発熱の正体

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発熱の正体

このホームページの中で仮に二つ程、自信のある記事を出しなさい。と言われれば、「虫歯自然治癒体験記」と「この二つの理論でかなりの事は解明できる」になります。今回は片方の理論の方の検証になります。

最初に

まず過去の「この二つの理論でかなりの事は解明できる。」の一部分を持ってきます。私の検証は⇛からの青文字でしてあります。検証部分は下線の部分です。以下になります。

くしゃみの起きる原因は鼻水を出すためのポンプ作用です。嘘だと思われるのなら、今度くしゃみが出たとき、調べてください。くしゃみの後には鼻水がでてきますから。

私自身何度も確かめていることなので、間違いありません。ここまで記述してきて、一つのことにきづきました。虫歯の最終工程として、鼻水の排出で、発熱・痛み・腫れはおさまり、自然治癒に至ると数か所に記述しています。思い返してみると、この場合はくしゃみは起きないということです。

鼻水は頭の毒素の溶解したものですから、排出される場合くしゃみが発生する時と、しない時があるということです。鼻水の排出時くしゃみの出るときと、出ない時の違いは、くしゃみが出るときはポンプ作用が起き、くしゃみがないときはポンプ作用が起きないということになります。

鼻水が出るとき、鼻風邪の場合はくしゃみは発生し、虫歯の場合はくしゃみは発生しませんから、この差はポンプ作用を必要とするか、必要としないかということになります。くしゃみというポンブ作用が発生するときは、それだけ必要としない場合に比較して、排出の力が必要ということになります。残念ながら私の頭ではここまでしか解明できません。

 

咳の起きる原因は痰を出すためのポンプ作用です。嘘だと思われるなら、今度咳が出たとき、調べてください。咳の

後には痰がでてきますから。  

 虫歯の自然治癒の最終工程として、咳は出ません。 虫歯自然治癒の工程は私の場合は鼻水の排出の1工程に限られています。 したがって痰の排出もありません。 鼻水と痰では作成の元の素材と病域に差があります。風邪の場合咳が出る場合と出ない場合があります。鼻風邪の場合はくしゃみにとどまり、咳までは出ません。風邪も程度がひどくなると、咳がでるようになり、その後痰の排出が起きます。

ここからはくしゃみより咳の方が説明しやすいので、咳というより痰について少し掘り下げてみましょう。痰はだれが見ても汚いもので、これが体に良いという人はまずいないでしょう。その汚く悪いものが、咳というポンブ作用によって排出されるわけです。関連して、咳が出るときは発熱状態です。

発熱によって咳がでるようになり、その咳によって体に悪い痰が排出されるわけです。ここからが大切で錯覚しやすいというより、大方の人が錯覚していることですが、発熱することも咳が出ることも、私ならよろこびますが、大方の人は体が悪くなったと感じるはずです。錯覚した原因あるいは錯覚してきた原因は鼻水の場合は、まだ微熱で大して苦しくはありませんが、咳の場合は微熱より発熱温度は増しています。痰という毒素の溶解は微熱では困難ということです。発熱温度が増せば、体の苦痛は増していきます。37度と38度では苦痛の程度はかなり異なります。発熱による体内毒素の溶解は素晴らしい事ですが、この苦痛の増大を体が悪くなったと錯覚したところに根本的な錯覚があります。

発熱で咳が出た時の対応は「虫歯は痛みを乗り越える事て゛自然治癒する。」て゛記述している対応の仕方と同じ対応の仕方が正解です。その説明はもうわかりますね。両方とも老廃物排せつ作用だからです。正しく放置すればよいだけです。正しく放置の正しくとはなにかはここでは記述しません。サイトの何か所かに記述していますので探してください。・・

⇛作成開始から12年経過しているのでもう正解を隠す必要もないでしょう。正しく放置する。とは何もしないということです。= 発熱を停止する手段を取らないということです。= 発熱が自然に収まるのを待つということです。= 発熱による毒素の溶解と移動からの排出を待つということです。= これが自然治癒の正体です。= 発熱による痛みや痒みを取る方法が鍼灸や他の方法である場合は行ってもよいです。体に余計な発熱停止の素材を入れないというのが正解になります。

日時:2019年10月9日 AM 11:15