前篇の続きです。まず前回の最後の部分にこうありました。・・・頭の毒素多量者が虫歯自然治癒に挑戦すると? ・・の答えがすでに出ているということです。同じ事をここで載せてもしょうがないので、次回は別の内容にしますが、緑記事 は実際に体験した事ですが次回は私の推定で次回作成予定の「虫歯自然治癒を妨げるもの・・後篇」にて入力します。
最初に
前篇から見て頂いたほうが分かり易いのですが、手っ取り早く説明すると「虫歯自然治癒を妨げるもの」の原因はふたつあり、一つはすでに「虫歯自然治癒を妨げるもの・前編」で説明したわけです。前編は私の実体験を基に作成したものです。ということは100%に近い自信があります。
最初に2
今回の後編は推定が多くなるわけですが、実体験がないために、理論で固めていかなければなりません。まず過去の記事で虫歯の原因は後頭部・及び延髄部の毒素の溶解~移動~排出が一旦歯に移動する時の痛みが虫歯であると説明しています。けっこうここは各記事で最近は説明しています。虫歯はそうですが、これが正しく放置して虫歯自然治癒までいくと、・・延髄部の毒素の溶解~移動~排出となるわけです。毒素の姿を現したものが鼻水なわけです。この辺から入りましょう。
後頭部及び延髄部の毒素が溶解して排出したものが鼻水ですから、鼻水が排出すれば、自然治癒する病気は、該当すればあるわけです。一例として以前の記事から下に例によって緑色で引用します。2020/12/20日の「虫歯と不眠症」からです。
不眠症
この原因は全く一種の脳貧血であって、延髄部に固結が出来、それが血管を圧迫し、脳貧血を起させ、睡眠不能となるのであるが、この固結は右側の方が多く、左側は少ないもので、これを溶かす事によって治るのである。
延髄部の毒素の溶解~排出が鼻水なのだから、鼻水が出ると不眠症は自然治癒するという理屈になる。最もこれは私が教科書の理論を応用して考えたことだが、私は不眠症になったことは随分若い時に一回位あったと思うけど、今の知識を得る前のことなので、不眠症と鼻水の排出の関連性について実体験はないという弱みもあるるる
もう一例調べたことだが、蓄膿症も延髄部の毒素と関連性があるので、蓄膿症にも好影響があるわけである。勿論鼻水の排出がだ。他にもあるようだが、都合上これはここで打ち切りとしよう。・・
最初に
いよいよ本題に入ります「虫歯自然治癒がこじれると?・・推定理論・・」これは私にとっては難しい。なぜなら私の場合は33歳から67歳の現時点の虫歯自然治癒体験はすべて成功している。一例の例外もない。その数10数回。と言う事は・・虫歯自然治癒がこじれたり、失敗したことは皆無となる。ということは「虫歯自然治癒がこじれるとどうなる?」の理論は推定で作成しなければならない。ということで、以下に入力することは100%の自信はありません。推定理論になります。
最初に2
虫歯自然治癒がこじれるとどうなる?・・とは虫歯が正しく放置しても自然治癒に至らないということです。いったいどうなるんでしょう。何せ推測ですから?・・・・推測で物を言ってはいけない。・・・こういう人は多いです。けどしかたありません。虫歯を正しく放置しても自然治癒がこじれてなおらないとしたら、それなりの原因があるはずです。その原因をつきとめればよいのです。・・
私が考えた推測理論は、延髄・後頭部付近の毒素堆積が多量の人に虫歯が発生した場合どうなるか?ということです。それに該当した人が虫歯になったとします。➡ ➡この場合。ここでは・・延髄部分毒素堆積大量者と命名しましょう。 別に後頭部毒素堆積大量者でもいいです。どちらでもいいです。長いから毒大量者でいきます。➡ ➡虫歯を正しく放置して毒素堆積が普通程度であるものが、虫歯自然治癒を呼び込もうと痛みを放置して頑張った場合は、順調に虫歯自然治癒の行程が進行するとしておきましょう。てっとり早いその場合の該当者は私が説明しやすいでしょう。➡ ➡その工程はこのホームページの各箇所で結構説明しています。
延髄部の毒素堆積が多い人が虫歯になった場合の一例として、蓄膿症の人が虫歯になった場合はどうなるか?正しく放置した場合に限定して考えていきます。➡ ➡上に載せたように普通量の人の場合は虫歯自然治癒します。最後の工程は鼻水の排出です。➡ ➡頭・・延髄付近の毒素が歯を通過して頬に溜まり鼻水として排出されるという毒抜きの工程が順調に終了したわけです。途中。傷み及び劇痛が発生するので、そこでなんらの人為的作業が行われて、自然治癒は寸断されるわけです。➡ ➡私が結構口にする・・正しく放置しないということになります。
虫歯は正しく放置すると延髄部の毒素が抜けて鼻水として排出するのですが、蓄膿症の人が虫歯自然治癒に挑戦すると、延髄部の毒素は蓄膿のほうに移動するかもしれません。➡ ➡するとどうなるか?・・その前に蓄膿症については詳しくないので、すこし調べました。するとこうありました。
【蓄膿症とは?】
広義には,腔を有する臓器や漿膜腔に炎症が起こり,膿(うみ)が蓄積する状態をいうが,狭義には副鼻腔粘膜が炎症を起こし,膿汁が腔内にたまる病気をいう。後者は風邪による副鼻腔炎が慢性化する場合が多いが,その他,鼻炎,アデノイド,虫歯などによっても起こり,体質やアレルギーも関係するといわれる。
私が注目したのは虫歯などによって起こり、・・ここです。虫歯によって起こり・・とありますが、こういうことになります。この説明が現時点の私では説明がややこしく難しい。いきます。
蓄膿症の人が虫歯になって正しく放置したとする。➡ ➡虫歯は進行して私が言う、ホームページで再々説明している、虫歯自然治癒の行程が始まる。➡ ➡普通程度の延髄及び後頭部の毒素保留者であれば、順調に痛み及び劇痛を乗り越えて、鼻水の排出を最後に虫歯自然治癒は終了する。
しかしここでは蓄膿症という延髄部の毒素保留が大量の人が行っている➡ ➡ということはあくまで私の推測であるが、虫歯に進行していた延髄部の毒素は蓄膿症の部分にも移動するのではないか?➡ ➡毒素の移動は分散されるわけである。悪い表現ではこじれるということになる。➡ ➡こじれたということは、通常の定義ではなかなか自然治癒しない。➡ ➡原因は毒素の滞留が多い事が原因になる。➡ ➡こうなるとさらに難しくなる最後にその対策を考えて、ここの記事を閉めます。・・
ここまでが昨日2021/08/31に入力した内容ですが、その対策を考えて、の作成予定の記事が長くなりそうなので、次回に回して、新たに「毒素移動から排出の神秘」にて表します。
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