発熱で起きる自然治癒

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発熱で起きる自然治癒

このブログ記事は私の体験を基にした健康対策法です。内容は現代医学とは全く異なることを念頭において観覧してください。

最初に

「発熱で起きる自然治癒」・・このタイトルを見た人はいろんな感想を持つ人がいることが予想される。「変わったこと言う人だ。」「なんだ。なんだ。どういうことだ。」と初めて私のサイトを見た人は思う人は多いかもしれない。何回も見ている人は「またそれですか。」と思う人もいるだろう。

「38度と40度」「発熱を呼び込む方法」などによる発熱に関した記事は私のホームページには多い。今回は発熱を違った角度から見てみる事にした。

  1. 虫歯と風邪は発熱による自然治癒だということは何回か該当ページで言っている。言い換えると発熱により溶解した体内毒素の排出に向かっての移動時に痛み等の苦痛を伴いながら、毒素の種類か堆積場所かにより決定された、出やすい穴から毒素は出て自然治癒に至る。
  2. 発熱は体内毒素の壊し屋であると言える。「38度と40度」というブログ記事を少し前に作ったが、38度で崩れる悪党もいれば、40度で弱る体内毒素という悪党もいるということだ。
  3. 発熱時には苦痛が起こる。熱が上昇していくと、動けなくなり、腹も減らなくなる。動けなくなる事により、エネルギーを使わなくて済む。言いかえると血液中の栄養分を燃焼しなくてよい。燃焼作用が激小する。食べなくなることにより、消化作用が休む。断食と同じ効果が出てくる。どういうことかというと、該当ページでも言っているが、体は消化・燃焼・排泄と作用があるが断食の理論は、このうち消化作用が休むことにより、余力を生じて残りの二つ・燃焼と排泄作用が活性化する。そのため普段出きらない奥深く潜んでいる体内毒素も排出されるという理論だ。
  4. 発熱時は毒素溶解と移動から排出時に該当するので、その作用に消化と燃焼作用はマイナスになると私は考えている。排泄作用をフル活動させるため、断食効果も体が求めていると想定できる。
  5. 発熱と断食は毒素排出の方法の双璧であると私は信じているのだが、上の緑文字の黒枠のように、相互作用が多い。二・三ほど例を出してみることにしよう。

 

毒素排出時の特徴

 

  1. 発熱と断食。共に液状化のため喉の渇きが起きる。断食の場合は毒素の溶解には発熱は発生しないようだ。水だけの毒素溶解になるので、喉の渇きは凄まじい時もある。この時は毒素溶解は強く行われているので、その後の排出も多量が期待できる。
  2. 発熱による排出では当然ながら、食慾の減退と共に体は動けなくなる。
  3. 発熱時の毒素の溶解と移動時には、痛みや痒み等の発熱そのものによる苦痛が発生するが、断食時の排出でも吐き気等の苦痛がおきるが、必ずしも苦痛が発生するわけではない。呼気などで排出される毒素は苦痛がなく、その後の強烈な匂いで排出に気が付く場合もある。
  4. 毒素の排出がかなり進むと、体は急激に柔らかくなる。発熱による毒素排出では急激に柔らかくくなるまでは期待できないかもしれない。ある程度の毒素の排出が進むと発熱は収まり、完璧には排出を行わないのではないかと私は考えている。体に負担がかかるからかもしれない。
  5. 断食の場合は当人の意思で、相当日数続けられるので、毒素の溶解と排出が急激に進んでいくため、体はフニャフニャになるまで、柔軟性は進ますことも出来る。ここまで行うと、終了してからの食慾の増大と体力の回復に、相当注意しなければ、体調を崩すことがある。断食はもろ刃の剣という性質も併せ持っている。
日時:2019年4月16日 AM 07:41