まず変なタイトルである。あなたがコリの説明をしようとしているのはよく分かる。しかし腎臓や肝臓や心臓にコリなんて大体あるのか?こう思われた人もいるかもしれません。ここから入りましょう。この解明はけっこう理論上では難しいと思われます。しかし実際にコリを溶解して腎臓・肝臓・心臓の疾患というか、不調を治した人なら、すぐピンとくると思います。実際はその数は極々少ないと予想できますが?
最初に
最初にこの2日間どうしてもブログ記事の内容が頭に浮かばなかった、考えてみると今回のタイトルは前編の「コリの正体と取り除くとどうなるか?」の結論として持ってきてもよいかな?と感じたが、内容が私なりに良いものが出来そうな予感があったので、新たに本日2019/12/15日に、新たに作ることにした。私の体験している事なので自信はあるが、疑心暗鬼で見てみようとする人が多いかもしれない。コリを取って腎臓も肝臓も心臓も回復するなら、誰も苦労しない。目立ちたいだけじゃないのか?こんな感じでしょうか。
腎臓・肝臓・心臓と言う順番に決めていますか、これは私の回復させた臓器の順番通りにしています。最初に回復させたのは腎臓であるということです。コリの熔解方法は例の健康指圧温灸器具のマーシー7。40年使い続けていますが「お客様の声」の方によると今は会社は倒産しているとのこと。私の器具は3個目になりますが、使い過ぎてボロボロになっており、人間に例えると100歳は越しているかもしれません。従って私はこの器具の製作会社の回し者ではありません。順番どおり腎臓から行くことにします。
腎臓のコリを溶解するとどうなる?
- まず腎臓のコリですが、正確には腎臓の上には腰があります。この腰のコリのことです。仕事やスポーツで過度に腰を使うと腰にコリが出来ます。このコリが腎臓を圧迫して腎臓に負担をかけます。非常に疲れてきて、進むと坐骨神経痛や頻尿で腹が出てきたりします。前者はカルシウムを作らなくなってきたため。後者は尿が完全にできらないためです。
- 不健康な人は体内毒素が多いために、血液も汚濁しており、コリも多くできます。この時に腰のコリの部分に体重をかけて圧力を一点集中すればコリはグリグリと溶解します。腎臓の不調は回復します。大体圧力をかけると痛い点にコリはあります。その効用は凄まじい時もあり、体感しないと分からないのであえてここでの説明はやめておきます。
肝臓のコリを溶解するとどうなる?
- 先にここは酒の飲み過ぎによる、肝臓の不調に限定しておきます。私の体験している事だからです。他の肝臓を害する食品等の素材でも基本的には原理は同じです。
- 酒の飲み過ぎを続けていくと、肝臓は速度は遅いながらも弱っていきます。酒の場合は背中の肝臓の該当経絡上にコリが出来てきます。右側のほうに強くコリはできます。不思議な事に他の酒意外の素材では左側に強くコリばできるようです。酒の場合は肝臓の裏面である広いところ・・背中・・にコリが幅広くできてきます。腎臓と同じくこのコリの面に一点集中の圧力をかけると、腎臓と同じくグリグリグリとコリは溶解していきます。
- 腎臓と同じくコリの圧迫から解放されて、萎縮は止まると言いたいところなのですが、肝臓の場合はコリという毒素の堆積の肥大から解放されるということになります。分かりやすく言うと・・腎臓の萎縮に対して肝臓は肥大している・・いうことです。俗にいう脂肪肝と命名されているものです。該当ページで説明していますが、脂肪肝の脂肪=コリという体内毒素なのです。本来の肝臓に脂肪というかコリというか体内毒素というか、まあ表現は大して意味はありませんが、滞積しているといことです。
- この堆積毒素は意外とよく溶解していきます。腎臓の上のコリに比較して幾分か溶解はよくするようです。溶解した場合は回復した場合の効用は腎臓と同じく凄まじいですが、まあ体験してください。肝臓に堆積している余分な脂肪という毒素なので溶解するのでしよう。腎臓にしても肝臓にしても本物の臓器が圧迫で溶解するわけはありませんから。私は40年間これを行い続けているのですから、私が今言った事を信じらるをえません。
- 厳密に言うと、「1954年には定理されていた理論」の内容と私の40年間の結果的に実験になった私の体験の裏付けになります。1954年には定理されていた理論とは私の体についての教科書になります。・・
心臓のコリを溶解するとどうなる?
- 40年間マーシー7で腰と肝臓のコリ中心に溶解し続けてきた私ですが、使い続けていくうちにコツというものが分かるようになってきました。背中や腰や脇の押すと痛みがあるか、コリがあるところに強い圧力をかければよいのです。そのうちに10年から15年くらい前かな。心臓にもコリというのがあるのが分かりました。
- これは表現の仕方で誤解されてはいけないので、速め言い直しておきます。正確には心臓に該当する経絡上のコリということです。50歳前後の時に、心臓の裏側というか、脇のほうだったかな?凝っているところがあったので、マーシーをあて続けていました。そうであったか?私自信感じていた心臓の不調をなおそうとしていたのか?どちらであったかはここでは思い出せません。あとで調べて追加することにします。少し他のページで言っていますので。
- ここからは昨日2019/12/18日に載せた記事に間違いがあったので訂正して新たにのせます。訂正部分は赤文字で載せます。心臓の周辺のコリを溶解したのですが、コリが強烈に溶解した。40年間マーシー7を使い続けて、5本の指に入る強烈なコリ「毒素」の熔解であった。としていましたが、今削除しました。当時を思い出したからです。心臓周辺のコリの熔解はそれほど強烈ではなかったです。普通~強烈くらいかな。確かに強いほうではありました。5本の指に入るとは血液の心臓への流れ込み。すなわちコリ「毒素」という固まり「ふた」が取れたための血流の回復ということです。これが40年間使用していて5本の指に入る強烈な心臓への血液の流れ込みということです。
- ついでに他の4本も紹介しておきましょう。1・・40年前に最初に使用した時、該当記事で2週間の断食のあと再び背中のコリが出来てマーシー7で溶解したものです。これが一番かな。2・3・4・5は今言った心臓の周辺のコリを溶解させたものも含めて、当事者の私には順番はつけられません。腎臓・肝臓・心臓といずれもコリの熔解と臓器及びその周辺への血液の流れ込みは強烈でした。いずれも1回ではなく何回か体験しています。
注意点・・
マーシー7によるコリの熔解は強い時と普通の時と殆ど効果がない時に分類されます。該当ページで言っているように、これは老廃物「体内毒素」の排出の工程が2段階になっているからです。極大雑把にいえば、発熱が起きるまでと発熱中です。発熱が起きるまでとは仕事や運動で体が張った状態で血流が悪く疲労している段階の時ですが、この時はあまり効果はありません。次の段階の発熱中及び発熱後にその溶解の効果は表れます・私がよくグリグリグリと記事で表している状態です。これを言っているのは今のところ教科書の「1954年には定理されていた理論」だけのようです。ごめんなさい。アーユルヴェーダが言っているかどうかは調べていませんでした。
難しい理屈は気になりませんでした。心臓へ強烈なせき止められていた血液の流れ込みが開始したのだから、心臓が回復するのは当たり前の事です。私が精神病も肝臓も腎臓も心臓も胃腸も脳も病気を区別して考えないと言ってるのはこの点にあります。汚濁した血液が循環を止めるというか、停滞させるということです。
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