虫歯自然治癒の工程を再び
最初に
前の記事「虫歯の話が出てこなくなった訳」でこう言って言います。➡ ➡ それには虫歯が自然治癒する工程があること。そしてその工程を明確にして理論にして表示しなければならない。
と言う訳で虫歯が自然治癒するというその工程をここに持ってきましょう。私のホームページをよく見ている人ならご存知でしょうけど、すでにその自然治癒する工程は「虫歯自然治癒体験記」等に鮮明にしています。 数は少ないながらも他の記事でも載せているとこがあります。
出来るだけ重複を避けるために、表現方法は変えてみましょう。と言ってその内容は変わるわけではありません。 今思い付いた事ですが、この虫歯自然治癒のホームページも作成開始から12年が経過したわけです。 と言う事は量的にはかなりの物ができています。平均したら4日に3回位は更新していますから。 ここ4・5年の更新頻度はおそらくそれ以上になると思います。
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仮に12年かけて作成した今回のホームページを、原稿用紙10枚程度にしなければならなくなったとしたら、今から載せる「虫歯自然治癒」の体験記というか、その工程を持ってくる事になるでしょう。 確信中の確信と言う事になります。 そういえば12年前にこのホームページを作成した当初に最初に載せた記事が「虫歯自然治癒体験記」でした。考えようによってはここさえ解明出来れば、後はその自然治癒の工程を分析すればよいだけです。 それでは以下に出しますが、先にトップページにある「元ボクサー高杉の虫歯自然治癒体験記」の中から一部を重複を承知の上で緑色で出します。・・非常に確信部分に該当しますので。
虫歯自然治癒体験記からの引用文
私のホームページは、いろいろ調べていくうちにコンテンツ「内容」が少ないことに気付いた。
何からページを増やそうかと考えていた時、意外にもボクシングとは無関係に思われる虫歯が
頭に浮かんだ。
当時・・2008年7月・・すでに10回以上の虫歯自然治癒体験を体験していた。
体の性能を上げることを重要視している私のホームページには最適の例財である。
まず「虫歯は自然に治る」で検索してみた。
答えは全部虫歯は自然に治りません。お医者さんにいってください。
こんな感じの答えばかりであった。半分驚いた。もっと違う答えもあると思ったのだが。
予想通りでもあるが 実は虫歯は自然治癒する。
その代わり、かなり痛いのを覚悟しなければならないが。
これについて説明すると、私の事を少し紹介しなければならない。
24才の時ボクシングをやめようとおもった。
その時にふと頭に浮かんだ石風呂の爺さん(ボクシング仲間から聞いた老人の事)の所に
よくいくようになった。そこで体の事や食べ物の事等いろんな話を聞いた。
初めて聞く話ばかりであった。人間は食べ物で体を弱らす事。
私の考えの元になったと共に医者に行くこともなくなった。
厳密に言えば歯医者以外にはいかなくなった。こればかりはどうしようもないからだ。
最初に石風呂に言ってから9年程たったころ・・もうボクシングは辞めていたが
知り合いの人にその事を言うと、「虫歯と言う傷口に頭の毒素が集まってくるのだから、ほおっておけばよい。」と言う。
その次に虫歯になった時、歯医者に行かずに実験をしてみた。その晩かなり痛かったが我慢した。
翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。
昼ごろから微熱が出てきた。それからしばらくして鼻水が出てきた。そして腫れは引いたのである。
あれから20年程過ぎた。その間何回虫歯になっただろうか?以前はよく虫歯になっていたので
15回位と思うが最低ラインの10回としよう。
10回これをくりかえしているのだ。信じられない、嘘に決まっていると思う人は、
ここでこのサイトをとじてください 。10回も虫歯になったら歯は無くなったのではないかと思う人も
いるかもしれないが、そのうち何回かは虫歯が治 って傷口が再発した場合も含まれるのだ。
その場合も同じ経過をたどって治るのだ。
大事なところなのでもう一例2年程前、一番最近虫歯になった時の事を書いてみよう。
この時は以前治った場所が再発したのだが、痛みも 最大だったし時間も長く二晩経過した。
あまりの痛さに鏡を見ると歯ぐきがピク・ピクと動いている。しかし動揺はしなかった。
過去の体験で自信があった。
しばらくして微熱が出てきた。それから数時間して鼻水が出たりと前回と同様の経過をたどったが
痛さは全く違っていた。ピュッピュと吹き出すように右の鼻の穴から出てきたのだ。
虫歯の場所は右下の横である。

「虫歯自然治癒体験記」を12年後に検証すると
最初に
以上がトツプページにある「元ボクサー高杉の虫歯自然治癒体験記」の中から一部を引用してここに持ってきたものです。先にここの検証というか、12年後の現時点の考え方と異なるところはあるのか? この辺からはいりましょうか。
最初に2
うかつにも調べ治してみると2020/04/24日というから、4月前の記事に「虫歯の記事を作成して12年をふりかえると?」という記事を載せており、タイトルの変更を考えましたが、異なる内容のものを作る予定なので、引き継続きこのタイトルでいくことにしました。そんな事はどうでもいい人が多いでしょうけど。参考までに。
虫歯自然治癒の検証
それでは検証いきましょうか。勿論12年前に製作した「虫歯自然治癒体験記」の検証ですけど。現時点と比較してどうなのか。まずこうあります。上と同じく緑色で出します。
まず「虫歯は自然に治る」で検索してみた。
答えは全部虫歯は自然に治りません。お医者さんにいってください。
こんな感じの答えばかりであった。半分驚いた。もっと違う答えもあると思ったのだが。
この時と比較して今は、虫歯は自然には治りません。とは必ずしもいっていないようです。正確には初期の虫歯は再石灰化だったかな。 どうも初期の虫歯は唾液の中のカルシウムで覆われて回復するという感じだったかな。
これがやたら多い。なんだか下調べせずに見ると虫歯は自然に治る。という感じです。一種のワナみたいな感じをうけました。初期の虫歯がどうなるかなんて、私にも一般の人にも分かるわけありませんが、なんだか虫歯は治るみたいな感じを受けます。よく見ると普通の虫歯には全然対応していない。
速い話。昔と同じく虫歯は自然治癒はしないということです。虫歯は自然に治らないということです。驚くことに一般の人はよくこの理論を見ていて、私が虫歯自然治癒の話をすると、この再石灰化の事を言います。本当に最近の人はネットをよく見ています。しかし根本的には何も変わってはいないという印象を私はうけました。速い話が虫歯は自然治癒しないという事です。いつまでこの状態は続くのでしょう。
次の検証はここです。同じく緑色で出します。
厳密に言えば歯医者以外にはいかなくなった。こればかりはどうしようもないからだ。
最初に石風呂に言ってから9年程たったころ・・もうボクシングは辞めていたが
知り合いの人にその事を言うと、「虫歯と言う傷口に頭の毒素が集まってくるのだから、ほおっておけばよい。」と言う。
その次に虫歯になった時、歯医者に行かずに実験をしてみた。その晩かなり痛かったが我慢した。
翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。
昼ごろから微熱が出てきた。それからしばらくして鼻水が出てきた。そして腫れは引いたのである。
あれから20年程過ぎた。その間何回虫歯になっただろうか?以前はよく虫歯になっていたので
15回位と思うが最低ラインの10回としよう。
10回これをくりかえしているのだ。
- ここは特に確信になります。「虫歯と言う傷口に頭の毒素が集まってくるのだから、ほおっておけばよい。」ここですね。私が言う虫歯自然治癒の正解の解答はこれになります。
- 何もせずに正しく放置した場合はこの頭の毒素は、最終的に鼻水として排出されるわけです。毒素という悪玉が体外に追放されたために自然治癒にいたるわけです。悪玉は鼻水として正体を現して、追放されたわけです。悪玉が出たので発熱も痛みも腫れも引くわけです。これを自然治癒と呼ばなくて何を自然治癒と呼ぶのですか?・・
- 次はここですね。 その晩かなり痛かったが我慢した。
翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。 これはどういうことかと言うと、毒素の移動が起きたと言う事です。頭の毒素が歯に無数の穿孔を開けて、穿孔を通過するときに傷み及び、激痛が発生するのです。 こう言いたいのですが、私が開発した理論ではないので、頭の毒素が歯に無数の穿孔を開けて、穿孔を通過するときに傷み及び、激痛が発生するそうです。と訂正しておきましょう。
- 通過した毒素は頬の外に待機させられ排出の準備をさせられるわけです。
- 次はここです。 昼ごろから微熱が出てきた。それからしばらくして鼻水が出てきた。そして腫れは引いたのである。
- この段階は、最終の虫歯自然治癒の段階が訪れたということです。鼻水の排出が自然治癒のカギになっています。すでに該当記事で言っていますが、鼻水の排出は二通りあります。説明のため先にここを引用しておきましょう。トップページの上に・・「自然治癒のきっかけになった、当ホームページの記事はこちら」・・の中に「再び・この二つの理論でかなりの事は解明できる」・・というのがあります。かなり重要な記事ですが、以下に紫色文字で出します。
-
くしゃみの起きる原因は鼻水を出すためのポンプ作用です。嘘だと思われるのなら、今度くしゃみが出たとき、調べてください。くしゃみの後には鼻水がでてきますから。
私自身何度も確かめていることなので、間違いありません。ここまで記述してきて、一つのことにきづきました。虫歯の最終工程として、鼻水の排出で、発熱・痛み・腫れはおさまり、自然治癒に至ると数か所に記述しています。思い返してみると、この場合はくしゃみは起きないということです。
鼻水は頭の毒素の溶解したものですから、排出される場合くしゃみが発生する時と、しない時があるということです。鼻水の排出時くしゃみの出るときと、出ない時の違いは、くしゃみが出るときはポンプ作用が起き、くしゃみがないときはポンプ作用が起きないということになります。
鼻水が出るとき、鼻風邪の場合はくしゃみは発生し、虫歯の場合はくしゃみは発生しませんから、この差はポンプ作用を必要とするか、必要としないかということになります。くしゃみというポンブ作用が発生するときは、それだけ必要としない場合に比較して、排出の力が必要ということになります。残念ながら私の頭ではここまでしか解明できません。
付け加えて説明すると、虫歯自然治癒の最終の工程で排出される鼻水は、嚏「くしゃみ」は起きないということです。 これが鼻風邪で排出される鼻水の場合は、嚏「くしゃみ」が起きるということです。
- 答えは嚏「くしゃみ」というポンブ作用が必要か必用でないかと言う事でした。・・
苦痛「痛み」と毒素排出量は比例する。
最後はここです。緑文字で出します。
大事なところなのでもう一例2年程前、一番最近虫歯になった時の事を書いてみよう。
この時は以前治った場所が再発したのだが、痛みも 最大だったし時間も長く二晩経過した。
あまりの痛さに鏡を見ると歯ぐきがピク・ピクと動いている。しかし動揺はしなかった。
過去の体験で自信があった。
しばらくして微熱が出てきた。それから数時間して鼻水が出たりと前回と同様の経過をたどったが
痛さは全く違っていた。ピュッピュと吹き出すように右の鼻の穴から出てきたのだ。
虫歯の場所は右下の横である。
少し追加説明すると、ピュビュと吹き出すように右の鼻の穴からでてきたのだ。とありますが、その量は通常の虫歯自然治癒の数倍「4~5倍」というところで、痛みの程度も通常の虫歯自然治癒の数倍でした。何せ床に転げ回って痛みを耐えた位ですから。
このことからなにが分かるかと言うと、痛み「苦痛」と鼻水「毒素」の排出量は比例しているということです。私の体の教科書「1954年には定理されていた理論」もそうですが、発熱で苦痛が増すとそれと比例して毒素排出量は増えるという説はあるようです。風邪なんかが一番分かりやすい。
発熱がませば増すほど苦痛は比例して増すが、毒素排出量は増える。
これが核心のところとなります。これが信じられるかどうかでしょうね。ここを錯覚している限り、いかように努力・研究しても船底に穴が空いて水が入ってきているのに、水を懸命にくみ出しているようなものです。
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