基本の食材の改良から変えていく事が必要になります。ボクサーが体のコンディションを最高の状態にしていくのと同じ努力が必要となるのかな?
日時:2019年12月1日 AM 09:04
発熱が起きない病気はあるか?
今回も発熱に関する記事である。今まで発熱を社会に例えると役に立つのに凶悪犯にされてしまった逃亡者のリチャード・キンブルを引き合いに出したりして説明してきた。分からない人は御免なさい。誤解されている人って多いです。余計な事から入りましたが、発熱は毒素を溶解して排出するので役に立つと言いました。発熱=役に立つのに凶悪犯にされたリチャード・キンブルとなります。➡ ➡ キンブルと発熱の記事は気に入っているのでよく使いました。これでおしまいにします。
最初に
毒素が出れば健康に出た分だけ近づきます。なんで発熱を止めようとするのかな?天才・秀才・賢明に病気を探求しているその道の人。なぜ間違いに気づかないのか? おそらく何人も、もういるでしょうけど。不思議に感じるところですか゛、やはり原因は発熱が増せば、苦痛が増すということでしょう。発熱が高くなればなるほど、痛み等の苦痛は増していきますからね。苦痛に耐えられない人に異変が起きたとします。最悪は死ですけど。こうなった場合は誰が責任をとるんだ。誰も責任とれません。私は常々こう思うのです。毒素「老廃物」を溜め過ぎていて、発熱で出るとき、凄い苦痛や軽い苦痛が発生する。それを他に責任を転化してはいけません。自分が悪いのです。昨日まで健康だった人が今日になっていきなり、癌や肝硬変や痛風にはなりません。おそらく何年も経過して、深刻な事態になった本日になっているのです。その辺からはいりましようか?
- 言い訳から入りましょう。昨日以前からメールのやり取りを行っている方から、・・最近私の記事の重複が目に付く。・・とご指摘がありました。全くその通りです。本人が自覚しているとこです。病気を患部の発熱による毒素の溶解~毒素の移動と移動途中の苦痛~排出。なんて重複の嵐です。
- 真剣に重複の事を分析してみました。私の基本的考えは病気の原因となっている堆積毒素の溶解・排出を行えば不調の原因の毒素は軽減するので、病気は治ります。
- 毒素の軽減の一つが発熱による工程。 野球の投手が投球しなければ試合はおわりません。 ボクサーがパンチを打たなければ試合は終わりません。体内毒素の溶解は自然治癒の場合は発熱によるもの。人為的努力では断食があります。どうしても発熱による毒素の溶解。発熱による毒素の溶解と重複してしまうわけてす。虫歯も発熱で自然治癒します。風邪も発熱で自然治癒します。
- ここでは発熱が関係ない病気について説明する予定ですが、現時点2019/11/21日では発熱が起きない病気はあるか? それさえ私は把握しておりません。
発熱が起きない病気の真相
最初に
ここからの内容は現時点でどうなるか、予想出来ません。今までも何回か考えたことはありますが、不明な事が多くて断念していました。今日2019/11/22日集中して考えてみると。
酒の飲み過ぎが原因の肝臓病「皮膚病」は発熱は起きるか?
- 先に表示した虫歯も風邪もいずれも私も体験している病気ですが、二つとも発熱がおきて自然治癒します。発熱が起きなければ自然治癒しないでしょう。
- 次に酒の飲み過ぎによる体の不調は発熱で自然治癒するか? でいきましょうか? これは私も体験しているので、それなりの自信はあります。酒を毎日結構な量飲み続けているのですから、次第に肝臓は弱っていきます。その速度は遅いです。これが発熱で治るか。と質問を仮に投げかければ、条件付きで自然治癒する。というのが私の考えです。しかしこの場合は発熱で酒の飲み過ぎによる、肝臓の不調を自然治癒するのは効率的ではありません。
- 酒の飲み過ぎで何年か経過して不調を招くと、私の場合で限定すると、皮膚病が発生します。おおよそ30年前の30代で一回これは自然治癒に3年半かかりました。次は最近自然治癒したもの。これは自然治癒に3年かかりました。いずれも痒みで排出物は水嚢「のう」陰部と腹部に出来たもの。痒みによる排出は時間が年数単位に及ぶようです。
- ただしこの期間も酒は飲み続けていたので、やめていればもっと自然治癒の期間は短縮できたかもしれません。この期間は体温を計測した事はあったかもしれませんが、思い出せません。痒みが起きている時は発熱はあるはずですが、計測していません。仮に痒みの生じている時に発熱はなかったとしても、それは通常の脇の下で計測して発熱がなかったにすぎません。患部は発熱していたはずです。否定したい人は否定してもいいですけど。
- 酒の飲み過ぎによる痒みはこの場合は皮膚病というより、肝臓病が該当するでしょう。肝臓の不調が皮膚病として姿を現したということです。
- しかしこの場合は発熱で年数単位で酒の飲み過ぎによる、肝臓の不調を自然治癒するのは効率的ではありません。上でこういっているところがあります。この説明は自然治癒するにしても年数単位に及び、その間も痒くてしかたないのでは、どうしようもないなんとかならないか?ということですが、この点の対策は二つあります。一つはあくまで自然治癒に固執して治るまで我慢すること。もう一つは断食で酒の飲み過ぎによる肝臓に堆積した毒素を排出する方法です。
- 私はどちらかと言うと、この場合は断食の方を選びますが、ある程度の堆積毒素の排出量がなければ、酒の飲み過ぎによる皮膚病は完全に自然治癒しないでしょう。現に今年2019/01/08日から行った、18日予定していたものが14日で終った断食では11日目に一定の毒素の排出がありましたが、皮膚病は治りませんでした。その後9か月して自然治癒しました。
- 酒の飲み過ぎの肝臓の不調は発熱は起こりにくく、断食による嘔吐の排出が適しているようです。私の場合は断食開始から5~10日の間に排出することが多いですが、17日間行っても嘔吐感はあるが、出なかった場合もあり、予想は難しいです。
精神病は発熱で自然治癒するか?
最初に
この難しい表題の分析は正しい分析が最初にこなければなりません。以前ブログ記事で精神病の原因を肝臓の弱体化とした記憶があります。40年前に私が通い詰めていた、例の阿東町「現代は山口市」の石風呂のお爺さんに精神病の原因を、私が尋ねたところ一言。・・「肝臓」・・こう返答があった。精神病は肝臓が悪いことが原因ということだ。
- 私は精神病を他の病気と区別して考えない。原因は血液の汚濁だ。血液が汚濁すると肝臓は悪くなるので、精神病の原因=肝臓の弱化=血液の汚濁=頭の血液の汚濁。 という1+1+1+1+=4という当たり前の答えが成り立つ。この説明はまたかと思われる人のために別の解答を言うと、汚濁した血液からは痺れが発生する。
- 長年飲酒を続けている私は、今はそうでもないが、胡坐「あぐら」を組むと右足の脹脛「ふくらはぎ」から下が痺れる。30年くらい前はこの状態がてきめんに起きた。肝臓は右側にあるので、酒を分解しきれない肝臓の毒素が右脚まで下りてきたということだ。例の阿東町の石風呂のお爺さん・・今は山口市・・はこの説明よくしていた。
- 精神病は汚濁した血液が頭に上ってきて頭が痺れた状態である。・・これが私の見解だ。精神病の初期に神経衰弱というのがある。少しの刺激でビクビク・ソワソワする状態で健康な人には想像さえ難しいかもしれない。
- 完結に言うとこうなる。 神経衰弱=頭の痺れた状態=頭の血液の汚濁して状態。 またあなたの得意な血液の汚濁ですか?と言われそうなので、もう少し説明を追加してみることにする。
- 30代の初期。私のことだが、ビールを徹底して飲んだ時期があった。すると上で説明した神経衰弱の状態になった。勿論私は病気では医者にいかないので、ここは予想して私が神経衰弱に違いないとしたものだ。少しの刺激でビクビクする。こういう説明になる。
- 酒「ビール」の飲み過ぎで肝臓がもちこたえられない。=アルコールを分解しきれないものが毒素となり、血液が汚濁する=頭の血液も汚濁する=神経衰弱になる。=ビクビク・ソワソワする。特に対人関係でそうなる。・
- 精神病は発熱で治癒するか?と言う表題だが、先に言ったように肝臓は発熱しにくいというのが私の考えだ。発熱が起きると発熱部の毒素の堆積と言うか、固結毒素は溶解て゛排出しようとする。毒素は出口を求めて移動するわけだが、この溶解か移動中に傷みや痒み等の苦痛が発生する。「肝臓は沈黙の臓器」と言われる所以だ。肝臓は発熱が起きにくいため、症状は出にくいのがその理由になる。
- 精神病はここでは肝臓の弱化としているので、弱った肝臓が原因である精神病は発熱は起きにくいので、毒素の溶解は発生せず、滞積毒素は減るどころか逆に増える傾向にある。精神病が完治しにくいのは堆積毒素の増加による血液の汚濁にある。といういつもの私の通常の他の病気と同じ解答になってしまった。この場合「精神病」は特に頭の血液の汚濁だ。頭が痺れたということだ。痺れた手足は普通には動かない。痺れた頭脳は普通には機能しないという簡単な理屈になる。
頭の血液を浄化・綺麗にすれば・精神病は治る
上の表題が精神病と言う一見、普通の病気と区別されがちな病気の解答になります。頭の血液を浄化する。=全身の血液を浄化する。ということです。その説明は私のサイトではうんざりするほど、説明してきましたが、胆摘に言うと「健康対策三本柱」がその答えになります。断食・発熱する・コリを取る。が三本柱の内容ですが。いずれも血液の浄化法です。これでどう精神病に対応していくかと言うと以下になります。
- コリを取るは別にしても、残りの二つの断食と発熱するで、精神病に対応するには問題があります。ある程度の健康体であれば、断食は決心をして取り組めばできます。発熱するも正しい理論さえ把握していれば出来ると思います。コリを取るは強い意志を持たなくとも機器さえ整えば成功します。
- 私の場合はこの機器とはマーシー7を指しますが、「お客様の声」の方が言われているように、会社はすでに倒産しています。製造されていないということです。しかし原理は単純なもので、病変はコリとなって体の背面か横面に出ます。このコリの部分に一点集中の圧力をかければよいのです。コリは毒素ですから、グリグリと溶解した毒素は排出していきます。毒素の溶解量が多いときは下痢で出ます。私も完全には把握しきれていませんが、断食や発熱と同様の排出の仕方ではないかと、使い始めて40年経過した今でもそう信じています。
- 結論は断食と発熱するは、意思というか信念と我慢が必要で、精神病の人は心が弱っているので、無理かもしれない。というのが私の出した解答です。しかし精神病の人でも出来る可能性もあり、ここは断言できません。出来る人は取り組んでください。ただし結果責任は各自で取ってください。当方は一切の責任は持ちかねます。
- 三本柱が実行できない人の場合で進めていきましょう。これは「新・健康対策三本柱」というのが、今年2019年の前半か中半位に作ったブログ記事の中にあります。これを参照してください。内容は・・少食。運動する。悪い物を摂取しない。と至ってシンプルなものです。健康対策三本柱程のインパクトはありません。しかし新のほうは三本柱に比べて実行しやすいです。
- 両方を比較してみる結構な関連性があります。まず断食と少食。これは説明しなくとも分かりますね。新のほうの運動するは発熱状態を引き起こす条件です。何回か説明しているのでこれもここでは取り上げませんが、ヒントはよく・・無理をしたから風邪を引いた。・・こうよく言いますし聞きます。おそらく全国的に言っているのではないかと思います。これが答えです。最後の悪い物を摂取しないは体内毒素の作成素材ということですが、最近はその素材をホームページでは明確にしないという方針を取っていますので解答は控えます。
精神病は「健康対策三本柱」が出来る人はこれで対応してください。できない人は実行しやすい「新・健康対策三本柱」で対抗してはどうか?というのが私の提案ですが、新の方は時間が長くかかるでしよう。その長さまでは断定できませんけど。
日時:2019年11月28日 AM 08:36
4年3か月にわたるこのブログ記事を検証すると。
「虫歯自然治癒」のこのサイトを製作開始したのは11年前であるが、2015/09/03日からここのブログ記事を開始した。最初のタイトルは「虫歯を乗り越えて自然治癒したい人。ようこそ」である。本日2019/11/12日に更新のタイトルと内容を考えたが何も思いつかない。このあたりで160個あるブログ記事を一旦検証してみる事にした。
最初に
160個あるブログ記事の他にも個別で「虫歯自然治癒体験記」や「虫歯を放置すると起きる自然治癒」などもあるわけだ。これでは専門的な知識がない私は新しい記事の作成に戸惑うのは無理はない。あるのは20年間に渡る10数度の虫歯自然治癒体験と10数回の断食体験とボクサー時代に苦しんだ弱点のスタミナのなさの改善の努力。断食意外の後の二つの理論は世間には出回っていないものだ。なんで出回っていないか?私は知っているがあえてここでは申しません。・・現在65歳である私は33~53歳の虫歯自然治癒体験が分かりやすいため、この20年間に一応限定している。ここらで一旦まとめてみてもよいだろう。いくつか確定したものがある。まずそこから。
病気とは患部の毒素の発熱による溶解~移動~排出作用である。
改めて見てみると、少し前に「20年間に渡る虫歯自然治癒を検証すると」というのを作っている。今回は「4年3か月にわたるこのブログ記事を検証すると」である。このサイトはタイトルが「虫歯は痛みを乗り越えると自然治癒する」だから、両方とも虫歯が主軸の内容と予想できる。内容は20年のほうは虫歯が主軸の内容になっている。今回は虫歯意外の病気の内容にしようと現時点では考えている。そうしないと内容が重複してしまう。前書きが長くなってはいけないので結論から入ろう。
結論は標示と同じで病気とは患部の毒素の発熱による溶解~移動~排出作用である。
胆摘にいうとこういうことになる。ボクシングで、まあ他のスポーツでも同じであろうが、・・基本、基本、基本、基本、基本が大事だ。というトレーナー及びベテランボクサーがいる。ベテランボクサーて誰だ。こう問われたと仮定すれば、一応私にしておこう。
- 私の宮本ジムの在籍時の宮本昇会長はそうであった。宮本会長の基本とは・・ストレートパンチ・・の事だ。徹底していた。ストレートパンチと右アッパー意外は教えてくれなかった。私も同じ考えだ。この場合のボクシングにおける基本がストレートパンチなら、病気の基本は病気とは患部の毒素の発熱による溶解~移動~排出作用である。と私は信じている。
- これでは反対意見の人からは怒られるだろうが、あとはいらないのではないだろうか?
- 別の見方をすれば発熱は社会で例えると役に立つのに凶悪犯にされてしまった、私の子供時分にテレビで大ヒットした逃亡者の「リチャード・キンブル」みたいなものだ。
- 下線はすでに今年の記事で使っているのでここでは重複するが、ストレート・ストレートが大事だ。というのも重複の繰り返しなので、私はよいと思っているがまあ好みの問題であろう。
病気毒素の発熱~溶解~移動~排出の工程で苦痛が発生する。
毒素・・体に悪いもの・・が排出して減少すれば、出た分だけ体は健康になるに決まっている、なんで、そんなに難しく考えるのかな?というのが私の真意である。毒素の例として痰で説明してみる。
- 発熱で溶解した毒素が排出するのに、痰が説明しやすい。痰はどうみても汚く体によいものではない。これは発熱で溶解した毒素だ。咳「せき」は痰を出すためのポンブ作用であるし、咳が出るときは発熱状態だ。悪い物を思い切り、出すことが正解と私は思うか、現実は発熱を止めようとする。
- 間違いも最たるものだ。発熱が止まれば、発熱による毒素の溶解は停止して、ポンブ作用である咳なんて発生しなくなる。発熱も止まり、咳も止まり、毒素溶解作用が止まるから、悪寒・痛み・痒み・だるさ等の苦痛はおきなくなる。よかった。以前の健康な状態に復帰した。めでたし。めでたし。こんな感じかな?私にすればとんでもない錯覚で、この錯覚した工程の間違いを認識しない限り、何々が体に良い。とかこの運動は体を強化する。とかいかほど説明しても、最近見なくなった肥溜めの上に絹の蓋「ふた」をするようなものである。過激な説明になりましたが、黒を白にしてはいけません。
病気の名称による毒素排出の種類
最初に
表題はその病気の自然治癒する工程で排出される毒素の名称である。ここで説明する病名と排出される毒素の種類は、毒素を溶解させる方法は発熱である。
- まず虫歯。これはすでに多く説明してているが溶解排出される毒素は鼻水として姿を現す。そして自然治癒する。鼻水の正体は頭の毒素であるが、その毒素の元の素材までは完全に私は把握していない。何種類か候補の素材はあるが、100%確実ではないので、ここでは名称は言えない。
- 次は例により風邪。同じく毒素を溶解・排出させる方法は発熱である。排出される毒素の種類は、まず鼻水であるから、虫歯と同じく、頭の毒素。
- 残りは痰と下痢と熱尿と寝汗である。虫歯に比較して4種類多いが、これは虫歯に比べて、風邪の被病範囲が広くて、上半身の毒素の排出で範囲が広いために、排出口が鼻・口・肛門・尿道・毛穴と多くある。この辺は私には完全に説明はできないが、腹の毒素が鼻水や痰で排出されるのはどう考えても不自然であろう。
- 次は肺炎。これはすでに過去の記事で「虫歯と肺炎」というのを作っている。それを参照してもらいたい。その記事の中に毒素の素材は明確にしてあるが、病気の作成素材の毒素の正体は最近は明確にしない方針を取っているので、ここでは表さない。といって以前明確にしているものを改めて、消去する事も気が引けるので、そのままにしている。一見半端だが、自分の信じている事を消していく気にはどうしてもならないのでこの方針を取っている。癌も同様である。癌については、40年前の私が初めて行った断食体験で、最初に排出したものが、その素材であると言っておきます。
日時:2019年11月17日 AM 07:51
健康対策三本柱で若くなれるか?
本日2019/11/02日は今年の盆前から続いてきたブログの更新が出来ない状態からの、久しぶりの更新になるので、例によって更新のタイトルが見つからない。ここ最近。常時人々の関心を集めているのは、健康対策・及び病気の対策。ともう一つ若返りの対策である。これでいこう。すでに本日まで160個のブログ記事は作成しており、その中に幾つか若返りの理論は作っている。しかし作った私自身がどこに何を作っているのか分からなくなっている位だから、本日の記事の題材としては合格にすることにしよう。例により、内容は現代医学とは異なる内容になると予想できます。
最初に
私は現時点で65歳なので、若返りは努力しなければ中々できない。60歳を過ぎるとこの傾向が強い。具体的には老化が痛烈に表に出る事項が幾つかある。皺・薄毛と白髪・精力の衰え・眼が薄くなる・筋力の衰えなどが分かりやすい。まず一つ一つここから解明してみよう。
トップの記事に「虫歯と薄毛と皺の関連性」というのがある。このあたりからは入ることにしよう。まず虫歯は外そう。すでに多く説明しているので。
皺の原因と回復
- 皺から入ろう。皺についてはすでに記事は作っている。大まかに説明していくと、断食で太く長い皺を消した経験がある。私がです。・・ここからの記事は過去のものと重複するものがけっこう出てくるかもしれません。
- まずトップページに「虫歯と薄毛と皺の関連性」というのがあります。ここから一部を引用します。下線のところです。
- 一昨年の断食でみぞおちの下に出来ていた太く長いシワが消えたと記述しています。
その後再びシワが出来その一年後の断食で再び消えたとあります。
- 一昨年とは現時点から7・8年前にになるので、この皺が消えた断食は2009年くらいに行った12日程度の断食のことです。この時点から10年経過した今、改めて見てみると、大方そのまま消えています。出来た当時は皺ともいえるし、血液の色をした太い横線でした。このことから、当時の皺が血液が強く関連していると私は分析しています。現時点の私の考えでは飲酒による、肝臓の弱体化がもたらす血液の汚濁が、この皺の正体と分析しています。結論は断食により、血液が浄化されたために、この時の皺は消滅したということです。
- ここまできて、ある事に気が付きました。私はこのサイトで常々体調の悪さ及び病気の原因は、難しく考えることはしない。肝臓も脳も歯槽膿漏・・言い方が古いか?・・も腎臓も心臓も坐骨神経痛も精神病も区別して難しく考えることはしない。元の原因は一緒だからだ。断食がすべての病気に効果があるのは。次の工程が進むからだ。 断食により、消化作用が停止する。➡血液中から栄養素を運んでくる。➡ 体が余力を生じでが血液の浄化も始まる ➡ 浄化された血液により、血液循環はよくなり、患部というか日頃血液循環の悪い硬化した部分。いわゆるコリのある部分も血液が循環していく➡患部の毒素というか老廃物が排出していく。虫歯の場合は発熱で頭の毒素が溶解して最後は鼻水として排出されて、虫歯は自然治癒するわけだ。
- 体内毒素の排出の双璧は発熱と断食である。虫歯の場合は発熱による自然治癒ということになる。これとてもう一方の体内毒素の排出法である、断食でも虫歯の自然治癒は出来ると私は信じている。信じているが、残念ながら、完璧な実験はしていないので、もう一つ完璧に断言はしずらい。まあ出来るでしょうけど。根拠は断食により虫歯の原因の頭の毒素がなくなれば、原因がなくなっているのだから、虫歯は自然治癒するいうか、断食により治癒するということになる。
- すこし脇にそれてしまったが、皺を皮膚の不調というか、皮膚の病気と考えれば、断食は皺にも効果があるのは当たり前ということになる。結構対策三本柱の一つである、断食は皺に効果があるということになる。言いかえれば三本柱で若くなれるということです。実験してみてはいかがですか、ただし結果責任は各自で取ってください。当方は一切の責任は持ちません。
薄毛と白髪の原因と回復
最初に
本日11/04日は薄毛と皺について、取り扱うつもりであったが、今年2019/07/21日に「皺と薄毛は復元できるか?」という記事を作っている。それに大方今日。入力する内容はあったので、急きょ視点を変えなければならなくなった。そのつもりで見てください。
老化の代表の薄毛と白髪は65歳の私が、今取り組んでいる題材です。今日最初ににある「皺と薄毛は復元できるか?」にかなりの内容は入力してあり、ぱっと見て辞めてしまった。 あ。あった。視点をかえて作ればばいいんだ。こんな感じですか。
- 去年2018年の5月で仕事を辞めた私は時間が出来たので、不摂生による体調の悪さを治そうと試みた。これはすでに、どこかの記事にある。当時毛髪にダメージがあり、左側の毛髪が白く薄くなっている。これはすでに回復した。原因は心臓の不調。これもすでに10数年前から、薄々気付いていたが、左乳首と背骨との間かキリキリと時々傷むし、目まいがするときもある。観察してみると、今までなかったコリが出来ている。
- 臍「へそ」から左側の端に出来ている。背中の裏側です。端といっても一番の端です。ここは今までコリが発生したことはない。東洋医学は詳しくないので、どの臓器のツボかいまだに分からない。多分心臓か脾臓か胃か腎臓だろうと予想している。
- この凝りを毎日・毎日。例の健康指圧器具マーシー7で取り続けた。とってもとっても出来てくる。例の私の現在のを体の知識を41年前に教えてくれた、阿東町「現在は山口市と合併して山口市」の石風呂のお爺さんはよく、この現象を浮いてくると表現していた。毒素が浮き出てくるという意味です。
- 翌年の1月に今年ですけど。2週間の断食をして毒素もある程度でたので、それも功を奏したのかもしれない。左の薄毛と白髪は8~9割程度復活している。この薄毛と白髪の位置は上の赤のところから上に上がったところです。位置的に左の眼球の位置であり、私はかなり前から左の眼球が右より膨らんでいる。
- 東洋医学でいう心臓~左目~左の毛髪の経絡上の血流が悪いということになる。何回も該当ページで言っているがコリ=血液中の毒素の集結したもの
- すなわち左半身の血液の汚濁。特に経絡上の血液の汚濁が左半身の血液循環を妨げ、これが薄毛と白髪の原因ということになる。
この経絡上のコリを1年くらいかけて溶解したことにより、私の毛髪の病気である薄毛と白髪は復活したわけである。不節制した翌朝は一日でかなり、薄く白くなっている。まだまだ完全ではないということだ。
精力の衰えは回復できるか?
最初に
眼が薄くなるは回復できるか?
最初に
私が65歳の今年・・2019年・・老化が進んだものが二つある。先の毛髪の弱体化である、薄毛と白髪。これが一つこれは上の努力で大方食い止めた。油断すると復活するが、原因が分かっているので、当分は食い止められるだろう。
- もう一つが眼の弱体化。いわゆる老眼というもの。私の嫌いな言葉です。弱り目とか他の名前をつけられなかったものか?いつもこう思います。考えてみると私もかなり前から眼は薄くなっていいます。今年になって特に気になるのが、薄毛と老眼。薄毛のほうはすでに大方回復したのはすでに上で言いました。
- 老眼のほうですけど、私の教科書である「1954年には定理されていた理論」によると・・年齢による眼の衰え・・とあったのをかなり前に、20年くらい前に読んだ事があります。この時は少し意外でした。この「1954年には定理されていた理論」は各種の病気について具体的に説明してありますが、その説明されている内容はいずれも衝撃的なものです。各種ある病気の中で老眼。いわゆる遠視ですね。これだけは年齢のためとあったのです。他の病気ははすべて具体的に原因と対策が説明してあるのに。
- 最初にこの遠視「老眼」の説明を見た時には意外でしたが、それほどショックは受けませんでした。なぜかと言うと、このころはまだ老眼は気になりませんでした。というよりまだ、発生していなかったのかもしれません。その辺の事はよくおもいだせませんけど。
- 今となっては進んできているため、失望に近いものがあります。何せ年齢が原因とあれば対策はありません。しかし。しつこい性格の私は、よく言えば粘り強い性格の私は、ある事に気付きました。長くなりそうなので明日に続きます。
- 今年2019年になって気になってきた、薄毛と老眼「遠視」は原因はそれほど差はないのではないいか?というのが今の私の見解です。薄毛と白髪の原因は経絡上のコリの発生と上で言いました。コリ「毒素の固まり」が出来たために、コリが血管を圧迫して血流がコリの個所でとまります。上への循環が止まれば、薄毛や白髪という毛髪の弱体化。眼も血液の循環不足と汚濁した血液の循環による眼の病気。あるいは老眼「遠視」の発達。
- 私の場合は左眼と心臓と左の毛髪というふうに経絡上のコリ「毒素」の発生が原因ということです。
- 私の見解に反対する人も多いでしょう。なんでも血液の汚濁によるコリの発生。➡ コリの血管の圧迫による血液循環の阻害 ➡それによる患部の血流不足と毒素の発生。こう言っている。馬鹿の一つ覚えみたいに。こんな感じではないでしょうか?
- これでは血液が綺麗になれば全ての病気が治るみたいな事を言っている。そんなに人間の体は単純ではない。これも追加しておきます。
- 常々私は病気を複雑に難解に考えないと言っているのはここを指します。
コリを発生させた毒素の素材と発生個所により異常の場所と病名は決定するということです。
筋力の衰えは回復できるか?
最初に
最後に筋力について私の見解を言いましょう。筋力すなわち筋肉も年令の増加と共に衰えます。しかし年令が増してもそれなりに補強運動を行えば、かなり維持できるようです。この事実は最近はよく知られていて、70代くらいの人でも筋肉満々の人は私はテレビは見ないので、ネットの動画等でよく目にします。この辺の説明から入ります。
- 私は以前ボクシングをしていたので、筋力トレーニングはそこそこしていました。現在も筋トレの量は減りましたが、時間があるので、毎日一定量は行っています。内容はわざわざ言いませんが、健康を考えて左右対称の筋トレを3種類行っています。
- ここで今年2019/03/25日に製作したブログ記事「新・健康対策三本柱」の内容が必要になってきます。「健康対策三本柱」が断食・発熱する・コリを取る。ですが、新・健康対策三本柱は少食・運動する・悪いものを摂取しないとなります。
- そのつもりで製作したわけではありませんが、断食と少食。発熱すると運動する。コリを取ると悪い物を摂取しないはいずれも関連性はあります。そこから説明していきます。
健康対策三本柱と新・健康対策三本柱の似たところと違う事とは?
- 私はよく温泉というか、健康ランドみたいなところにいくので、男性の後ろ姿はみます。顔を見なくと大体の年齢は分かります。皮膚の張りでわかります。気がつくと背中を見ています。背中を見ればその人の健康度はわかります。コリ「血液中の毒素の固まり」がどの程度背中に出来ているかで、その人の健康度は解明できます。
- 健全な精神は健康な体から来ている事が多く、その意味からも観察します。皮膚の張りと言いましたが、皮膚の中にある筋肉も健康で若いというのが、私の考えです。
- 薄々分かっていた事ですが、病気を治す方法=健康になる方法=ボクサーのコンディションを上げる方法。これは大体同じです。該当記事で言っていますか、体の調子「コンディション」を10段階にわけたとすると、1が体のこれ以上ない健康な人で、10が重病な人で5が普通程度の人とすると、1を目指せばよいだけです。といっても1は特定の人しかいません。運命的なものです。一つでもあがればよいのです。
- 皮膚は見えますが筋肉は見えません。皮膚も筋肉も同じ人ですから、皮膚は張りがなく病的なのに、筋肉は至って健康ということはありません。なにが言いたいかと言うと、補強運動は筋肉の補強に役立ちますが、それだけでは駄目です。健康な筋肉を作らなければならないということです。今日「2019/11/10」日はすぐ終わるつもりでしたが、本職だった筋肉の健康度やコンディションの方に入ってきたので、また明日に続きます。
- 健康な筋肉を目指せと言う事を言いましたが、もう何が言いたいか分かった人もいると予想できます、このページで、皺「皮膚」と毛髪「薄毛と白髪」と精力と眼「老眼」と説明してきました。皮膚「皺」は断食で毛髪はコリを取るで精力は断食と少食で回復させてきました。いずれも「健康対策三本柱」と「「新・健康対策三本柱」の方法をもちいて回復させています。この二つの方法はいずれも体内毒素を排出するか、手助けする方法です。
- その結果としてなにが生まれるかと言うと、血液の浄化です。難しく考えないことです。皮膚・毛髪・精力の元となる腎臓の強さ・眼・と別々の病気と考えるから難しくなるのです。全部元は血液です。原因は一つ。私のようなものでも、このサイトを作成できたのは難しく考えず自然治癒の正体を把握しているからです。
と言う事で筋肉も綺麗な血液を作り、そして補強運動を行っていけば、良いのです。ということで、人体の臓器・皮膚・毛髪・骨といろいろありますが、別々に考えないというのが、私の考え方の中心にあります。
日時:2019年11月11日 AM 08:00
病気が治らない理由とは?
何年か前になるが「虫歯を放置すると起きる自然治癒」というのを作っている。サイトでは作成開始から11年の間に何回かこう言っているところがある。・・私は病気を恐れない。理由は虫歯も肝臓病も胃も腎臓も心臓も各種の病気を区別して考えない。基本的に自然治癒する工程にそれほどの差はない。断食は各種の病気に効果があるのは断食により血液が浄化して内臓機能が活発になり体内毒素が排出するからだ。正式な言い回しは少しことなりますが、そういう風に言っています。
最初に
99・9%の人かそれ以上の人が虫歯は自然治癒しないと言っているわけです。私は文頭の奇想天外に一見感じられる事を言っているわけです。今月作った記事で「病気が治らない理由」だったかな?では病気が治らない理由は二つあり、正しく放置しなかったこと。もう一つは患部を含めて全身に体内毒素が多いために、病変部分「患部」の毒素の溶解に体が集中できないか、他の部分に分散してしまうのではないかと言う事を言いました。病変部分の毒素の溶解に集中できないについてはまだ私の想定で確定している事ではないこともここで付け加えておきます。
最初にで言った事は言い方を変えると虫歯自然治癒の理論は、他の病気の自然治癒の理論である。こういう少し乱暴な理論ともとれます。ここの記事はそれを追求していきますが、今回もどういう記事になるかは現時点では予想できません。
1. 虫歯自然治癒の理論は頭の毒素が移動して歯「虫歯」~頬~鼻水の排出で治癒の終結。その工程の理論です。厳密に言えばどの時点で発熱が起きてどの時点でどの程度の発熱かまでは、私は解明していません。とにかく停滞している毒素の発熱による溶解となるわけです。
2. 他の病気にこの理論が通用すれば他の病気も自然治癒するわけです。まず説明しやすい風邪からいきます。上半身の毒素の血液循環による節々への集結「固結」の発生。→ 固結「こり」のある程度の堆積 → 発熱の発生による固結「毒素」の溶解 → 溶解して排出口「主に鼻と口と肛門と尿道」を通過して排出する。
3. 溶解から移動して排出の工程中に傷みや痒みや悪寒等の苦痛が発生するわけである。このサイトの何か所で言っているようにこの溶解から移動から排出の工程で起きる苦痛を体が悪くなったと錯覚しているわけである。
4. 私の体験した病気だけで限定してみると。虫歯・風邪・皮膚病・初期の痛風全部そうである。
5. 若干その工程が変化しているものもある。坐骨神経痛。これもサイトでかなり前に取り扱っているが、すこし説明してみると、体内毒素を作成する物を摂取することが原因で血液が汚濁する。→ 血液の汚濁の固まりであるコリが腰に発生する。→ コリの圧迫で腎臓が萎縮して弱る。→ 腎臓が弱るためカルシウムが出来ない。→ このへんの名称はよく分かりませんけど、骨や椎間板や歯などが弱る。そこに重い物を持ったりの刺激で坐骨神経痛は起きるわけです。
病気の基本は血液の汚濁にあるといううことです。
日時:2019年10月30日 AM 11:55
あなたは統合医療を知っていますか?新
統合医療を知っている人はどのくらい、いるのだろう。私は殆ど詳しくない。意味は西洋医学で補いきれないものを他の分野で補っていこうというものらしい。本日2019/08/09日にこれを題材にして記事を作ろうとしたが、何年か前に人からもらい受けた統合治療の本がみあたらない。そこでネットで調べるとこういうのがあった。
1. 天然物(Natural Products)
ハーブ(ボタニカル)、ビタミン・ミネラル、プロバイオティクスなど
2. 心身療法(Mind and Body Practices)
ヨガ、カイロプラクティック、整骨療法、瞑想、マッサージ療法、鍼灸、リラクゼーション、太極拳、気功、ヒーリングタッチ、催眠療法、運動療法など
3. そのほかの補完療法(Other Complementary Health Approaches)
心霊治療家、アーユルヴェーダ医学、伝統的中国医学、ホメオパシー、自然療法など
国立補完統合衛生センター[米国]、2017/3/16現在
初めに
私がこの中で注目したのが2の気功と3のそのほかの補完療法だ。なぜ注目したのか?この説明から入ることにします。なお私自身統合医療については詳しくないので見ずらいてんや、内容に変な点てんがあればお許しを願います。
気功・・これはテレビ等で多くの人が見ており、触ってもいないのに人がひっくり返るというものです。それも一例ではなく数多くこの触っていない。➡ ➡ 人が吹き飛ぶ。目に見えない気というものを実例で紹介した素晴らしいものだと思います。
1. しかしいつの時代にも目に見えない事象は、盲目的に否定する人はいるもので、否定するとしたら催眠術にかかっているのだろう。というものですが、やはりそれだけでは無理があるのでしよう。気というもの相当前から説明されています。気が強い。気が弱い。➡気色悪い。気色いい。➡気持ちいい。気持ち悪い。➡気が荒い。気が穏やか。➡気が短い。気が長い。➡気力がある。気力がない。気が落ち着いた。気が動転した。➡対照的な例で紹介しましたが、単一にもなりえます。気・気持ち・気分・気力等となりますが、証明される出発点となったのは素晴らしい事です。
2. 21世紀は目に見えないものの存在が明らかにされ、その正体を究明する世紀になるというのが私の考えです。気の存在は昔から言われていたが、なぜ究明して認めようとしないのか不可思議な点です。目に見えないから証明できないという言い訳はできますが。その他の補完療法の中にアーユルヴェーダ医学があります。内容は私のサイトでも取り入れています。
3. もう一つの「強いパンチを打つ秘密はこちら。」にの中にあります。このサイトのトップにリンクしてあります。「虫歯は痛みを乗り越える事で自然治癒する。」➡「強いパンチを打つ秘密はこちらから」➡「強いパンチ」➡「左アッパーと柔軟性」
左アッパーと柔軟性の捕捉にこうあります。
捕捉・・溶けた老廃物は一瞬にして腸管を通して腸に入るという理論が私が生まれた1954年にはすでに定理されていたし、アーユルヴェーダ「インド医学にも同じ教えがある。
順を追って説明するとこうなります。
40年前のボクサー現役の時に私の致命的弱点であるスタミナの無さの改善のために2週間の断食を行った。➡ コリという毒素は取れて背中は平たくなり体調は良くなった。➡、断食終了後に食べものを見ると我慢できず食べ過ぎてしまい、コリは再び出来て体調は悪くなった。➡ 偶然に今もって使用している健康指圧器具マーシー7を手に入れた。➡ その夜使用してみると背中のコリがグリグリと強烈に溶解した。➡ その数時間後に腹が抜けるような多量のげりをした。➡ 背中のコリは再びなくなり健康体に近づいた。
1. 捕捉部分の正しいことが証明されたわけです。これは断食でも似たような展開をたどることがあります。どこかと言うと、私の過去最大の毒素「老廃物」の排出があった6年前・・2013年前の断食が該当します。毒素の素材の名称は都合上言いません。
2. 6日目位だったかな?口と肛門と1分位の時間差で凄い量の汚物の排出があったのです。私にはそれの素材の元が何かすぐ分かりました。酒ではありませんが、毎日多量に取っていたものです。両方とも全く同じ濃い色の毒素です。
3. この説明はむつかしくなりのす。補足の説明は腸に限定されないということです。この時は2・3日前から凄まじい喉の渇きがあり、水で溶解した多量の毒素が腸に限定されず、一瞬にして胃に入っていったのでしょう。胃に入っていった毒素は嘔吐で腸に入っていった毒素は下痢で出たということです。
4. これは私の体験者としての見解ですが、毒素量が極めて多量だったために、胃からの嘔吐と腸からの下痢と二股に分かれて排出の方法を体というか自然が選んだ。こう私は解釈しています。
5. この理論づけは難しく強硬に否定する人も多いと予想されますので、この一例をもって説明は終わります。本当はもう一例最適な事例は体験しているのですが、「健康対策三本柱で痛風は治るか?」で説明しているかと思います。
捕捉部分は現代医学を補うには最適な事例だと私は思っているのでここに持ってきました。ついでに言うと私のホームページで表している理論は「1954年には定理されていた理論」と「断食体験の理論」が中心になります。面白い事に1954年には定理されていた理論では断食は否定的です。私がこのサイトで多用している発熱の理論は1954定理されていた理論のものです。さらに面白い事に断食で老廃物が出始めると発熱は起きません。発熱は毒素の熱の溶解で断食は毒素の水の溶解ということとです。
日時:2019年10月29日 AM 11:58
発熱の正体
このホームページの中で仮に二つ程、自信のある記事を出しなさい。と言われれば、「虫歯自然治癒体験記」と「この二つの理論でかなりの事は解明できる」になります。今回は片方の理論の方の検証になります。
最初に
まず過去の「この二つの理論でかなりの事は解明できる。」の一部分を持ってきます。私の検証は⇛からの青文字でしてあります。検証部分は下線の部分です。以下になります。
くしゃみの起きる原因は鼻水を出すためのポンプ作用です。嘘だと思われるのなら、今度くしゃみが出たとき、調べてください。くしゃみの後には鼻水がでてきますから。
私自身何度も確かめていることなので、間違いありません。ここまで記述してきて、一つのことにきづきました。虫歯の最終工程として、鼻水の排出で、発熱・痛み・腫れはおさまり、自然治癒に至ると数か所に記述しています。思い返してみると、この場合はくしゃみは起きないということです。
鼻水は頭の毒素の溶解したものですから、排出される場合くしゃみが発生する時と、しない時があるということです。鼻水の排出時くしゃみの出るときと、出ない時の違いは、くしゃみが出るときはポンプ作用が起き、くしゃみがないときはポンプ作用が起きないということになります。
鼻水が出るとき、鼻風邪の場合はくしゃみは発生し、虫歯の場合はくしゃみは発生しませんから、この差はポンプ作用を必要とするか、必要としないかということになります。くしゃみというポンブ作用が発生するときは、それだけ必要としない場合に比較して、排出の力が必要ということになります。残念ながら私の頭ではここまでしか解明できません。
咳の起きる原因は痰を出すためのポンプ作用です。嘘だと思われるなら、今度咳が出たとき、調べてください。咳の
後には痰がでてきますから。
虫歯の自然治癒の最終工程として、咳は出ません。 ⇛虫歯自然治癒の工程は私の場合は鼻水の排出の1工程に限られています。 したがって痰の排出もありません。 ⇛鼻水と痰では作成の元の素材と病域に差があります。風邪の場合咳が出る場合と出ない場合があります。鼻風邪の場合はくしゃみにとどまり、咳までは出ません。風邪も程度がひどくなると、咳がでるようになり、その後痰の排出が起きます。
ここからはくしゃみより咳の方が説明しやすいので、咳というより痰について少し掘り下げてみましょう。痰はだれが見ても汚いもので、これが体に良いという人はまずいないでしょう。その汚く悪いものが、咳というポンブ作用によって排出されるわけです。関連して、咳が出るときは発熱状態です。
発熱によって咳がでるようになり、その咳によって体に悪い痰が排出されるわけです。ここからが大切で錯覚しやすいというより、大方の人が錯覚していることですが、発熱することも咳が出ることも、私ならよろこびますが、大方の人は体が悪くなったと感じるはずです。⇛錯覚した原因あるいは錯覚してきた原因は鼻水の場合は、まだ微熱で大して苦しくはありませんが、咳の場合は微熱より発熱温度は増しています。痰という毒素の溶解は微熱では困難ということです。発熱温度が増せば、体の苦痛は増していきます。37度と38度では苦痛の程度はかなり異なります。発熱による体内毒素の溶解は素晴らしい事ですが、この苦痛の増大を体が悪くなったと錯覚したところに根本的な錯覚があります。
発熱で咳が出た時の対応は「虫歯は痛みを乗り越える事て゛自然治癒する。」て゛記述している対応の仕方と同じ対応の仕方が正解です。その説明はもうわかりますね。両方とも老廃物排せつ作用だからです。正しく放置すればよいだけです。正しく放置の正しくとはなにかはここでは記述しません。サイトの何か所かに記述していますので探してください。・・
⇛作成開始から12年経過しているのでもう正解を隠す必要もないでしょう。正しく放置する。とは何もしないということです。= 発熱を停止する手段を取らないということです。= 発熱が自然に収まるのを待つということです。= 発熱による毒素の溶解と移動からの排出を待つということです。= これが自然治癒の正体です。= 発熱による痛みや痒みを取る方法が鍼灸や他の方法である場合は行ってもよいです。体に余計な発熱停止の素材を入れないというのが正解になります。
日時:2019年10月9日 AM 11:15
年令と毒素の堆積
私は体内毒素「老廃物」の滞留が引き起こす体の不調が病気の原因と信じている。毒素の堆積は病変部分が多いが、血液も汚濁される。汚濁した血液の持ち主は、鼻血なんかで出る。血液は汚濁している。従って本当に強いボクサーは鼻血はまずでない。この辺から入ることにしよう。
最初に
一般的に血液が正常か。汚濁しているかは血液検査と呼ばれるもので分かるとしている。私は昨年仕事をやめている。と言うことはもう会社が行う健康診断はないから、健康診断は当然いかない。これからも行く事はないだろう。その根拠は自分で出来るからだ。といってこ血液中の何々の成分の分析までは勿論できない。それではどうして診断出来るのかコリの場所と硬度と大きさで分かる。
- コリの正体の説明を正確に説明できる人はめったにいない。私の教科書である1954年には定理されていた理論ではこう説明してある。 コリ=血液中の毒素 とあるが私もそう信じている。その根拠は私の使用している健康指圧器マーシーで背中のコリの除去が多量にできた場合は下痢で出ることが多い。
- 40年前に最初に使用したマーシーではこういう経過をたどった。背中のコリが大量に溶解してその後数時間して、腹が抜けるような下痢をした。多量のコリという毒素が溶解して、瞬時に腸管を通過して下痢でコリという毒素は排出したわけだ。
- 成人病は普通は中年以降にかかる。若者はならない。この差は堆積毒素の差からくる。20歳で心筋梗塞や肝硬変や肺炎はまずならない。これが飽食の現代では60歳を超えて、心筋梗塞も肝硬変も肺炎も珍しくない。
- 分かりやすい例として酒の飲み過ぎで肝硬変までいった場合はどうなるか25歳から酒を多量に飲み始めたとする。実はこれは私だが毎日の飲酒で3年位経過して少し疲れやすくなる。この状態は普通の生活ではわかりにくい。
- 分かるのがボクサー生活である。試合や練習で目に見えてスタミナがなくなる。こうなったらボクシングはやめた方がよい。この場合は背中のツボというか該当の東洋医学でいう経路上にコリが出来ている。
- わたしの場合は31歳でボクシングはやめている。34年経過した今でも酒量は半分以下に落ちながらも結構毎日のんでいる。結論として多量の飲酒を私の場合は40年間続けているわけである。現時点かもしれないし、10年先かは分からないが、肝硬変か他の症状のでる不調を招いてもおかしくない状態である。 以上であるが、この状態を40年前のコリを取る健康器具のマーシー7の購入と共に「健康対策三本柱」及び食事の改善等で防いできたし、これからも防いでいくわけである。これによってあと40年先の105歳までは元気で生活していく予定である。まあ先のことは分かりませんけど。
日時:2019年9月23日 AM 10:17
健康対策三本柱と運動の関連性
健康対策三本柱は私のホームページで最も多く出てくる記事だろう。断食も発熱もコリもたくさん出てくる。しかしこの三つをひっくるめて「健康対策三本柱」としているのである。
最初に
文頭の断食も発熱する。もコリを取るも、究極の目的は体内毒素の排出であり、事実それが起きる。目的が三つとも同じだけに強い関連性がお互いに出てくる。一例として断食では毒素の排出は水で起きる。ということは水が必要だから喉が渇いてくる。渇きが強いほど水は飲むから、毒素の排出は多い。しかし発熱は起きない。私の見解では水で毒素を溶解しているのだから、発熱による溶解は必要ないからだ。仕事で例えると一人で片付く仕事は二人は必要ないということです。このあたりから入ることにします。
- 毒素の溶解は普通は発熱で行われます。分かりやすいのは風邪でしょう。何回も繰り返しますが、発熱で体内毒素が溶解されるのです。断食と同様に喉の渇きは発生しますが、今回は発熱で溶解した毒素を液状化して、排出しやすくするためです。
- 発熱時に腹がへらないのは、断食の効用と類似していて、消化活動が発熱による毒素の溶解に邪魔になるからです。
- コリを取る。はコリの溶解は断食期間中と発熱時によく溶解されます。断食と発熱は毒素の溶解~排出がおきるので、コリ「毒素の固結」も乗じて溶解されやすいのでしょう。喧嘩の加勢に仲の良いほうに加勢する。こんな感じですか。
断食と発熱と運動の関連性は?
- 断食は食べないということですから、この期間は運動は行いません。というより無理です。理由は誰でもわかるので説明しません。
- もう一つ確信事項があります。運動により発熱しやすくなります。逆に安静状態では発熱はおきにくくなります。安静は血液循環がゆるやかなために、毒素排出作用はおきにくくなります。運動すると今度は血液循環が加速するため、毒素の溶解~移動~排出の発熱作用はおきやすくなります。言いかえれば、毒素の溶解~排出時に起きる痛みや痒みやだるさ等の苦痛はおきやすくなります。
- サイトの何か所かで言っていますが、体内毒素排出の工程は2段階になっており、最初に血液循環による滞留毒素の節々への集結「固結」がおきます。次の段階で比熱及び高熱が発生して、毒素の溶解が始まるのです。いきなり発熱は起きないということです。
発熱する。と運動の関連性は?
- ここでは激しい肉体の酷使を運動に限定して説明してみます。運動する⇛血流が加速される⇛血液に混入している毒素が節々に集結して固結「コリ」となる⇛コリが血管を圧迫して血流が悪くなる⇛ボクシングで例えるなら試合数日前かせ試合前日まで激練習したオヘバーワークの状態である⇛試合では当然体を酷使する「無理をする」から試合後発熱状態になることが多い。⇛俗にいう・・無理をしたから風邪を引いた。こうよく言うがこの状態が起きる。
- 運動により発熱を招くわけである。=発熱は毒素の溶解作用である。=運動により発熱が起きて次の段階「工程」で毒素が痰や下痢や種々の毒素として排出される。
コリを取ると運動の関連性
コリは血液中の毒素の集結したものが正体である。運動により毒素は体の節々に集結「固結」してくる。⇛次の段階で発熱して毒素は溶解~移動~排出される。のであるから運動がコリの作成をする⇛ 次の工程で発熱が起きて毒素は
溶解される⇛移動して排出される。運動による血液循環の加速い゛コリが出来て次の段階で発熱⇛溶解した毒素の移動から排出となる。
日時:2019年9月22日 PM 12:01
肺炎と癌は自然治癒するか?
病気は自然治癒するか?の後編と思っていただいて結構です。現在死亡原因の上位の二つをここでは取り上げてみます。
肺炎は自然治癒するか?
- 私の父は肺炎で命を落としましたが、痰が夜中に詰まったのが原因です。痰という毒素が肺炎の原因です。
- もっと追求していくと、痰を作成する元の素材を取り続けていると、その毒素は溶解して一瞬にして肺という臓器に浸潤していきます。
- ということは痰の元の素材を遮断することが大事になります。摂取していた場合は咳「せき」というポンブ作用を伴う痰の排出を我満しなければなりません。長年取り続けていた毒素の素材ですから、その量は半端でなく、我慢しつづけなければなりません。咳と痰の排出が泊まるのがいつになるかは、無責任な言い方になりますが、確認できていません。
- 大事な事は病気の原因の把握ということです。原因は肺炎の場合は痰を作成したもとの素材ということになります。私は一切摂取しないので、肺炎で命を落とすことはないということになります。
癌は自然治癒するか?
- 癌も肺炎と同じく癌の毒素を作成する元の素材の長年取り続けた事が原因で発生します。私の場合は40年前の初めて行った断食で癌の元の素材を多量に排出しました。それ以降はその素材をとっていません。当然のことながらそれ以降の断食では該当毒素は出ません。
- 私は癌にはならないと明言できます。
- 2・3年前にデパートのテレビかラジオの音声で、癌が発熱で治った。という事を言っていました。私の健康対策三本柱の一つは・・発熱するです。体内毒素を発熱が溶解するということですが、癌の毒素を発熱が溶解~移動~排出したということです。
- 私のところで頂くメールでも、この方は医療関係者でしたが、御自身が癌にかかり自然治癒したがどうして癌が治ったのが分からず他の人には言わないそうです。
日時:2019年9月21日 AM 07:19
疲労の正体とは?
疲労するのは普通嫌である。しかしその正体は案外知られていない。ここでは疲労の正体を分析して解明してみる。私自信疲労については分析したことはなく、今日・・2019/09/19日の朝思い付いた事である。内容については現時点では予想できない。
最初に
まず心地よい疲労と、どう表現したらよいか、心地悪い疲労がある。心地悪い疲労の反対とここではしておこう。これの解明から入る。疲労にも何種類かあるということだ。
心地よい疲労の正体
- 心地よい疲労とは血液循環の良好の時の疲労である。健康な人は血液循環がよいので、健康な人の疲労と言うことになる。血液循環の良い人は睡眠が快調のため一晩寝れば疲労は回復する。
- 不健康な人は血液が汚濁しているため、循環は悪いうえに、よく寝られないので疲労の回復は遅い。まあこういうところてす。
心地悪い疲労の正体
- 心地悪い疲労とは血液循環の悪い時の疲労である。不健康な人は血液循環が悪いため、コリ=血液中の毒素。 コリが出来やすくコリが血管を圧迫する。
- 濁血+コリの血管の圧迫で血液循環の悪さに拍車がかかる。そのため非常に疲れる。心地悪い疲労の正体としてもよいだろう。
非常に疲れる疲労の正体
- 激しい運動。あるいは仕事の後の翌日以降に非常に疲れて疲れが取れないことがある。健康な人はまずこの状態にはならない。
- これは腰に負担がかかっている場合が多い。腰に強いコリ=毒素の塊。 これが出来て腎臓を圧迫する。圧迫だけならまだしも次第に萎縮してくるわけである。腎臓がだ。そのため非常に疲れるので早急に腰のコリを溶解しなければならない。
- 対処療法としては腰のコリの部分に強い一点集中の圧力をかけてコリを溶解させればよい。一種の指圧療法だ。私の場合は例の健康指圧気マーシー7を使用している。・・御客様の声の方使用・・
- ただし毒素の溶解は2段階になっていて最初のコリががちがちの時は殆どコリという毒素は溶解しない。コリが溶解しやすいのは後半の段階である発熱時である。ただ2段階目でも人により微妙にその溶解しやすい時期は異なるかもしれない。一概にこの時間帯だとは明言できない。
日時:2019年9月19日 AM 10:29
虫歯に捕らわれるのは馬鹿げている!
ここひと月の間は記事の更新がうまくいかないので、以前に比べて、作成する数は減っている。そのためか今日久しぶりに新しい記事を載せようとすると、すぐ内容が閃いた。タイトルの「虫歯に捕らわれるのは馬鹿げている」これが閃いた内容だが最近私が感じることだ。
最初に
人間の体の強さというか、体調を10段階に分けたとする。1が最高に体が強い人でボクシングで言えばロベルト・デュランやウイルフレッド・ゴメスクラスの人である。10が重病で入院している人としよう。私は元ボクサーとはいえ、スタミナがないという致命的に近い欠点の克服がボクシング人生のかなりを占めていたので、3~8くらいかな。3が現在も現役時も含めて体調が最も悪い時で8が現役時の最高に体調が良かった時と考えてみよう。
歯が悪い・肝臓が悪い・と言うのは枝葉的思考である。
最初にで言ったように、なかなかデュランやゴメスのように1には普通人はなれない。当人がなしえる最高の体調をめざせばよいわけだ。私の場合は3であったわけだ。最も私の感覚的なものですけど。私の虫歯とボクシングのサイト。特にボクシングの方は体調を最高の状態である1に持っていく手助けをするサイトと思っていただいても 結構です。
- すでに言っているように、1 を目指す方法が食事の内容。運動。発熱。断食。コリを取る。正しい知識の把握。粗食。病気の苦痛の正体の把握。などがサイトと本で言っているわけです。
- やれ虫歯・肝臓が悪い。私のようにボクシングのスタミナがない。病気ではないが体調が悪く疲れやすい。よく寝てよく食べるのに元気がない。頭が冴えずボーとしている。やれ水虫だ。便秘だ。鼻血が出る。みな全く別々に分けて考えようとするのが、根本の間違いと私は考えます。
- 全部表に現れた事象にすぎません。これをあまり言うのも芸がないのですが、断食は水虫にもすでに記事を作っているように便秘にも鼻血にも効果があります。その訳は断食により血液が浄化するからです。
今回は極短い記事になりましたがこの記事がうまく更新出来るかどうかの実験も目的に含まれています。
日時:2019年9月10日 AM 09:59
私が体の知識に疑問を持った最初の事とは
最近つくづく思う事は幸せは病気「不健康が症状として現れたもの」・及び不健康から破端することが多い。億万長者であつても、大スターであっても、名士であっても病気に対してはお手上げで、人任せというか、病院に頼る人が99%前後であろう。
最初に
文頭で言った事は私には該当しない。その理由はいまさらここにきて言う必用もない。11年間ボクシングと虫歯のサイトで言い続けてきた。と言うことは病院に頼らなくて大丈夫ということになる。といってもこれは怪我には該当しない。あくまで病気に関してである。この点を私のサイトを見た人のなかには時々、曲解している人もおられるので、ここではっきりしておきます。
私が体の知識に疑問を持った最初の事とは?
- 以前といっても50年ほど前から私はボクサー志願だったので、この疑問につきあたったのは19歳で和歌山の蔵時ジム・現「ワールドクラトキジム」でデビューしてから何戦か行った4回戦時代である。
- ボクサー志願の若者は、自分に才能があるかどうかに普通不安を抱く。面白いことにこの才能とは、反射神経・スピード・動きなどであることが多いようだ。スタミナというのはほとんどない。私もその一人であった。
- スタミナの根源は練習の量と質であると信じ込んでいるからだ。・・スタミナがなかったら練習すればいいんだ。練習しないからスタミナがないんだ。まあこんな感じですか。
今まで行ってきたスタミナについての常識。練習すればスタミナはつく。この点が私が体の知識について初めて疑問を持った事である。極論を言えば練習してもスタミナがつかないというのが、12年間プロでやってきてスタミナの無さという難題と戦ってきた私の結論である。無理をして練習を強行しても、力の配分は自然に落とすようになる。翌日には体がパンパンに張つて疲労困憊している。「激痛を乗り超えて虫歯を自然治癒した人が出現しました。」という記事がトップページの上にある。この人もボクサーであったそうだが、スタミナは私と異なり相当あったようだ。
スタミナは練習ではなく天性の要素が強い。
正確には天性のものが一番の要素で練習は二番目の要素となるというのがスタミナの私が考える結論になる。粘りに粘って25戦まで試合を続けて25戦めで、スタミナの本質に気付いたのが現実である。スタミナの本質に気付いた経緯についてはすでに他で言っているのでは言わないことにする。スタミナの無さに辞める事を考えるていた私に、、例の阿東町の石風呂のお爺さんから体の知識を教わったのが、今の私の知識の原点といえる。
普通の生活をしていては、本人は自分の体の健康度はわかりにくい。ボクシングという過酷な競技において真の健康度が解明できる。
そんなはずはないだろ?仮にそう考える人がいれば、スタミナというスポーツの要素において、方や少しの練習でスタミナ満杯な競技者がいるのに対して、方やなぜ、合格点の練習をしても、まるでスタミナのないものがいるのかを説明して欲しい。
日時:2019年9月7日 PM 04:06
虫歯と便秘
タイトルに「虫歯と便秘」とあるが、実は1年位前に、あるブログ記事の中に・・虫歯と便秘・・という項目を作っており、その中である程度の説明はしている。従ってここで言う内容は重複するかもしれない。。
調べてみると現時点でブログ記事を150個作っており、すこしさがしてみたが、探しきれなかった。というわけで、新たに記事として本格的に作ることにした。
最初に
断食を行うと最初の1日2日は食料という便の元が入ってこないため、便秘がその時点以上に悪化することはない。しかしいい事だけではない。どう表現していいのかな?上からの圧力がかかってこないためか、消化作用が停止しているからか、あるいはその両方の作用からか少し便秘気味になるようだ。毒素排出の双璧の一つである断食は、はたして便秘の改善に効果があるかどうか、そこから入っていくことにしよう。
- 断食をするとまず貯えている栄養が少なくなってくるので、次に血液中から栄養を補給する。体感できるのが、私の場合で3日目くらいが多い。なぜそれがわかる?と仮に問われれば、日頃硬いというか、凝っているというか、血流の悪いところがある。そこにまで血液が流れていくのが体感できる。ここで殆どの人が断食は体に良い効果があるというのが、初めての人でも予測出来る。
- 断食の目的は毒素の排出で行う人が多い。しかしこれはかなり本格的というか、気合を入れてやらないと失敗する。最近の私なんて3回やって1回目的日まで出来るくらいだ。その前の時点で断念している。意思の弱い人でない限り、先に挙げた血流の改善までは出来ると予想できる。
次の段階はどうなる?
血流の改善を体感していると、次第に喉の渇きが発生してくる。これはいよいよ体内毒素の水での溶解が始まったということで、私の場合は開始4日目くらいに始まる事が多い。
- 毒素の水による溶解が始まると、よい言ばかりではない。酒の飲み過ぎによる脂肪肝では吐き気も起きてくる。これは結構苦しい。
- しかし吐き気も苦痛も感じないうちに毒素が吐息などで出ている場合もある。痩せた人が断食を行った場合は今言った傾向が多い。すでに痩せているため。断食の働きの三つである。消化・燃焼・排泄のうちの一つである燃焼が大方済んでいるから、残りの体内毒素の排出に向かうからであろう。
- このころになると浄化された血液が循環するので、各内蔵器官は血流の回復のため、活動が活発になる。当然腸の働きも活発になるため、便秘にも効果は当然ある。
- 断食の効果でよく言われるのが、宿便の排出。これなんか断食の効用の一つであるが、そう簡単には出ないようだ。私の40年間の断食体験で宿便が排出されたのは1回こっきり。7年前に行ったものだ。後にも先にもこの1回だけです。考えてみるとここに便秘に断食が効果があるかどうか?の解答があります。
- ずばり解答は断食は便秘には効果がある。ということです。この点は酒などの他の毒素の素材の断食による毒素の排出と同じに考えてよいと思います。
- 7年前の宿便が出た断食体験では、正確な日取りは忘れましたが、まず6日目くらいに肝臓からの濁液の嘔吐がありました。翌日くらいに酒の毒素が出たので、そろそろやめる計算をしました。するとそのうちに単発の短いおならが出るようになりました。断食では初めてり体験なので、もう少し様子を見てみようと考え直し続けていきました。
- 2・3日経過して真っ黒な宿便がでたというわけです。
長年堆積した宿便はまず出ません。それが断食による猛烈な血液の浄化により腸の活動も回復するわけです。それで宿便が出たわけです。長年堆積した宿便が出るくらいですから、日数単位で溜まっている便秘なんて治すのはプロ野球と高校野球と比較するようなものです。プロが高校野球に勝つのは当たり前ということです。
日時:2019年8月29日 PM 12:20
断食と発熱で排出される毒素の違い? 後編
さて本題に入ります。断食と発熱ともう一つコリの溶解で排出される毒素に違いがあるかと言う事でした。結構解答は難しいです。しかし重要な点です。毒素がでれば血液は浄化されます。このサイトでは血液の汚濁が病気の原因及び体の不調としていますから、排出される毒素の質は確信部分となります。
最初に
酒の飲み過ぎによる肝臓機能の低下の場合は、血液の汚濁のため血液循環が悪くなっています。ということは毒素溶解作用である発熱作用は起きにくいということです。発熱による肝臓に堆積した毒素は発熱では溶解しにくいということです。ここから入ることにします。
- 最初にで提示した場合は断食をした場合は、割合として感覚的なものですが、6割程度の肝臓からの嘔吐があります。原因は勿論酒です。平均してて6~8日め位に肝臓からの嘔吐があります。色は茶黄色で液状のもの。勿論濁液です。肝臓からの嘔吐はすべてこの濁液の嘔吐です。年により出方は異なり調子が悪い時は多く出ます。そそれも1回ではありません。4年前だったかな?この時はそれほど体調は悪くありませんでしたが、9回嘔吐しましたが、1回1回の嘔吐の量は少量でした。私は3年くらい前までビール一辺倒なので他の酒の場合は確信はありませんが、平たく言えば酒の毒素は断食で出したほうが効率的だというのが私の考えです。
- 発熱で出る毒素に特徴があります。発熱の典型例で理解しやすいのは風邪です。風邪の場合は排出される毒素はかなり限定されています。下痢・痰・鼻水・寝汗・熱尿・というところですか。虫歯の場合は私に限定すれば鼻水の排出の一通りの行程に限られています。これはすでに説明しましたが、虫歯の場合は病域が頭。特に延髄付近の毒素の溶解に限定されているからです。風邪の場合は上半身の毒素の排出のため、排出される毒素の種類が増えているわけです。
- 当然その中には虫歯と同じ延髄付近の毒素の溶解も含まれているわけで、この点は虫歯と共通の鼻水の排出となるわけです。発熱で排出される毒素はこのように限定されていますが、その毒素を作成した元の素材までは解明できません。私の場合はそうでした。
- これが断食による毒素の排出となると、体に堆積している普段出きらない毒素ということですが、その毒素を作成した元の素材はわかるようです。ここに発熱の毒素の排出との決定的に近いさがあります。
- 私が40 年間の間゛に積み重ねた断食では5種類の毒素の排出がありました。元の素材が限定できないものは2種類で痰と血尿です。残り3種類のは元の素材ははっきり分かります。匂いとか色でわかります。それと多く摂取しているからです。たとえば私は服薬は一切しないので薬の毒素が出るわけはありません。3種類はわかりますが、毒素の素材は明確にしない方針を最近はとっているのでここでは表明出来ません。二つ出してみましょう。皆知っている素材なので私がわざわざ隠す必要ははないでしょう。
- 酒です。もう一つは今いった薬剤。私は医薬品は40年間摂取していませんが、防腐剤や着色料などはかたくなにこだわりませんので完全ではないということです。もう一つは癌の素材なのですが、あえてここでの正体の限定は控えておきます。
結論は発熱による毒素の正体の解明は痰や鼻水などに限定されていますが、その素材の正体は分かりにくいです。これにくらべて断食による毒素の排出は毒素を作成した素材の正体は匂いや色などで解明しやすいということです。それに当事者の本人も常日頃多く摂取しているものなので、分かりやすいということです。最も私の場合は血尿と痰は今もってある程度の予想はできてもその正体の100%の解明はできていません。
日時:2019年8月28日 PM 12:25
断食と小食。どちらを選ぶ?
2019/03/25日のブログ記事に「新・健康対策三本柱」というのがあります。先にそちらを見られる事を進めますが、小食はその中の一つです。私のサイトは断食については多く載せております。効果が絶大だからです。理論も分かりやすい。小食は断食に比較して効果は地味で、人の基本的欲望である食欲にも反するので、人気は低いと思われます。・・あなた。食べたいものも食べないで、なんの為に生きてるの?・・こう思われても仕方ありません。それを覆す記事をここで作りたいのですが、前の記事と同じくどうなるかは作ってみなければわかりません。
最初に
下の下線の水色枠の記述がすべてを現しています。すでに「新・健康対策三本柱」の中にありますし、「健康対策三本柱で痛風は治るか?」だったかな。ここで最初に現しました。本心を言うと、あまりに素晴らしい理論なので、私一人で胸の内に収め、一人でほくそ笑んでいようかと、本日まで迷ったほどです。また若返りの情報の正確性に確信がありますし、ここは私もすでに実験ずみで驚嘆しています。これが理解できれば小食の苦も我慢できるでしょう。まずそこから入ります。ここで3回目の表示となります。
いわゆる栄養分が多すぎる結果、体内の栄養生産機能の活動が鈍化するから、体力は衰え早く老衰するのである。「中略」粗食であればあるほど栄養生産機能は活発な活動をしなければ生を営むだけの必要栄養分が撮り得ない。栄養機能の活発になることは、取りも直さず若返ることである。・・
「減量中のボクサーと仙人」と言う、記事をこのころつくっていますが、仙人は実在し、かなりの粗食で稀に全く食べない仙人も実在したそうです。それはともかく最初にでこういっています。また若返りの情報の正確性に確信がありますし、ここは私もすでに実験ずみで驚嘆しています。
- 実験のつもりはなかったのですが、事例を紹介してみましょう。2019/01月に当時酒の飲み過ぎと不摂生で初期の痛風をなおした記事に「健康対策三本柱で痛風は治るか?」という記事を作りました。当初予定していた18日の断食を14日で終了した記事です。11日目で毒素が出たのと14日目の夜に、軽い気持ちで夏ミカンを2・3キレ食べてしまってそこで嫌気がさして、終了した記録です。
- 18日-14日=4日 まだ残っていた4日間を普段の10分の1~4分の1位の減食にしたわけです。通常の私が行う断食では終了後すぐに元の状態の食事量にもどるのです。どうなるか。関心があったのです。すでに載せていますが、再びここで載せます。
- 体調の良い事。体調の良い事。こんなに体調のよいのは何年ぶりだろう。
- 上の粗食であればあるほど栄養生産機能は活発な活動をしなければ生を営むだけの必要栄養分が撮り得ない。ここが明確に肯定されたわけです。言いかえれば、いきなり小食にしてみても効果はそれほどないということです。2週間の断食の後ということで、体が少ない食料を100%に近い確率で栄養に変えたという事です。
- 見方を変えると100%栄養に変えたのならば、残りはありませんから、老廃物というか毒素の元は0ということになります。私がサイトの説明で毒素が。毒素がどうなった。とよく言いますけど、食べたもの全部が栄養になったのでは毒素の発生は極力おさえられます。
- もう一点は小食にすることにより、消化作用が軽くてすみますから、体は余力を生じて停滞毒素の排出に向かいます。これは断食の原理ですが、断食ほどにこの排出力は強くありません。断食の毒素排出作用は、水による毒素の溶解と排出力が強いために、発熱は起きません。小食の場合は排出力は断食程に強くないために、発熱の毒素の溶解の力を呼び込むというか、取り入れようとします。
- 分かりやすく言えば小食は発熱が起きやすいということです。風邪を引きやすいということです。現代人は飽食のため少しくらい食べものの量を減らしても関係ありませんが、小食も程度が進みボクサーの減量程度まで量が減ると発熱が起きやすくなります、発熱による毒素の溶解が起きやすくなるということです。・・
断食と少食。どちらを選ぶ?の解答は私の場合は、断食と少食と従来通りの食事量と時により大食ということになります。理由は今年1月に行った2週間の断食の成功により、さらに今日2019/08/07日まで2回味をしめて断食を行っていますか゛2回とも失敗して1日~2日で終っています。従って長期の2週間程度の断食は従来通り1年に一度に留めることにしました。仙人の原理で小食を一年中行っているのも私の気性に合いませんので、たまには飲みに出たり、家で暴飲暴食をすることもあります。断食前の夜なんで必ず暴飲暴食をした翌日から断食に入るのが私のやり方です。臨機応変に断食と少食と時により羽目を外す。あるいは普通の状態の食事と言う風にしていく予定です。ここ最近は小食にはまっていますが。
日時:2019年8月7日 AM 01:30
古今の病気の種類と形態
今回は思い切って大胆なタイトルに決めた。私自身は医療専門家の肩書はない。専門家でないものが「古今の病気の種類と形態」なんて記事を作成してよいものか? その前に作成出来るのか? 作っても見るに堪えないものが出来るだろう。そう予想する人もいると思います。私自身の予想は出来てみなければ分からないというのが本心です。
最初に
文頭は間違いもありました。私は虫歯自然治癒の専門家でした。それ以上に体を強くすることの専門家でした。これは最近のブログ記事でそう言っています。ただしこれは自分でそう思っているだけです。しかし根拠はあります。それは私の虫歯とボクシング。二つのホームページを見た方が決めてください。
大胆に出過ぎたかもしれません。・・癌なんてあなた分からないでしょう。・・こう仮に問われでば、まったくそうです。これは癌に限らず梗塞・肝硬変全部そうです。
- 癌からいきましょうか。こいつ偉そうに。と思う方は飛ばされてください。・・癌で最初に私が思いつく事は私の子供の頃。60年前後前になりますけど、癌になった人の話はあまり聞きませんでした。あまり関心もなかったのですが、癌は珍しい恐ろしい病気という記憶があります。今はどうでしょう。10年程前ですが、ある人との話ではこう言っていました。匿名にしますが、大きな病院を指して・・何々病院は癌だらけよ。・・癌は珍しくなく、多くなったということですね。
- 癌みたいに昔に比べて増えた病気もあれば、以前はなかった病気も出てきました。「慢性疲労症候群」という病気を題材にしてブログ記事を作った事がありますが、これなんか以前はなかったと思うのですが。そろそろ私の見解を言いましょう。私は癌も慢性疲労症候群も他の重度の病気も恐れませんし、これからもかからないでしょう。これはこのホームページで時たま言っています。・・
私が癌も慢性疲労症候群も恐れない訳とは?
癌も慢性疲労症候群み恐れないとは大きく出ましたか゛、なにも癌と慢性疲労症候群に限定した訳ではありません。今から言うことはすでにどこかのブログ記事で言っているかもしれませんが、重要なので再びここでだします。
- 癌も慢性疲労症候群も他の重度の病気も生まれた時にはそうではなかったはずです。ということは生まれてから何年か経過して、体内毒素の素材を取り続け、それが少量ならまだしも、慢性化した場合は摂取量はかなりのものになります。1+1=2ならまだしも,10+10+9+12+11+・・・では体はたまったものではありません。私がサイトの2・3か所で言っている、昨日まで健康だった人が今日になっていきなり癌にはならないということです。
- 後天的に患った病気についての説明は、すでに対処の仕方をのせていますが、新たに振り返ってみましょう。当人の体を病弱に追い込んだ毒素の素材を明確にすることが最初に行う事です。・・
病弱を健康に戻すには?
- まず病弱に追い込んだ毒素の素材を明確にすることと言いました。この判断を間違えると話しになりません。いくつか説明します。最近稀に見る刺激の相当強い野菜は少量にしてください。一般に売られている野菜は合格です。きのこなんかでも毒キノコをはずせば、合格です。土からできているものは合格ですし、栄養は強いです。毒素の素材については、基本的に質問されない限り、明確にしない方針を取っているので、土からできた素材の説明だけに留めておきましょう。
- だいたい当人なら予想できるはずです。特別に多く摂取しているものですから簡単です。私で言えば酒です。今の知識を把握し始めた40年前から他の素材は遮断しているということです。
- 確実に確かめたい時。排出したいときは断食を行ってください。病弱に当人を追い込んでいる程の毒素量ですから、排出されるはずです。排出には至らなくとも、素材は分かるのではないかと思います。本人が半中毒になっているものだから、本人がわかるはずです。私の場合は断食で出る毒素は開始から6・7・8日目あたりで出る傾向が強いですが、断食の予想は難しいです。断食の説明は最近の記事で説明しているので、それを参考にしてください。
- 他に発熱して毒素を溶解する。➡ 喉の渇きによる水補給で溶解される毒素の排出です。この辺は「健康対策三本柱」を見てください。速い話、行動より先に正確な知識の把握が必要です。ただし私がこのサイトで提唱している知識と方法は常識とは異なる点が多いので、そういう事に耳をかさない人はやらないほうがよいでしょう。というより最初からやらないでしょうけど。そういう人に一つ私から質問があります。以下です。
発熱で起きる痰の排出のポンプ作用である咳をなぜ警戒して止めようとするのか?
- これは「この二つの理論でかなりの事は解明できる。」というブログ記事で説明していますけど、上で挙げた常識うんぬんを崩すには、明確に説明できる事例なので少しここで説明します。トップページの上にも出していますけど特別にここでだします。
- 咳は体によくないから止めようとするのが常識です。それは間違っていますよ。と柔らかく言っておきましょうか。こういうことです。痰の排出に咳というポンプ作用が必要だからです。確かめてみるとわかります。咳の後に痰の排出があります。痰は汚物ですから、体にとってこれほどよいことはありません。そのことに咳が後押ししている。社会に当てはめれば大変役に立つ人なのですが、凶悪犯にされてしまった、私が子供のころテレビで大ヒットした逃亡者のリチャード・キンブルみたいなもんです。さらに咳の出るときは発熱状態にありますから、私がこのサイトで強く言っている発熱の効用とも一致します。私は発熱も咳も恐れませんが、皮肉なことに最近はこの二つ。咳とこれに伴う痰の排出は大方ありません。40年間毒素の素材は酒意外は摂取していないからと私は判断しています。・・酒は適量であればよいですけど。
- タイトルの「古今の病気の種類と形態」に戻ろう。昔といっても子供の時の50~60年前までしか知りませんが、当時に比べ癌と肺炎は確実に増加している。毒素の素材は明確にしない方針としていると、上で言っているが。癌も肺炎も私は毒素の素材を知っている。従ってこの二つは確実に恐ろしくない。最近増加したこの癌と肺炎。50~60年前は今程にはこの二つの素材を当時の人は摂取していないことは明白です。その摂取量も今となっては比較しようがないが、現在の摂取量は倍ではきかないだろう。数倍の摂取量になっていると思われる。・・
文献と実践で知り得た肺炎と癌の毒素の正体
肺炎の毒素とは上で少し取り上げた痰である。これは私の父が12年前に誤嚥性肺炎で痰が詰まって病院で命を落としたので、間近でみている。常識的な健康オタクであった父は私の体の話は聞くことは聞くが、実行は納得しなければやらなかった。
- それを知っていた私は、父が苦しんでいた痰が湧き出てくる状態の原因が書かれている文献を探したが見つからなかった。当時は別々に暮らしていたので、文献は見せられずその間に入院して命を落としたという経緯がある。文献を見ていたら健康オタクの父も頑張れていたかもしれない。
- 肺炎という最近急増した病気の原因の痰の素材は、摂取量は50~60年前に比べれば大幅に増えているし、父もその素材はよく摂取していた。
- 癌の原因の毒素については私自身断食で排出した体験がある。
- 先に言ったように毒素の素材については言わない方針を最近は取っている。それによって困る人も出てくるからだ。といってわざわざ過去に載せているものまで、探して消去しようともおもわない。本当のことだからだ。我ながら中途半端だと思っているが当分この方針でいくことにします。
- 癌の毒素の素材については過去の断食で排出したことがある。こう言いました。40年前のボクサー現役の時で、スタミナなさの改善には毒素の排出が大事という事だけは、例の阿東町の石風呂のお爺さんの話で解明できたので、藁をもつかむ気持ちで2週間の断食を行いました。このころスタミナのなさを改善できず、ボクシングを辞めることを考えていたのです。今年2019/01月にも、この時と同じ期間の2週間の断食を行いましたが、40年前より体重が増えているため、腹の減り具合は全く比較になりません。ということは、傾向として断食による毒素の排出は痩せてから出る事が多いのです。
- 人の機能の消化・燃焼・排出のうち燃焼は痩せている人の場合は、ほとんど済んでいるということにより、毒素の排出のみにいくわけです。消化は停止状態ですから。断食開始から4日目に自家用車に乗り驚きました。???の匂いで充満していたからです。自分の出した毒素の臭気だから、我慢できたものの、他人の匂いだったら我慢できるものではなかったです。この時の毒素は後の10数回の断食。現在までと言う事ですけど、出ていません。石風呂のお爺さんの話で体に悪いから取ってはならないと教えられていたからです。それまでは多く摂取していました。石風呂のお爺さんの話では毒素の素材の種類は酒・たばこを除いて4種ありました。しかしこの40年前に私が常食していた毒素の素材がもたらす病気の名称は言いませんでした。後に私が現在の教科書にしている、「1954年には定理されていた理論」によりこの時の断食の排出の毒素の正体が癌の素材であると解明できたわけです。
古今の病気の種類と形態の解答は、その時代に多く摂取しやすい素材の吸収からできる、体内毒素が原因の病気が出来る。というのが私の出した結論です。分かりやすく言えば常食しているもの。こうなりますが、毒素の素材は食物意外にもありますので、ややこしい言い回しになってしまいました。
日時:2019年8月5日 AM 06:22
薔薇色人生さんのブログの検証。後編
日時:2019年7月31日 PM 02:36
病気の形成と自然治癒
このサイトで言っている私の考察は先天的な病気には該当しない。すでにこれは何か所かで載せている。後天的な不調に限定している。内容については現代医学とは異なる内容になると予想できます。
最初に
虫歯関連の記事を作る予定だったが頭に浮かばず、「病気の形成と自然治癒」にタイトルを決めた。病気になりたくて、なる人はいないだろうから、厳密に言うと・・病気の自然形成・・とでも言ったほうがよいのかもしれない。ここでは病気の形成を病気の自然形成と呼ぶことにしました。たいして病気の自然治癒。なんとなく対照的で面白い予感がします。今から載せる内容については全く頭にはありません。
後天的な病気の形成
- 一応初っ端に行っている.赤文字の補足説明から入ろう。このサイトで言っている私の考察は先天的な病気には該当しない。どういう事かというと、生まれた時点で病気をもって生まれた人にはこのサイトの内容は適応しないということです。いや間違えた。適応するかどうか、それさえも分かりません。と言っておきましょう。
- 私を題材にすると40年前の25歳から飲酒を始めたわけです。現代も結構のんでいるわけです。最近よく思うことは、普通なら現時点ではこれだけ飲めません。飲める原因は40年間で断食の成功と途中で辞める失敗もいれると30回くらい行っているおぼえがある。この中で酒の飲み過ぎによる肝臓からの毒液の嘔吐は5回はあったかな。それ以外にも今年2019/01/08日から行った2週間の断食では11日目に突然の強い嘔吐感が直前で便意に変わったなんて事もあり、最近の記事でそれを題材にして作成したこともある。
- 酒で肝臓を傷めているわけだが、生まれた時と子供の時はもちろんのんでいないわけだ。何が言いたいかと言うと、私が繰り返してこのサイトで言っている毒素の素材をこの世で仕入れているわけだ。毒素の素材は酒だけではない。酒といっても適量という量であれば問題ないわけだ。
- 以上言った事を総合するとこうなる。・・酒の飲み過ぎによる肝臓の弱化で機能の弱った肝臓はアルコールを分解しきれなくなり、血液中に分解しきれない毒素が回り血液は汚濁する。この汚濁した血液が病気の自然形成の原因となる。
- アルコールにより汚濁した血液はいろんな弊害をもたらす。何例か挙げてみよう。私は経験者なので私の場合を例材にして取り上げてみよう。
- A・・こうなるとボクサー生活は無理です。試合を行っても勝つ事は出来ません。B・・通常の生活において頭の血液の汚濁のため、非常に神経質というか、ビクビクソワソワするようになる。医学では神経衰弱と命名しているらしい。C・・体は疲れやすくなるし、覇気もなくなるが、そこから脱却したいがため、酒を多く飲むようになる。一時的にアルコールで血液循環を加速させるわけだ。まあ人による脱却の方法は他にもあるでしょうが、いずれにしても酒の多飲同様に良い方法ではないでしょう。
- 上に挙げた例は病気の自然形成の素材が酒なわけです。正確には長年の適量を超えた酒なわけです。次に進みましょう。病気の自然形成の素材は勿論酒だけではありません。あまり実名を出すと風当たりが強くなるのでここでは出しません。と先に言っておくことにします。私の場合ですと、酒もいれると体を弱らした体内毒素作成の素材は3種あります。あやふやにこれも危ないかなというのも2種類あります。まあ間違いないのは3種ですけど、
- どうしてそれが分かる?・・こう問われたとしたらこの3種は断食で排出体験があるからです。そして多量に年数を重ねて摂取した事実もあります。私の場合は今取り上げた確実な毒素の素材は3種類なわけです。他の体に悪い素材はと言うと、この倍はあるでしょうね。既成事実としてタバコなんて皆知っている事なんでここでも実名をだしておきます。私は全くたしなみませんが?・
病気の自然治癒
- 「健康対策三本柱」というのがありますので見てください。断食・発熱する。・コリを取る。とあります。発熱するは自然治癒に該当しますが、断食は自然治癒には当てはまらないというのが私の考えです。なにしろ食欲を我満して実行するのですから、体の人為的努力による毒素排出法と血液浄化法と言ってよいでしょう。
- 断食の展開の予想は結構難しいところがあります。今までの断食体験により、体内毒素は1週間前後で排出される事がおおかったのです。酒の飲み過ぎによる肝臓からの嘔吐の場合は丁度これ位で、断食開始から4日目あたりから嘔吐を催し、6・7・8日目位に嘔吐するのが最も多いパターンですが、実際には予想が難しくやってみないと分からない事が多いので、必ずしも嘔吐や宿便の排出・血尿・や痰の排出や呼気で排出される毒素など、どれがでるやら分かりません。出ればまだしも喜びも、ましますが、長期間おこなっても出ない場合もあります。実際私が9年前で行った過去最高の17日間の断食では、嘔吐感はおきたものの、ついに毒素の排出には至りませんでした。
- 断食の予想は難しいところもあり、また予想外の毒素の排出もあったり非常にこの点は面白いです。
- 毒素の排出がない場合でも3~4日以上を経過したあたりから血液は浄化され今まで血流が悪かった部分も血流がよくなります。これが断食の長所の一つです。
- 私は調べるすべを知りませんが、体験者として毒素排出の前に先に血液の浄化が起きると断定したいのですが、まあ肩書がないものが断定すると風あたりが強いところもありますので、断定はやめておきましょう。
- 人の体の不調の原因の毒素の堆積を除く手段は発熱。例えば虫歯や風邪によるもの。もう一つは断食。方や自然治癒方方や人為的努力の断食とありますが、共存する場合もあります。発熱が程度が増すと、腹は減らなくなり自然と断食状態となります。変なたとえですが、発熱も断食も人として考えると、・・おーい。相手「毒素の固結が強いので手をかしてくれ。」こんな感じですか。断食で日が進み毒素の排出前には発熱は起こらず、咽喉の渇きが発生し異常に喉の渇きが発生する場合もあります。・・この時は相手は強い。・・「毒素の堆積は多い。」が俺一人で大丈夫だ。・・発熱による毒素の溶解は必要ない。水による毒素の溶解だけで大丈夫だ。こんな感じでしょうか。健康対策三本柱の一つ。コリを取るは断食中と発熱中は効果は普段より倍増しますが、・・「おーい。俺も仲間に入れてくれ。おれは約に立つぞ。」こんな感じでしょうか。表現がおかしく分からない人には御免なさい。と言っておきましょう。
追加事項・・
私の本日に至るまでの断食体験で最速の毒素排出は40年前の25歳の時の開始から3日目。都合上毒素の素材の名前は出しません。最も遅いのは今年の1月に行った2週間の断食で出た 11日目。ここでは 赤と青と言うことにします。赤はボクサー現役の時で今より15キロ前後痩せるというより締まっていたわけです。断食の毒素排出は太った人が行った場合は、最初に痩せてから毒素の排出が起きる傾向があります。逆に言えば痩せた人が断食を行った場合は毒素は早く出やすいが、最初から腹が減り苦しいともいえます。
断食の予想は難しく上に挙げた事は、その傾向があるというだけで、必ずしも断定は出来ません。太った人が行っても割と早く毒素が出る場合もあります。総じて体調が悪い時のほうが早く毒素はでるようです。勿論健康な人は出ません。が私の推察では今の成人。特に中年ともなると健康な人は少ないと推測できます。通常毒素の排出は開始から6・7・8日目位に排出することが多く、一応その位を目安にしておいたよいでしょう。
毒素の排出前には喉の渇きが発生します。最も多いパターンは3日目位から血液が浄化されたので血液循環がよくなり、不調の部分にも血液が流れ始めるので、断食は体によいのだな。と体感できます。その後に体の深部に堆積していた、日頃排出しきれない毒素の排出に体は向かいます。堆積毒素は溶解されて液状化されるわけです。そのため水が必要となり喉が渇きます。稀に異常な喉の渇きが発生して、ヤカンいっぱいくらいすぐ水を飲んでしまう場合もあります。その場合はその後の毒素の排出はすさまじい事が期待できます。これを体験した場合は今まで信じていた体の常識はくつがえされるでしょう。もちろん良いほうにくつがえされます。
日時:2019年7月26日 AM 09:17