今回このタイトルが閃いたが、すこし前に「虫歯が自然治癒できない謎」という今回と真逆の記事を作成している。さらに2021/02/23㈰には「虫歯自然治癒の謎」という今回と非常に似たタイトルのものもある。トップには「虫歯自然治癒を私が出来て他の人が出来ない訳」というのも作っている。そのため一旦今回のタイトルは作成を断念した。
最初に
一旦断念したが、このタイトルは世間の人にとっては全く興味深々であろう。だいいち虫歯が自然治癒出来ると言う人は私の知る限り、私をいれて5人である。まず以下に「虫歯自然治癒の謎」から以下に例によって緑色で引用することから入ります。
虫歯は自然治癒しない事が常識になっている。➡ ➡虫歯自然治癒に至る理論もない。私は理論をこのホームページで作成しているが、中々人が見てくれない。➡ ➡虫歯自然治癒の理論もないし、虫歯を我慢してたら、痛みは出るし、激痛も結構ある。これでは虫歯が自然治癒しないと皆が思うのも当たり前かもしれない。
最初に2
私みたいに当たり前に虫歯自然治癒が出来る人間にとっては、文頭で紹介した「虫歯が自然治癒できない謎」という心境になるわけである。出来るのに出来ない。出来るのに出来ない。明治初期ではない。この科学の進歩した令和3年になっても、私の大好きな西部劇「シェーン」の舞台が1890年だから明治の開始位だから、・・それだけ時間経過してもまだ虫歯は自然治癒出来ませんよ。・・と言っているわけである。私が避けている抽象的に入り方になってしまいました。・・
行程が分かれば謎は解ける。
- 単刀直入に虫歯自然治癒の行程を説明しよう。大事なところなので、重複になるが、文頭で紹介した2021/05/19㈰作成だから13㈰前に作成した「「虫歯が自然治癒できない謎」の中の・・自然治癒にはコツがある。・・からそれを引用して以下に赤文字で引用します。
- 虫歯自然治癒の行程は延髄部及び後頭部の毒素の排出の工程である。➡ ➡毒素が排出の工程で歯に無数の穿孔を開けて頬の外に移動する。➡ ➡移動毒素は頬の外に一旦溜まる。➡ ➡最後の行程で毒素は鼻水として排出されて虫歯自然治癒は完全に終結する。・・・黒線の無数の穿孔に毒素が移動中に劇痛が発生するわけである。勿論こんな凄い理論は私が考案したものではありません。残念なから私が生まれる前から理論はありました。
- 結論言います。
- 発熱する病気の正体というか、真相は毒素「体にあってはならない汚物」の排出作用なのです。 何回も言っていますけど、発熱で毒素を溶解して、移動から排出に持っていく作業というか、工程なのです。虫歯の場合は毒素は鼻水となって排出される。風邪の場合は鼻水や痰や下痢と幾とおりかある。虫歯に比較すると毒素堆積部分が、広域なために、排出される孔も鼻・口等の体中の穴なわけです。尿道しかり肛門しかり。臍はどうなのかな?これは私には分かりません。毛穴は違うだろ。仮にそういわれても、寝汗となって毒素は排出されるわけです。
毒素溶解から排出時に苦痛が発生する。
ここに難題というか、錯覚というか、真相を捻じ曲げる魔物が潜んでいます。・・
最初に
すでに他の該当記事で説明していますが、苦痛の緩和 = 体の正常化という錯覚です。最もこれは骨折や脱臼等の外傷には当てはまりません。発熱による病気がそれに当てはまります。病気って発熱状態になります。・・発熱で堆積毒素を排出させる工程の最初の段階なのです。毒素はそのままの状態では排出しません。まず溶解しなければなりません。
- 熔解かつ液状化された毒素は鼻水や痰などとなり、排泄され姿を露呈します。液状化のために、水分が必要とされ喉の渇きがおきます。液状化された毒素は排出されますが、中々苦痛を伴うこともあります。咳や嚏「くしゃみ」といった排出のためのポンブ作用。咳が出るときは苦しいです。
- 他にも毒素が下痢で排出される時の腹痛。皮下まで浮いてきた毒素の痒みなども、それぞれの苦痛です。結論は表題どおり、・・・毒素溶解から排出時に苦痛が発生する。・・これが真相です。
- この時の苦痛を病気と命名しているわけです。➡ ➡異論や反発も多いことが予想されますが、私はここで言った事を信じています。➡ ➡ 病気は毒だしの行程の苦痛である。➡ ➡ そのため私のホームページでは・・私は病気を恐れない。・発熱すればうれしい。等の目立ちがりやで狂信的な奴。下手をすれば、そのような目で見られる危険性もあります。
発熱が伴なう病気は怖くないわけです。もっともそれに伴う苦痛は嫌ですけど。真理は表裏一体ということです。
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