このブログ記事は私の体験を基にした健康対策法です。内容は現代医学とは全く異なることを念頭において観覧してください。
最初に
私は医療専門家ではありません。以前ボクシングをしていて、短所のスタミナの無さの対策から健康対策には40年程まえから、総力を挙げて取り組んできており、それから伸展して今に至ったものが、このホームページになります。タイトルは「虫歯は痛みを乗り越えることで自然治癒する。」となっておりますが、虫歯も健康対策の説明として表してきたにすぎません。というよりそうなってしまった。というのが本音です。所詮私は虫歯の専門家ではありません。しかし過去10数回の虫歯を正しく放置して自然治癒させた経験を身に着けており、虫歯自然治癒の専門家と言えるのかもしれません。
今回は私が健康法の一つとして取り上げている、発熱についてさらに掘りさげてみることにしました。
- 私の推奨する健康対策法に「健康対策三本柱」があります。内容は断食・発熱・コリを取る。ですが最近ではこれに続く「新・健康対策三本柱」なんてものまで作りました。
- 今回のタイトルの38度と40度についてですが、発熱時の体温のことです。これから言う内容については風邪と肺炎時の体温についてです。調べてみると風邪と肺炎の症状は似通ったところが多く、風邪の程度のひどくなったものが肺炎と考えたのが分かりやすいとした専門家のサイトもありました。医療専門家ではない私はこの点は分かりにくいのてすが、正直なところそれほどの関心はありません。所詮は風邪も肺炎も老廃物「体内毒素」の発熱による排出作用です。真因は体内の汚濁物質というか濁血の浄化作用です。その程度の軽いものが風邪。程度の重いものが肺炎と自分では考えています。
- 最近の私は専門家でもないものがその分野について、断定するのは間違っている。というふうな流れに押しつぶされているところもありますので、このあたりは慎重にならざるを得ません。この点について一言わせてもらえれば、少し違和感を感じます。私の専門はボクシングですが、ボクシングをよく知らない人が、ボクシングの技術でもコンディション調整でも、全く見当はずれなことをあちこちで言明していても動じません。自分のやってきたことに自信というか確信があるからです。あまり自信がありすぎるのも人に嫌われますが? ということは私が虫歯や他の病気についてこのサイトで言及していても、「この人トンチンカンな事いっているね。」でよいと思います。
- 少し脱線しましたが、本来のテーマ発熱の38度と40度について、なぜ38度なのか? 方や40度なのかから入りましょう。
38度と40度
- まず38度からですが、このへんの発熱から上が高熱というみたいです。風邪は大体、このあたりまでの事を言うらしいです。インフルエンザは39度くらいまでは出るらしいです。はっきり言うと私にとっては風邪もインフルエンザも大して違いに意味はありません。そういう考えですので、風邪とインフルエンザの違いは分かりません。
- トップページに「虫歯と細菌との関連性」にこの辺のことは言っていますけど、浄血には風邪もインフルエンザも関係ありません。汚濁した血液に細菌が反応するのです。分かりやすいたとえで「虫歯と細菌の関連性」では水「浄血」に燐寸・マッチ「細菌」をいれても何の反応もないとしています。これがガソリン「濁血」では大変なことになります。素人らしい分かりやすいたとえにしたつもりです。
- 肺炎になると39度40度の高熱を伴い咳と痰がでるらしいです。これは「この二つの理論でかなりの事は解明できる」を編集しなおした私のこのサイトの中で最も自信のある「再び。この二つの理論でかなりの事は解明できる。」で発熱と咳と痰の関連性は説明したばかりです。
40度
私は最近は高熱は出ません。それは薬剤を41年前から摂取していないからです。こう言ったブログ記事をつい最近作っています。それはさておき、この41年間で2回ほど高熱が発生して寝込んでいます。22~23年前の40代前半の時と40年前ですが、2回とも体温は計測していません。後に虫歯自然治癒を中心にしたホームページを作るとは夢にも思っていないからです。
- この2回とも高熱と思われますが、おそらく40度は出ていないでしょう。40年前の時は試合の1週間前に高熱がでて、1日か2日前に治り試合に出たというありさまでした。高熱で下痢を何回もしたのと、全く食べていないので、それが減量効果もあったのでしょう。減量した記憶もありません。
- この時でも計測はしていませんが、39度前後だつたのではないかと感じています。20年前のものは38度代と自分では予想していますが、この時は痰の排出でした。2回とも風邪と思われますが、発熱で毒素が溶解して下痢や痰で出るので、体には発熱が収まれば毒素排出の分だけ体は強化されるのるです。
- ボクサーは試合前はよく風邪をひくのですが、ここではその理由は表しません。この40年前の発熱を計算にいれて計3回、試合前に発熱していますが、勝利しています。毒素排出で血液循環がよくなって感じているため、体調はよいからです。ただし発熱が収まっているか、まだ微熱程度の場合に限定されますが。
- 40度の発熱はなかなか起きないということです。肺炎になると39~40度の高熱が出るときもある。と上で言いました。この40度。という発熱じつは特別な意味があるのです。特別な意味の内容は2017/10/02日に作成したブログ記事「断食による老廃物排出の行程は二段階あるか。」で説明しているのですが、その後多くのブログ記事を作成しており、探しにくくなっています。少しここにもってきましょう。下にもってきますが、重複を避けるため少し編集します。原文を見たい人は2017/10/02の中の黄枠の黒文字であらわしています。
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- 熱が汚れを取るのに有効かどうか、ネットでとりあえず調べてみました。検索したのは「水と湯による汚れの落ち方の違い」こんな感じのキーワードでしたが良く忘れてしまいました。
- 私の求めていた答えがズバリ出ていたので驚きました。衣服に付着している皮脂は水より、体温よりやや高めの湯で洗うほうがよく落ちるそうです。そのため洗濯屋さんでは40度の湯で衣服を洗うそうです。肺炎で高熱が出た時と同じ温度だからです。肺炎では痰という体に堆積していた毒素。言い換えれば汚れが咳というポンプ作用で排出されます。老廃物「体内毒素」と皮脂という若干の違いはありますが、人間の体から出た汚物は40前後の熱で溶解されやすいという検索結果が出ていたからです。20度でも60度でもないところを洗濯屋さんがずっと先に検証していたのです。自然の摂理で肺炎で老廃物という体内の汚物を溶解する時の温度は体温より若干高い40度前後だったわけです。風邪の場合はそれより幾分低い発熱で毒素を溶解するわけです。風邪は当人の体温~39度という設定を自然が準備してくれて、老廃物の溶解と排出をしてくれるわけです。自然治癒ズバリです。
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