このタイトルは前の「鼻風邪の鼻水の排出後に虫歯は出来るか?」の文頭で取り上げたタイトルです。そこでは、このタイトルでも同じことだ。みたいな意味で言いましたが、そこで今回ここに持ってくることにしました。 一見何のことか意味不明に感じる人も多いかもしれませんが、核心に迫る意味が強いと信じています。
最初に
私のホームページを繰り返し見ている人なら理解できるでしょうけど、病気とは毒だしというか、体内毒素「老廃物」排出時の苦痛です。該当毒素が虫歯では・・鼻水・・風邪では・・鼻水や痰や下痢や熱尿・・私の過去に患って三年半かかって正しく放置して自然治癒した病名の分からない、言いましたね。私は病気では病院に行かないので、虫歯や風邪位は自分で分かりますが、他の病気については病名は分かりません。角度を変えて言うと病名にこだわってもしょうがありませんね。病気は発熱すること。断食はすべての体の病気に効果があること。ということは根源が同じだからです。
鼻水とは何か?
- 虫歯は自然治癒の最後は鼻水の排出で自然治癒します。私のこのホームページで最も自信があり確信をついているところです。風邪も鼻水の排出で自然治癒する種類もあります。・・
- 鼻水とは何かというところですが、今。急いで調べてみると、意外な事に明確というより、いずれも今一つという感じでした。具体性に乏しい。仕方ないので、奥の手を使うことにしました。私の教科書の引用です。過去のブログ記事で鼻水の正体は明確にしているのですが、215個作成している記事から探すのも時間を取るので、現時点で覚えている内容からここに出します。
-
明確な文章は違いますけど、内容は・・・後頭部・延髄か延髄付近の毒素・・・であったはずです。
- それを私のホームページでは、あまり出さずに・・頭の毒素。頭の毒素。・・と若干手抜きというか、完全に明確にせず、表してきたわけです。しかしここまで、記事を出し続けてくると、それにも限界があり、こうして明確にしたわけです。というより明確にせざるを得ないというのが、本当のところですか。
- 鼻水「毒素」が出る。➡ ➡ 後頭部・延髄か延髄付近の毒素が出る ➡ ➡ 毒素が出るのですから、周囲の関連器官は健康になる。➡ ➡ その作業が虫歯自然治癒や鼻風邪自然治癒である。➡ ➡ 他にもあるのであろうか、何せこの方面はくわしくない。➡ ➡と言いながら幾つかだします。 ➡ ➡ 不眠症・「大事な会議の頭の冴えさせ方」でだした冴えない頭の改善・神経衰弱。これらの不調には確実に効果があると思います。
- なにせ頭の毒素という原因が軽減しているのですから。重複になりますが、鼻風邪で排出される鼻水と、虫歯自然治癒の最終の行程で排出される鼻水は決定的な違いがあります。少し先を進み過ぎているかもしれません。どこかというと、虫歯が鼻水の排出で自然治癒と決め付けているところです。
- それはともかく鼻水=後頭部か延髄付近の毒素。 という定義を応用するとこうなります。まず虫歯から。
虫歯
- 後頭部か延髄付近の毒素が移動して虫歯となる歯に集結して歯に無数の穿孔を開け、穿孔を移動して頬の外に出る。通過時に劇痛が起きるわけだ。
- 頬の外という延髄部分から出口に近いとこに毒素は移動して排出の待機をしているわけだが、鼻の穴という排出口にちかいために、嚏「くしゃみ」という余計なポンブ作用の力はいらないために、鼻水はスムーズというか、静かに排出する。➡ ➡ これだけは体験してみないとわかりません。私一人の体験というか、心細さはあります。しかし20年間で10数回の全く同じ鼻水排出での虫歯自然治癒を体験したというゆるぎない自信もあります。
鼻風邪
- 鼻風も虫歯も自然治癒は鼻水の排出で終了します。嫌。違ったかな? 虫歯はともかく鼻水の排出のみで自然治癒います。鼻風邪は違うかもしれません。他に痰の排出等もあるのかもしれません。あるとしたら、虫歯に比べ病域が広域ということです。延髄付近の毒素は鼻水で出るほうが適しているでしょうけど、肺付近の溶解毒素は肺に入っていて痰として排出したほうがよいということです。
- ここに説明する鼻風邪は、鼻水の排出のみで自然治癒したとしましょう。この場合は虫歯自然治癒と異なり鼻水の排出に嚏を伴ないます。
- 鼻風邪の毒素の排出の方法 ➡ ➡ 延髄付近という頭の深部にある毒素を排出する方法が必要 ➡ ➡ 嚏「くしやみ」というポンブ作用が必要。
- 虫歯自然治癒の毒素の排出の方法 ➡ ➡ 延髄付近の毒素が歯の無数の穿孔を通過して頬の外まで移動して停滞しているので、嚏「くしゃみ」という余計なポンブ作用の手助けは必要ない。
- これが虫歯自然治癒と鼻風邪で排出される鼻水の決定的な違いです。両方の鼻水の成分に違いがあるのかまでは、どうでしょうか?よく分かりませんが二次的な問題でしょう。・・
鼻水の排出で治る不眠症
今回のタイトルである「首から上の病気に与える鼻水の排出の効果」にドンピシャリの題材を以前作成していました。これです。2018/12/20日に作成した「虫歯と不眠症」。少しここに緑文字で引用してみます。
この原因は全く一種の脳貧血であって、延髄部に固結が出来、それが血管を圧迫し、脳貧血を起させ、睡眠不能となるのであるが、この固結は右側の方が多く、左側は少ないもので、これを溶かす事によって治るのである。
こうあります。水虫や坐骨神経痛では不眠症にはなりません。延髄部の固結が血管を圧迫して不眠症になるのです。➡ ➡ ということは延髄部の固結を溶解すれば血管への圧迫は取れて血流は回復して不眠症は治る。 ➡ ➡ 先に言っているように鼻水の正体は後頭部及び延髄部の毒素の溶解した液体である。➡ ➡ 。・・➡ ➡ 今回のタイトルの「首から上の病気に与える鼻水の排出の効果」の解答がこれである。ということは鼻水が出れば不眠症は治癒する。➡ ➡ 不眠症は延髄部の固結が原因ということは、典型的な・・首から上の病気である
最後に上の緑色で出した「虫歯と不眠症」から再び引用して以下に緑色でだして今回のタイトルの結論とします。
不眠症のとこで延髄部の固結が原因とありましたかが、この固結は溶解され鼻水として排出されるわけです。微熱状態で鼻水が出るのですから、風邪を引けばよいわけです。言い換えれば風邪は体内の掃除なわけです。問題は不健康な人は血液循環が悪いため、風邪はなかなかひきません。体内毒素が排出されないわけです
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