発熱と断食が毒素排出に協力しあう事はあるか?

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発熱と断食が毒素排出に協力しあう事はあるか?

最初に

微熱を超えて発熱が上昇してくると腹は減らなくなり、断食状態を呼び込み発熱の収まりと共に食慾は回復してきて、体も回復したと喜ぶのが現代の病気と発熱の定義しているところです。私の考えは異なります。どう異なるかは以下に出していきます

発熱と断食が毒素排出に協力しあう事はあるか?

  1. 発熱と断食の毒素排出作用の双璧に微妙な関連性とズレがあるようです。上の例は発熱状態の時に断食作用が追加されたわけですが、通常の断食とは異なる点があります。通常行う断食は人の意思で行うものです。言い方を変えれば、食べたいという意思に逆行した不自然な行為というか、人為的な努力です。これに対して 最初にで 例材として挙げた断食は発熱作用+断食にはちがいありませんが、発熱で腹が減らず自然と断食状態となったものです。

  2. 先に断食で毒素が排出する工程になると発熱は起きない。・・こうサイトで幾か所に言っているところがあります。微熱の場合はまだ腹は減りますが、ある程度発熱が上昇すると、いわゆる高熱になると腹が減らない断食状態を体が要求してきます。発熱状態が先に来た場合は腹は減らなくなる断食との競演状態になります。これが通常の断食から入ると発熱は起きません。少なくとも私の経験範囲ではありませんでした。人が意思で行う通常の断食では発熱は発生していません。厳密に言えは微熱状態で断食に入った事はあります。この時は半分記憶がないのですが、何日か微熱状態は続きました。その後のことはよく覚えていないのです。

  3. これに対して本来の自分の意思によって断食を行うと、どうなるか?・・


  4. 昨日2019/06/23日に翌日のブログ記事のネタを考えていると今、上で言ったことに疑問というか違和感を感じた。私自身が考えておきながら初めて浮き上がってきた思いである。それを言う前にそう考える元になった事例から出す事にします。先のブログ記事あたりで言っていますが、この40年間で2回高熱が出ているわけです。勿論私の事です。40年前に38度の後半くらいの発熱で5日間寝込んだ時は、この間まったく腹は減らず、何も食べていないのです。すなわち自然に断食状態になっているわけです。
    発熱+断食による毒素の溶解作用が発生しているわけです。もう一つの高熱体験。この時は22・3年前ですが、38度の前半くらいの発熱で寝込んでいるわけです。期間は2・3日だった記憶がありますが、この時も腹は減らず断食状態にあったわけです。

  5. 予定どおり断食が進んできて、喉の渇きが発生して、その後に毒素の排出がおきるのであるが、仮に喉の渇きが発生するまでをここでは前半と命名してみます。渇きが発生したのちの何日か経過した後に毒素の排出があるわけです。喉の渇きが発生してから、毒素排出が起きるまでを中ばんと呼ぶことにします。毒素の排出が起きてからを後半と命名しておきましょう。

  6. 断食により起きる、前半・中ばん・後半の行程の発生。私が今までの記事で、断食中は発熱は発生しないと何か所かで言っています。綿密に分析しなければいけないようです。中ばん・後半では発熱はおきません。この工程は今まで私が行ってきた言い回しが適応しているでしょう。・・断食中は発熱が起きない。その理由は断食で毒素が排出している。または排出しようとしているのに、わざわざ発熱を起こしてまで毒素を排出しなくともよいわけです。ダブらなくともよいということです。

  7. ここは納得できます。今までも納得してきました。しかしこの理論でいくとすこし分からないところも出てきます。どこかというと上で挙げてきたように、私はこの40年間で38度を超えると予想できる、高熱が2回発生しているわけです。このときは発熱のため最初から腹は減らず、自然と断食状態となっていたわけです。それなら断食を行った場合も途中から発熱が発生して断食と発熱の二つによる毒素の溶解と排除作用の競演がおきてもよいはずです。なぜ。二つの競演が起きずに、この場合は断食のみの毒素排出に終始するのか?

  8. 発熱と断食の競演の真相は?

    1. この疑問はこの記事を作っているこの最中に浮かんできた疑問です。従って答えはまだ出ていません。明日の更新に備えて今から1㈰かけて考えていきますが、答えが見つからない可能性もあります。・・明日の更新に続きます

    2. 1の疑問の答えはまだ出ていませんが、一つ以前から感じていた疑問が頭に浮かびました。ここまで断食中は発熱は起きないとしています。発熱すると自然と腹は減らなくなる。ふーん。という感じですが、もう一つ関連事項があります。私の本「ボクシング人生」の第一章・・減量とコンディション・・の中にそれはあります。その中にボクシングの減量期間中は平均すると普段の十分の一前後の食事をとります。圧倒的に食事量は少ないわけです。
    3. 今まで言ってきた理論から予測すると、断食中は発熱は起きません。という事は減量中も発熱は発生しにくいという事になります。そうではないのです。ボクシングの減量期間中は発熱が起きやすいのです。・・風邪を引きやすいのです。・・いけない。どうしよう。・・このことは一度どこかで、入力した記憶があります。
    4. まあ良しとしましよう。関連する事をいうのですから。断食も減量も、食事量の少なさという共通項があるのに、方や発熱は起きない。方や発熱が起きやすい。相反しています。両方とも食事制限という共通事項があるのに、これはどういうことなんだ。
    5. 更新する予定でしたが確信部分に近づいてきたたので、次の「断食は発熱せず減量は発熱を呼び込む謎の解明」に続きます。
日時:2019年6月29日 AM 09:54