今回の記事は2019/04/24日作成の「大事な会議の頭の冴えさせ方」の後編です。前編で鼻血や鼻水・・いわゆる頭の毒素・・が抜けた場合は頭が冴えてくる。と明言いたしました。鼻血も鼻水も毒素ですから、毒が抜けると頭は冴えるのは100%まちがいありません。他にも毒素は痰・膿みなどが眼に見えて分かり易いですが、鼻血と鼻水は頭の毒素に限定されています。 限定されているだけに、さらに理解しやすいということになります。
最初に
前編で愛知県の常滑市で試合をしたときの大量の鼻血のあとに闘志が湧いて、気合満々となった試合を例に出して、引用しました。闘志が湧いて気合満々になる。= =頭が冴えたということです。これが一例。もう一つは、大事な会議の前に微熱が出て会議の始まる直前に微熱が収まると理想的とも言いました。微熱で頭の毒素が溶解して鼻水で排出されるのだから、頭にとっては好材料です。
ここからが今回の後編の内容になります。・・
結論を言いましょう。表題が答えになります。 頭の冴える理論と虫歯自然治癒の理論は同一。これですね。
微熱で頭の毒素が溶解して鼻水で排出されるのだから、頭にとっては好材料です。ここは鼻水と言う頭の毒素が排出されるので、頭は冴えるということです。 鼻水という頭の毒素が排出される。➡ ➡ ありましたね。鼻水が排出されて病気が自然治癒する理論。➡ ➡そう。虫歯自然治癒の工程の理論でした。虫歯自然治癒の最終の工程は鼻水の排出でした。
ということは、虫歯自然治癒も頭の冴える方法も鼻水の排出という共通した工程で解決するということになります。 分かり易く言うと鼻水という毒素が排出されるということは、毒素が抜けるということですから、原因が解消されるという事です。虫歯自然治癒が起きたのも、頭の毒素が鼻水で排出したからです。 頭が冴えたのも、頭の毒素が鼻水で抜けたからです。・・
鼻血も鼻水も排出すれば、頭は冴えますが、殴られるわけにもいかないので、ここでは鼻水のだし方。一本に絞ってみましよう。実はこの記事もすでに入力しています。 2019/05/01日の記事に、「鼻水のだし方」というのがあります。 前編に当たるここから、引用して始める事にしましょう。以下に緑文字で引用します。
前のブログ記事「大事な会議の頭の冴えさせ方」と虫歯自然治癒の答えが、いずれも鼻水の排出という答えが出てしまいました。鼻水は微熱で溶解する頭部の毒素が正体です。難しくというか、深刻に考える必要はありませんでした。結論は虫歯を含め頭部の不調には鼻水はどんどん出たほうが良いという、またしても現代医学とは異なる事を言わなければならなくなりました。
さて話を戻して鼻水という頭の毒素の排出法ですが、鼻水は微熱で出ます。ということは。 鼻水の排出=微熱が出た状態。=微熱が出る工程に体の状態を持っていく。=微熱も発熱の状態ですから、発熱が出る工程に体の状態を持っていく。=発熱の発生する工程は2段階になっている。 言いかえれば普通の体調からいきなり発熱状態は起きないということです。0から2にはなりません。0から1。次は1から2です。回りくどい言い方をしてしまいました。身体の知識と一緒で回りくどく、複雑に難しく考えるから、迷路から抜け出せないのです。・・
鼻水の排出の工程の招き方ですが、すでに過去の記事で説明しています。2017/09/16日作成の「二段階に分かれる老廃物排出の工程」がそうです。そこから一部緑色で以下に引用しましょう。
ここでは体の好不調の件は外して考えましょう。二つにわかれていますね。発熱する前の工程と発熱後の工程に。従って発熱前の工程を招けばいいわけです。続いて発熱の行程がめぐってきますから?・・
結論はあれこれ難しく難解に考える必要はありません。体内毒素を抜くということですが、それには発熱を起こさなければなりません。発熱で体内毒素が溶解して痰等の汚物で出る工程も招きたいわけです。
普通に運動して仕事を精力的にやればいいのです。➡ ➡別の言い方をすると無理をするという事。➡ ➡体は適応しようとして体内毒素を発熱により、溶解しようとする。➡ ➡それには発熱前の行程が先に来る➡ ➡それが何かというと仕事や運動を適当あるいは過度に行う。すると翌日体がパンパンに張って疲れる。➡ ➡この赤文字の行程が発熱の前に訪れるという結論が出る。
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