今日2019/07/08日も更新の内容が決まらずに、苦しんでいると、突然「首から上の病気の特徴」というタイトルが浮かんだ。私のサイトではこれに該当するものが多い。「虫歯と不眠症」・「虫歯と歯周病」・「虫歯と薄毛と皺の関連性」・「虫歯と鼻水」まだあると思う。内容は現代医学とは異なった点が強いです。
最初に
いささか強引な考えだが、病気を首から上と下に分けると、大変分かりやすいところがある。「虫歯は痛みを乗り越えると自然治癒する。」は勿論首から上に該当する。虫歯・精神病・脳疾患・眼と耳と鼻の疾患と首から上の病気はある。下の病気として肝臓・腎臓・心臓・消化器とあるが、いずれも毒素の排出で自然治癒するという点ではおなじだ。
首から上の病気と下の病気の相違点の解明が病気の本質を知ることになる。
- 首から上の病気の代表として虫歯を取り上げると、頭の毒素が鼻水として姿を現し排出して自然治癒するという工程がすべてだ。頭の毒素 ➡ 歯 ➡ 頬 ➡ 鼻水として排出する。 という工程をたどるわけだ。結論として首から上の病気、不眠症・歯周病・薄毛・脳疾患・眼と鼻と耳。は鼻水の排出で自然治癒するか?好影響を与えるというのが私の出した結論になります。これについては最近では他の記事で何か所か載せています。「大事な会議の頭の冴えさせ方」これなんかも鼻水の排出を解答にしています。首から上の病気については、鼻水の他に、鼻血・目ヤニ・鼻くそと老廃物の姿を現したものはある。老廃物の名称ですが正確な名称が分からないので、一般的に使われている表現をとりました。
- 特徴として虫歯や鼻かぜの毒素は鼻水で排出して自然治癒に至る。両方とも微熱の発生と毒素の滞留場所が同じ部位か、それほど離れていないのだろうと私は思う。残念ながらその分野の専門家ではないので、そこまでは調べる方法を持ち合わせていない。しかし鼻水は肛門からは出ない。
言いかえれば虫歯や鼻かぜの原因の頭の毒素は肛門からは出ない。 断定してはいけなかったようです。上の紺色の記載は間違っていました。頭の毒素は肛門から出ることもあるようです。私にはこんなこと分かるわけなく教科書に記載してあったのを思い出しました。毒素の堆積場所から近い穴からでるのかもしれないし、異なる工程もあるということです。それと毒素を作成した素材により決まるようだ。
- 水虫の毒素の素材は分かるが、支障があるのでここでは言わないようにします。足から水嚢「すいのう」として出ます。鼻水としては排出しないということです。分かりやすく言えば鼻水が出ても水虫の自然治癒には効果はないということになります。断定したいところですが、足と鼻と毒素の排出場所は遠いですが、毒素が排出したという事実は事実なので、幾分か自然治癒に効果はあるのかもしれません。
- 当初は首から上の病気の特徴は毒素が鼻水・鼻血・目ヤニ・と頭部にある鼻・眼・などから毒素が出るのかな?と想定していました。そうとばかりは限定しては解明が困難な事例も出てきます。私自身何回も体験していることですが、酒を年数を重ねて飲み過ぎると肝臓に毒素「汚物」が堆積してきます。こうなった場合は普通自然治癒は困難です。自然治癒は発熱が伴いますが、この場合は発熱は起きにくいということです。・・肝臓が沈黙の臓器と呼ばれるのもこの辺が理由です。・・発熱が起きれば堆積毒素は溶解されるのですが、発熱が起きないということは肝臓の自然治癒は起きにくいということになります。肝臓の汚物の堆積。脂肪肝とでも呼ばれているものは、自然治癒しにくいということになります。対策として考えられるのは、酒をやめることになります。誰でもわかる当たり前のこどです。
- 私の40年に渡るハードに近い飲酒生活から得た回答は、酒をやめるというのは本質づばりの解答ではありません。解答を言うと発熱が起きにくいのならば、他の対策があります。「健康対策三本柱」の残り二つ。断食とコリを取る。で対応していけば、肝臓も治癒します。酒の飲み過ぎによるものですけど。他の毒素の素材で肝臓を傷めている場合にも適応すると予想できます。私はこの40年間、酒意外の毒素の素材を殆ど体にいれていません。いや一つありましたが、6年前・・2013年・・の断食で大量にその素材を断食で排出してからは大きく摂取は減らしましたのでここでは該当しません。
- とにかく肝臓は自然治癒は難しいということです。自然治癒に必要な発熱が起きにくいからです。残り二つのうち断食主体でこれに対応すればよいわけです。断食は自然ではなく腹が減っているのに食べないという人為的努力です。肝臓自然治癒ではなく肝臓人為的治癒という名称が良いと思います。この場合は該当ページで言っているように殆どの場合は嘔吐で毒素は排出します。
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肝臓は首から下にありますが゛、この場合の毒素の排出口は首から上の口が該当しているわけです。この点を最後に説明してここのブログ記事を閉じることにします。
溶解した毒素排出の行程は
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- 私のサイトをくまなく見ている人の中には、答えが分かった人がいるかもしれません。すでに答えは出しています。そこから入ります。2019/05/25日のブログ記事に「毒素の通過の謎」というのがあります。その記事の全般的に答えは載せているようです。記事の中に「左アッパーと柔軟性」というのもリンクしてあります。先にそちらの二つを見られることをお勧めします。
- 「左アッパーと柔軟性」の最後の補足部分にこうあります。・・補足・・・溶けた老廃物は瞬時に腸管を通して腸に入る。と言う考えが、私が生まれた1954年にはすでに定理されていたし、インド医学(アーユルヴェータ)にも同じ教えがある。ここが確信の補足説明になります。
- 断食により溶解した肝臓に堆積した毒素は殆どは嘔吐で出るわけです。ということは毒素「汚液」は胃に入っているわけです。ここからは現代医学では強く否定しているらしい内容らしいですが、以前の事なので現代はわかりません。私の知る限りでは否定を覆したという話は聞いていませんけど。そういうことで内容は現代医学を強く肯定していて、他の理論に耳をかさない人は観覧しないほうがよいと私は思います。説明にはいりましょう。
腸に入った毒素は下痢で排出され、体は出た分だけ回復するわけです。この毒素の一瞬にして腸管に入るの理論は私の教科書でも同じ事を言っています。
上のアーユルヴェータの生成されたオイルのマッサージで体内に浸潤したオイルと毒素は混じりあって腸管に一瞬にして入っていったわけです。断食の場合は該当ページで言っているように水による毒素の溶解が始まります。水により溶解した毒素は一瞬にして腸管に入る場合は下痢。胃に入っていった場合は嘔吐となって毒素は輩出されるわけです。
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- 今年2019/01/08日から18日の断食を予定して、途中14日で断念した断食を行いました。これは「健康対策三本柱で痛風は治るか?」に経過は載せていますが、酒の飲み過ぎからくる痛風の初期を断食とコリを取るの併用で治したものです。痛風の原因は血液の汚濁からくる肝臓の弱化です。私の場合は飲酒が原因の肝臓の弱りということになります。酒の飲み過ぎによる肝臓の汚物の堆積「脂肪肝」にはこれまで何回か断食を活用して治してきました。この場合は普通開始から1週間前後で肝臓からの汚液の嘔吐があり、回復します。なお断食の予想展開は難しく予想外の展開や長期行っても毒素の排出がない場合もあります。残念ながらまた飲酒生活に戻りますので、元の悪い状態に戻りますけど、また断食を行って回復させているというのが、ここ10年間の方針です。この先この方針を継続していって、もしかしたら、断食では肝臓からの嘔吐は発生しなくなり、効果がなくなるなんて可能性もでてくる事も0%ではありません。
- その時は自分も年を取ったとあきらめるしかありません。ちなみにこの10年で断食を目的日数まで行った事は6回あります。同じ回数の倍くらいは途中で断念して失敗していますけど。その目的日数まで行った6回のうちに酒の飲み過ぎから来る肝臓からの嘔吐は3回あったわけです。「健康対策三本柱で痛風はなおるか?」の中でのせているように11目で嘔吐感が直前で便意に変化して実際に排便したという不思議な体験をしたのもまだ半年前のことです。嘔吐感が突然便意に変化するという不思議な体験をしましたが、「健康対策三本柱で痛風は治るか?」あたりでその謎の説明はしているはずですのでここでは極少しだけ説明しておきましょう。
- 私の見解はこうです。断食の効果があって11日経過したところで突然嘔吐感が発生した。4メートル離れたトイレに駆け込む途中で便意に変化したわけであるが、体がなにかの都合で毒素の胃への浸潤を腸に変えたのだろう。それで一瞬で排便したのはすでに該当ページで載せている。そんな奇想天外な事があるわけがないという人もいるでしようが、その人たちには断食により肝臓に堆積した毒素がなぜ嘔吐で口から排出するのか説明してもらいたい。嘔吐するということは毒素は胃に入っているということですから?この場合は腸に入ったわけですが、通常なら胃に入り嘔吐で出ます。・・
- それを疑う人は、先に断食による体の深部に堆積した毒素が排出する体験をすることのほうが大切な気が私はしていますが、どうでしょうか?
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