今回は謎の多いタイトルである。日頃出切らない体内毒素が排出することにより、血液循環は良くなり、健康は増進するというのが、私の体に対する基本的な考えだ。その排出の方法として、このホームページでは、断食と発熱を毒素排出の双璧として多く取り上げている。やれ何々の毒素が下痢で出た。何々の毒素が嘔吐で出た。何々の毒素が尿で出た。いずれもおめでたい事だ。私にすれば祝杯を上げたい気分である。
最初に
前から気付いていたが、どういう訳か?この断食と発熱による毒素排出で、法則のようなものがあるのではないか?という気持ちが湧いてきた。嫌。あるのではないか?ではない。ある。としておこう。これは私の40年に渡る断食体験から湧いた気持ちである。そんなことどうでもよいではないか?毒素が出ればいいんじゃないのか?と言う人もいるかもしれない。しかしここを解明してみるのも、後々役に立つかもしれない。
最初に2
断食と発熱が毒素排出の双璧であるが、まず断食のほうからこの謎を解明してみよう。こう言いながらも今回は、解答が私の頭では出せない可能性もある。頼みは体験と教科書である「1954年には定理されていた理論」だけである。私の断食の目的は体内毒素の排出である。一例として12日水を飲むだけの断食を最後まで行ったとする。経過は幾通りかに分かれる。
- 全く毒素が出なかった場合。この状態は結構曲者である。謎が多いと言ってよいだろう。
- 毒素の排出が1種類あった場合。これは割と多い。予想したものが出るときと予想外の毒素が出るときがある。
- 毒素の排出が2種類あった場合。これはなかなか予想出来ない、せいぜい1種類の予想が当たればよいほうだ。この2種類の毒素の排出が今回のタイトルの謎に該当するだろう。私の断食体験で1例だけ3種類の毒素の排出があった事がある。これは特例として今回は外して考える事にする。理由は本格的な毒素がこの時は、非常に早く出た。・・3日目・・・に出たが、それ以前に1種類出ている。1日目・2日目といことだが、薄い痰で何回も出た。これも毒素であるが、そのあと排出した2例の毒素の排出に比較すると、毒素は薄く、少量のため、これは外して2例としよう。別に特別な意味があるわけではない。分かり易くというか、計算しやすくしただけである。別にこれを入れて毒素の排出は最高3種としてもよいが?まあ2例としておこう。・・
毒素の排出時に2つの別種の毒素は排出しない。
一回の毒素の排出時に2つの別種の毒素は出ない。これはどういうことかと言うと、そのものずばりである。断食や発熱で毒素が溶解されて出る時に、毒素の素材は1種類しか出ないということである。一例として、断食をして酒の飲み過ぎによる毒素が出るときに、普通は嘔吐で肝臓からの汚液を出す。この時に本人を傷めつけている、毒素が酒以外にあったとする。この本人を傷めつけている、酒とは別種の毒素は、酒の毒素が嘔吐で出ているときには、じっとしていて、出ないということだ。これはある種不思議で、人体に何か意思があるようにすら感じる。
手っ取り早く言えば、肝臓から酒が素材の毒液の嘔吐をしているときに、酒意外の素材の毒素が肛門から出たりはしないということだ。さらに不思議なことは、同じ種類の毒素の場合は口からの嘔吐と肛門からの下痢と同じ種類の毒素が1分位の時間差で出るという摩訶不思議な現象もある。これは私も実際に体験している。
- 上の赤線は7年前の過去最大の毒素の排出量があったときの断食で、私自身が体験していることである。最近は毒素の素材の正体を隠す方針を取っているので、その素材はここでは明らかにしない。一見してすぐその素材は分かったが、通常私が多く摂取しているものであった。色は濃く濃度も濃い。
- ここで、難解な問題が出てくる。すでに該当記事で言っているかもしれない。しかしそんなことは今から言うことに比較すれば、たいした問題ではないかもしれない。今から表すことは信じる。信じないは自由である。予想としては信じられない人の方が多いかもしれない。現すとする。
- 断食や発熱で体内毒素は溶解して排出の準備をする。発熱での溶解や水による毒素の液状化が起きる。そのため水を求めて喉が渇く。ここからだ。神秘的な工程が起きるのは。従って神秘的とか、何とかが嫌で、現代科学で頭が凝り固まっている人はここからは観覧を飛ばす事をお勧めします。・・
溶けた毒素は瞬時に腸管や胃や肺に入る。
最初に
上で取り上げている神秘的な工程とは、表題の「溶けた毒素は瞬時に腸管や胃や肺に入る。」になります。これで下痢や嘔吐や痰で断食や発熱で溶解した毒素がこれらの臓器に瞬時に入る工程を経て排泄される説明は出来ます。
最初に2
さらにもう一例、私のもう一つのホームページである「強いパンチを打つ秘密はこちら」➡ ➡ 「強いパンチ」➡ ➡ 「左アッパーと柔軟性」から引用してみます。以下の青文字です。
補足・・・溶けた老廃物は瞬時に腸管を通して腸に入る。と言う考えが、私が生まれた1954年にはすでに定理されていたし、インド医学(アーユルヴェータ)にも同じ教えがある。
補足のところは調べた限りでは、私の体の知識の教科書である「1954年には定理されていた理論」とアーユルヴェータだけが言っているようです。
追加事項・・補足の赤文字は32年前の、私が33歳の時に、テレビの健康特集のような番組の中で、実際にナレーションでアーユルウェーダの特集で流れた言葉です。
と言う事です。これでタイトルの「毒素排出の順番の謎とは?」の大方の謎は解明できます。謎とは再びここで言うと、断食で酒の飲み過ぎで肝臓から毒液の嘔吐がある場合も、この神秘的現象で解明出来るでしょう。毒素の素材は伏せますが、断食で凄い量の同質の濃い毒素が、嘔吐と下痢で排出する現象も解明できます。・・1分位の時間を開けて排出されましたが。・・まだ説明できる内容というか、現象はありますが、この辺で辞めておきましょう。
どの毒素が、どの臓器のどこを通過して入っていったのか、教えろ。証拠はあるのか。なんて言われても私には答えられませんが、その辺の解明は得意分野の人が行ってください。「1954年には定理されていた理論」もアーユルヴェーダ゛も共に真理なら教えが共通するのは当たり前ですけど。
2種の毒素の排出の順番はどちらが先か?
最初に
少し上の「溶けた毒素は瞬時に腸管や胃や肺に入る。」が何とか出来上がったので、少し安心した。とても私の力では解明できる、問題ではなかったが、優秀な2つの理論のおかげで、すんなりうまくいった。まあ信じない人は信じないでしょうけど。現代科学を盲信する人って多いですから。まあそれが無難ではありますけど。・・
最初に2
最初にで取り上げた問題に3日間費やしましたが、もう一つ毒素関連の問題があります。断食を行った場合に、仮に2つの種類の異なる毒素が排出された場合に、先に言ったように種類の異なる毒素は、同時かそれに近い時間では両方は出ません。どちらかが先に出るということです。私の断食体験では2つの種類の異なる毒素の排出があった、事例は意外とすくなく、確実に2つの毒素が出た断食体験は2回しかありません。2つとも最初の毒素の排出があってから、2~4日経過してから、2種類目の毒素が排出されています。謎といえば謎ですね?どうして一緒に排出されないのか? どうして片方が先で、もう一方が後なのか? 前問に比較すると地味ですれど、意外と解答は難しいことが分かりました。
- 実を言うと最初に2で取り上げた・・どうして片方が先でもう一方が後なのか?・・の答えは、この4日間考えましたが、明解な解答はあたまに浮かびませんでした。簡単そうで答えは難しかったです。その中でこれではないのかというのを用意してまいりました。しかし確実である保証はありません。
- 私の出した答えを言う前に、いつの断食で何日目にどういう毒素が出たのか?これを先に言っておかなければなりません。2回のうちの1回は40年前の私が最初に断食を行った25歳の時です。これは三つある最初に2の中の最初にある中で言っている断食です。出します。 ・・私の断食体験で1例だけ3種類の毒素の排出があった事がある。これは特例として今回は外して考える事にする。・・これです。
- この時は現役の非常に痩せている時に行ったため、最初から腹が減って苦しかった断食です。断食作用の三つある。・・消化・燃焼・排泄・・のうち燃焼が大方済んでいるために毒素の排出が早かったということです。4日目に自家用車に乗り、驚嘆しました。何々の腐った匂いで充満していたからです。度々の説明になりますけど、最近は毒素の素材の正体を明言しない方針を取っていますので、その正体は伏せます。まあそれでは、あまりに芸がないので、ヒントとして癌の素材であると言っておきましょう。
- 前日である3日目に癌の粗材の毒素が排出したということです。ちなみにちょうどこの1年前に例の阿東町「現・山口市」の石風呂のお爺さんからその素材は取ってはならないと言われていたので、その1年間だけは摂取してはいませんでした。癌の素材であるとは教えてくれませんでしたが、それは割と最近に、ある信頼出来る文献で知ったことです。・・
- これがこの時の断食の最初の毒素の素材の排出。それから4日経過して、すなわち1週間目に今度は真っ赤な血尿が出ました。コップ1杯程で、出たのは1回こっきり。結局毒素が出たのは2週間行って、この二つの毒素の排出がありました。先に言ったように1日・2日目に出た少量の痰の排出は今回は計算に入れません。
- 1週間目に出た血尿の素材はいまだに正確な素材は分かりません。でも当時は酒は飲みませんでしたし、タバコももともと私は吸わないので、後は引き算をしていけばおおよその見当はついていますが、ここでは伏せることにします。・・
明確に分かる毒素の素材とは。
二回目の二つの毒素の出た断食は、8年前の2012年に行った断食です。こちらの方は毒素の素材は二つとも明確に分かりますし隠す必要うもありません。
- まず5日目に酒の毒素を嘔吐しました。量はけっこう多かったかな? 酒の毒素の嘔吐による排出はこの時は初めてではなく、それまでに、2回体験していました。この回の前前年にも嘔吐て体験していましたし、その何年か前にも体験していました。従ってこの年に行った断食でも、酒の飲み過ぎによる肝臓からの嘔吐は予想していました。予想は的中したわけです。意外だったのは、6日目・7日目くらいに酒の飲み過ぎから来る嘔吐を予想していましたが、若干早く5日目に嘔吐したこと。
- 嘔吐のあったその日だったか、翌日だったか、よく思い出せませんが、こう考えました。・・今回の断食ではもう毒素は出ないな。酒の毒素の嘔吐を予想していたし、予想通りうまくいったので、ぼちぼち断食をやめる事にするか。・・実はやる前には12日だったかな?13日の断食を計画していたのです。6日でもう毒素の排出がないと予想しましたが、そうすると1週間も早く辞めることができます。・・断食慣れするとこう言う風に要領よくしようとするのです。
- 問題はこれからで、嘔吐の翌日に今日で辞めようと考えました。もちろん断食をですけど。するとおなら「ガス」が出たのです。その日単発なから、何回も出たのです。・・こう思いました。・・あれ。今までこんな事なかったのに。どういう事だ。これは。
- そう思いなおし、もう少し断食を最初の予定通り続けてみよう。・・こう考えました。するとおならは翌日も翌々日も続きました。そしておならが出始めてから、3日目くらいに真っ黒な宿便が出ました。宿便がでたのはあとにも先にもこの1回だけです。調てみると宿便は真っ黒だということです。便ではなく、細胞かなんかの廃物という文献もありましたが。その辺はよく分かりません。・・
毒素が出る順番とは?
2例提示した二種類の毒素の排出の後先の順番ですが、二つ目に現した例のほうが説明しやすいので、後のほうから説明します。
- この時は五日目に予想していた酒の飲み過ぎからくる、肝臓からの嘔吐が先に来ています。翌日からおなら「ガス」の単発の放出が始まりました。そう先にいいましたが、実を言うとこの点はよく当時を思い出せず、翌日からとしましたが、肝臓からの嘔吐があったその当日からおならの放出が始まった可能性も捨てきれません。
- どちらにしても、最初の毒素の排出・・この時は肝臓からの毒液の嘔吐・・が起きてからすくに、次の毒素の排出の準備に体が取り掛かったとしてよいでしょう。私はその時のおならの排出をそう見ています。
- いずれにしても断食開始最初から二つ目の毒素「宿便」の排出の準備を体が開始し始めていたのか?最初の毒素「肝臓からの毒液の嘔吐」が終わった5日目から、二つ目の毒素である、宿便の排出の準備のため腸の活動が活発になり、おならが出始めたのか?そこのところは私には明確な回答は出来ません。無理やり決めろと言われれば、断食開始から二つ目の毒素の排出の準備も行われていたというほうですけど。その理由はそうでなければ、いくら最初の毒素の肝臓からの嘔吐が終わってからとはいえ、急におならが出始めてその3日後位に宿便が出るとは思えません。
- 最初に出た毒素。次に出た毒素と二つとも排出の準備は最初から行われていたわけです。しかしこの場合は肝臓からの毒素の嘔吐が先に来て、宿便の排出は後にきたわけです。
- この後先に出た理由を私は緊急性の差ではないかと思います。思いますより、予想しますのほうがよいのかな。確定しているわけではありませんから。
- 肝臓からの毒液の嘔吐を先にする。そう決めたわけです。誰がそんなこと決めるんだ?そういわれれば、自然治癒の張本人である自然です。分かりやすく言えば当人の体です。この場合は私という当人と言う体ですが。少し分かりにくい説明になりました。
- 肝臓に毒素を溜めたのでは生活に支障が出る。宿便の排出は後でもよい。こう決めたのでしょう。・・肝臓からの酒の毒液の嘔吐はこの時で三回目ですが、宿便の排出は後にも先にもこの時だけです。ということは、肝臓からの毒液の嘔吐のほうが、宿便より優先すべき、危害は大きいのかな?難しいところではありますけど。・・
危害の大きいほうの毒素の排出を優先した。
- 危害の大きいほうの毒素の排出しを優先した。と表題にしましたが、今回の解答はこれではないか?と言う気がします。すでにその解答は上の酒の飲み過ぎによる、肝臓からの嘔吐と宿便の比較で説明しました。
- もう一つの断食。私が行った40年前の最初の断食でも、二つの毒素の排出がありました。この断食では毒素の正体は二つとも明言していません。名言はしていませんが、3日目に排出した毒素は癌の素材である。とヒントは出しています。その4日後に出た毒素は血尿でしたが、その毒素はある程度の予想はできるものの、これまた確定しているわけではありません。
- 一つは毒素の素材の正体の明言を避け、一つは正体が確定しないという、あやふやなものになってしまいました。どちらが先になぜ、排出したかの解答は最初と同じく、体が癌の素材の毒素を危険として、排出を優先したというのが、私の解答です。血尿のほうの毒素の素材は正体は確定していませんが、癌の毒素ほどに危険性は少ないとして、癌の毒素の排出を先に優先したのでしょう。これが今回の解答になりますが、最後に今回のように毒素の素材が異なっている場合ではなく、同じ毒素の場合の排出に遅い。速いはあるのか?これを表題にします。
同質の毒素の排出に遅い。速いはあるか?
最初に
同質の種類「同じ病気」の毒素の排出に遅い。速いはあるか? まず答えを先に出します。遅い。速いはあります。
まず私の体験した病気からいきましょうか。私は病気では病院に行きません。自然治癒する方針だからです。実際に今の体の考え方が、身に付きだした40年前はまだ、虫歯になったときに歯医者だけは行っていました。こればかりはどうしようもなかったからです。しかしそれから8年経過した33歳の時に虫歯も自然治癒する体験を身に着けてからは歯医者にもいかなくなりました。
最初に2
しかし例外もあります。まず健康診断。これは会社勤めをしている限りは行かないわけには行きません。しかし今は仕事をやめていますし、健康診断に行く気持ちはありません。奇想天外に聞こえるかもしれませんが、このホームページにもその理由は何か所かで言っている事実もあります。私も最近はこのホームページの方針を変えています。体内毒素の素材を隠して言わないことです。それとあまり積極的に常識外れというか、奇想天外な事も言わないようにようにしています。とはいえ先で取り上げた「溶けた毒素は瞬時に腸管や胃や肺に入る。」等は常識外れ、奇想天外の部類に入るでしょう。このようにどうしても言わなければいけない時は言うようにしています。成否は見た人が判断すればよいだけです。そうも考えますので、消極的ながらも自分が正しいと信じている事までは隠さない方針も取っています。積極的には言わないけど、言わなければいけない時は言う。というなんとも中途半端な両面の方針を取っているという状態です。
- 前置きが長くなりました。元に戻りましょう。断食では異なる種類の病気の素材が排出する場合もあります。これは先に上げたとおりです。しかし病気では普通1種類の病気を作成した毒素しか排出しません。専門家ではないのでこの辺の事は弱いですけど、2種類も3種類も特定した病気で毒素が出る事があるとしたら、その病気は作成素材が二つ及び三つあるというだけのことです。・・
- ここの項目の最初にでこういっているところがあります。少し上ですが、引用してから元の課題に戻します。・・まず早いほうの例で私の体験した病気からいきましょうか。私は病気では病院に行きません。自然治癒する方針だからです。
- 課題とは?・・同質の毒素の排出に遅い。速いはあるか?でした。
私が体験した病気で説明してみる。みたいな事を言っています。また本題に入る前に理屈ぽい事を言わせてもらうと、私の場合は油断せず、健康に気力を注いでいるとなかなか体の不調は招きません。当然不調の拡大した病気にはなりません。
・・注意事項・・ここに錯覚しやすい現象というか理論が出てくきます。風邪は引きますが高熱が出るまでには到りません。本心を言うと残念です。もっと高熱が出ればよいのに。なぜすぐに熱がさがるんだ。・・これが本心です。一見また奇想天外な事を言う人だ。目立ちたいだけじゃないのか?なんて思う人もいるかもしれません。この説明もすでに行っているので、ここで胆摘に一言だけ言います。他の説明はしません。・・風邪を引くことは発熱による毒素の溶解~排出の典型的例なのです。風邪=毒抜き。ということです。
- 再び本題に戻ります。まず私が33歳位の時に罹病した皮膚病で説明してみることにします。これは自然治癒に3年半かかりました。対策は虫歯自然治癒の対策と同じで正しく放置しただけでした。何も対策を取らなかったということです。
- 皮膚病の病名は未だに把握していません。先に言ったように私は病気では医院にいきませんから、病名は分かりません。経過は虫歯と比較すれば大きく異なりました。症状と期間の長さがです。症状からいきましょうか。虫歯はご存知のように傷み。私のこの時の皮膚病は痒み。けっこうひどかったです。
- 期間は大きく異なります。私の虫歯治癒体験は傷みのピークから2日経過して治癒したのが1例。後の10数例はすべて傷みのピークの翌日に治っています。排出した毒素はくどいほど言ってきた鼻水。この時の皮膚病は水嚢「すいのう」というもの。濃の薄いものです。
- 虫歯の経過はご存知の人が多いでしょうから、ここからは外します。この時の皮膚病は一応ここでは名前を「不明の皮膚病」と名付けておきましょう。この時の不明の皮膚病の特徴は排出毒素は一つ。先に言ったように水嚢「すいのう」。期間は3年半経過して治りましたが、その期間の間に病気の個所は移動していきました。
- 最初は陰部に発症しました。➡ ➡ 我慢していると時間の経過と共に陰部のそれは軽くなっていき、今度は腹部に移動していきました。➡ ➡ 次の経過は陰部は自然治癒していき、腹部は増大していき、最大の時は腹巻をしたように広がっていきました。➡ ➡面積はそれから次第に縮小していきました。➡ ➡ 最後は右腹の肝臓の上になりました。・・ここばボクシングではボディブローの的なのです。肝臓は急所なのです。従って私はこの箇所の場所はわかります。➡ ➡自然治癒しました。この期間に3年半。
- これが今回の解答になります。不明の皮膚病の排出毒素はいずれの期間も水嚢「すいのう」 しかし自然治癒に3年半かかっており、最初の陰部の個所と最後の肝臓上では排出毒素の種類は同じでも、自然治癒期間に3年程の差があるということです。方や早く毒素排出で治り、方や毒素排出は遅かったわけです。この解答を次に言ってここの記事は終わりにする予定です。・・
一定の毒素排出が終わると他の排出に移る。
結論は表題の通りです。一定の部分の毒素排出が終わり近くになると、他の同質の毒素堆積部分の毒素排出に移行するということです。
- 上の私の患った「不明の皮膚病」がそれを証明しています。体が一定の堆積毒素を、この場合は痒みにより水嚢「すいのう」の排出で減少させていきます。これこそ自然治癒の原理です。
- 最初の個所の堆積毒素が、どの程度の基準かまで減少するとかまでは、私には知る由もありませんが、減少していくと、体が他の個所の同じ毒素の堆積箇所の毒素排出に向かいます。= 他の部分の同じ毒素堆積箇所に「不明の皮膚病」が発生します。・・不明の皮膚病とは上で説明した私が32年前に患った痒みの発生した皮膚病のことです。勘違いされたらいけないのでくどいようですが、再度説明しました。 = 最初の部分の毒素排出が大方終了近くになったために他の毒素堆積部分の排出に向かったとも言えるし、最初の部分の毒素排出で体から毒素が抜けた分だけ健康になり、余力を生じた体が他の部分の毒素排出に向かったということです。
- 分かりやすく言うと、難問を解決出来たので次の難問解決に向かった。別の表現では悪人を片付けたので次の悪人に向かったとでもいいです。
上のオリーブ色の変わった説明が今回の解答になります。
参考までにこんな難解な事は私に解明出来るはずありません。教科書の「1954年には定理されていた理論」の教えです。その理論は私の32年前に患った皮膚病をドンピシャリとその謎を解明したわけです。アーユルウェーダはどうかまでは調べていませんけど。
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