このホームページの特徴は虫歯意外の記事が多いことです。たとえば「虫歯と風邪」とか「虫歯と便秘」とか「虫歯と不眠症」とか「虫歯と歯周病」とか、まだまだこの数倍はあります。他の病気との比較というか、どこが異なるとかそういう事を入力しています。私は医療及び身体強化の肩書はありません。なぜ。それなのに、こんな事が出来るかというと、病気というか、身体の不調の原因を知っているのです。
最初に
そのため繊細な病気の内容については言いません。というより言えません。どの臓器がどうだの、どこの血管がどうだのなんて言われても分かりませんし、答えられません。それともう一つ、体には自然治癒の力があり、その力を発揮させればよいことを知っているからです。虫歯しかり、風邪しかり、この辺は比較的早く自然治癒出来るので、分かり易いですが、酒の飲み過ぎの脂肪肝や痛風なんて時間が比較的長くかかります。
最初に2
それでも脂肪肝や痛風なんて断食を併用して行えば、自然治癒の時間はずっと短縮できます。本題に入りましょう。ようするに虫歯意外の病気にたいしても扱っているわけです。しかし外傷や打撲にたいしてはありません。該当記事でもそのことは言っています。嫌一つくらい「虫歯と外傷」なんて作っていたかもしれません。今回は打撲という題材が見つかったので、果たして虫歯自然治癒の理論が打撲にどのくらい適応するかで、進めていきます。
転倒の経緯から
私は昨年の{2020/12/30}が断食4日めでした。毎年1月に2週間前後の断食は行っているのですが、今回は少し前に決行したのです。2020年はそれまで65日の断食を行っていて、断食依存症ともいえる年でした。12/30日の4日目に急に嫌気がさし断念しました。 そうときまれば飲みに出よう。よくあるパターンで飲みに出ました。行きつけの店は年末休業に入っており、他の店も・・一げんさんお断りとか・・、しまっている。コロナの影響ですね。やっと見つけた、初めて入るバー。せっかくバーに入ったのだからと、定番のビールをやめて、バーボンとかの強い酒をかなり飲んだ。この日は雪が降っており、酒を飲むと歩きたくなる私は歩いて帰った。これが悪かった。途中で何回も転倒した。翌朝は左半身の打撲がひどい。とくに左のあばら骨。ここを強く打ったらしい。結構痛くて、あばら骨の中が腫れているというか、膨らんでいる状態。すみませんね。私の体の状態など興味ないでしょうけど、正確性を現すためにもう少し続けます。
- 実は2018/05月に仕事を辞めてから時間が出来たので、当時は酒の飲み過ぎで体調が悪かったので、自分で治すことにした。ブログ記事にこのことは載せているのだが、少し探してみたが見つからなかったので、ここで再び載せることにする。
- 当時今までできていなかったところにコリができていた。ハハーン。これが原因だな。ピントきた私は、時間にまかせて、毎日そのコリを取り続けた。コリは半分以上とれたのかな? この辺で手を打とう。そう考えた私はそれ以降は、このコリはあまり消さなくなった。
- 今年2021年の1/10日にそこのコリはどこの臓器の経絡なのが調べてみた。それまでの私の知識では分からなかった。早く調べておけば良かった。と1/10日の調べたのちに感じたのと、理解出来た安心感が両方来た。
- 原因がわからないのでは対策は取れないし、とっても的外れになる。これは体に限らずなんでもそうだ。偉そうにいうのは、やや気が引けるがコロナ対策なんて、片手落ちち。なのだが、残念な事に無名の私の意見など誰も聞いてくれない。
-
泣き言はこれ位にして、以前からなぜか、不思議と早くその場所のコリの出来ている場所の関連臓器を調べればよいのに、どういう訳か自分で予想をあれこれ立ててみるが調べずにいた。実は不調の原因は膵臓だった。
- 腎臓の経絡か脾臓か心臓か肝臓ではないだろう。肝臓は右側だから。ひょっとして膵臓。膵臓というのは私の知識は弱いのです。私の先生ともいうべき、例の阿東町の石風呂のお爺さんも膵臓については言わなかったし、私もどういうわけか、調べた事はなかった。
- 東洋医学の経絡図で調べてみると、そこは膵臓のツボ。なんと説明すればよいのかな?実を言うと膵臓ではないかなというのは、結構予測していた。実は3年くらい前かな。ナマコはめったに食べないが、安く購入出来たので、食べていると、あれは外見と異なり、結構硬いのです。右の前歯がポロっと3本も抜けてしまった。
- 虫歯自然治癒のホームページを作っているのに、これはまずいな。と思いながらも、まあ虫歯で抜け落ちた訳ではないので、それほどホームページには関係なかろうと思い、このことはこのホームページでは1回だけ載せているのかな?
- 一方ではこいうことも頭に浮かんだ。いくらナマコが硬いからってこれ位で歯が抜けるだろうか 。これはもしかしたら糖尿病の軽い奴かもしれない。この予想が今回当たっていたわけだ。病気では医者に行かない私が病名を決めるのはいけないぞ。 こう言われそうだが、自分の事だからまあよいだろう。
- それはともかく、この論法が成り立つ。 膵臓が弱る。➡ ➡ 膵臓が弱ると言えば糖尿病 ➡ ➡糖尿病の症状一つに歯の欠落がある。
じつはこれはある程度予想していた事なのでそれほど、悪い衝撃は受けなかった。それより希望が湧いてきた。変な奴だな。軽度とは言え糖尿病が分かって希望が湧いてきたとは。次はこの湧いてきた気持ちの説明を少ししてみよう。
どうやって糖尿病を治したか?
- それより希望が湧いてきた。とあるがその理由は二つある。一つは不調の原因が明確になった事。:原因が分かると明確な対応が取れる。すでに似たような事を1回言っているのでしつこいが、車で言うと急に走行中に走らなくなった。エンジンも電気系統もOKなのだが、原因はパンクだった。これと同じことが言える。
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膵臓機能の低下による軽い糖尿病が不調の原因だった。➡ ➡ 膵臓機能の低下を呼び込んだ原因をさらに明確にする。+ 膵臓及び周辺の堆積毒素を軽減すればよい。
そんなこと出来るのか? って仮に問われたとしたら。答は出来ますになります。・・別に変ったやり方で膵臓周辺の堆積毒素を軽減したわけではない。
その説明の前に糖尿病と言うと最初に頭に浮かぶのはインシュリン。インスリンか名前は私にとってはあまり関心はない。一般的にこれを言い過ぎる。というのが私の考えるところだ。私もインシュリンが糖尿病に関連があることは一応知っている。あれだけ言われると殆んどの人は知っているだろう。
糖尿病でインシュリンが不足するから治療で追加するのだったかな。その反対だったかな。いつも一般的というか常識的な文献でこれについては書かれているので、その時は頭に私は入っているのです。時間が経過すると・・あれ。どっちだったかな?・・となっている。忘れてしまうということです。 よくよく考えてみると、私にとってはあまり意味がないのであろう。 自分の事だからはっきりしよう。 インシュリンがどうのこうのより、膵臓機能を健康にすれば、それは解決してしまう。
コロナに脅えるのと一緒です。糖尿病に脅えてインシュリンどうのこうの。= コロナに脅えてコロナ菌から逃げるより自分の体がコロナ菌を跳ね飛ばせばよいのだ。・・
- さて糖尿病をどうやって治したかですが、これは他の病気を治した方法と同じ。一例として、「健康対策三本柱で痛風は治せるか?」だつたかな。一年くらい前に作っています。この時の方法と似たようなものです。探して調べてください。
- 私のホームページを詳しく見ている人なら分かるでしょうけど、病気に対する考え方というか、対策は基本的にどの病気に対しても似たようなものです。再び出しましょう。「健康対策三本柱」断食・発熱する。・コリを取る。この三つでした。ただ病気により、断食より発熱が主軸で対応したり、コリを取るが主軸で対応するだけです。
- 少し例を上げましょう。虫歯は発熱するが主軸。風邪も言うまでもない。発熱するが主軸ですが、高熱がでると、腹は全く減りませんね。これは体が発熱+断食の効用も自然に求めているからです。癌はどうなるんだ。そんなもので治るのか?と言われそうですけど、3年位前にデパートのテレビかなにかは忘れましたが、音声で癌が発熱で治ったということを言っていました。私のところにくるメールにも癌が自然に治ったというメールも頂いています。
- 癌についてもう少し説明すると、どこかで言っていますが、昨日まで健康だった人が今日になっていきなり癌にはなりません。ということは、自分で健康診断をすればよいのです。必ず癌のコリは悪性で強そうですから、強固のコリが経絡上に出来てるはずです。
- 糖尿病は断食も小食も経絡上に出来た膵臓のコリも縮小して治しました。これは効果がありました。
- 最後の発熱するが糖尿病にどういう効果を発揮したかの説明をしておきましょう。
- 上で言っている・・転倒の経緯・・の中にこういうとこがあります。緑色で引用します。
- 当時今までできていなかったところにコリができていた。ハハーン。これが原因だな。ピントきた私は、時間にまかせて、毎日そのコリを取り続けた。コリは半分以上とれたのかな? この辺で手を打とう。そう考えた私はそれ以降は、このコリはあまり消さなくなった。
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打撲という刺激を受けた左ろっ骨はどうなるか?
私は 今の知識を得る42年前の24歳当時は、左半身がよくないというか、凝っていたのです。左ろっ骨周辺というか、中というか、ようするに左半身。これはそのかなり前からでした。酒を多飲するようになってからは、むしろ右半身のほうが血液循環は悪くなり、凝ってきましたけど。
- ということは、左半身にもともと堆積毒素は多いということ。この左半身のろっ骨の中というか、周辺の堆積毒素が、上の「転倒の経緯」で説明した転倒により、刺激を受けた。
- 次の知識は私自身どこで、仕入れたかは思い出せませんが、刺激を受けた箇所に毒素というのは集積してくるのです。火傷しかり、外傷しかり、打撲しかりです。外傷部分が膿んできますが、外傷部分に膿みという、滞積毒素が集結してきたということです。もしかしたら「化膿を恐れない私は異常か?」だったかな? その辺でこれは説明しているかもしれません。
- ということは、今回の転倒の打撲による左ろっ骨にそれなりの刺激を受けた。➡ ➡ 刺激を受けた箇所に堆積毒素が集結してくる。➡ ➡ 左ろっ骨周辺に腫れか、痛みが発生する。➡ ➡・・・
- ここですね。傷みが発生するということは、発熱しているということです。頭痛と同じです。集積してきた毒素が発熱により溶解してきてね移動が始まったのです。移動時に神経わ毒素が触れて痛みが起きる。
- 少しこの説明の前に、言っておかなければならないことがあります。ここでは外傷や打撲を取り上げていますが、骨折は例外ですので、あらかじめ断っておきます。骨折にはあてはまらないということです。
- 私の打撲ですから、私がこれは骨折していないだろうと判断したわけです。幾度か言っているように、私は病気では医療機関に行きません。自分で治します。この方針ですので、出来る限り外傷でも行かない方針を取っています。幸いにも今の知識を知り始めてから、41年になりますけど、幸運にも行かずにすんでいます。今日は2021/01/19日ですので、転倒して打撲を受けてから20日経過していますが、昨日か今日で完全に自然治癒したようです。
- 話を戻して上で傷みが発生するということは、発熱しているということです。と言いました。➡ ➡発熱で毒素が溶解して移動して排出するのが自然治癒である。➡ ➡この発熱時に断食及びコリを取る。・・私の場合はコリを取る・・はコリ取り指圧器のマーシーを使用する。を断食と併用すると効果は倍増します。お互いが自然治癒を目指して助け合うとでも言っておきましょうか。ついでながら言っておくと今はマーシー7の製造会社はすでになくなっている。➡ ➡健康対策三本柱の断食・発熱する・コリを取る。の三つの併用によって今回の打撲は自然治癒したし、膵臓周辺の堆積毒素も軽減したので、糖尿病も大方治ったといえる。最も私は医療機関には病気ではいかないので、この点は調べようがないが、難しく考えることはない。本人が良くなったと思えば良くなっているのである。予想よりここの記事が長くなってしまったので、本題の虫歯自然治癒の理論は打撲に適応するか?との関連付けに入ります。
虫歯自然治癒の理論は打撲に適応するか?
最初に
虫歯自然治癒の理論は堆積毒素排出の工程である。何回も説明しているので、ここでは超大まかに頭の毒素➡ ➡ 虫歯に無数の穿孔を開けて通過➡ ➡頬の外に毒素は移動➡ ➡ 毒素は鼻水として排出されて虫歯自然治癒は完結する。
最初に2
これが今回のろっ骨の打撲に適応、あるいは関連性があるかという事が今回の主軸テーマである。正直言って今回は難しい。私自身昨日は考えがまとまらなかったので、今日にしたが、やはりまとまっていない。やはり病気と打撲は自然治癒の形態が異なるのか? こうして時間を稼ぎながらまた、明日か、明々後日に入力しよう。途中で断念ということも予想出来ます。・・
- 最初に2を入力してから4・5日日経過したが、適切な考えが浮かばない。しかし左ろっ骨の打撲は完全に自然治癒しているのです。左ろっ骨自然治癒と虫歯自然治癒は関連性はあるか?なんて無理やり理論づけしようとするから、いけないのだ。不自然な事は良くない。私の考えの基本理論です。
- そう考えると気が楽になった。はっきり言って、左ろっ骨自然治癒の理論づけを阻むものは該当毒素の排出です。正確に言えば該当毒素の排出が期待するほどなかったということです。
- なんのこっちゃ?意味が分からん。と思う人も結構いると予想出来ます。該当毒素の排出とは何だ?偉ぶって、分かりにくい事を言うな・こう怒られそうですが、ここのとこを少し説明することにします。・・
- 信じない人が多いと予想出来ますが、病気の正体は汚物「滞積毒素」。言いかたは他にもありますが、老廃物・毒血等ですが、その汚物の堆積が病気を引き起こすのです。もっと正確に言うと堆積毒素の発熱による溶解から移動して排出に至る身体の苦痛を病気と命名したわけです。・・なんのこっちゃ。と思われた人に追加説明します。・・
- 該当毒素の排出とはその病気の原因となった毒素のことです。病気を形成した毒素でもいいかな。まず虫歯自然治癒の最後の行程は鼻水の排出です。➡ ➡鼻水の根源は後頭部の堆積毒素です。➡ ➡後頭部の堆積毒素が虫歯自然治癒で排出されて後頭部の毒素排出は終了する。➡ ➡毒素が抜けた分だけ体は健康になった。
- 次は説明しやすい風邪でいきましょうか。 虫歯と異なり上半身という広域の堆積毒素が発熱により溶解して、出やすい穴から出る。➡ ➡ 後頭部の毒素は出やすい鼻から鼻水として排出するのでしょう。➡ 私では厳密にはこの説明は出来ませんが、発熱で熔解した広域の上半身の毒素は肺に入り、咳というポンプ作用により、口から痰として排出される工程も非常に多い。➡ ➡ 毛穴から溶解した毒素は寝汗として排出される場合もある。➡ ➡ 熱尿として尿として毒素排出もある。➡ ➡ 溶解毒素は一瞬にして腸に入り下痢として排出される場合もある。この場合は割と大量の毒素排出がある。
- 風邪は虫歯に比較すると滞留毒素が多くて、毒素の素材も異なるために、排出される時は口・尿道というか尿こう・肛門・毛穴と排出口も多いわけです。
- この事実は私の教科書である「1954年には定理されていた理論」だけが説明していることではありません。インド異学「アーユルヴェーダ」でも同じこと言っています。馬鹿げた理論だ。と考える人はアーユルウェーダなんて5000年の歴史があるのです。5000年の歴史を無視できる程にあなたは頭がよいのなら、明確に痰や鼻水排出の原因と行程を説明してください。もっともアーユルウェーダの知識は私には殆んどないので、あの有名なオイルに溶解した毒素は一瞬にして腸管に入っていくというのをテレビで聞いた、その1回だけなので、痰や鼻水の他の毒素の排出がどう説明してあるかまでは、調べていません・・
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分かり易く言えば、病気は毒素排出時の苦痛である。➡ ➡ということは病気の種類により、毒素作成の素材が異なることにより、排出時の穴や、痰や鼻水や下痢というふうに、排出物も内容の分析までは私には分かりませんが、その排出物も異なるわけです。
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今回の転倒による打撲の自然治癒には、打撲箇所の左ろっ骨に集結してきた、毒素の発熱からの溶解~移動~排出が明確にならなかったという最大の疑問点が生じました。
不明に終わった打撲付近に集結した毒素の正体
最初に
私の予想していたのは痰の排出です。左あばらに集結した毒素は肺に近いため、肺に入り痰として排出されるだろうと予測していました。痰の排出はほとんないというより、普段の生活時と同じくらいでした。
- という事は痰では排出されなかった。首から上の罹病範囲ではないので、鼻水でもないのは明白であり、もちろん鼻水の排出も普段通りかな。下痢で排出される可能性もあるが、この間に下痢もしていない。
- 水嚢や膿の排出もなかった。となると何だ? ということになる。あと考えられるのは熱尿と寝汗だが、熱尿のほうは出た感じはなかった。となると寝汗か。ということになる。・・
- 最後に残る寝汗だがろ、可能性はあると思う。私は冬はコタツで寝るのです。コタツで寝ると結構汗をかくので、温度は極力下げている。しかし汗が出るときもけっこうある。残念ながら、今回のろっ骨の打撲に関して寝汗が出たかどうかは不明である。
- となるとろっ骨の打撲による、集積毒素は排出したのか? 排出量が少なかったので私が見落としている可能性もある。いずれにしても集結した毒素の正体はどういうふうに、排出したかは不明となってしまった。残念ですけど、これが本当です。
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