断食は発熱せず減量は発熱する謎の解明。

サイトマップ 虫歯は自然に治る

虫歯でお困りの方はどんな小さいことでもお気軽にご相談ください。

お問合せはこちら

「虫歯は自然に治る」の最新情報をご紹介します

断食は発熱せず減量は発熱する謎の解明。

「断食は発熱せず減量は発熱する謎の解明。」自分で制作していこうとしながら、振り返ってみるとこの事について扱った資料は私の知る限りないようです。いや半分あるのかな?減量。ここでの減量とはボクシングの減量に限定しておきましょう。私もボクシング経験があるので、その方が正確性がまします。近年亡くなった元東洋チャンピョンの関光徳さんでしたか、微熱があるときのほうが調子が良い。と言っておられたのを間接的ながら聞いた事があります。関さんに限らずキャリアが長くなってきたボクサーは薄々ながらも、減量がつきものの、ボクシングの試合前は風邪を引いて発熱しやすく、発熱と体調とにかなりの関連性があることに気付いているボクサー。元ボクサーもいる事と思います・

最初に

不思議な事に上の経験があるボクサーは多いはずですが、必ずしも発熱があるときが調子が悪くて、発熱がない時が調子「体調」が良いということは、上の関さんが言っているように当てはまらない事に、気付いているボクシング体験者も多いと予想できます。ここではさらに進んでこれに断食を加えて、断食・ボクシングの減量との関連性について取り上げてみます。両方とも発熱との関連性についてです。

  1. そういう気持ちになったのはすでに言っているように、互いに共通点と相反した強い相違店が共存しているからです。共通点とは断食も減量も食事量の制限。断食に至っては完全に食事量は〇となります。ボクシングの減量は通常の10分の一前後となるわけです。
  2. なのに断食では発熱が起きず減量では通常に比較してかなり発熱が起きやすくなります。風邪を引きやすくなるということです。この事実の解明に成功すれば今回も前回のブログ記事の解答も出てくるはずです。今の時点ではまだ解答は出ていません。実はこの疑問の答えは今までに解明しようとしたことはあるのです。解明しようとして途中で何回もあきらめた記憶があります。今回も一日努力してみますが、明日の更新に続きます。
  3. 同じ内容を何回も作ってはいけないので、いつもながらのことで、過去の記事を調べてみました。2019/05/21日の記事に関連記事がありました。火「発熱」と「断食」というものです。こちらを先に見られる事をできれば進めます。
  4. 発熱」と「断食」も今回のタイトルテーマも内容は似ています。今回のテーマの解析に入りましょう。断食中は発熱は発生しません。もっと慎重にやりましようか。私一人の体験なので断定は止めておいて、断食中は発熱は発生しにくいとしておきましよう。逆にボクシングの減量期間中は風邪を引いて発熱しやすいのです。減量も断食も食事量は方や10分の1。方や〇なのに不思議です。共に食事量が減ることなら、発熱状態も共通してよいはずですが、実際は逆になるのです。
  5. 結論となる解答を言いましょう。すでに言っていますが、。発熱は発熱と水による体内毒素の溶解と排出の準備の液状化のための喉の渇き。これに対して断食は発熱は起こさず水のみによる毒素の溶解と液状化が起きるということです

水による毒素の溶解の謎の解明

大事なところに入っていきますので、少しシツコクいきます。ボクシングの減量に入ると風邪は引きやすく発熱しやすくなります。発熱の上昇と共に喉の渇きが起きます。水を補給することになります。これは普通の人なら理解できます。

  1. ここでボクシングの減量の場合には体にとっては不都合な事が起きます。ボクシングの減量は食事制限だけでなく水分の補給は極めて制限しなければなりません。先に食事量は普段の10分の1前後と現しましたが、水分量の補給も同じようなものです。通常の風邪は発熱して、喉が渇きますので、発熱のため腹は減りませんが水分は相応にとります。ボクシングの減量の時は食事も減らして、さらに水分量も減らすのですから、減量で風邪を引いて発熱した場合は、水による毒素の溶解と液状化には無理があり、発熱一つの毒素の溶解にたよらなくてはなりません。
  2. 断食による体内毒素の溶解は発熱は起きません。限定はやめましょうか。私の40年間の10数回の断食では1回も起きませんでした。私の断食の目的は体を弱らしている毒素の排出にあります。平均すると断食開始して、4・5日目位から喉の渇きが発生します。喉の渇きが最後まで発生しなかった時も1回くらいあったかな。喉の渇きが発生する工程が発生しないと水分補給は取りませんので、毒素の水による溶解は起きないので、その後の毒素の排出は期待できません。
  3. 発熱は起きないのに喉の渇きだけ起きる片手落ちみたいな状態になります。スポーツや熱さで汗をかいて喉が渇くのなら分かりますが、それらに該当せず、発熱もないのに喉が渇いてくるという不思議な現象が断食の場合には発生します。該当ページで言っているように異常に喉が渇き、そうですね。発熱時や炎天下のスポーツで喉の渇きが発生しますが、一桁違う強烈な事例もまれにあります。一桁違う強烈な喉の渇きが発生する場合は、比例して、毒素排出量も増えます。
  4. 断食では発熱は起きず水だけによる毒素の熔解が行われている事が分かります。この工程の解明は難しいです。発熱なしで毒素の熔解が起きる事実。この解明が物凄く重要となります。
  5. 解析に取り組んでみます。発熱は自然が行う毒素の熔解で不自然な発熱停止の作業を行わないでいると、毒素の移動と排出があり、それが毒素の種類により、痰・下痢・鼻水・水嚢・熱尿などと姿を現した毒素の排出があります。また期間も異なります。毒素の排出が終わりますと、毒素の熔解も必用となくなり、溶解作用の発熱も止まります。発熱の停止により、苦痛という症状は治まり、めでたし、めでたしとなります。これを病気の自然治癒というのです。
  6. 残念なことに不自然に発熱を止めて、発熱による毒素の溶解作用が停止して、症状の収まりを体がよくなったと勘違いしている人が多い゛です。
  7. 発熱が自然発生なのに対して、断食は腹が減っているのに食べないという自然に反した作業です。作業といっても本人はなにもしません。何もしませんが、体の中では逆に健康増進作用が行われます。消化作用停止のため体の機能は余力を生じていますので、血液浄化と日頃出きらない深部に堆積した毒素の溶解に向かいます。
  8. 血液浄化 ➡ ➡ 毒素の溶解。とくるようです。血液浄化のほうが先にくるようです。・・なぜそれが分かると仮に問われたとしたら、断食開始から毒素の排出が起きる以前、そう開始から3日位経過したころから、血液中の栄養素は減っています。ここまでは分かります。体の深部に堆積している毒素の排出に体は向かいますが、その前に血液中の毒素が軽減するのではないかと予想しています。計測する方法を知りませんので、100%の確証はありません。確証はありませんが血液中の毒素が軽減していると考えた場合は、血液循環は良くなります。その現象が発生します。どういう事かというと、そのころから、3・4日目位からそれまで血液が循環していなかった箇所に血液が通いだすのが体感できるようになります。
  9. 表現方法は難しいですが、痺れていたり、凝っていたりする箇所が不健康な人はあります。その部分は血液の循環が阻害されているのです。原因は血液が汚濁しているからです。断食により、血液は浄化していますから、循環が阻害されていた部分にも血液が循環していきますので、その部分の不調は回復しますが、実際には汚濁で停滞していた血液循環の加速は想像を超えるものがあります。

断食により毒素の排出には至らない場合でも、先に血液の浄化が発生して、不健康な部分。そこは毒素が停滞している部分でもありますので、その部分が浄化された血液の流れにより、毒素は追い出されますから、不調や病気の元は排除されるということになります。効果がてきめんに表れた例として、皺の消滅が起きた事例がありました。「虫歯と薄毛と皺の関連性」だったかな?その辺に入力した覚えがあります。

日時:2019年7月2日 AM 06:46