鼻水の出し方。珍しいタイトルだと思います。常識的に考えるとそうですが、私のサイトは発熱による体内毒素の溶解。移動からの排出に重点を置いており、前のブログ記事「大事な会議の頭の冴えさせ方」。虫歯自然治癒の最終の行程は鼻水の排出で終結すること。不眠症や耳鳴りは鼻水の排出で治ると予想できること。精神病も鼻水の排出が好影響を与えるであろうと予想できること。以上の事から今回は頭部の不調に強い味方の鼻水の出し方にタイトルを決定することにしました。
最初に
前のブログ記事「大事な会議の頭の冴えさせ方」と虫歯自然治癒の答えが、いずれも鼻水の排出という答えが出てしまいました。鼻水は微熱で溶解する頭部の毒素が正体です。難しくというか、深刻に考える必要はありませんでした。結論は虫歯を含め頭部の不調には鼻水はどんどん出たほうが良いという、またしても現代医学とは異なる事を言わなければならなくなりました。
実はこの一年の間・・2018/05月に仕事を辞めてから今日2019/04/25日の期間に鼻水が出る日が多いのです。体内毒素の排出の形態は他に痰・下痢・熱尿・寝汗と鼻水を入れて5種類あるのですが、・・鼻血もあります。他にも水濃や濃もありますが、・・主な毒素の姿は先の5種類です。
以上のうち今の私に発生する毒素排出の形態は鼻水の排出が多いわけです。他に腹部の水嚢。これは酒の飲みすぎによるアルコールを分解しきれないで発生する毒素の排出。があります。こちらのほうは明確に原因は解明できているわけです。酒をやめられない意思の弱い私自身に原因はあります。原因は理解できているので、楽観的に考えすぎているのかもしれません。
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鼻水の出し方
- 虫歯・歯周病・耳鳴り・不眠症まだ続きますが、頭部の濁血がもたらす血液循環の悪さから来る、病気というか不調には強い味方の鼻水の排出がここ1年多かったわけです。
- この原因をつきとめれば今回のタイトル「鼻水の出し方」は解明できます。1年前仕事を辞めた事により、生活習慣は結構変わりました。そこに解答があるはずです。まず飲酒量は増えました。当然のことながら仕事前と仕事中は酒を飲むわけにはいきません。今は毎日飲んでます。以前の1・5倍くらい増えたのではないかな。従って飲酒量の増加は鼻水の出し方には無関係なのかな?とも考えましたが、弱っている私の肝臓ではアルコールは完全に分解できませんから、当然の事。血液は汚濁します。頭の血液も汚濁します。ここ1年前から鼻水の排出が多くなったということは、酒で汚濁した頭の血液が方や進み、一方ではその毒素の排出も進んでいるということになります。
- 仕事を辞めた事で時間が出来た私は、飲酒量が増えた事以外にもう三つ、生活習慣が変わりました。毎日一定の運動をこなしたこと。もう一つは、半年くらい前から徹底した野菜食にしたこと。それもセリ・ウド・フキノトウ等の野生に近いものを主に取るようになりました。もう一つは例の指圧器具「マーシー7」を用いた徹底したコリの排除です。この三つは今も進行中です。
- いずれの生活習慣の改善も、私の提唱する「健康対策三本柱」及びこの最近制作した「新・健康対策三本柱」に関連したものとなりました。説明していきます
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運動が呼び込む発熱状態
まず一定量の運動を毎日こなすようになった。これは「新・健康対策三本柱」の中に運動する。というのはあります。具体的に運動がなにを呼び込むかというと
、熱心に行えば、安静状態及び普通の生活より、発熱しやすくなります。
微熱状態で鼻水は出ますから、今回の「鼻水を出す方法」のズバリ解答にもなります。どういうことかというと「発熱を呼び込む方法」あたりで説明していると思いますが、発熱の行程は2段階になっており、いきなり体調のよい、いわゆる血液循環の好調の状態からは発熱はおきません。その前に仕事で無理をしたり、スポーツで過激に練習を積むことにより、発熱の前の状態は発生します。発熱前の状態=体の節々にコリが出来て、そのコリが血管を圧迫します。
これでどうなるかというと血液循環は悪くなり、体調はわるくなります。この状態でボクシングの試合に出ると体調は最悪となります。いわゆるオーバーワークと言われるものです。これもどこかで説明していますがまあ。言いでしょう。次の段階で発熱を呼び込むわけです。言いかえると運動が発熱を呼び込むわけです。ここの記事のタイトルは「鼻水の出し方」ですから、その答えになるということです。
野菜食とコリの溶解がもたらすもの
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ここ一1年前から野菜食にしているということは血液は食材でつくられるので、野菜と米でできた血液は浄化されているはずです。一方でアルコールを分解しきれないため血液は汚濁します。この計算は結構難しいです。想定になりますが゛、肉の毒素は野菜で消されるという理論があります。これも程度によるのでしょうがアルコールの毒素も野菜で消されるのではないか?
- どの程度消されるかは分かりません。微々たるものか?ある程度か?かなり消されるか?私個人の考えになりますが、この1年近く両方を実行してきた私としては、ある程度は消されるのではないかと想定しています。これ以上の計算は私には無理ですけど。
- 無理なので次にいきます。コリの溶解です。これは「健康対策三本柱」の一つです。コリの溶解といっても方法が分からないのではないかと思います。私の場合は例の健康指圧器「マーシー7」を使用しています。会社はすでに倒産しているようですが、「お客様の声」の方が使用されているようです。私の使用しているものは、もう長く使用しているので壊れて温灸効果はありません。そのかわり使い方のコツを知っているので効果は以前以上にあります。コツは悪い部分「背中の凝って痛い部分に二つある球の一つに集中的に体重を乗せる事です。
- 器具の説明はこれ位にして、コリを取る事の重要性を改めて説明するとコリがグリグリと溶解出来た場合は。・・コリ=血液中の毒素の集結したもの。・・ですから溶解した毒素は体外に排出される準備を行います。これからの説明はかなり難しくなります。本当に解明できている人は地球上に何人いるのでしょうか?私自身一部ししか解明できていません。
- いちおう私の考えを言っておきます。溶解したコリという毒素は一旦血液中か、腸内か肺か胃に入っていくのでしょう。そして排出される。今言っていることは私が発見した理論ではありません。私の教科書の「1954年には定理されていた理論」やインド医学「アーユルヴェータ」などでは推奨しています。ただし私はインド医学は知らないのでとどの程度言っているかはよくわかりません。
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この教えによると発熱やコリの溶解で溶けた毒素は一旦今いったように肺や胃や腸に入っていきます。胃に入ったものは嘔吐。腸に入ったものは下痢。肺に入ったものは咳というポンプ作用の後の痰の排出。頭部の毒素は嚏といううポンブ作用の後の鼻水の排出。以上の行程を経て毒素は排出されるようです。私の考えではないということです。訂正しておきます。私の考えと言ったのは、私の今の体の教えというか理論。を40年前から実践してきて、上の黒枠の部分は正しいと確信できたからです。実験するつもりはありませんでしたが、結果として40年の実験となってしまったこの事実を否定することは私はしません。
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