虫歯の激痛の正体は?

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虫歯の激痛の正体は?

一般の人が虫歯と聞くと連想するのが痛みである。虫歯=痛み。 これが分かりやすい。なかでも激痛が起きることもまれにある。ホームページでもすでに言っているが私の20年間に渡る虫歯自然治癒体験でも1回。激痛を床に転げ回って我慢して自然治癒させた経験がある。今回はそれも含めて虫歯の激痛について説明してみよう。

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外傷は別にして痛みは毒素が発熱で熔解して移動する時に神経を刺激して発生する事が多い。頭痛なんかそのパターンが多い。あまり詳しくないのでこれ位にしておこう。毒素の移動時におこるということです。移動して排出するのだから、よいことです。無責任な事は言えませんので外傷は対象外とはっきり言っておきます。

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先に言っておきますが、今から言う理論は私が考案した理論ではありません。教科書の「1954年には定理されていた理論」の中の極一部から引用します。そう思って文献を用意しようとしたのですが、半分探せません。しかたないので用意できた資料と私が記憶している知識で作成していきます。推測では作成しません。その内容は驚愕する内容です。従って最近私がホームページ作成の方針を、常識はずれや奇想天外な内容記事は、積極的には作成しない。こう言っています。どうしようもなくなった時に言うということです。

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延髄付近の頭の毒素が歯に集結してくるのが、最初の段階。次の段階として、発熱で溶解したこの毒素が移動する時、痛みを伴い、それが多い時は激痛。として最終の段階として、延髄と歯から近い排出口、虫歯の場合は鼻の穴になります。鼻の穴から溶解された毒素が鼻水として、排出され頭の毒素は虫歯として排出されるわけです。この間に激痛が伴うため虫歯が正しく放置していれば自然治癒するという事実は、世界中でごくごく僅かな人にしか把握できていないのでしょう。

青文字は前の記事である「虫歯自然治癒の鼻水が招く難問」から引用したものです。中ほどにある・・注意事項・・の少し下にあります。発熱で溶解したこの毒素が移動する時、痛みを伴いというところとこの間に激痛が伴うためを緑のこの間に激痛が伴なうためと上で表示しました。

歯に集結した毒素が歯から移動して頬の外に移動する時に傷み及び劇痛が発生するということです。結論から言います。傷みの大小の差は毒素「鼻水」の排出量に決定されます。床に転げ回る程の激痛の時は通常の虫歯より毒素の排出量が多いということです。

  1. 毒素「鼻水」の排出量と傷みの程度は比例しているということです。普通は床に転げ回る程の痛みは我慢できませんし、また我慢するのも現代の常識では否定しています。私は無責任なようですが、どちらでもよいというのが、現時点の考えです。
  2. 痛みを我満して自然治癒する工程を確かめてみたいという人はそうすればよいのです。ただし正しく放置するというのが条件になります。毒素も鼻水として抜けるのだから、よいことです。
  3. 痛いのは嫌だ。床に転げ回ってまで我慢するのはとんでもない。という人のほうが多いのではないかと私は予想します。それはそれでよいと思います。虫歯自然治癒の鼻水の量なんて延髄付近・後頭部の毒素の溶解したものですから、それほどの量ではありません。それくらいの量なら程度の重い鼻風邪で排出したほうが楽で済むというのが最近の私の考えるところです。
  4. ここの記事の最大の要点に入ることにします。歯から頬に毒素が移動する時の激痛の原因でした

隠し続けてきた激痛の原因とは?

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ここからは私の教科書の「1954には定理されていた理論」からの引用です。緑文字でまず引用してから、私の見解に一応入ります。私の見解の方はまた言っている。人の理論の引用の癖に。という感じで見てもらってよろしいです。このホームページは正直に伝える方針を最初からとっていますので。

歯痛の原因は二種あるそうです。一種はここでは取り上げません。引用は最小限にする方針を作成当初から取っていますので。今回はもう一種です。

  1. これは水嚢「すいのう」が「歯の根」へ集滞する。その膿が外部へ排泄されようとして骨膜を穿孔する。それが「激痛」なのであります。
  2. 故に、穿孔されれば痛みは軽減されますが、膿が外部出た為に「頬が腫れる」のであります。

ここからは紛失した資料で私の覚えている内容の記述になりますが、ここの記述は正確に覚えているものしか出しません。見つかり次第に訂正する予定ですけど。・・

紛失している資料から記憶の確かなところを引用します。量的には少なくて、意味は上の緑文字と同じではないかと思います。以下の紫色で引用します。

  1. 歯に無数の穿孔が開きそこを毒素が通過するときに激痛が起きるのです。通過した毒素は頬に出る。だったかな頬の外に出る。この結果頬が腫れる。

標示しましたが、完全に記憶していないので、内容は同じでも文章的におかしくなりました。ここから私の検証に入ります。私の体験から2例出して検証します。まず32年前の33歳で初めて虫歯の自然治癒体験に挑戦して成功した例から。以下の下線で「虫歯自然治癒体験記」から引用します。ちなみに「虫歯自然治癒体験記」はこのホームページで12年前に最初に作成した記事です。・・

その次に虫歯になった時、歯医者に行かずに実験をしてみた。その晩かなり痛かったが我慢した。
翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。
昼ごろから微熱が出てきた。それからしばらくして鼻水が出てきた。そして腫れは引いたのである。
あれから20年程過ぎた。その間何回虫歯になっただろうか?以前はよく虫歯になっていたので
15回位と思うが最低ラインの10回としよう。10回これを繰り返しているのだ。

とあります。まずその晩かなり痛かったが我慢した。とあります。これは上のの表示で説明できるでしょう。どこかというと。

  1. これは水嚢「すいのう」が「歯の根」へ集滞する。その膿が外部へ排泄されようとして骨膜を穿孔する。それが「激痛」なのであります。

翌朝起きてみると顔が風船の様に腫れている。とあります。これもの表示で説明できます。どこかと言うと。

  1. 故に、穿孔されれば痛みは軽減しますが、膿が外部に出た為に「頬が腫れる」のであります。

 

劇痛の正体の二例目

もう一例だします。今度は私の50代前半の時になった、床に転がって激痛を我満して、虫歯を自然治癒させた体験の中からここに持ってきます。この体験は私の虫歯自然治癒体験でも分かりやすい事例なので、上の一番最初に虫歯自然治癒体験と共によく、例材として引っ張り出しています。以下に赤色で提示します。

 

大事なところなのでもう一例2年程前、一番最近虫歯になった時の事を書いてみよう。
この時は以前治った場所が再発したのだが、痛みも 最大だったし時間も長く二晩経過した。
あまりの痛さに鏡を見ると歯ぐきがピク・ピクと動いている。しかし動揺はしなかった。
過去の体験で自信があった。

しばらくして微熱が出てきた。それから数時間して鼻水が出たりと前回と同様の経過をたどったが
痛さは全く違っていた。ピュッピュと吹き出すように右の鼻の穴から出てきたのだ。
虫歯の場所は右下の横である。

 

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上の赤色の記事は実はトップページの「虫歯自然治癒体験記」の中からここに引用したものです。激痛で床に転げ回って虫歯自然治癒させたもので、私の虫歯自然治癒体験で一例だけ、他の虫歯自然治癒体験とは異なる展開。嫌。虫歯自然治癒の工程は同じですが、期間や痛さの程度や、最終の工程の鼻水の排出量と明らかに異なっているので、幾例か他の記事で引用しています。

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そのためそれぞれの記事の中で引用しています。それぞれの内容は同じですが、表現は異なります。今回はトップページの「虫歯自然治癒体験記」から引用しました。他にも2017/04/17日に製作したブログ記事。 「記憶に残る二つの虫歯自然治癒」の中でもこの床に転げ回って虫歯自然治癒させた体験は載せています。他にも載せていますが、短い時間では探せませんでした。トップページにあるため過激な表現を控えています。そのため・・床に転げ回って我慢した。・・という表現は事実ですが、使っていません。最期の鼻水の排出量も具体的に記していませんが、事実は通常の虫歯自然治癒の4・5倍ってところですか?なにせ計測していないので。観点を変えてみれば痛み「苦痛」と毒素。この場合は鼻水の排出量は比例しているということです。少し横道にそれたので元に戻ります。

  1. まず上の赤色で言っている激痛の体験でこういっています。・・゜痛みも最大だったし、時間も長く二晩経過した。・・この痛みも最大だったし = 床に転げ回って激痛を我慢した。・・と他の記事では表現を変えています。まったく同一の体験です。
  2. 結局自然治癒したわけですけど、これは上の紫で言っている事が当てはまります。どこかと言うとここです。歯に無数の穿孔が開きそこを毒素が通過するときに激痛が起きるのです。= これは水嚢「すいのう」が「歯の根」へ集滞する。その膿が外部へ排泄されようとして骨膜を穿孔する。それが「激痛」なのであります。
  3. も意味は同じです。最初に取り上げた虫歯自然治癒体験と激痛の虫歯自然治癒体験は自然治癒の工程は同じということです。激痛の体験の方は最初の体験に比べ鼻水に姿を変えた頭の毒素量が多かった為に、あまりの痛さに鏡を見ると歯ぐきがピク・ピクと動いている。こう上で説明しているように、下の歯茎を毒素が移動するのが眼に出来たのでしょう。ちなみに鏡でこの状態を見たのは、激痛で床に転げ回っている途中で、上体が上がった時にたまたまタイミングよく鏡があったので、気力を振り絞って鏡を覗いてみた。というのがその経過です。 

2例とも激痛の原因と自然治癒の工程は基本的に同じということです。

日時:2020年2月25日 AM 04:49