虫歯自然治癒後の謎って何? 大体虫歯自然治癒の後に謎なんてあるのかと言うことになる。実はこれについては分からない事が、虫歯自然治癒関連に関しても分からないことが多い。一つ比較してみよう。何に比較するというか。虫歯自然治癒の行程に比較してである。
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私の「ボクシングの本で虫歯は自然に治る」と当初は名付けた、この虫歯自然治癒のホームページは今は「痛みを乗り超える事で虫歯は自然治癒する」となっている。正確には進化しているのである。当初は虫歯のホームページではなかった。ボクシングのホームページであった。そのために当初は「ボクシングの本」と命名していた。それが14年まえに防府市から宇部市に帰ってきた時にそういえば虫歯を放置して治した事がかなりあったな?と思いボクシングのホームページに虫歯自然治癒体験20年に渡る10~15回程の虫歯自然治癒体験を元にした記事を入れたのがスタートであった。
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というわけでボクシングのホームページなのにいつのまにか、虫歯自然治癒の記事がかなり増えていき、数年前に虫歯をボクシングから独立して新たに作りなおしたわけだ。ボクシング同様勿論体験済みの内容である。しかし同調する人は僅かであるが、以前の虫歯は絶対に100%自然治癒しないからは進歩して同調する人も出てきた。まあどちらが正しいか判明するのは時間の問題であろう。そうこうするうちに私の弱みも最近出てきた。虫歯自然治癒の体験はあるが、虫歯の学的知識がないため、内容をまとめるのに苦労しだしたのである。そこで今回は虫歯というより虫歯自然治癒後の謎について考えてみよう。これは体験者でなければ載せられないだろうと少しは強気にも出ておこう。
虫歯自然治癒後の謎とは?
実は虫歯が自然治癒した後は再発する場合もある。これは該当記事でも載せている。そこで・・そーれ見ろ。虫歯が自然治癒したように言うが、嘘を言うな。再発しているではないか? ということになる。しかし再発した虫歯自然治癒後は最初に、虫歯自然治癒と同じ工程を経て自然治癒するのである。➡ ➡これはまだいい。まだわからないところもある。
どこが分からないかと言うと、再発する虫歯は20%前後である。勿論当時は後に虫歯自然治癒のホームページを作ろうとは夢にも思っていなかったので正確に数えたわけではない。感覚的なものである。それはともかく虫歯自然治癒の謎とは、なぜ同じ虫歯自然治癒後でも、再発する場合と再発しない場合があるのか?➡ ➡なぜ再発しない場合があるのか?そして再発しないほうがおおいのか。➡ ➡そしておおよそ10年まえに体験した床に転げ回って自然治癒した虫歯は通常の数倍の激痛の再発であったがこの時は再発した虫歯自然治癒後の再発であった。なにか再発と関連性があるのか?➡ ➡私の初めての虫歯体験時の年齢が33歳。それから35年経過した。そろそろこの辺もふみこんで理論づけてもいいのではないか。ともかく虫歯自然治癒の行程の理論は体験者の私でもかなり出し尽くしている。・
私はこれらの謎については今日まで答えはでなかった。従って集中的に考える事にした。出た答えは初めに言っておくけど100%の自信はない。しかし私は虫歯自然治癒の20数年の体験者なので面白いところもあるかもしれない。答は経絡の問題というか、都合にある。該当記事で載せているが、虫歯自然治癒の障害は痛みの発生である。時によってはかなりの痛みの時もある。運が悪いと床に転げ回る激痛の時もある。これを自然治癒の条件として我慢するとしているが、これはつらい。
この時私が行った虫歯の痛みの軽減法がある。虫歯側の背中というか、腰のかなり脇というか横のほうに痛点が出来ている。・・この痛点に私が使用している指圧器をあてるとコリが取れる。すると痛みがかなり治まるのである。収まるといっても半分くらいかな。まあ指圧の原理かな。仮にこの虫歯の経絡を虫歯経絡とここでは名付けよう。
虫歯が再発する場合は通常の虫歯は延髄附近の毒素が経絡上の歯に移行して虫歯となるが、その経絡上の歯がすでに虫歯自然治癒していたらどうなるかである。虫歯自然治癒後という古傷に毒素は集まってくる。言いかえると古傷や打撲や火傷後という刺激を受けたとこに毒素はあつまってくるのである。いわゆる化膿した状態。これが虫歯の再発かな。後は再び自然治癒して鼻水として毒素は排出して再発の虫歯は三度。自然治癒するのである。