私の虫歯自然治癒体験で実験不足なところは、ひとつが断食との関連性です。当時実験はしているのですが、中途半端に終わっているので、ここでは理論のみで考察していきます。
最初に
虫歯自然治癒と断食との関連性なんて「意味が分からん」という人が多いと予想出来ます。 まずその説明から入ります。虫歯自然治癒に成功した場合は頭の毒素が最終段階で、鼻水として排出され無事完結します。ここのホームページで多分最も、多く入力している内容です。
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断食は本格的に行って成功した場合は当人を傷めつけている、いわゆる病気の元が排出されるわけです。ただし虫歯自然治癒と断食との差は虫歯自然治癒が発熱という毒素の溶解~移動~排出をおこなおうとしているのに、通常の断食では毒素の溶解~移動~排出は水で行われます。発熱は必要ないということです。風邪の場合は発熱で行われるのですが、毒素液状化のために喉の渇きも発生します。
最初に
虫歯に気付いたということは本人は痛みを感知しています。ということはすでに虫歯の原因の頭の毒素の移動が始まったということです。ここで正しく放置すれば、痛み及び劇痛は発生しますけど、毒素は鼻水として排出して、虫歯自然治癒は完了するわけです。➡ ➡ということは無事成功すれば発熱により後頭部・及び延髄付近の毒素は排出するわけです。➡ ➡ということは発熱による毒素の溶解から移動時の最初の虫歯発生時点で通常の水を多飲する断食を追加して発熱+水による毒素の溶解と移動とを追加するわけです。➡ ➡虫歯にしたら表現がおかしいですがたまったものではありません。この辺かからはいりましょうか?
最初に
虫歯の激痛時というのは、毒素が鼻水で抜ける工程が進んできて、歯に穿孔が開きそこを毒素が通過する時に傷みがおきるのです。ということは、その工程は、最後の頬の外に毒素が溜まって腫れる工程の前の工程ということになります。その時点で断食をおこなうと、果たしてどうなるかということになります。
最初に
と言う訳で、平均的な虫歯自然治癒の行程の激痛時に断食をおこなった場合の予想をしていきます。私の最初の虫歯自然治癒体験で予想してみるのが良いと思います。10回から15回に及ぶ虫歯自然治癒体験も、当時は工程を書き留めていた訳ではありません。最初の虫歯自然治癒体験から34年経過した今では正直なところ、かなり記憶が薄れてきました。しかし記憶が鮮明なものもあります。劇痛で床に転げ回って虫歯自然治癒した体験ともう一つ。33歳の最初の虫歯自然治癒体験。
33歳の最初の虫歯自然治癒体験これで仮に痛みのピークに断食をおこなったと予想するとどうなるか。まずその体験はどのようなものであったかと言うと? トップページに「元ボクサー高杉の虫歯自然治癒体験記」の中の・・虫歯自然治癒の段階・・の中から例によって緑色で以下に引用します。
その次に虫歯になった時、歯医者に行かずに実験をしてみた。その晩かなり痛かったが我慢した。
翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。
昼ごろから微熱が出てきた。それからしばらくして鼻水が出てきた。そして腫れは引いたのである。
あれから20年程過ぎた。その間何回虫歯になっただろうか?以前はよく虫歯になっていたので
15回位と思うが最低ラインの10回としよう。
10回これをくりかえしているのだ。
とあります。これは34年まえの私が33歳の時の最初の虫歯自然治癒体験です。よく記憶しているし、代表的な虫歯自然治癒体験であるので、この場合の虫歯の痛みのピーク時で断食を仮におこなったとしたら、どうなるか? で検証していきます。まずこうあります。
その晩かなり痛かったが我慢した。
翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。➡ ➡昼ごろから微熱が出てきた。
その晩から微熱が出てきたまで時間として15時間前後しか時間は経過していないわけです。 その晩を9時とすると、翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。までは10時間しか経過していない。その10時間の間にすでに一工程が進行している。どこがかと言うと。
その晩かなり痛かったが我慢した。~ ~ ~翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。
痛いのは毒素の異動時です。そして風船の様に腫れている。のは毒素が頬の外まで移動して溜まった状態です。厳密に言えば2肯定かな? うーん。どうなんだろう。私には少し難しいですね?
その晩なり痛かった痛みのピーク時のこの時点で断食をおこなうと、どうなるか。これが今回の課題でした。・・
上にこうあります。・・・
その晩から微熱が出てきたまで時間として15時間前後しか時間は経過していないわけです。 その晩を9時とすると、翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。までは10時間しか経過していない。その10時間の間にすでに一工程が進行している。
痛みのピークから腫れるまでの一工程が10時間未満。傷みのピークから微熱発生までが、15時間となっています。➡ ➡痛みのピーク時に断食をおこなったと仮定しても、断食は即効性はありますが、時間が短すぎます。➡ ➡思いだせませんが、痛みのために食事をしなかったかもしれません。それでは自然な形で断食に入っていたということになりますかが、今となってはわかりません。➡ ➡それ以外の20年間に及ぶ断食体験でも痛みのために食事はとらなかったと言う記憶はありません。
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