前回の後編です。まず前回の最後にこうあります。以下に緑色で引用します。
- まず痰の素材を摂取すると血液が汚濁します。➡ ➡時間が経過すると汚濁物は濃と化します。➡ ➡膿は瞬時に肺にはいります。➡ ➡肺に入った膿は咳というポンブ作用で痰として排出され姿を現します。
- 上にこうあります。・・ここが本題のタイトルの「滞積毒素移動から排出の神秘」を説明するのに好都合ですから、やります。・・・します。堆積毒素移動から排出の神秘とは膿は瞬時に肺に入ります。ここになります。どうやって入るんだ? こう仮に問われたとしても私ごときでは説明できません。
最初に
何だ。説明できないの?と思われるのも嫌なのでもう一つ捕捉説明します。緑文字は私が考えた理論ではありません。私の教科書の「1954年には定理されていた理論」を基に私が構成したものです。・・何だ。君の教科書の理論もいい加減なものだな?と思われるのは自由ですけど。もう三点追加説明します。
溶解したコリが瞬時に腸に入る場合の実例
この実例の最初は私が25歳の現役ボクサーの時の実際に体験した話です。直接見たい人はここを見てください。
トップページ➡ ➡強いパンチを打つ秘密はこちら➡ ➡強いパンチ➡ ➡左アッパーと柔軟性➡ ➡柔軟性の正体・・ここから以下に引用します。
1, 柔軟性の正体
現役の時老廃物を出すために2週間の断食をしたことがある。
痩せた人間が2週間も断食おこなった場合、食べ物を見ると小食にする事ができない。餓鬼になっているのであろう。 結局体調を崩してしまった。それにつれ*****も元に戻ってしまった。 ここまでしたのだから、あきらめよう。・・・・人間一つの事をとことんやるとそういう気持ちになるのかもしれない。 そう思って町を歩いていると健康器具を進める人が近づいてきた。 しつこい人だなあ!
聞き流していると・・・あなたは唇が乾いている 腸が悪いですね。 と言う。 結局その一言で器具を買ってしまった。 その器具は二つ球状の指圧部分が付いている温熱効果のあるものであったが、その晩さっそく使ってみた。 すぐ効いてきた。***********が溶けるのがわかる。 その晩か翌日か、よく思い出せないが、*****************。
翌日スパーリングをしてみると、いつになく調子がいい。 左アッパーを打って空振りした。 驚いた。
フォロースルーが懸かって腕がどこまでも伸びていく感じがするのだ。・・・ボクシング未経験の人は分かりにくいと思われる。
左アッパーというのは、パンチの中でも一番柔軟性が必要とされる。したがつて体の硬いボクサーはこのパンチが上手に打てない。・・・と言うよりもあまり練習しないほうが良い。もっと厳密に言えば打ち方だけは知っておいたほうが良い。・・・これは私の考え方です。
話を元に戻すと老廃物が*****によって・・・断食で出やすくなっていたのであろう。 老廃物が出た=******になった=*****が良くなった=強い左アッパーが打てた。 と考えられる。
補足・・・溶けた老廃物は瞬時に腸管を通して腸に入る。と言う考えが、私が生まれた1954年にはすでに定理されていたし、インド医学(アーユルヴェータ)にも同じ教えがある。
以上が「強いパンチを打つ秘密はこちら」の「強いパンチ」の「左アッパーと柔軟性」から引用したものです。そしてこの引用記事がここが本題のタイトルの「滞積毒素移動から排出の神秘」を説明しやすいです。・・
上の記事の検証
上の記事は私の42年まえの25歳の時の体験ですけど、*****等。隠している部分が多くあり、分かりにくい。分かり易くここでは***部分の答えも出して明確に説明していきます。編集しなおして以下に引用します。
- 私のボクサー現役時のことになりますけど、この時点で25戦以上をこなしてきたのかな?当時は私の致命的弱点であるスタミナの無い事を克復することに躍起になっていました。そこで、おもいついたのが14日の断食。実行後にコリは完全になくなりました。・・それがどうした?・・と言われそうですけど、実はこれは大変なことで、コリのない体は健康体なのです。➡ ➡コリ=血液中の毒素の集結したものだからです。ということはコリのあるなしによる事とコリの硬さと出来ている場所で身体の健康度は解明できるのです。これによって自分で健康診断ができるわけです。これは大変たしかなものです。
- これではすみませんでした。断食後は食べものを見ると小食にすることが出来ず食べすぎでしまい、その結果、背中のコリは元通りになってしまいました。再びコリで隆起したのです。そして健康器具の現在も使用しているマーシー7の購入と使用。使用したその日の晩に背中にかけるとコリはグリグリと激しく溶解していきました。そしてその数時間後の腹が抜けたような大量の下痢。その結果は背中のコリは殆んどなくなりました。
- ということは背中に出来ていたコリ「血液中の毒素の集結したもの」は健康器具「マーシー7」により溶解したのです。その後。大量の下痢があったということは溶解したコリという毒素は・・一瞬にして腸に浸潤していった。・・ということになります。
補足・・・溶けた老廃物は瞬時に腸管を通して腸に入る。と言う考えが、私が生まれた1954年にはすでに定理されていたし、インド医学(アーユルヴェータ)にも同じ教えがある。
先に引用した捕捉があてはまるわけです。そんな馬鹿な事があるかって。アーユルヴェーダは5000年の歴史があるのです。それを否定できるほどあなたは頭がよいのなら、もうここのホームページは見ない事をお勧めします。というわけで三つのうちの最初の説明を終了します。・・
毒素排出の神秘の二番目
最初に
ここにきて以前この記事と似たような記事を作っていたことに気付いた。慌てて削除も考えたが、超重要点なので、出来る限り表現を変えて表すことにした。まず2920/02/04日の記事の「毒素排出の謎とは?」と2020/09/20日の記事「仙人を研究する」から以下に例によって緑色で引用します。長い引用になります。
この本人を傷めつけている、酒とは別種の毒素は、酒の毒素が嘔吐で出ているときには、じっとしていて、出ないということだ。これはある種不思議で、人体に何か意思があるようにすら感じる。
手っ取り早く言えば、肝臓から酒が素材の毒液の嘔吐をしているときに、酒意外の素材の毒素が肛門から出たりはしないということだ。さらに不思議なことは、同じ種類の毒素の場合は口からの嘔吐と肛門からの下痢と同じ種類の毒素が1分位の時間差で出るという摩訶不思議な現象もある。これは私も実際に体験している。
- どう体験しているかと言うと、2013年の断食だったかな? 12日行った事がある。8日め位だったと思うけど、口と肛門から同じ毒素を1分位の時間差で排出した。毒素排出量としては、私の断食体験で最高。排出の2・3日前から凄い喉の渇きが発生して、相当の水を飲んだ。これで分かった事は断食が水による体内毒素の溶解を行っているということ。
- 通常の毒素の溶解は発熱で行われるが。・・一例として風邪・・断食の場合は水で行われるということ。
注・・通常の断食は水で行われるが、水を飲まない断食もあり、この方は私は未経験なので、ここでの提示はやめておきます。
上で記載している最大の毒素排出量だった断食は、毒素の質というか内容は全く同じなのに、方や口からの嘔吐。方や肛門からの下痢と二つに分かれている。大方同じ時間に二手に出口が分かれているのだ。人体の深淵なところで。Aの補足・・・溶けた老廃物は瞬時に腸管を通して腸に入る。が当てはまる。口からの嘔吐はどうなんだ? と仮に質問されたら、溶けた毒素は瞬時に胃壁を通過して胃に入る。ということになるのかな。そして嘔吐として排出したわけです。人体の深淵なところ二つ目でした。 毒素の量が多すぎて出口を二つにしたのでしょう。
身体の深淵なところを今まで入力しました。すこしおさらいしましょう。いままで2例の体内毒素排出の神秘を載せました。最初は2週間の断食の後の、食べ過ぎで崩れた体調・・背中に復活してきたコリ「血液中の毒素の集結したもの」・・を偶然にも手に入れたコリ取り器具「現在は販売されていないマーシー7」により背中に出来たコリはグリグリと溶解していき、どういう経路をとったかは私では解明できないが、とにかく最後の工程は腸管に瞬時にして、浸潤していったのである。そして腹が抜けたような大量の下痢が出た。そして悪い毒素が排出したから好調になったのである。
2番手の神秘の説明はた断食により体を傷めていた毒素が嘔吐と下痢で1分位の時間差で出たことである。排出物は色・濃度と全く両方とも同一ということは同じ毒素がでたわけである。・・・嘔吐か下痢のどちらか一つで排出すればよいのにと思うが、もうこれは身体の意思なのであるとしか言えない。その前に多分常識に凝り固まった現在人で、どの程度の人がなっとくしようか。私はもちろん当事者なので信じるのは当たり前だが、少なくとも人の信じられない体験というか、神秘を体験できたことは幸せ者である。
三番目の毒素排出の神秘体験
最初に
三番目の毒素排出の神秘体験はすでに上で上げた「仙人を研究する。」で入力していた。のせてはまずいと感じながらも、もう1年作成から経過しているし、重要な内容なので、ひとまず以下に例によって緑色で引用します。 2020/09/20日作成の「仙人を研究する」から。
これと似たような事が私の体で起きたのでしょう。それが何かは今となっては説明できません。身体の中で断食で熔解した毒素が嘔吐を目指して胃壁に入ろうとした。 とっさに今となっては解明できない現象が体の中で起きた。とっさに便意に変化した。という深淵な現象の説明でした。 すぐ反論を受けそうな現象ではありますが?
『仙人を研究する」から見て頂いたほうがいいのですが、胆摘にここで説明すると、数年前から一年に一度、1月に10日以上の断食をおこなう事を決めています。2019/1月に18日の断食を決行する予定でした。11日めの早朝5時にコタツに入ってパソコンを開いていた私は突然の嘔吐感に襲われました。断食前は普通、幾とおりか、予想を立てます。この嘔吐感は予想通りで、酒を飲み過ぎていた人にとっては肝臓からの毒液の嘔吐はよくあります。私も過去5・6回体験しています。普通5日め位から嘔吐感に襲われ、一週間前後に嘔吐することが多いのですが、この時は体験上最も遅い11日めの事。来たー。こう思いながら4メートル程離れたトイレに駆け込む途中で神秘は起きたのです。4mの移動の間に嘔吐感の強いものが、突然に便意に変化したのです。・・
毒素排出の神秘体験の検証
上の三番目のトイレに駆けこんだ体験も不思議な体験でした。何せ強い嘔吐感が便意に4mの移動の間に変化したのですから。事実トイレに駆け込むなり、瞬時に普通の便とは異なる真っ黒な、便がでたのですから。それも粘着性の非常に強い奴。おかげで水洗しても落ちない。しかたないので、柄タワシで落としました。宿便という奴なんでしょうね。これで断食による宿便の排出は2回目。まだ言いたいことはありますが、「仙人を研究する」を見たほうがよろしいかと思います。➡ ➡結局18日予定の断食を14日でやめることになりました。➡ ➡それがどうした。と思うのはまだ早いです。予定はまだ4日残っていたので、いつもの断食終了後にすぐ通常どおり食べるのをやめて4日間を普段の十分の一から四分の一の食事量に落としました。➡ ➡すると異変が起きました。良いほうの異変です。ただしここでは取り扱いません。信じがたい良い体験でした。
話を元に戻して、毒素排出の神秘に戻りましょう。・・
- 断食の水による毒素の溶解で生じた液状化した毒素は胃への浸潤を目指して胃に入ろうとしたわけです。それともすでに胃に入っていたのかな? この辺は当事者である私でも分かりません。分かるのは最初は胃からの嘔吐で毒素の排出をめざしていたわけです。
- しかし4mの移動中に強い嘔吐感は便意に変わった。そして一瞬で宿便が出た。はっきり言って物凄い謎というか、神秘です。下手したら、・・あんた。目立とうとして奇想天外な事象をさも、本当のように作ってみたのだろう。よく考えたじゃないか?嘘八百を。・・こう勘ぐられてもしようがない奇想天外な内容です。
- しかし私は寸毫も動じない。本当だから。これがもし噓八百だったら、突っ込まれたらどうしよう。と考えるでしょう。
- それはともかくこの謎の解明は当事者の私でも、明確な回答は出来ないのでしょうがない。分からないことは分からないとして今回はここで終ります。
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