統合医療を知っている人はどのくらい、いるのだろう。私は殆ど詳しくない。意味は西洋医学で補いきれないものを他の分野で補っていこうというものらしい。本日2019/08/09日にこれを題材にして記事を作ろうとしたが、何年か前に人からもらい受けた統合治療の本がみあたらない。そこでネットで調べるとこういうのがあった。
1. 天然物(Natural Products)
ハーブ(ボタニカル)、ビタミン・ミネラル、プロバイオティクスなど
2. 心身療法(Mind and Body Practices)
ヨガ、カイロプラクティック、整骨療法、瞑想、マッサージ療法、鍼灸、リラクゼーション、太極拳、気功、ヒーリングタッチ、催眠療法、運動療法など
3. そのほかの補完療法(Other Complementary Health Approaches)
心霊治療家、アーユルヴェーダ医学、伝統的中国医学、ホメオパシー、自然療法など
国立補完統合衛生センター[米国]、2017/3/16現在
初めに
私がこの中で注目したのが2の気功と3のそのほかの補完療法だ。なぜ注目したのか?この説明から入ることにします。なお私自身統合医療については詳しくないので見ずらいてんや、内容に変な点てんがあればお許しを願います。
気功・・これはテレビ等で多くの人が見ており、触ってもいないのに人がひっくり返るというものです。それも一例ではなく数多くこの触っていない。➡ ➡ 人が吹き飛ぶ。目に見えない気というものを実例で紹介した素晴らしいものだと思います。
1. しかしいつの時代にも目に見えない事象は、盲目的に否定する人はいるもので、否定するとしたら催眠術にかかっているのだろう。というものですが、やはりそれだけでは無理があるのでしよう。気というもの相当前から説明されています。気が強い。気が弱い。➡気色悪い。気色いい。➡気持ちいい。気持ち悪い。➡気が荒い。気が穏やか。➡気が短い。気が長い。➡気力がある。気力がない。気が落ち着いた。気が動転した。➡対照的な例で紹介しましたが、単一にもなりえます。気・気持ち・気分・気力等となりますが、証明される出発点となったのは素晴らしい事です。
2. 21世紀は目に見えないものの存在が明らかにされ、その正体を究明する世紀になるというのが私の考えです。気の存在は昔から言われていたが、なぜ究明して認めようとしないのか不可思議な点です。目に見えないから証明できないという言い訳はできますが。その他の補完療法の中にアーユルヴェーダ医学があります。内容は私のサイトでも取り入れています。
3. もう一つの「強いパンチを打つ秘密はこちら。」にの中にあります。このサイトのトップにリンクしてあります。「虫歯は痛みを乗り越える事で自然治癒する。」➡「強いパンチを打つ秘密はこちらから」➡「強いパンチ」➡「左アッパーと柔軟性」
左アッパーと柔軟性の捕捉にこうあります。
捕捉・・溶けた老廃物は一瞬にして腸管を通して腸に入るという理論が私が生まれた1954年にはすでに定理されていたし、アーユルヴェーダ「インド医学にも同じ教えがある。
順を追って説明するとこうなります。
40年前のボクサー現役の時に私の致命的弱点であるスタミナの無さの改善のために2週間の断食を行った。➡ コリという毒素は取れて背中は平たくなり体調は良くなった。➡、断食終了後に食べものを見ると我慢できず食べ過ぎてしまい、コリは再び出来て体調は悪くなった。➡ 偶然に今もって使用している健康指圧器具マーシー7を手に入れた。➡ その夜使用してみると背中のコリがグリグリと強烈に溶解した。➡ その数時間後に腹が抜けるような多量のげりをした。➡ 背中のコリは再びなくなり健康体に近づいた。
1. 捕捉部分の正しいことが証明されたわけです。これは断食でも似たような展開をたどることがあります。どこかと言うと、私の過去最大の毒素「老廃物」の排出があった6年前・・2013年前の断食が該当します。毒素の素材の名称は都合上言いません。
2. 6日目位だったかな?口と肛門と1分位の時間差で凄い量の汚物の排出があったのです。私にはそれの素材の元が何かすぐ分かりました。酒ではありませんが、毎日多量に取っていたものです。両方とも全く同じ濃い色の毒素です。
3. この説明はむつかしくなりのす。補足の説明は腸に限定されないということです。この時は2・3日前から凄まじい喉の渇きがあり、水で溶解した多量の毒素が腸に限定されず、一瞬にして胃に入っていったのでしょう。胃に入っていった毒素は嘔吐で腸に入っていった毒素は下痢で出たということです。
4. これは私の体験者としての見解ですが、毒素量が極めて多量だったために、胃からの嘔吐と腸からの下痢と二股に分かれて排出の方法を体というか自然が選んだ。こう私は解釈しています。
5. この理論づけは難しく強硬に否定する人も多いと予想されますので、この一例をもって説明は終わります。本当はもう一例最適な事例は体験しているのですが、「健康対策三本柱で痛風は治るか?」で説明しているかと思います。
捕捉部分は現代医学を補うには最適な事例だと私は思っているのでここに持ってきました。ついでに言うと私のホームページで表している理論は「1954年には定理されていた理論」と「断食体験の理論」が中心になります。面白い事に1954年には定理されていた理論では断食は否定的です。私がこのサイトで多用している発熱の理論は1954定理されていた理論のものです。さらに面白い事に断食で老廃物が出始めると発熱は起きません。発熱は毒素の熱の溶解で断食は毒素の水の溶解ということとです。
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