健康対策三本柱は私のホームページで最も多く出てくる記事だろう。断食も発熱もコリもたくさん出てくる。しかしこの三つをひっくるめて「健康対策三本柱」としているのである。
最初に
文頭の断食も発熱する。もコリを取るも、究極の目的は体内毒素の排出であり、事実それが起きる。目的が三つとも同じだけに強い関連性がお互いに出てくる。一例として断食では毒素の排出は水で起きる。ということは水が必要だから喉が渇いてくる。渇きが強いほど水は飲むから、毒素の排出は多い。しかし発熱は起きない。私の見解では水で毒素を溶解しているのだから、発熱による溶解は必要ないからだ。仕事で例えると一人で片付く仕事は二人は必要ないということです。このあたりから入ることにします。
- 毒素の溶解は普通は発熱で行われます。分かりやすいのは風邪でしょう。何回も繰り返しますが、発熱で体内毒素が溶解されるのです。断食と同様に喉の渇きは発生しますが、今回は発熱で溶解した毒素を液状化して、排出しやすくするためです。
- 発熱時に腹がへらないのは、断食の効用と類似していて、消化活動が発熱による毒素の溶解に邪魔になるからです。
- コリを取る。はコリの溶解は断食期間中と発熱時によく溶解されます。断食と発熱は毒素の溶解~排出がおきるので、コリ「毒素の固結」も乗じて溶解されやすいのでしょう。喧嘩の加勢に仲の良いほうに加勢する。こんな感じですか。
断食と発熱と運動の関連性は?
- 断食は食べないということですから、この期間は運動は行いません。というより無理です。理由は誰でもわかるので説明しません。
- もう一つ確信事項があります。運動により発熱しやすくなります。逆に安静状態では発熱はおきにくくなります。安静は血液循環がゆるやかなために、毒素排出作用はおきにくくなります。運動すると今度は血液循環が加速するため、毒素の溶解~移動~排出の発熱作用はおきやすくなります。言いかえれば、毒素の溶解~排出時に起きる痛みや痒みやだるさ等の苦痛はおきやすくなります。
- サイトの何か所かで言っていますが、体内毒素排出の工程は2段階になっており、最初に血液循環による滞留毒素の節々への集結「固結」がおきます。次の段階で比熱及び高熱が発生して、毒素の溶解が始まるのです。いきなり発熱は起きないということです。
発熱する。と運動の関連性は?
- ここでは激しい肉体の酷使を運動に限定して説明してみます。運動する⇛血流が加速される⇛血液に混入している毒素が節々に集結して固結「コリ」となる⇛コリが血管を圧迫して血流が悪くなる⇛ボクシングで例えるなら試合数日前かせ試合前日まで激練習したオヘバーワークの状態である⇛試合では当然体を酷使する「無理をする」から試合後発熱状態になることが多い。⇛俗にいう・・無理をしたから風邪を引いた。こうよく言うがこの状態が起きる。
- 運動により発熱を招くわけである。=発熱は毒素の溶解作用である。=運動により発熱が起きて次の段階「工程」で毒素が痰や下痢や種々の毒素として排出される。
コリを取ると運動の関連性
コリは血液中の毒素の集結したものが正体である。運動により毒素は体の節々に集結「固結」してくる。⇛次の段階で発熱して毒素は溶解~移動~排出される。のであるから運動がコリの作成をする⇛ 次の工程で発熱が起きて毒素は
溶解される⇛移動して排出される。運動による血液循環の加速い゛コリが出来て次の段階で発熱⇛溶解した毒素の移動から排出となる。
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