私は体内毒素「老廃物」の滞留が引き起こす体の不調が病気の原因と信じている。毒素の堆積は病変部分が多いが、血液も汚濁される。汚濁した血液の持ち主は、鼻血なんかで出る。血液は汚濁している。従って本当に強いボクサーは鼻血はまずでない。この辺から入ることにしよう。
最初に
一般的に血液が正常か。汚濁しているかは血液検査と呼ばれるもので分かるとしている。私は昨年仕事をやめている。と言うことはもう会社が行う健康診断はないから、健康診断は当然いかない。これからも行く事はないだろう。その根拠は自分で出来るからだ。といってこ血液中の何々の成分の分析までは勿論できない。それではどうして診断出来るのかコリの場所と硬度と大きさで分かる。
- コリの正体の説明を正確に説明できる人はめったにいない。私の教科書である1954年には定理されていた理論ではこう説明してある。 コリ=血液中の毒素 とあるが私もそう信じている。その根拠は私の使用している健康指圧器マーシーで背中のコリの除去が多量にできた場合は下痢で出ることが多い。
- 40年前に最初に使用したマーシーではこういう経過をたどった。背中のコリが大量に溶解してその後数時間して、腹が抜けるような下痢をした。多量のコリという毒素が溶解して、瞬時に腸管を通過して下痢でコリという毒素は排出したわけだ。
- 成人病は普通は中年以降にかかる。若者はならない。この差は堆積毒素の差からくる。20歳で心筋梗塞や肝硬変や肺炎はまずならない。これが飽食の現代では60歳を超えて、心筋梗塞も肝硬変も肺炎も珍しくない。
- 分かりやすい例として酒の飲み過ぎで肝硬変までいった場合はどうなるか25歳から酒を多量に飲み始めたとする。実はこれは私だが毎日の飲酒で3年位経過して少し疲れやすくなる。この状態は普通の生活ではわかりにくい。
- 分かるのがボクサー生活である。試合や練習で目に見えてスタミナがなくなる。こうなったらボクシングはやめた方がよい。この場合は背中のツボというか該当の東洋医学でいう経路上にコリが出来ている。
- わたしの場合は31歳でボクシングはやめている。34年経過した今でも酒量は半分以下に落ちながらも結構毎日のんでいる。結論として多量の飲酒を私の場合は40年間続けているわけである。現時点かもしれないし、10年先かは分からないが、肝硬変か他の症状のでる不調を招いてもおかしくない状態である。 以上であるが、この状態を40年前のコリを取る健康器具のマーシー7の購入と共に「健康対策三本柱」及び食事の改善等で防いできたし、これからも防いでいくわけである。これによってあと40年先の105歳までは元気で生活していく予定である。まあ先のことは分かりませんけど。
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