「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」
最初に
虫歯になった人の多くが虫歯は予防できないか?と考えたはずだ。そして最初に頭に浮かぶのが歯磨きで虫歯は予防できるのではないか。ということだ。これは私が子供のころの50年前~60年前くらいはよく耳にした。今ではどうなのであろうか。昔ほどではないが言っているように思うのであるが、どうだろう。虫歯の自然治癒のサイトを公開している私のところにも、この歯みがきについての質問は結構頂く。歯磨きは虫歯には世間で言われるほどの影響はない。というのが私の考えだ。少しはあるか?と問われたとしたら、これは返答に困る。そこまでは私の頭では解明できない。仮に影響があってもそれほど強い関連性はないというのが私が出した結論になります。
- 歯みがきがそれほど虫歯には関連性がない。というのはサイトでは1回くらいはは言っていると思うが、どのページで言っているのか分からない。それくらい私にとっては重要性はないということだ。
- ここまで載せて12時間経過して調べてみると先月2019/3月18日に「虫歯の予防・後編」で歯磨きは虫歯には影響はないというか、真因ではないと、すでに言っている。まだ20日も経過していない。それ以前の記事にも「虫歯の原因」というのを作っており、歯磨きと虫歯の関連性についてここで言うのは、全く角度を変えてみることにしよう。以前と同じ記事ではないということだ。
- 外人はどうか知らないが日本人は殆どの人が歯磨きをする。ということは、・・しません。・・と反対意見を言う人はまずいないであろう。あるとしたら程度の問題だ。入念に行う人もいれば、おおざっぱに行う人もいることは想像できる。
- 私はこのサイトで虫歯の原因は二つあり、一つは頭の毒素の排出作用であり、もう一つは腎臓でカルシウムは作られるので腎臓が弱るとカルシウム不足になり歯が弱る。この二つとしている。どちらが本命でどちらが対向かは正直わからない。ただ虫歯自然治癒の最終の行程では鼻水が出る。鼻水というのは頭の毒素が姿を現したものなので、こちらを本命にしてもよい。結論はどちらが本命でもよい。
- 虫歯の原因となる頭の毒素も腎臓の弱りも血液の汚濁という共通事項がある。どういうことかというと綺麗な血液が循環していたのでは頭に毒素がたまるわけはないし、腎臓も弱るはずがない。綺麗な血液をろ過しようとしても腎臓に負担はかからないし、腰に出来たコリの圧迫で腎臓も萎縮しようはずもない。コリの正体は血液中の毒素ということは最近の記事ではけっこう説明している。
- 頭の毒素も腎臓の弱る原因も血液の汚濁という共通の原因がある。私がこのサイトのあちこちで、‥私は病気を恐れない。・・と広言しているのはここを理解しているからだ。この「虫歯は痛みを乗り越えるて事で自然治癒する」のサイトは「虫歯は血液を浄化することで自然治癒する。」と置き換えてもよいわけだ。断食も発熱も血液の浄化法であるわけです。
- ここまで言ってきた事を総合すると歯磨は血液の浄化にはほとんど影響を与えないことは理解できるはずだ。しかし歯磨きにも効用はもちろんある。歯も磨かないような人間は、かなりのマイナス面はある。汚いのが好きな人はめったにいないし、人に煙たがれるのは目に見えている。悪い事もしていないのに人にマイナスのイメージをもたれては損でしょう。
歯磨は虫歯の原因の1番手・2番手にくるものではないということです。ひょっとしたら5番手あたりに来るかもしれませんけど?
- 我が家にメリーという白い犬がいました。8年前に17歳で行方不明になり、時期が大方一緒で為次郎という生まれたての犬をもらい受けました。両犬とも雑種です。2頭とも歯を磨いたことは一回もありません。条件は一緒ということです。メリーは臆病でよく吠えます。頭はよいです。歯は汚く黄色と黒色に変色した部分がかなりありました。抜けた部分もあった記憶があります。
- 為次郎は体が強く人なつこく、叱ってもなかなか動じません。歯は汚れておらず歯茎もきれいな色をしています。改めて本日確認しました。2頭とも50センチくらいの中犬です。
- メリーは体が弱く為次郎は体が強いということです。調べようがありませんが、メリーと為次郎は血液の汚濁状況に差があったということです。犬の場合血液の汚濁が進んでいる犬は虫歯になりやすく、汚濁の進んでいない犬は虫歯がないということになります。人の場合は・・そんなことは当てはまらない。・・と考えるのはその人の自由ですけど?
- 2頭は「強いパンチを打つ秘密はこちらから。」の再下段で見てください。
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