自然治癒の正体

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自然治癒の正体

ここ10日ほどパソコンの操作がよく分からず、更新作業を行わなかった。その間に浮かんだ事は、自然治癒とは何なのだろうという気持ち。自然治癒は非常に良いことと私は思うが、扱いは粗末にされている傾向がある?  理由は自然治癒に頼る人はわりと少なく、服薬等の対象療法で対応する人が多い。言い方を変えればこの事実が自然治癒にブレーキをかけていると私は信じる。今回も内容は現代医学とは異なります。

最初に

どのページかで言っている記憶があるが、自然治癒は発熱で起きる。あるいは発熱を伴うと入力したと思う。虫歯も風邪も発熱で自然治癒するがその説明は、この11年間で数多く説明しているので、ここでは省きます。こう入力するつもりでしたが、それではこのページは成立しないので、最小限で説明してみます。

  1. 頭の毒素の移動の経路 ☞ 歯 ☞ 歯茎 ☞ 頬 ☞ 鼻水の排出。虫歯はこの工程であることは最近のブログ記事で言っています。発熱はこの工程中に起きます。しかしどの工程でどの程度の発熱があるかまでは、10数回の虫歯自然治癒体験に成功している私でも正確な事は言明出来ません。
  2. 風邪は虫歯に比べてはるかに分かりやすく、放置して自然治癒させた人は数多くいるでしょう。風邪の程度にもよりますが、各種の毒素が発熱で溶解されて出ていきます。鼻水・痰・下痢・熱尿・寝汗というところですか。くどくなりますが、毒素の種類が虫歯に比較して多いのは病域が虫歯に比べ広いからです。教科書「1954年には定理されていた理論」によると、風邪は上半身が被病範囲だそうです。発熱の上昇 ➡ 毒素の溶解が進む ➡ 毒素が出口を求めて移動する ➡ この時苦痛が発生します。毒素量が多い場合は苦痛は比例して程度は重くなります。   自然治癒を妨げる二つのポイントとは

    1. これでは体が悪くなったと錯覚するのも無理はありません。この点の真実を把握することが、虫歯自然治癒は当然の事ながら多くの病気で大切になります。
    2. 分かりやすく言えば、発熱が上昇すれば苦痛も増すということですが、苦痛という奴は、人と同じで千差万別の癖があります。幾例か挙げてみると、自然治癒に成功した場合の幾例ですが。虫歯の場合は強い痛みを伴います。これが自然治癒できない理由になりますが、殆どが痛みのピークの翌日に治ります。これとても残念ながら限定できず、私意外でもう一人の虫歯自然治癒された方は、痛みを我慢して半年経過したそうですけど。この方も結局自然治癒しました。トップの上のほうに、この方のブログはあるのでどうぞ。最初に戻ると人で言うと激高しやすいが、翌日はケロッとしているという感じの人ですか。
    3. 虫歯とは逆に自然治癒に時間のかかるものもあります。酒の飲み過ぎからくる肝臓の弱化からくる、血液の汚濁がもたらす痒みが伴う皮膚病は・・残念ながら私は病気では医者にかからないので病名は分かりません。・・治癒に時間がかかるようです。年数単位とだけ言っておきましようか。ただしこの期間中にも酒は飲んでいます。それでも自然治癒しましたけど。人でいうとネチネチと怒りが長く続く人みたいな感じですか。どっちもどっちですけど。
    4. ちなみにこの皮膚病期間中に断食を行い毒素の排出に成功した場合は、治癒期間が短縮される可能性はあります。ありますけど私は実験していないので、どういう展開になるかは予想出来ません。毒素の排出が成功して出ているということは、病気の原因が軽減しているということですから、良いほうに転ぶ事は間違いありません。ひねって考えると毒素の軽減した分だけ症状はひどくなる可能性もあります。発熱により毒素の軽減した分だけ、血液は浄化されますから、血液循環はその分だけ改良されます。 ➡ ➡ 毒素排出機能が活性化するということです。

 

自然治癒を妨げる発熱と苦痛の真意「真の姿」

 

    1. 上の水色文字のところは現代人の殆どの人が錯覚している事実です。もうわかりますね?殆どの人は発熱で苦痛が増す =体が悪くなった。 こう解釈しているはずです。私みたいに発熱が増して苦痛も比例して増せば体は良くなっていると真実を理解している人も確かにいますが、・・外傷は当てはまりませんけど・・感覚的には1%前後位の人でしょう。私に言わせれば錯覚もいいところなんですけど。 
    2. その根拠は発熱で痰が咳「せき」というポンプ作用で排出されるのに、なぜ発熱を喜ばないのですか?なぜ咳を恐れるのですか。私の父は痰が喉につまり誤嚥性肺炎で亡くなりましたが、これにはこれで原因があります。まだ作成してから一年は経過していないと思いますが、「虫歯と肺炎」というブログ記事を作ったことがあります。その中に痰という毒素を作成する素材は明確にしています。私はそれを知っているので肺炎になる心配はありません。癌も同様です。癌の原因の素材があるのです。少し飛んでしまいましたが、痰が体によいものだから、体に停滞してあるほうが良いというおかしな考えを肯定してしていることになります。この辺のことは「この二つの理論でかなりの事は解明できる。」で説明しています。くどくなってしまいますので、自然治癒の内容を発熱から断食の方に移行してみます。またそれですか?と思わないでください?内容が過去の記事と重複するところも出てくるかもしれませんが、私自身がどの記事をどこに入力したか、わからなくなってきており、一回一回過去の記事を調べなおすのはかなりの時間のLossになりますので、最近はこの方針を取っています。

発熱と断食の毒素排出の行程の違いとは?

これもすでに他のブログ記事で解答は言っているはずです。決定的な違いは発熱による毒素溶解は発熱になります。発熱で毒素が溶解して排出する工程では、毒素の液状化のためと思うのて゛すが、喉が渇きます。液状化のための水がいるわけです。しかしあくまでメインは発熱です。

  1. しかし断食による毒素排出の前には喉の渇きのみが発生します。これは限定してもよいと思うのですが、発熱は発生しないようです。発熱なしの +  のみの毒素の溶解と液状化が起きます。
  2. その証拠を見せてみろ。 こう言われたとしても、これだけは疑問を持たれる人が断食を実践して事実を確かめるしか方法はありません。日本全国で断食を相当日数行い、毒素排出体験を持つ人は、かなり少なく見積もっても1000人はいるでしょうから、そういう全国的な規模で体の事を統計を取ってみたりする事が好きな人は調査してください。分かるはずです。・・
日時:2019年6月26日 AM 02:15