虫歯自然治癒を妨げるものは苦痛と常識である。苦痛とは痛み及び激痛で常識とは・・虫歯は絶対に自然治癒しない。放置していたら大変なことになる。・・という考えだ。99・?%の人にこの定着した思考がある。
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もし仮に虫歯を放置して自然治癒せずに大変なことになったとしたら、それは正しく放置しなかったからだ。嫌。それもあるが、もう一つ虫歯の原因の毒素「虫歯の場合は頭の毒血」体の血液は完全に綺麗だが、頭の循環血液に限り汚濁しているということはないから、体の血液が汚濁しているとしてもよい。
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虫歯のホームページは13年作成し続けてきて、最近ではなかなか原案がひらめかないが、たった今閃いたことがある。身体及び頭の血液がかなり汚濁した人が虫歯になって正しく放置した場合は、果たしてどうなるのか。順調に自然治癒に至るのだろうか。なぜこの事に今まで気が付かなかったのか?この場合の検証になるが今回は事例がないので難しい。なにしろ私は自分では普通程度の汚濁血液の持ち主と思っているが、30年以上に及ぶ10数回の虫歯自然治癒は一例の例外もなく自然治癒に成功している。今回は難しい問題提起となった。・・
注意事項・・頭の毒素多量者が虫歯自然治癒に挑戦すると? ということになるが、正直に言おう。現時点の私では明確な回答は出せない。従ってある程度の推測が入る。この場合は当事者・・頭の毒素堆積多量の人・・が挑戦して自分で確かめるのが最善の策なのだが、なにしろ未知の分野なので、すこし大げさだったかな? その場合は結果責任は挑戦された人が取ってください。当方は一切の責任は取れない事を前もって言っておきます。
くり返しになるが、これは難しい。虫歯自然治癒体験が30年を超える私が言うのだから、もし明確に解答できる人がいたとしたら、神人だ。この辺から入ろう。・・
ここまで載せてきて、ここの記事は過去に似たような記事を作っていたのを思い出した。調べてみるとたしかにあった。まずいと思い削除もかんがえたが、内容をかえれば問題ないと考え直した。ひとまずその以前の記事2016/07/23日作成の「老廃物の多い人が虫歯を放置して直すことに挑戦すると」の記事から一部ここに例によって緑色で引用します。
しかしこういうことも言えるのです。七転八倒の痛みに耐えるにはそれに応じた利点があればよいわけです。あります。この場合はサイトとブログの何か所かに記載しているように、通常の数倍の老廃物が出るわけです。私の十年前の体験では、右の鼻の穴から、ドバッと吹き出ましたから、通常の五・六倍の量かな。感覚的な表現ですけど。大事なところなので、付け加えておきますけど、この場合の老廃物とは鼻水のことです。
強烈な痛みを我慢すれば、老廃物の噴出は通常の数倍ということです。虎穴に入らざれば虎子を得ず。そういうことです。もう一つこれだけの体験をすれば病気の基本的原理が体感によって理解できます。病気は恐ろしくなくなるということです。私の場合がそうでしたから。私は極々普通の人間ですから、皆さんもそうなると思います。
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