一見。訳の分からないタイトルである。・・虫歯と脂肪肝の違いなんて、なぜ君が説明する。・・ボクシングと野球の違い。これと似たようなものだ。とうとうネタがなくなったか? こう思われても仕方ないかもしれない。
最初に
しかしこれが虫歯自然治癒は鼻水の排出で完了する。方や脂肪肝断食治癒は嘔吐で完了する。と捕捉すれば、ホー。聞いてみるか? と言う気持ちになるのではないかと予想してみた。それの説明に入るが、正確性を現すために二つとも私の体験した病気である。厳密に言えば私は病気では医療機関に罹らないので、脂肪肝の方の命名は私の推定である。何せ40年以上、かなりの量の酒を飲んできたという実績がある。少し例え方が変だったかな?
このホームページはタイトルは「虫歯は痛みを乗り超える事で自然治癒する。」であるので自然治癒の行程はくり返し・繰り返し説明してきた。従って虫歯は鼻水の排出で自然治癒する。というのはうんざりする程説明している。・・と言いながらも必要上過去の記事から虫歯自然治癒が進んで鼻水の排出で自然治癒に至る謎の解明をしてみます。2017/08/29㈰作成のブログ記事の「断食では鼻水の排出はおきないか。」から以下に緑色で引用します。
ここの課題である鼻水の排出が断食で起きず、風邪と虫歯自然治癒の最終工程で起きるという事は、角度を変えて言うと鼻水の元である延髄付近の毒素の溶解と排出の移動は断食では起きず、風邪と虫歯で起きるという事になる。延髄付近の溶解された毒素は鼻の穴という最短距離の排出孔から液状化された鼻水となって排出されるということになる。
虫歯の元が後頭部と延髄付近の毒素の溶解~移動~排出の工程であり、毒素が鼻水として姿を現し排出されて自然治癒されるということである。さて脂肪肝の方にいきましょう。
脂肪肝を治すには断食が最も適しているというのが、実際に40年以上、酒の飲み過ぎによる肝機能の不調と対峙してきた私の結論だ。・・経験者は語る・・ではないが、脂肪肝を治癒するその方法は断食が最も有効である。という事はこのホームページの何か所かで言明している。・・
となると虫歯自然治癒の排出物は鼻水で、脂肪肝断食治癒の場合の排出物は嘔吐ということになる。虫歯のほうは痛みを正しく放置するという。・・言いかえると何もしないで自然にまかかせるという事になる。まさしく自然治癒である。➡ ➡発熱による頭の堆積毒素の溶解~移動~鼻水の排出という工程をたどるわけだ。➡ ➡通常の病気、分かり易い一例として風邪と同じ発熱による毒素の溶解~移動~鼻水か痰か下痢か熱尿か寝汗による排出と自然治癒の理論は基本的には同じ事になる。
最初に
脂肪肝の堆積毒素は発熱よりも水で、どういう意味だ。と一般の人は感じるだろう。該当記事で説明しているように、脂肪肝の脂肪とは脂肪もあるかもしれないが、滞積毒素もある。脂肪+堆積毒素ということになる。毒素というのは体には害になり、不要なものだから、元来は排出されるようになっている。しかし脂肪肝の場合は排出されにくい。この辺から入りましょう。
なぜ排出されにくいか? ・・肝臓は沈黙の臓器・・だからです。 沈黙の臓器イコール症状が出にくいということ。➡ ➡症状は発熱で堆積毒素が溶解~移動~排出時に起こる。➡ ➡ということは発熱が起きなければ症状はでない。➡ ➡症状の出にくい肝臓病は特に脂肪肝の場合は発熱は起きにくい。
以上何が言いたいかというと、滞留毒素は発熱で熔解されるか断食「水」で溶解されるかのどちらかと、ここでは説明しておきます。現実にはこれ以外もある。➡ ➡しかし発熱と断食意外の毒素の溶解~移動~排出にいたる場合以外は詳しくなく、それの説明は最小限にとどめておきます。➡ ➡発熱「火」と断食「水」の毒素溶解としておきます。これは該当記事で作成しているので見てください。
ついでに言っておきますか。盲腸炎は発熱が有効。歯周病は発熱も断食も有効。便秘は断食かな? ただし便が滞留している付近の便と毒素を取り除くにはどの程度の時間がかかるかはよく調べていません。過去の記事で「虫歯と便秘」というのがありますから、見てください。
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