断食と小食。どちらを選ぶ?

サイトマップ 虫歯は自然に治る

虫歯でお困りの方はどんな小さいことでもお気軽にご相談ください。

お問合せはこちら

「虫歯は自然に治る」の最新情報をご紹介します

断食と小食。どちらを選ぶ?

2019/03/25日のブログ記事に「新・健康対策三本柱」というのがあります。先にそちらを見られる事を進めますが、小食はその中の一つです。私のサイトは断食については多く載せております。効果が絶大だからです。理論も分かりやすい。小食は断食に比較して効果は地味で、人の基本的欲望である食欲にも反するので、人気は低いと思われます。・・あなた。食べたいものも食べないで、なんの為に生きてるの?・・こう思われても仕方ありません。それを覆す記事をここで作りたいのですが、前の記事と同じくどうなるかは作ってみなければわかりません。

 

最初に

 

下の下線の水色枠の記述がすべてを現しています。すでに「新・健康対策三本柱」の中にありますし、「健康対策三本柱で痛風は治るか?」だったかな。ここで最初に現しました。本心を言うと、あまりに素晴らしい理論なので、私一人で胸の内に収め、一人でほくそ笑んでいようかと、本日まで迷ったほどです。また若返りの情報の正確性に確信がありますし、ここは私もすでに実験ずみで驚嘆しています。これが理解できれば小食の苦も我慢できるでしょう。まずそこから入ります。ここで3回目の表示となります。

いわゆる栄養分が多すぎる結果、体内の栄養生産機能の活動が鈍化するから、体力は衰え早く老衰するのである。「中略」粗食であればあるほど栄養生産機能は活発な活動をしなければ生を営むだけの必要栄養分が撮り得ない。栄養機能の活発になることは、取りも直さず若返ることである。・・

 

「減量中のボクサーと仙人」と言う、記事をこのころつくっていますが、仙人は実在し、かなりの粗食で稀に全く食べない仙人も実在したそうです。それはともかく最初にでこういっています。また若返りの情報の正確性に確信がありますし、ここは私もすでに実験ずみで驚嘆しています。

  1. 実験のつもりはなかったのですが、事例を紹介してみましょう。2019/01月に当時酒の飲み過ぎと不摂生で初期の痛風をなおした記事に「健康対策三本柱で痛風は治るか?」という記事を作りました。当初予定していた18日の断食を14日で終了した記事です。11日目で毒素が出たのと14日目の夜に、軽い気持ちで夏ミカンを2・3キレ食べてしまってそこで嫌気がさして、終了した記録です。
  2. 18日-14日=4日 まだ残っていた4日間を普段の10分の1~4分の1位の減食にしたわけです。通常の私が行う断食では終了後すぐに元の状態の食事量にもどるのです。どうなるか。関心があったのです。すでに載せていますが、再びここで載せます。
  3. 体調の良い事。体調の良い事。こんなに体調のよいのは何年ぶりだろう。
  4. 上の粗食であればあるほど栄養生産機能は活発な活動をしなければ生を営むだけの必要栄養分が撮り得ないここが明確に肯定されたわけです。言いかえれば、いきなり小食にしてみても効果はそれほどないということです。2週間の断食の後ということで、体が少ない食料を100%に近い確率で栄養に変えたという事です。
  5. 見方を変えると100%栄養に変えたのならば、残りはありませんから、老廃物というか毒素の元は0ということになります。私がサイトの説明で毒素が。毒素がどうなった。とよく言いますけど、食べたもの全部が栄養になったのでは毒素の発生は極力おさえられます。
  6. もう一点は小食にすることにより、消化作用が軽くてすみますから、体は余力を生じて停滞毒素の排出に向かいます。これは断食の原理ですが、断食ほどにこの排出力は強くありません。断食の毒素排出作用は、水による毒素の溶解と排出力が強いために、発熱は起きません。小食の場合は排出力は断食程に強くないために、発熱の毒素の溶解の力を呼び込むというか、取り入れようとします。
  7. 分かりやすく言えば小食は発熱が起きやすいということです。風邪を引きやすいということです。現代人は飽食のため少しくらい食べものの量を減らしても関係ありませんが、小食も程度が進みボクサーの減量程度まで量が減ると発熱が起きやすくなります、発熱による毒素の溶解が起きやすくなるということです。・・

断食と少食。どちらを選ぶ?の解答は私の場合は、断食と少食と従来通りの食事量と時により大食ということになります。理由は今年1月に行った2週間の断食の成功により、さらに今日2019/08/07日まで2回味をしめて断食を行っていますか゛2回とも失敗して1日~2日で終っています。従って長期の2週間程度の断食は従来通り1年に一度に留めることにしました。仙人の原理で小食を一年中行っているのも私の気性に合いませんので、たまには飲みに出たり、家で暴飲暴食をすることもあります。断食前の夜なんで必ず暴飲暴食をした翌日から断食に入るのが私のやり方です。臨機応変に断食と少食と時により羽目を外す。あるいは普通の状態の食事と言う風にしていく予定です。ここ最近は小食にはまっていますが。

日時:2019年8月7日 AM 01:30