自然治癒とは病気というか体の不調が自然に治ることだ。ここのホームページでは虫歯自然治癒を主力の題材に上げている。今頭に浮かんだのだが、これは最高の題材だった。 なぜなら虫歯は絶対に自然治癒は起こらないとされているからだ。 このように病気には自然治癒するものと自然治癒が起こらないものがあるということになる。果たして本当にそうなのであろうか。
最初に
少し例を上げて考えてみよう。説明しやすい風邪からいきましょうか? 正しく放置すれば治ります。と断定したいところだが、最近は断定すると厳しいというか反発されてしまう。風邪は発熱により症状が悪化する。発熱の度合いと症状は比例しているわけだ。このことから、発熱が下がれば症状も緩和される。発熱の低下 = 症状の緩和 = 緩和した分だけ体は健康になった。
最初に2
最初にで上げた風邪に限らず病気にはこれが当てはまる。ここのホームページの主力題材である虫歯の場合は激痛の起きる虫歯自然治癒には、頭の毒素の姿を現した鼻水の量は、大体痛みと比例しているようだ。 比例しているとせずに、比例しているようだと一見弱気の主張になったのは、ここのホームページの主力例材の発信元が殆んど私の体験だからだ。数多くの人が虫歯が自然治癒して、その工程があることに気付いて確認することが早急の課題になる。
最初に3
最初にでこう言っているところがある。・・・このことから、発熱が下がれば症状も緩和される。発熱の低下 = 症状の緩和 = 緩和した分だけ体は健康になった。この部分の症状の緩和 = 緩和した分だけ体は健康になったは、本当であるが喜ぶのは間違いである。 エー。と思う人は考え方が錯覚しているということです。 発熱で体内毒素を溶解しているのです。何のためかと言うと溶解した毒素は次の段階で移動~排出していくます。 この毒素が眼に出来るものが痰・鼻水・熱尿というところかな。下痢も同じく目に出来ますけど、健康な人の便も毒素排出の便も、どちらも汚いので、この点は分かりにくい。
最初に4
こちらが正解です。・・このことから、発熱が下がれば症状も緩和される。発熱の低下 = 症状の緩和 = 緩和した分だけ体の健康増進作用は停止した。すなわち健康増進作用は止まった状態になった。私なら喜ばず失望する。
さて本題の自然治癒の条件に入りましょうか。 これは上ですでに言ったように発熱が発生する状態のことです。病気は風邪の場合が分かりやすいが、症状が出てきた時に正しく放置すると、自然治癒する。
ただこの場合は毒素の含有量の程度により、時間がかかるときがある。 さらにもう一点、症状が我慢に限界が近い時もでてくる。これも先の説明と同じで、毒素の排出量が多い場合は、その症状というか、苦痛も比例してます。
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