一つ前の記事に火「発熱」と水「断食」というのがあります。そこで次の作成予定のタイトル「毒素の通過の謎」に決めている。としています。コンテンツの重複を警戒して、過去の記事を調べました。似たような記事を作成していたような感じがしたのです。やはりありました。ボクシングのサイトのページに一つ。ブログ記事に二つもありました。どれかを削除も考えましたが、謎の部分にあたり確信中の確信に該当するため、いずれのページも削除せず新たにここで入力していこうと思います。
最初に
便利性を計算して先にその3個の該当記事を言っておきます。赤の記事です。「強いパンチを打つ秘密はこちらから」☛「強いパンチ」☛ 左アッパーと柔軟性
「同質」の毒素の排出が嘔吐と下痢に分かれる謎の解明。 ☛ ☛ 2019/01/22日作成のブログ記事
「健康対策三本柱で痛風は治るか」☛ ☛ 2019/01/23日 作成のブログ記事
上の赤の記事と、ここの記事の重複を警戒して調べていくうちに、頭がパンクして整理がつかなくなりました。どうやら赤文字の記事に今回のタイトルである、「毒素通過の謎」の内容で言いたい事は半分くらいは入力してあるようです。出来ればさらに踏み込んで解明していきたいと思います。ちなみに現代医学ではまったく否定している内容と聞いております。かなり以前の話ですが、私の知っている範囲ではそのままのようです。
多量の毒素が出る場合
- 排出毒素が大量だったため、体が口と肛門と二つの排出孔から毒素の排出を決行したのではないかという事です。 この下線の部分は、上の「同質」の毒素の排出が嘔吐と下痢に分かれる謎の解明。の中にある一部を引用したものです。2013年にの秋に行った断食で、私の断食体験で最大量の体内毒素の排出があったときの様子を少し分析したものです。・・
- さらに「左アッパーと柔軟性」の補足で言っている事は今回の記事の核心に該当しますが、ここが理解できるかどうかが、難しいところです。毒素が腸壁を瞬時に通過したということになります。5000年の歴史があるインド医学「アーユルヴェータ」が言っていることですから、ここを否定するとその歴史を否定することになります。私の教科書「1954年には定理されれている理論」でも全く同じ事を言っています。
- 私は背中の多量のコリが指圧器「マーシー7」で溶解して、下痢で排出して絶好調を呼び込んだ当事者なので、いかなる反対意見を言われようと信じざるをえません。体験しないと理解できない理屈で考えると難解なところです。・・「そんな馬鹿な事はないだろう?」・・と思われる方は飛ばされた方がよいと思います。
- ここからは「左アッパーと柔軟性」を見られたと判断して進めていきます。単的に言えば背中のコリという毒素がマーシー7という温灸指圧器具で溶解して腸管を通過して腸に入り下痢として出たということです。その量は半端ではありませんでした。毒素排出の結果として血液循環は良くなり、左アッパーを強打して空振りして、左手が一直線に伸び切るところまで振り切ったわけです。
追加事項・・温灸指圧器具マーシー7を使用して、常時に「左アッパーと柔軟性」で示したように、コリと呼ばれる体内毒素が強烈に溶解されるわけではありません。この時は若く締まった体から2週間の断食を行ってから数日経過しており、餓鬼状態にあり、食べものを見ると我慢できずに体調を崩し、断食の毒素排出で背中のコリを消滅された後に、再び背中に出来たコリがかなり出来ていました。・・私の当時の体の知識の先生に当たる「阿東町の石風呂のお爺さん」はこの現象を・・毒素が浮いて出る。・・よくこう呼んでいました。体内毒素はいったん排出しても奥から湧き出てくる。ということです。
多量のコリ「毒素」の溶解 ☛ 溶解した毒素の腸管の通過 ☛ 腸には入った多量の毒素の下痢での排出
ここが今回のメインテーマ「毒素の移動の謎」の解答になります。大事なところなのでさらに追及していきます。
毒素の溶解・移動・排出の次の例・・
前例で2例紹介した毒素の通過の謎の解明でしたが、二つとも断食の影響を受けたものです。マーシー7によるコリの溶解は断食とは関連性はないように思ってはいけません。器具による溶解の数日前に2週間の断食を行って、終了しているからです。今回の例も断食による毒素の移動の謎にあたるものです。すでに「健康対策三本柱で痛風はな治るか?」で入力しています。
- どういう事かというと今年2019/01/08日から行った2週間の断食で11日目に毒素の排出がありました。「健康対策三本柱で痛風は治るか?」を先に見られる事をお勧めします。この時は痛風を断食主体で治癒する予定でした。気合が入っていたのと、予定を18日にしていました。最長記録の17日を更新する目的もありました。結局14日で妥協しましたが。
- この痛風が酒の飲みすぎであることは、行うまえから見当はついていました。肝臓の肥大が原因で痛風を呼び込んだ。こう自分の体を診断していました。・・なぜ。それが分かる?・・こう仮に問われたとしたら、背中を自分で触ってみれば分かります。東洋医学でいうツボというのでしょうか。私は詳しくはありませんが、大筋は例の阿東町の石風呂のお爺さんに教えて頂いているので大体は分かります。
- 断食を決行する前から、酒の飲みすぎによる肝臓からの嘔吐を予想していました。・・通常この場合は6~8日目くらいに嘔吐があるのですが、太りすぎのため嘔吐が遅れたのでしょう。11日めの早朝に突然吐き気を催しました。「来たー。」待ちかねていました。コタツから出て、すぐそばのトイレに駆け込みました。この時不思議な現象が起きました。続きは「健康対策三本で痛風は治るか?」を見ると分かりますが今日はここで辞めておきます。
- トイレに駆け込むくらいですかから、強い吐き気です。コタツからトイレまで4メートルくらいでしょうか。嘔吐感も突然でしたが、駆け込む途中で何と嘔吐感が便意に変化したのです。以降は「健康対策三本柱で痛風は治るか?」に記したとおりです。一瞬で排便しました。通常の便と異なりし便器に付着したものは水で流しても落ちない粘度の強いもので、自分で水掃除しました。後にも先にも掃除し直すなんて初めての体験です。
- 問題はそこではありません。なぜ強い嘔吐感が便意に変化したのでしょう。4メートルの距離を急いている間にです。確信に近づいてきました。まだ4か月前の事ですが、断食によって溶解された毒素はいったん胃に入り嘔吐により排出する工程ですが、変化して腸に入ったとしか考えられません。人の意識が突然変わるときがあります。たとえば、キンシャサの奇跡と呼ばれたモハメッド・アリとジョージ・フォアマンのボクシングの試合で1ラウンドでフォアマンのフットワークが予想以上に良かったため、2ラウンドで突然戦法をアリが変えたように。体内でもこれと同じ事が起きたと私は信じます。何せ私の体で起きた現象ですから。残念ながらなぜ体が毒素の移動を胃から腸に変更したかは解明できていません。
- すでに言っていることですが、6年前の過去最高の毒素の排出があった断食では、同じ毒素が口と尻から大量に排出されたこともあります。同種類の毒素でも胃と腸に入る場合があるということです。毒素の素材により出口が異なる場合もありますが、毒素の素材が同じものでも出口が分かれる場合もあるようです。
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