一つ前の記事「毒素排出の順番の謎とは?」の作成後半に来て、次の記事は何にしようか? と考え始めた。それくらいの余裕があったわけだ。しかし頭に何も浮かばない。出来上がっても何も浮かばず、考え方を今回は変えて気軽に考えてみることにした。
最初に
文頭で言った事は記事の内容の重複を防ぐ事に気を取られて、そちらの方に頭が言っている事も原因の一つだ。気楽にすることに決めたら、「病気 VS 自然治癒」が頭に浮かんだ。これに決めた。
最初に2
まず私の考える病気と自然治癒に対する定義というか、考え方から説明する。病気とは体内毒素堆積・・血液汚濁・・がもたらす体の不調もあるが、毒素排出時の苦痛も該当する。初めてここで私のホームページを見た人は少し意味が分からないかもしれない。この辺から説明していくことにします。
病気の自然治癒とは病気を作成した体内毒素が排出することです。私のホームページではこの説明を、虫歯になった場合は痛みを放置して痛みを我満していると、微熱が発生したのち鼻水が排出して自然治癒します。代わりに激痛や腫れ等もその代償におきるわけです。・・激痛や腫れは病気の症状に該当しますから、病気の症状が出ると自然治癒は出来るという事になります。
- 症状を抑えるを良しとするのが一般的常識です。この点はまたしても、先の記事で言ったホームページの方針を、最近は常識外れや奇想天外の表現を積極的に言わないようにする。この点に逆らわなくてはなりません。
- 病気の多くというか、殆んどは自然治癒に発熱を伴います。発熱で体内毒素を溶解して液状化して排出するのですから、当たり前のことです。くどいほど今まで言ってきましたが風邪が最も分かりやすく、微熱の場合は鼻水。発熱が上昇してくると痰・下痢と排出毒素は濃くなってきます。もちろん毒素を作成した素材により、その排出毒素は決定されるのですが。
- この点が理解できるとここの記事のタイトルである。「病気 VS 自然治癒」は何を言おうとしているのが予想出来るはずです。
- 「体内毒素がもたらす体の不調 VS発熱による毒素の溶解からの排出」でも意味は同じことです。この点断食は自然治癒ではなく、当人の腹が減っているのに食べないという人的努力ですから、自然治癒とは異なります。従って病気のように堆積毒素の発熱による溶解は発生しません。かわりに断食の場合はこの発熱に変わって水での堆積毒素の溶解が起きるわけです。そのために喉が渇いてくるわけです。従って排出毒素が多量の場合は凄まじい喉の渇きが発生するので喜ぶべきです。
- 発熱も断食も共に毒素溶解からの排出作用ですが、方や熱による溶解。方や水による溶解となるわけで、ここが決定的に異なるわけです。少し重複ぽい感じになってしまいましたが。・・・・
精神病 VS 自然治癒
先に病気では発熱が起きるので、発熱による毒素溶解~移動~排出が発生して毒素は軽減します。毒素が軽減すると言うことは、私の考えでは病気の原因は体内毒素の堆積ですから、原因が軽減しているということになります。
消化器系統の病気では悪い食材を食べたり、食べ過ぎると、毒素が堆積していくというのはおぼろげながらも、推定できます。糖尿病や脂肪肝なんて素人でも、そのことは理解できます。しかしこれが精神病の程度の進んだ病気には関連性はないのでは? こう思いがちです。これからその説明をしていきます。
- 病気の原因が軽減もしくは、極減すれば病気は自然治癒するという理屈が私の考えるところです。該当ページに「虫歯と精神病」や「虫歯と不眠症」等を作成してから、1年位になるのかな?そこでは精神病の原因を頭の血液の汚濁としています。そしてそれをもッと大局的に言うと肝臓の弱化としています。
- 肝臓が弱る=血液が汚濁する=頭の血液が汚濁する=頭を循環している血液が汚濁する=血液の汚濁がコリを作成する=頭の血液循環が遮られる=頭の血液の汚濁が原因の不眠症や精神病の初期の神経衰弱が発生する。と明言しています。
- ということは血液を浄化すれば頭の血液も浄化されますので、頭を循環している血液も浄化しているので精神病は自然治癒するという理屈になります。
- しかし問題があります。精神病の原因がここと該当記事で言っている肝臓の弱体化が原因であるとすれば、すればではなくて実際にそうなんですけど、肝臓が弱れば発熱は起きにくくなると該当記事で、すでに言っています。
- 肝臓は「沈黙の臓器」とも言われています。これは肝臓に堆積した毒素が血流を遮り毒素排出作用の発熱を遮断と言うか、発生しにくくするからです。毒素排出作用である発熱は発生しにくいので、毒素排出時におきる痛みなどの苦痛は起きにくくなります。
- 発熱に伴う苦痛は起きにくくなるので、「沈黙の臓器」と呼ばれるのです。精神病は発熱が起きにくい=発熱による毒素排出は起きない=毒素の堆積は増える一方になります。=頭の血液も汚濁が増える一方になります。=精神病はこれでは自然治癒は出来るわけはありません。・・
- 肝臓が弱ると栄養が身に付かないために、多く食べるようになります。食べ過ぎるようになるということです。さらに肝臓を傷める食材を好きになりますから、私が最近よく使う毒素作成の食材を好きになってきますから、毒素作成は進みさらに肝臓は傷んできます。悪い食材が好きになるという一種の中毒状態を招きます。ここで注意したいのは肝臓を傷める。いわゆる血液を汚濁する素材は食材だけとは限定されません。しかし何回も言うように、最近はその食材及び素材の名前は伏せるという方針を取ってます。
- さらに悪いことに食材等で肝臓を傷めると疲れるのと比例して、体の活動はおっくうになりますから、怠惰を招きます。これがどういうことかと言うと、血液循環は怠惰と運動不足でさらに停滞します。体が怠惰に適応して不健康になっていくという事です。怠惰には不健康な状態が適応しますから。もちろんこの反対の状態もありますが、重複になりますのでここでは説明しません。・・
病気「血液の汚濁」VS自然治癒「血液の浄化」
最初に
表題を分かりやすく言いかえると上になります。別の言い方では・・病気「体内毒素の堆積」VS 自然治癒「体内毒素の軽減」でも意味は同じです。血液の汚濁=体内毒素の堆積。 あるいは体内毒素の堆積=血液の汚濁。 意味は同じです。どちらが先に発生するかなんて私にはそこまでは分かりません。たいしてそれを知る意味はないと思いますが。所詮。悪は悪。ですから。
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ただ一般の病気は発熱で堆積毒素が溶解~移動~排出するわけです。これが自然治癒の正体ですが、私の体験した虫歯では一例を除いた虫歯では自然治癒に傷みのピークの翌日に完全に自然治癒しています。例外の一例も痛みのピークの二日後という速さで自然治癒しています。方や32年まえの33歳の時に発症した病名不明の皮膚病では・・・私は病気では病院に行きませんから病名は分かりません。・・では自然治癒になんと3年半かかっています。しかし最後は自然治癒しましたけど。病域が虫歯に比べて広域で堆積毒素の量に差があったということです。
最初にと最初に2はいずれも発熱が自然治癒に活躍しています。しかし先に上げたように精神病の原因は肝臓の堆積毒素と言う事は発熱は起きにくいわけです。私は肝臓に堆積した毒素は発熱が起きにくい。とすでに上で説明しています。それでは精神病は自然治癒できないではないか? そんなことはない。治るというのが私の見解です。しかし一般の病気と比較すれば観点を変えなければならないというのが私の見解です。
- 肝臓を傷めると怠惰を招くので、発熱が起きにくいのならば、もう一つの体内毒素排出法の双璧である断食を選べばいいわけです。酒なんて飲み過ぎると肝臓に毒素が堆積して肝臓を傷めますが、この場合は断食により毒素は排出します。嘔吐で排出することが殆どです。
- 私の場合は断食開始から酒の毒素は5日・6日・7㈰目位に嘔吐で排出しています。この排出に至る期間の差は痩せ方の程度が影響を与えるようです。痩せてる人は断食の3作用である消化・排泄・燃焼のうちの燃焼作用が大方済んでいます。断食中ですから、消化作用は停止しています。身体が最後の一つ排泄「日頃でずに深部に堆積している体内毒素」の溶解に集中するわけです。こうなれば喉の渇きが強くなります。これ以上は内容の重複が進むのでこの辺で辞めておきます。
- 肝臓を傷める素材は勿論酒だければありませんが、例によってその素材は最近は明確に表さないという方針を取っているのでこれ以上は出しません。
- この断食により肝臓から毒素を排出させる=堆積毒素の排出の程度と比例して血液は浄化される=頭の血液も浄化される=頭の血液浄化に伴い頭の血液循環もよくなる=頭の堆積毒素が鼻水等で排出されると頭の回転はよくなる。
- 上の図式はいつだったかな。1年位まえに作成した記事である「大事な会議の頭の冴えさせ方」が参考になると信じます。大事な会議は頭が冴えたというか、切れた状態で出席したいものです。指名されたときに神経衰弱もどきの状態では、人になんだ。この人発言できないじゃないか?と思われ当人の評価は下がること確実ですから。
- 会議の前でもよいし会議中でも鼻水が出る状態であるということは= = 頭の血液が微熱により浄化されて毒素が鼻水として出ている状態というか、工程に来ています。= =どういうことかと言うと体というか、頭が毒素排出の工程にきているために、頭はフル回転しているということです。
- この状態を招いて会議を迎えたいのですが、この鼻水を排出する工程を招くには血液循環がある程度良くなくてはできません。言いかえると普通程度の健康状態でなければ、発熱状態は招けないからです。精神病の人は肝臓の弱りが原因だと先に言いました。
- 微熱状態が招けず鼻水の排出が起こらないなら対策方法は後二つしかありません。・・思いかけず長くなりそうですが、今日はこのあたりで辞めておきます。
精神病の人の血液浄化法とは?
一応ここを最後にしてこの記事を占める事にします。理由は内臓疾患や他の病気に比較して精神病は正体が解明しにくく、それは原因が分からないと言う事を意味します。原因が分からないのでは、病気に限らず何事も解決できません。その点から言うとここの記事では原因を明確にして肝臓の弱りからくる血液の汚濁と明言しているわけです。肩書を持たない私がいうことですから、耳を貸さない人が多いという弱点はありますけど。
最初に
血液の浄化法は私のホームページでは嫌と言うほど言っていますので、いまさらここで説明する必要はないと思います。一応ここの記事に初めて訪れた人のために少し観点を変えてあらたに説明してみます。
- 結論は発熱が起きればよいのです。しかし発熱状態は病気の原因である体内毒素は溶解して移動~排出となり、最後は痰や下痢や鼻水に姿を変えた毒素「老廃物」が排出して、排出された分だけ健康になるという理論です。かなりこれは言ってきてるのでここではもう、やめておきましょう。
- 虫歯の場合は頭の毒素が微熱で溶解され、鼻水で排出されて自然治癒するわけですが、ご存知のように傷み。時により激痛が起きるため正直言ってあんまりかかわりたくないというのが、多分大多数の人の思うところでしょう。人によっては1回くらい私の言う鼻水の排出により虫歯が自然治癒する工程を確かめてみたいという人もいるかもしれません。
- 私は・・「もう結構です。その工程は20年間で10数回体験していますので、勘弁してください。」というのが本音です。うらを返せば、信じたくない人は信じなくてもよいです。それくらいの自信があるわけですし、すでに私意外にも3人の人が虫歯を放置して自然治癒に成功しているわけです。この虫歯自然治癒の理論は少数派という弱点がありますけど。該当記事でも言っていますが、本当は虫歯自然治癒に成功した人はかなりいます。ただ理論がないだけに「虫歯になったが放置していたら、痛みも腫れも消えちゃった。自然治癒したのかな?」こういう人は結構いるはずです。ただあまりに多い・・虫歯は絶対に自然治癒出来ない。・・という人が唱える言動に惑わされこの事実が定着しません。 それだけならまだしも「虫歯を放置していたら大変な事になる。」という定着しきっている理論みたいなものが追い打ちをかけます。さらに虫歯自然治癒には何年か後には再発の可能性があります。
- 私の場合ですと再発の可能性は20~30%というところですか。・・・ そーれ見てみろ。最初に虫歯になったときに、きちんと治しておかなからそうなるんだ。・・・これは虫歯自然治癒あとに再び頭の毒素が集結してきたという単純な事ですが、最初の虫歯自然治癒と同じく鼻水の排出という同じ工程で自然治癒しますが、虫歯自然治癒の理論否定にはさらに追い打ちをかけます。
- さらに追い打ちをかけるのが、これはまだ私の推定の段階の考えですが、虫歯自然治癒の再発の場合は通常の虫歯自然治癒の数倍の激痛。言いかえると床に転げ回る程の激痛が起きる可能性が普通の虫歯自然治癒より発生する可能性が高いのではないか?という想定の段階ですが、あります。根拠は私自身すでに説明しているように1回、床に転げ回る激痛で虫歯を自然治癒させている体験があるからです。しかもそれは再発でした。最初の虫歯自然治癒からは数年経過していましたが、その年数は思い出せません。虫歯自然治癒した人が虫歯自然治癒の工程に乗って、成功したとしてもこの再発で再び否定されるということです。この点を考慮すると虫歯自然治癒の理論が定着するには私の想像以上に難しい点があるのかもしれません。
横道にそれてしまいました。精神病の人の血液浄化法でした。かなり横道にそれましたので、上の削除も考えましたがそれなりに良い記事になっているので、そのままにしておきます。再び戻します。・・
- 精神病の人も一般の人も血液浄化法は同じです。その方法は詳しくこのホームページて゛言っています。ただ作成開始から、もうすぐ12年になるので量的にかなり増えました。探すのも大変ですから、ここで改めて視点を変えて表します。基本的には「健康対策三本柱」ですが、補助するものとして「新・健康対策三本柱」で対処してください。
- 内容を再び提示しますが、三本柱の方は・・断食・発熱する・コリを取る・・となります。新のほうは・・少食・運動する・悪い物を摂取しない。・・となります。詳しくは探してみてください。ホームページ上にありますので。
- 各自で個性があるので、好みに該当するものを選べばよいだけです。ボクサーになりたい若者に柔道を行なえと言っても所詮は長続きしません。それと同じことです。実はこれは中学生の時の私です。・・ボクサーになりたいが、付近にボクシングジムもないし、学校にもありませんでしたが、柔道部はありましたので、ボクシングも柔道も体を鍛えるという点では同じなので、将来ボクサーになったときに役に立つだろうと考え柔道部に入りました。今考えたると若かったな。と思います。ボクシングと柔道では使う筋肉がかなり異なるのです。しかし共に柔軟性というか、筋肉の粘りが必要と言う事は共通ですけど。
- というわけで、自分に合うと思う事を行ってください。なぜこのような曲がりくどい事を言うかと言うと、精神病の人は血液が汚濁しているために、根気も集中力も弱っているという現実があるからです。断食も続かない。発熱するも、運動するという努力をしなければなりません。共に根気と忍耐が必要とするわけです。
- これを補うために、のんびりと時間をかけて治すという方法も適応しているのではないかと思うのです。言い方を変えると・・時間をかけて血液を浄化するということです。
- 私のこのホームページはすでに該当記事でいっていますが、・・残念ながらどこで言ったかは思い出せませんが・・先天的な病気いわゆる生まれながらの病気という不調には適応していません。と言うか効果はある程度の期待ができるがどの程度までかは不明です。
なぜかと言うと、後天的な病気というのは生まれてから何年か経過して、ある時期から体内毒素の素材を取り続ける習慣となり、何年か経過して作成された体内毒素というか、血液の汚濁が病気を作成するのです。
と言う事は精神病の人も・・この場合は生まれた時は健康で何年か経過して精神病を呼び込んだ人が該当します。・・ので「健康対策三本柱」のように断食や発熱ということですけど、急激に行うものより「新・健康対策三本柱」のほうがで対応して全身の血液・及び頭の血液を浄化させる方法のほうが適応しているかもしれません。もちろん「健康対策三本柱」で対応する自信のある人はそれでもよいですけど。ついでに言っておきますが、血液は食材及び体に入れる飲料などで、作成されるので、そこを間違ってはどんな努力をしても成功は期待できません。身体の強化の基本中の基本になります。
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