虫歯自然治癒で実験不足なところ?

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虫歯自然治癒で実験不足なところ?

私の虫歯自然治癒体験で実験不足なところは、ひとつが断食との関連性です。当時実験はしているのですが、中途半端に終わっているので、ここでは理論のみで考察していきます。

最初に

虫歯自然治癒と断食との関連性なんて「意味が分からん」という人が多いと予想出来ます。 まずその説明から入ります。虫歯自然治癒に成功した場合は頭の毒素が最終段階で、鼻水として排出され無事完結します。ここのホームページで多分最も、多く入力している内容です。

最初に2

断食は本格的に行って成功した場合は当人を傷めつけている、いわゆる病気の元が排出されるわけです。ただし虫歯自然治癒と断食との差は虫歯自然治癒が発熱という毒素の溶解~移動~排出をおこなおうとしているのに、通常の断食では毒素の溶解~移動~排出はで行われます。発熱は必要ないということです。風邪の場合は発熱で行われるのですが、毒素液状化のために喉の渇きも発生します。

  1. というわけで虫歯という発熱作用も断食も毒素排出という目的は共通なのですが、それぞれ発熱とと毒素溶解からの排出に至る武器は異なるわけです。この辺から入りましょう。
  2. 通常の水を多飲する断食では、体内毒素は水で溶解されて排出されるわけです。当然ながら虫歯の原因である頭の毒素も鼻水となって発熱による虫歯自然治癒は終了するのですが、虫歯に断食を併用した場合はまだ確認していません。鼻水として抜けるのかどうかですけど。?
  3. ここは正直断定は出来ません。勿論虫歯自然治癒に断食を併用した場合ですけど。当時の私はそこまで気が回らないというか、気が付きませんでした。
  4. 仮に虫歯発生時に断食を併用して行った場合はどうなるか? これで考えてみます。当時はここに思い付かなかったので、あくまで断定は出来ません。考察となります。

虫歯発生に気付き同時に断食に入った場合は?

最初に

虫歯に気付いたということは本人は痛みを感知しています。ということはすでに虫歯の原因の頭の毒素の移動が始まったということです。ここで正しく放置すれば、痛み及び劇痛は発生しますけど、毒素は鼻水として排出して、虫歯自然治癒は完了するわけです。➡ ➡ということは無事成功すれば発熱により後頭部・及び延髄付近の毒素は排出するわけです。➡ ➡ということは発熱による毒素の溶解から移動時の最初の虫歯発生時点で通常のを多飲する断食を追加して発熱による毒素の溶解と移動とを追加するわけです。➡ ➡虫歯にしたら表現がおかしいですがたまったものではありません。この辺かからはいりましょうか?

 

  1. 水のみの断食を開始した場合はまず、血液の浄化が始まります。感覚的なものですが3日もすると血液がかなり浄化している事が体感できます。・・
  2. これは虫歯発生した最初の時点から断食を併用した場合も同じです。するとどうなります。虫歯自然治癒という毒素の移動は始まっているわけです。方や水のみによる血液の浄化も開始したわけです。毒素排出の移動と血液浄化という共に体にとっての清掃が行われている。
  3. 私の場合は中途半端な虫歯自然治癒に断食を併用した実験をおこないましたが、虫歯による痛みは停止した記憶があります。虫歯自然治癒で移動中の毒素が浄化されたのかな? 浄化されたのかな? なんて自信なさせげですが、はっきり言ってわかりません。無理にどっちかにしなければいけないとしたら、移動中の毒素が浄化というか軽減されるとしておきましょう。
  4. 虫歯自然治癒の毒素が移動中に傷みは発生しますから、これに断食による血液の浄化がおくつくかどうかです。血液の浄化が追いついた場合は、痛みは消えるでしょう。
  5. 断食による延髄付近の毒素の排出が完全におこなわれた場合は、虫歯の原因が消滅したということですから、虫歯は完全に自然治癒したということになります。この場合、例えば3日で断食を終えた場合は延髄付近の虫歯の原因である毒素は何%か残留していると予想できるので、痛みは継続するかもしれません。いずれにしても完璧に実験してみなければ解明出来ません。運動会の徒競走みたいなもんです。果たしてどちらが早いか? 実力もあるし、コンディションもあるし、運もある。

虫歯の激痛ピーク時に断食をおこなうと?

最初に

虫歯の激痛時というのは、毒素が鼻水で抜ける工程が進んできて、歯に穿孔が開きそこを毒素が通過する時に傷みがおきるのです。ということは、その工程は、最後の頬の外に毒素が溜まって腫れる工程の前の工程ということになります。その時点で断食をおこなうと、果たしてどうなるかということになります。

  1. はたしてどうなるのでしょう。これは実験してみなければ明確にはなりません。興味のある人は実験してください。というのが本音です。しかしそれではみもふたもないので虫歯自然治癒体験者の私が推測してみます。
  2. 私は30年間で10~15回の虫歯自然治癒体験があります。回数が曖昧なのは当時は後に虫歯自然治癒のホームページを作ることになるとは、全く予想しておらず、回数は数えてないし、自然治癒の行程も入力しておらず、全く記憶だけで、このホームページは作成してきた訳です。
  3. 計算しやすくするために、自然治癒体験を10回としてみましょう。10回のうち9回は、虫歯自然治癒の行程と期間はどれも同じ。一例だけこれが異なる体験がありました。体験が異なるといっても自然治癒の行程は9回のものと同じです。それではなにが異なるかというと、その例外の一例は、他の虫歯自然治癒体験と比較して、痛みが通常の数倍でした。通常の虫歯でも結構痛いですから、はっきりいいましょう。勿論感覚的なものですが、通常の3倍といったところかな?  と言う事は相当痛い。なにしろ床に転げ回って我慢して自然治癒させた位ですら。しかし今回はこの例外の、床に転げ回った自然治癒体験はまず、外して考えましょう。なぜって先に圧倒的に多い普通の虫歯自然治癒体験の激痛時に断食をおこなったら、どうなるかで考えていかないと、複雑になってしまう。複雑になっても、いいじゃないか?と仮に言われたとしたら、それより先に・・通常の虫歯自然治癒体験から検証していかないと、話がややこしくなってしまう。・・なぜなら虫歯自然治癒は出来ないという理論が99%以上であるし、虫歯自然治癒が出来ると信じる人は1%に満たないだろうかから。
  4. というわけで、通常の虫歯自然治癒の痛みのピーク時に断食を併用してみる事で考察というか、予想してみます。・・

虫歯自然治癒で断食をおこなうと?

最初に

と言う訳で、平均的な虫歯自然治癒の行程の激痛時に断食をおこなった場合の予想をしていきます。私の最初の虫歯自然治癒体験で予想してみるのが良いと思います。10回から15回に及ぶ虫歯自然治癒体験も、当時は工程を書き留めていた訳ではありません。最初の虫歯自然治癒体験から34年経過した今では正直なところ、かなり記憶が薄れてきました。しかし記憶が鮮明なものもあります。劇痛で床に転げ回って虫歯自然治癒した体験ともう一つ。33歳の最初の虫歯自然治癒体験。

33歳の最初の虫歯自然治癒体験これで仮に痛みのピークに断食をおこなったと予想するとどうなるか。まずその体験はどのようなものであったかと言うと? トップページに「元ボクサー高杉の虫歯自然治癒体験記」の中の・・虫歯自然治癒の段階・・の中から例によって緑色で以下に引用します。

最初の虫歯自然治癒体験記

その次に虫歯になった時、歯医者に行かずに実験をしてみた。その晩かなり痛かったが我慢した。
翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。
昼ごろから微熱が出てきた。それからしばらくして鼻水が出てきた。そして腫れは引いたのである。
あれから20年程過ぎた。その間何回虫歯になっただろうか?以前はよく虫歯になっていたので
15回位と思うが最低ラインの10回としよう。

10回これをくりかえしているのだ。

 

とあります。これは34年まえの私が33歳の時の最初の虫歯自然治癒体験です。よく記憶しているし、代表的な虫歯自然治癒体験であるので、この場合の虫歯の痛みのピーク時で断食を仮におこなったとしたら、どうなるか? で検証していきます。まずこうあります。

その晩かなり痛かったが我慢した。
翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。➡ ➡昼ごろから微熱が出てきた。

その晩から微熱が出てきたまで時間として15時間前後しか時間は経過していないわけです。 その晩を9時とすると、翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。までは10時間しか経過していない。その10時間の間にすでに一工程が進行している。どこがかと言うと。

その晩かなり痛かったが我慢した。~ ~ ~翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。

痛いのは毒素の異動時です。そして風船の様に腫れている。のは毒素が頬の外まで移動して溜まった状態です。厳密に言えば2肯定かな? うーん。どうなんだろう。私には少し難しいですね?

その晩なり痛かった痛みのピーク時のこの時点で断食をおこなうと、どうなるか。これが今回の課題でした。・・

上にこうあります。・・・

その晩から微熱が出てきたまで時間として15時間前後しか時間は経過していないわけです。 その晩を9時とすると、翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。までは10時間しか経過していない。その10時間の間にすでに一工程が進行している。

痛みのピークから腫れるまでの一工程が10時間未満。傷みのピークから微熱発生までが、15時間となっています。➡ ➡痛みのピーク時に断食をおこなったと仮定しても、断食は即効性はありますが、時間が短すぎます。➡ ➡思いだせませんが、痛みのために食事をしなかったかもしれません。それでは自然な形で断食に入っていたということになりますかが、今となってはわかりません。➡ ➡それ以外の20年間に及ぶ断食体験でも痛みのために食事はとらなかったと言う記憶はありません。

以上をまとめていると、痛みがピークに達したのも、頬が風船のように腫れたのも、微熱が出たのもすべて、虫歯自然治癒の順番が1~2~3と順調に巡回しているのです。この自然治癒の行程が進んだ虫歯の痛みが、ピークに達した段階で断食を追加しても遅いのではないかと考えています。悪いほうではなくて良いほうに遅いということです。断食により影響が出たとしても悪いほうにはでません。良いほうに出るということです。どういう風に良いほうに出るかは、今となってはわかりません。

 

日時:2021年10月11日 AM 07:14