今回のタイトル「虫歯自然治癒の理論の弱点を補う風邪の効用」の趣旨を、このホームページを詳しく見ている人なら、内容の大体の見当はつくはずです。正確に言うと風邪より鼻風邪の効用のほうがよいのかな? これでまたまたピンときたはずです。
最初に
虫歯自然治癒の最後の行程は鼻水の排出で腫れも痛みも発熱も収まり元の生活に支障なく戻れます。私のホームページではこれを虫歯自然治癒と定義付けています。 しかし欠点も二つあります。自然治癒がもたらす痛みを我慢しなければならない事。二つ目は虫歯発生前の元の形状には戻らない事。
最初に2
二つとも招きたくない弱点です。傷みの発生のほうはまだ、自然治癒すれば痛みは治まり良かった。良かった。ということになりますけど、形状のほうはどうでしょうか? 私みたいに外観にあまりこだわらない人は気に掛けないかもしれません。しかし外観の美しさをこだわる人にとっては嫌でしょう。奥歯はまだしも前歯の歯抜けはあまり恰好はよくありません。
最初にと最初に2で゛取り上げた弱点には解決策があります。・・・
- たびたび言うように虫歯の原因は頭の毒素でした。それが出口を求めて最終的には歯茎の外まで移動してきて、そこで待機して最後に鼻水の排出で自然治癒するという工程でした。今頭に浮かんだんだんですが、この虫歯自然治癒のホームページは作成開始からもうすぐ13年目になりますが、極端な話。上の青色の文字の部分で、すべての内容を埋め尽くしてもよいと思います。核心にあたりますから。
- それではホームページとしての記事にならないので、後に追加作成しているわけです。
- それはともかく、ここでは鍵を握る、鼻水の分析をしなければなりません。残念な事に私はその分野の解析はできませんし、その業界の人間ではありません。したがって体験した事実のみで説明していかなければなりません。少し以前の記事から引用しましょう。「虫歯自然治癒の鼻水が招く難問」というのを一年くらい前に作成しています。以下に緑色で出します。
- たびたび言うように虫歯の原因は頭の毒素でした。それが出口を求めて最終的には歯茎の外まで移動してきて、そこで待機して最後に鼻水の排出で自然治癒するとい工程でした。今頭に浮かんだんだんですが、
- 驚きました。上の青色と同じところを、再び引用していました。削除を考えましたか、やはり核心ということです。構成上はマイナスになるのを承知で削除は辞めました。
- 上のふたつの同じ内容の文献の記事がある「虫歯自然治癒の鼻水が招く難問」の中に・・「風邪で排出しないから虫歯になる。」という項目があります。そこから以下に緑文字で引用してここに持ってきます。
発熱で熔解した毒素の形状と移動と排出の正体
痰なんて体に良いわけありません。出たほうがよいのです。発熱して毒素が溶解して肺に入り咳というポンプ作用で痰として出るのです。完全に発熱は役にたつのに凶悪犯にされた、かつての「逃亡者」のリチャード・キンブルなのです。
- 痰の説明しました。もう少し追加説明すると、上半身の滞留毒素 ➡ ➡ 発熱による溶解からの移動 ➡ ➡ 肺に入る ➡ ➡ 咳というポンブ作用で排出される。 発熱は凶悪犯にされたリチャード・キンブルではない。
- ここの記事は痰の説明ではなく、鼻水の説明をしなければなりません。すでに何か所かで説明していますが、あまりそういうことを意識せず、表してみます。・・
- 痰は上半身の毒素の排出であるが、後頭部及び延髄部の毒素は鼻水として排出される。ここですね。虫歯自然治癒の排出毒素と鼻風邪の排出毒素である鼻水は高等部及び延髄部の毒素の溶解毒素である。これが今回の答えになります。
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