コリを取る方法とは、まずコリの正体を明確にしなければならないが、意外と言うか、その正体を知っている人には私はこれまで出会ったこともない。文献にも載っていない。嫌。一つだけ載っている文献があった。私の教科書に当たる「1954年には定理されていた理論」である。残念ながら検索しても正体は分からないとおもう。私がその文献にある理論を自分の生まれたのが1954年だから、思い付きでそう命名しているだけである。その辺から入ろう。
始めに
「1954年には定理されていた理論」にコリの正体は明確にしてあった。・・すでに該当記事で何か所かに載せている。正確な文面は異なるかもしれないが、ただ一言こうであった。
コリの正体は血液中の毒素の集結したもの
説明はこれでよいと思う。ようするに毒素である。感じとしては脂肪が多くを占めているような気がするが、脂肪は×印 毒素が〇印ということだ。ということはコリ = 悪玉 ということになる。悪玉は取り除けば健康になる。
であるがこれは私が文献等で調べた事ではない。私の25歳から今日68歳までの実体験による確信である。・・
コリ「毒素」を取る条件
最初に
コリ「毒素」を取る条件とは具体的に言うと、コリが取れる体の毒素「老廃物」排出の工程の事である。身体というか、病気というか、現代は綿密に実に幅広く研究しつくされているように見えて、実は片手落ちな点は多くある。その一つをここに現してこの記事を閉じる事にしよう。
不自然な生活を続けていくと、いずれ体内毒素が溜まってくる。しかしこれも排出するようにできている。どこかの記事で言ったが、太古の昔に何もないところから、人間を作り上げた神様は、嫌ここでは神を嫌う人も多くいるので、自然と呼ぶことにしよう。人間を作り上げた自然は病気も実は治るように作り上げているのである。
本題のコリという毒素を取る方法であるが、コリができない方法と発生したコリを取り除く方法と二つある。➡ ➡➡ ➡ここでは後者のほうの説明をしていこう。発生したコリをなくすやり方である。➡ ➡➡ ➡三つあると思う。該当記事で扱っている「健康対策三本柱」である。もっと具体的に言えば、健康対策三本柱のそれぞれの相乗効果の助け合いである。まず最初に改めてこれは何かと言うと・・断食・発熱する・コリを取るである。・・➡ ➡コリを取るはここのタイトルだから、この三つは相乗効果があるわけである。健康にする。言いかえると毒素を軽減するということだから。
断食にしろ発熱による毒素の溶解からの毒だしに成功した場合はコリは相当軽減することも可能である。➡ ➡これについては他の記事や私の他のホームページで多くを載せているのであえてここでの記述は控えよう。➡ ➡説明するのは後のひとつ・・コリを取る・・とコリが取れる体の状況である。・・
私のもちいているコリ取りの方法は一定の圧力をコリに一定時間当て続けるやり方である。当てるコツは幾つかある。まずコリに当てにければならない。外れたところに当てても効果はない。次にどうしても垂直にかかるが、これも断定はできない。おこなってみて本人がきめなければならない。次は使用器具であるが、私はマーシー7という、もう40年くらい前に倒産した会社が製造したものを使用している。卵の黄身位の球状のものがコリに当てるようになっている。これも本人が気に入ったものを使用するのがいいだろう。ただ原理をまちがえたのでは効果はなくなる。それではここからが本番だ。
重要なところなので次の作の「コリ取りが教える人体の神秘」で表していくことにする。
この虫歯自然治癒のホームページの作成当時。もう14年前になるが、「虫歯と腎臓との関連性」という記事を作成している。トップページに配置している。今回は似ているところもあるかもしれないが「虫歯と腎臓と血液」である。ネタがなくなったかと思われるのもよし。大事なところなんだな?と思われるのもよし。ということで、重複覚悟で以前の「虫歯と腎臓との関連性」を今回は一度も見ないで作成してみよう。
最初に
はっきり言って「虫歯と腎臓と血液」というタイトルよりも、「血液と腎臓と虫歯」というタイトルのほうがよいかもしれない。理由は血液が汚濁すると、腎臓が弱る。腎臓が弱ると歯が弱る虫歯にもなりやすくなるわけだ。そんな事はないだろうと思う人は先に「虫歯と腎臓との関連性」を見られたほうがよいかもしれない。
最初に2
もう少し詳しく説明してみよう。「血液と腎臓と虫歯」であるが、血液を汚濁させる原因は幾とおりかある。理解しやすいのが、血液を汚濁させる素材を取り続けることだ。仮に取り続けて血液を汚濁させたとする。血液は腎臓でろ過するので、一定の・・素材は・・私は3年前から血液を汚濁させる素材を明言しない方針をとっているが、するとどうなるか以下にだしてみよう。
汚濁血液は腎臓で処理しきれず、腎臓の表皮を通過して腰にコリを作る。・・コリは血液中の毒素の集結したものであることは該当記事で説明している。➡ ➡このコリは腎臓を圧迫して腎臓が萎縮する➡ ➡萎縮腎臓では完全に尿は出切らない➡ ➡残尿は体に回り各種の病気の原因となる
結果頭の血液も濁り、頭の毒素が増えて、虫歯の原因となる、さらに腎臓の弱化で体内でカルシウムをつくらないために、さらに虫歯の原因に追い打ちをかける。➡ ➡当然の結果虫歯となり、正しく放置した場合は毒素は鼻水として排出されて虫歯自然治癒の完結と共にと毒素も鼻水として排出される。
虫歯予防は血液浄化
結論から言おう。虫歯予防は血液を浄化することである。というと二通りの見方が出来る。ここの記事を初めて見る人は。・・ほー。そうか。見てみるか。・・となるが私のホームページを結構見ている人は。こう思うかもしれない。・・・何だ。何だ。またそれか。また血液か。また血液浄化か?
本当に血液ばかりだな。なんでも血液・血液。血液を奇麗にするとなんでも解決できると思っている。虫歯に限らず・肝臓も腎臓も心臓も挙句の果ては精神病やコロナまでも。・・
しかし事実は事実だから仕方ないのである。しかしここに大変な課題がある。血液・血液は分かったので一応聞いてみよう。とする人に言うと、
血液を奇麗にすることは簡単ではない。
これが簡単なら今までの理屈では病気はおそろしくないということになる。虫歯しかり肺炎しかりコロナしかりである。問題は二つある。血液浄化の課題の一つ目は?
血液浄化の課題の一つ目
どうやって汚濁血液の程度を調べるか?・・・汚濁血液の程度はコリの状態で解明できる。
➡ ➡これは東洋医学の領分だろう。背中や腰や脇や肩。主に背中側の背面のコリの状態で健康状態「汚濁血液の状態」は判断できる。➡ ➡ここは肝臓。ここは腎臓。ここは胃。ここは心臓。と言うふうにコリの場所と硬度で血液の汚染程度は解明できる。不健康な箇所に浄血が循環しているはずがない。➡ ➡となればその箇所のコリをとれば健康状態は回復する。➡ ➡しかし簡単そうで簡単ではない。・・
人の身体は神苑で発生したコリを取ることは、複雑怪奇極まる、というか表現のしようがない。やってみなければわからない。その前にコリを取ることがそれほど重要な意味を説明してみよう。
コリを取ることで体が健康になるなら苦労しないというのは体験した事がない人がいうこである。
いささか長いタイトルになってしまった。私の気持ちを素直に表現したらこうなってしまった。・・
大事な事が一つある。コリの正体を知ることだ。➡ ➡コリは血液中の毒素の集結したものである。コリの発生したところと異常のある臓器や箇所は東洋医学で言う経絡でつながっている。➡ ➡したがって経絡上のコリが消滅すれば臓器等の異常部分の毒素も消滅するので、健康になるということだ。➡ ➡ここは詳しい理屈の説明は私にはできない。しかし40年以上の経絡上のコリ取りに励んできた私には確信がある。・・コリをとるには幾とおりか方法がある。次回のコリを取る方法で紹介しよう。