このサイトで言っている私の考察は先天的な病気には該当しない。すでにこれは何か所かで載せている。後天的な不調に限定している。内容については現代医学とは異なる内容になると予想できます。
最初に
虫歯関連の記事を作る予定だったが頭に浮かばず、「病気の形成と自然治癒」にタイトルを決めた。病気になりたくて、なる人はいないだろうから、厳密に言うと・・病気の自然形成・・とでも言ったほうがよいのかもしれない。ここでは病気の形成を病気の自然形成と呼ぶことにしました。たいして病気の自然治癒。なんとなく対照的で面白い予感がします。今から載せる内容については全く頭にはありません。
後天的な病気の形成
- 一応初っ端に行っている.赤文字の補足説明から入ろう。このサイトで言っている私の考察は先天的な病気には該当しない。どういう事かというと、生まれた時点で病気をもって生まれた人にはこのサイトの内容は適応しないということです。いや間違えた。適応するかどうか、それさえも分かりません。と言っておきましょう。
- 私を題材にすると40年前の25歳から飲酒を始めたわけです。現代も結構のんでいるわけです。最近よく思うことは、普通なら現時点ではこれだけ飲めません。飲める原因は40年間で断食の成功と途中で辞める失敗もいれると30回くらい行っているおぼえがある。この中で酒の飲み過ぎによる肝臓からの毒液の嘔吐は5回はあったかな。それ以外にも今年2019/01/08日から行った2週間の断食では11日目に突然の強い嘔吐感が直前で便意に変わったなんて事もあり、最近の記事でそれを題材にして作成したこともある。
- 酒で肝臓を傷めているわけだが、生まれた時と子供の時はもちろんのんでいないわけだ。何が言いたいかと言うと、私が繰り返してこのサイトで言っている毒素の素材をこの世で仕入れているわけだ。毒素の素材は酒だけではない。酒といっても適量という量であれば問題ないわけだ。
- 以上言った事を総合するとこうなる。・・酒の飲み過ぎによる肝臓の弱化で機能の弱った肝臓はアルコールを分解しきれなくなり、血液中に分解しきれない毒素が回り血液は汚濁する。この汚濁した血液が病気の自然形成の原因となる。
- アルコールにより汚濁した血液はいろんな弊害をもたらす。何例か挙げてみよう。私は経験者なので私の場合を例材にして取り上げてみよう。
- A・・こうなるとボクサー生活は無理です。試合を行っても勝つ事は出来ません。B・・通常の生活において頭の血液の汚濁のため、非常に神経質というか、ビクビクソワソワするようになる。医学では神経衰弱と命名しているらしい。C・・体は疲れやすくなるし、覇気もなくなるが、そこから脱却したいがため、酒を多く飲むようになる。一時的にアルコールで血液循環を加速させるわけだ。まあ人による脱却の方法は他にもあるでしょうが、いずれにしても酒の多飲同様に良い方法ではないでしょう。
- 上に挙げた例は病気の自然形成の素材が酒なわけです。正確には長年の適量を超えた酒なわけです。次に進みましょう。病気の自然形成の素材は勿論酒だけではありません。あまり実名を出すと風当たりが強くなるのでここでは出しません。と先に言っておくことにします。私の場合ですと、酒もいれると体を弱らした体内毒素作成の素材は3種あります。あやふやにこれも危ないかなというのも2種類あります。まあ間違いないのは3種ですけど、
- どうしてそれが分かる?・・こう問われたとしたらこの3種は断食で排出体験があるからです。そして多量に年数を重ねて摂取した事実もあります。私の場合は今取り上げた確実な毒素の素材は3種類なわけです。他の体に悪い素材はと言うと、この倍はあるでしょうね。既成事実としてタバコなんて皆知っている事なんでここでも実名をだしておきます。私は全くたしなみませんが?・
病気の自然治癒
- 「健康対策三本柱」というのがありますので見てください。断食・発熱する。・コリを取る。とあります。発熱するは自然治癒に該当しますが、断食は自然治癒には当てはまらないというのが私の考えです。なにしろ食欲を我満して実行するのですから、体の人為的努力による毒素排出法と血液浄化法と言ってよいでしょう。
- 断食の展開の予想は結構難しいところがあります。今までの断食体験により、体内毒素は1週間前後で排出される事がおおかったのです。酒の飲み過ぎによる肝臓からの嘔吐の場合は丁度これ位で、断食開始から4日目あたりから嘔吐を催し、6・7・8日目位に嘔吐するのが最も多いパターンですが、実際には予想が難しくやってみないと分からない事が多いので、必ずしも嘔吐や宿便の排出・血尿・や痰の排出や呼気で排出される毒素など、どれがでるやら分かりません。出ればまだしも喜びも、ましますが、長期間おこなっても出ない場合もあります。実際私が9年前で行った過去最高の17日間の断食では、嘔吐感はおきたものの、ついに毒素の排出には至りませんでした。
- 断食の予想は難しいところもあり、また予想外の毒素の排出もあったり非常にこの点は面白いです。
- 毒素の排出がない場合でも3~4日以上を経過したあたりから血液は浄化され今まで血流が悪かった部分も血流がよくなります。これが断食の長所の一つです。
- 私は調べるすべを知りませんが、体験者として毒素排出の前に先に血液の浄化が起きると断定したいのですが、まあ肩書がないものが断定すると風あたりが強いところもありますので、断定はやめておきましょう。
- 人の体の不調の原因の毒素の堆積を除く手段は発熱。例えば虫歯や風邪によるもの。もう一つは断食。方や自然治癒方方や人為的努力の断食とありますが、共存する場合もあります。発熱が程度が増すと、腹は減らなくなり自然と断食状態となります。変なたとえですが、発熱も断食も人として考えると、・・おーい。相手「毒素の固結が強いので手をかしてくれ。」こんな感じですか。断食で日が進み毒素の排出前には発熱は起こらず、咽喉の渇きが発生し異常に喉の渇きが発生する場合もあります。・・この時は相手は強い。・・「毒素の堆積は多い。」が俺一人で大丈夫だ。・・発熱による毒素の溶解は必要ない。水による毒素の溶解だけで大丈夫だ。こんな感じでしょうか。健康対策三本柱の一つ。コリを取るは断食中と発熱中は効果は普段より倍増しますが、・・「おーい。俺も仲間に入れてくれ。おれは約に立つぞ。」こんな感じでしょうか。表現がおかしく分からない人には御免なさい。と言っておきましょう。
追加事項・・
私の本日に至るまでの断食体験で最速の毒素排出は40年前の25歳の時の開始から3日目。都合上毒素の素材の名前は出しません。最も遅いのは今年の1月に行った2週間の断食で出た 11日目。ここでは 赤と青と言うことにします。赤はボクサー現役の時で今より15キロ前後痩せるというより締まっていたわけです。断食の毒素排出は太った人が行った場合は、最初に痩せてから毒素の排出が起きる傾向があります。逆に言えば痩せた人が断食を行った場合は毒素は早く出やすいが、最初から腹が減り苦しいともいえます。
断食の予想は難しく上に挙げた事は、その傾向があるというだけで、必ずしも断定は出来ません。太った人が行っても割と早く毒素が出る場合もあります。総じて体調が悪い時のほうが早く毒素はでるようです。勿論健康な人は出ません。が私の推察では今の成人。特に中年ともなると健康な人は少ないと推測できます。通常毒素の排出は開始から6・7・8日目位に排出することが多く、一応その位を目安にしておいたよいでしょう。
毒素の排出前には喉の渇きが発生します。最も多いパターンは3日目位から血液が浄化されたので血液循環がよくなり、不調の部分にも血液が流れ始めるので、断食は体によいのだな。と体感できます。その後に体の深部に堆積していた、日頃排出しきれない毒素の排出に体は向かいます。堆積毒素は溶解されて液状化されるわけです。そのため水が必要となり喉が渇きます。稀に異常な喉の渇きが発生して、ヤカンいっぱいくらいすぐ水を飲んでしまう場合もあります。その場合はその後の毒素の排出はすさまじい事が期待できます。これを体験した場合は今まで信じていた体の常識はくつがえされるでしょう。もちろん良いほうにくつがえされます。
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