「虫歯は自然に治る」の2019年2月の記事

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虫歯と風邪「病気」の言い伝えは本当か?

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

虫歯と風邪は私のサイトでは多く取り上げている。ましてやこのサイトも作成開始から今年の7月で11年に及ぶため、量的にもかなりのものになり、重複に近いものもあるかもしれない。今回は少し角度を変えて虫歯と風邪を中心にした言い伝えは、本当かどうか私なりに検証してみた。現時点の見解では言い伝えや諺「ことわざ」というのは体以外のものでは確信をついているものが多い気がする。・・「目は口程に物を言う。」・・とか「口の上手な者は信用出来ない。」・・とかあるが前者は全くその通りで,後者は大体当たっていると私は常日頃から思っている。はたして虫歯と風邪に代表される言い伝えはどうであろうか?・・

  1. まず・・「風邪は万病の元・・これはすでに言い伝えを超えて諺「ことわざ」に昇格していると言ってよいだろう。ということはそれだけ真実味があるということです。なるほど風邪を引き金にして他の病気というか、体の苦痛を呼び込むというか、呼び込んだという話を聞いたことは私もあるし、他の人も聞いたことはあるだろう。まず私の場合はこの言い伝えを信じる。信じない以前にこの状態は発生しない。私の場合は風邪が他の病気というか、苦痛を呼び込むということはないようだ。その説明は後にして「風邪は万病の元」は本当か。
  2. 1を作製しながら、ここは病気の確信というか、極めて大事な事であることを今更ながら思い知らされた。「風邪は万病の元」この言い方は表現が正しくないと私は常々思っている。大方の人はどう解釈しているかというと、まず錯覚している。悪いほうに錯覚している。
  3. 風邪は発熱による体内毒素の溶解からの移動と排出作用である。汚い汚物が出るという事です。発熱により痰・下痢・鼻水・熱尿が溶解されて出る。どれも汚い。汚物が出るのだから、体にとってはこれほど良いことはない。なのに風邪を恐れて発熱を下げようとする。しかし錯覚する理由は勿論ある。発熱による毒素の溶解時と移動時に苦痛が起きる。痛み。痒み。ダルさ。などである。ここに体が痰等の毒素が排出しているのに体が悪くなったというか、快復して治さなければならないという思いに、幻惑され錯覚したわけだ。痛みは毒素の移動時に神経を刺激して発生することが多い。勿論それだけではないが、あまり全て説明したのでは面白くないし、私自身に私の教科書「1954年には定理されていた理論」一辺倒になるのを避けたいという変な意地もある。
  4. 解答を言うと風邪により、体内毒素が痰・下痢等で軽減したため、体が以前より健康になり、さらに堆積毒素の排出を試みるという工程が発生したということだ。少し難しいが、風邪による体内毒素の排出口が出来たという事だ。
  5. 3で説明したように、体内毒素の溶解時と移動時には苦痛がおきる。これを病気と命名したわけである。従って「風邪は万病の元」という諺「ことわざ」みたいな言語が出来たという事です。言い方を変えて「発熱による体内毒素の溶解と移動による苦痛は排出により健康になるため、さらに毒素の排出から発生する苦痛という喜ばしい病気が発生する。」
  6. 5の黒で囲った緑文字は時として、虫歯であれは痛みですが、時として床に転げまわる程の激痛に襲われる事もある。反面この場合は通常の虫歯の痛みの数倍の鼻水という、頭の毒素が姿を現し排出されるのを虫歯自然治癒に成功した人は、自分の眼で確かめられる。私の場合20年間で10数回この工程を確認しており、さらに断食による体内毒素の排出も25歳からの39年間で10回程自分の眼で確認している。
  7. これでは病気を恐れろ。というほうが無理だ。私がこのサイトに力を入れている理由の一因がここにある。多くの人に病気が恐ろしくない境地になって欲しいと思っている。それには今あげたように健康対策三本柱のうちの二つ。断食と発熱する。が理解しやすい。発熱の中では風邪が一番分かりやすい。
  8. 1にこうあります。 私の場合は風邪が他の病気というか、苦痛を呼び込むということはないようだ。 この説明を最後にして一旦このページを閉じましょう。私は風邪が引き金になって他の病気を呼び込むという工程は発生しません。という事を断言しています。その根拠を説明します。二つあります。一つは体内毒素を作製する素材と工程をある程度理解しているため、体内毒素が一般の人に比較して溜まりません。二つ目は堆積した体内毒素の排出法を理解していることです。その方法は「健康対策三本柱」になります。断食と発熱するがメインになります。コリを取る。は毒素の排出を円滑に行う働きがメインになります。
  9. 分かりやすく言えば私の場合は、体内毒素作成の原因を知っているため、毒素は溜まりにくいということです。二つ目は体内毒素が堆積しても「健康対策三本柱」を中心にした排出の方法を理解しており、実際に今日まで毒素をそれにより排出してきました。惜しい事に酒はなかなかやめられないという弱みは克服できませんけど? 少し長くなってきたので、続きは「後編」で説明したいと思います。
日時:2019年2月24日 AM 09:11
虫歯と禿げと耳鳴り。

**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

この2・3日更新しようとしても何も頭に浮かばない。そこでいつもの狡猾なやり方だが、私の教科書の「1954年には定理されていた理論」の中から更新記事の題材を探すことにした。 2019/01/12 日のブログ記事に「虫歯と禿げの原因は同じだった。」というのがあります。禿げの原因を明確に説明しているものはなかなかなく、私の教科書の中にそれはあったので、ブログ記事にしたものです。必要上ここで再び登場させます。以下の下線部分です。

ハゲは遺伝でしょうか。

ハゲはね、多く遺伝するが、絶対に遺伝するのでもないです。
私の親爺ははげてましたが私ははげません。はげるのは頭に毒があるからで、この毒を除けば毛はふえますよ。

もう一つ教科書の中に関連記事の題材を見つけた。耳鳴りについての説明である。下の青の下線に表します。都合上言葉を変えているところもあります。「溶解作用」とありますが、だいたい意味は同じです。

これも多い症状であるが、医学ではどうする事も出来ない。ただし別段命に関わる程の病気ではないから、大抵放って置くが、割合辛いものである。この原因もヤハリ延髄部の固結で、これが普段の微弱な溶解作用によって、熔けるその音が、耳に響くのであるから、これもその部の固結を溶解すれば液体となって、毒素は嚏によるか又は自然に鼻水となって出てよくなるのである。稀には耳下腺附近に固結が出来、その溶解の為もある。

  1. 以上を見てもらえればわかるように禿げの原因は頭に毒があるからとあります。同様に耳鳴りの原因は延髄部の固結とあります。延髄については私は詳しくはありませんが、頭の毒素であると広く見れば言えます。
  2. 1と同様に虫歯の原因は頭の毒素でした。このサイトの各所で明言しています。それが最終的に正しく放置すると鼻水として排出され虫歯の自然治癒は無事に終了するわけです。私の虫歯自然治癒の行程は例外なくこの1パターンでした。
  3. 上の青文字の下腺にこうあります。自然に鼻水となって出てよくなるのである。耳鳴りはこの最終工程で治るということです。これは虫歯を正しく放置した場合の自然治癒の最後の行程と全く同じです。一点異なるところは虫歯の自然治癒の最終工程では鼻水は出るが、そのポンプ作用の嚏「くしゃみ」は起きません。鼻水が出るときに嚏が起きるか起きないかは、ポンブ作用という力が必要かどうかということです。虫歯の自然治癒の鼻水の排出には強い力は必要ない。ということになります。
  4. 虫歯・禿げ・耳鳴りと原因は頭の毒素なわけです。禿げについては延髄部の毒素の固結かどうかまでは創始者は上の部分では明言はしていません。
  5. さらにもう一点すでに過去のブログ記事で出していますが、紹介しましょう。2018/12/20日に2018/07/24 日に最初に作成したものを更新したものです。6の下線で再び出します。タイトルは「虫歯と不眠症」
  6. この原因は全く一種の脳貧血であって、延髄部に固結が出来、それが血管を圧迫し、脳貧血を起させ、睡眠不能となるのであるが、この固結は右側の方が多く、左側は少ないもので、これを溶かす事によって治るのである。

    但しこの病気の恐ろしい事は、往々精神病の原因になるので、急速に治す必要がある。医学ではもちろん原因すら不明であるが、何よりも精神病の初めは、必ず睡眠不足が長く続くのである。従って睡眠が普通になると、治り始めるにみても解かるのである。

  7. 虫歯・禿げ・耳鳴り・不眠症と原因は大方同じという驚く事項が出ました。いずれも頭の毒素が原因です。延髄部の固結とは毒素の事ですから。
  8. 原因が同じということは自然治癒の形態というか、工程も大方同じになります。耳鳴りは上の説明で鼻水の排出で治るとあります。これは虫歯自然治癒の行程と全く同じてす。残り二つの禿げと不眠症はどうなんでしょう。次に説明していきます。
  9. まず禿げからですが、私の誕生日は3月なので、昨年2018/3月前に免許の更新があったので、写真を取り直しました。出来た写真を見て驚きました。頭の左半分が薄くなって別人のようでした。生まれて初めての老けた写真でした。そして5月に仕事を辞めて、2日に一回だった飲酒が毎日になり、過去最高の体調の悪さを招き、ついに痛風の初期の状態になった事は「健康対策三本柱で痛風は治るか?」で言った通りです。したがって昨年2018年は私にとっては過去最高の体調の悪さだったかもしれません。
  10. その悪い状態を今年2019/1/08日から行った2週間の断食と肝臓裏のコリ「血液中の毒素」の溶解・・これは例の指圧温灸器マーシー7・・の使用によるもの。によって痛風を治しました。治ってから、もうすぐ一月になりますが、先のブログ記事「私の栄養食」で言ったように、食生活はご飯・タラの芽・玉ねぎ・シイタケ等を中心にした私の栄養食で表した内容は継続しています。ただし飲酒はしていますが、その量は幾分が落ちました。運動も最低限は行っています。
  11. 10で行った努力というか改善で体調はかなり良くなりました。比例して毛髪も復活しました。頭の左半分は右半分と同じく元に復活しました。実は五日程前まで鼻水が良く出ていたのです。出始めたのが正確に思いだせませんが、ひと月位前からですか。ゴミ箱はすぐ一杯になるくらい鼻をかんだ紙で一杯になりました。虫歯・耳鳴り同様に頭の毒素は鼻水として排出され、薄毛の原因は軽減され、毛髪は復活したということです。綺麗になった血液が毒血を追い出したのでしょう。当然頭の毒素は軽減します。
  12. 最後は不眠症で終わりにしましょう。6の緑文字に不眠症についてこうあります。この原因は全く一種の脳貧血であって、延髄部に固結が出来、それが血管を圧迫し、脳貧血を起させ、睡眠不能となるのである
  13. 睡眠は血液循環により決まります。12で示した脳貧血とは血液循環が悪いということですから、寝つきも悪く、睡眠も阻害されます。逆にいうと血液循環が良好な時は寝つきも寝起きの状態も良く、睡眠は深いです。血液循環の良好な状態を2例上げてみましょう。一つは風邪をひいて微熱及び高熱まではいかないが、微熱を超えた発熱がある時。この状態は発熱により、体内毒素の溶解が行なわれている時なので、血液中の毒素も尿や下痢や痰等により排出中なので、血液は浄化されています。従って体はだるいというか、疲労した状態にありますが、血液は浄化されているので血液循環は良好です。疲労と心地よい眠りが両立します。
  14. もう一例は断食で何日か経過して、体内毒素の排出までに至る前に先に血液の浄化がおきます。体内毒素の排出の前に血液の浄化は発生するということです。血液の浄化は13の発熱と同様に血液循環はよくなります。そうすると睡眠は快復します。
  15. この原因は全く一種の脳貧血であって、延髄部に固結が出来、それが血管を圧迫し、脳貧血を起させ、睡眠不能となるのである。・・ここが不眠症の原因ですが、延髄部の固結も発熱。かたや断食で溶解されますから、不眠症の原因は削除されたのですから、治ります。
  16. 以上挙げたように不眠症の原因が延髄部の固結とありますが、延髄部にこだわると解釈は難しくなる面もあります。2017/09/16日のブログ記事に「二段階に分かれる老廃物排出の行程」というのがあります。17の下線のところです。
  17. 二段階に分かれる老廃物排出の行程とは、発熱するまでの行程と発熱が発生してから老廃物が排出するまでの行程を指します。最初の段階では症状は出ません。後半の段階で病気に例えると症状が現れて老廃物の排出により自然治癒に至ります。発熱による老廃物の溶解して移動する時痛みに代表される苦痛が現れるのです。
  18. 発熱による老廃物の溶解とありますが、この老廃物の多くが体の固結を意味します。延髄部の固結も当然含まれます。私がよく言う「健康対策三本柱」のうちの一つである、コリを取る。のコリもこの固結に当たります。コリ=血液中の毒素。と何度か言ってきましたが、コリ=固結といっても良いのかもしれません。
  19. 17は確信部分にあたりますが、サイトではあまり登場させていません。私が作成した理論でもありません。老廃物「体内毒素」は発熱により溶解されて排出されるということですが、いきなり発熱は発生しないというのが、ミソです。発熱は2段階のうちの後半の行程なのです。最初の段階で身体の活動によるコリ「固結」の発生あるいはすでに出来ているコリの硬化が発生します。
  20. 19の赤色のところはコリにより血管が圧迫され血液循環が悪くなり体調はわるくなります。極端な言い方をすれば血液が半分しか流れないのですから、理解できると思います。不眠症もこの原理で発熱前のコッタ頭の状態では症状はひどくなります。耳鳴りと同様に発熱によりコリ「固結」の溶解が発生して、鼻水として排出されれば不眠症は治るという理屈になります。固結の場所により身体にでる症状が異なるというだけのことです。私がこのサイトでよく言う・・私は病気を恐れない。あるいは複雑に考えない。・・は20のここが理解できているのもその一因になります。
日時:2019年2月19日 AM 07:31
重病に対する健康対策三本柱

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

このページは2018/02/07日に作成されたものですが、本日2019/02/11日更新します。理由は最近「健康対策三本柱」を観覧する人が多く、それならば三本柱で重病が治るか?を検証することにしました。ただし生まれてから罹病したものに限定しておきます。先天的にかかっている病気については言明しません。理由は後天的に患わった病気は後天的に体に入れた毒素の素材の元が原因なので、それを三本柱で軽減することにより、重病が治癒する理屈にはなりますが、私はこれまで重病になってはいないので、あくまで理論上の説明にとどまります。

重病に対する健康対策三本柱

ここからは2018/02/07日に作成されたものですが、2の色付きのところに関しては2019日からの2週間の断食と例の指圧温灸器具マーシー7を使用した脂肪肝の脂肪「肝臓の裏のコリ」の溶解で脂肪肝から招いた痛風を治しております。断食とコリの軽減は健康対策三本柱のうちの二つなので、三本柱の適応で脂肪肝と痛風を治したことになります。詳しくは「健康対策三本柱で痛風は治るか?」に経過を載せています。

普通程度の健康度で生まれた人が徐々に年数の経過とともに老廃物と呼ばれる汚物を蓄積していきます。青少年の時はこの汚物の体積はすくないです。その理由は日常生活の動きやスポーツ等で全身を使って活動することがおおいからです。血液循環もフル可動するため老廃物と呼ばれる汚物も一か所に停滞せず全身に回るからです。

これが中年・老年となるにつれ、ゆっくりと体を動かし休むことが多くなるため、血液循環も加速せず緩やかになります。そのため老廃物は全身に分散していかず、その人の生活に応じた特定の場所に体積していきます。これが進んで重病になるわけです。といっても私はいまだ重病になってはいません。

自分が重病になっていないこの現実を分析してみると、老廃物の元となる悪玉「素材」を把握していること。そのため酒以外はその素材を大方遮断していること。酒も肝臓が健康なうちはアルコールを分解してくれるのですが、年数を重ねて飲酒を続けていると、肝臓は弱っていきアルコールを完全に処理しなくなっていきます。血液も汚濁していき、この汚濁がコリになります。汚濁した血液とコリが血管を圧迫するため、血液の流れは汚濁の程度と、コリの硬さと量に比例して阻害されていくわけです。

  1. 各人により老廃物の素材は異なるわけです。私の場合は酒なわけです。該当ページで説明したように虫歯と風邪は健康対策三本柱のうち「発熱すること」で対応して自然治癒に至るわけです。虫歯と風邪は発熱により痛みやだるさ等の苦痛を生じます。これを正しく放置して自然治癒を引き起こすわけです。残りの二つの断食とコリを取るはこの二つに行えば良い効果も期待できますが無理に行わなくても大丈夫です。虫歯と風邪は三本柱の一つ・・発熱する・・が主流で対応していけば良いのです。それは自然が教えてくれています。
  2. 私が現在かかっていると思われる脂肪肝にたいしては、三本柱のうち断食とコリを取る。で対処していくのが有効です。肝臓は沈黙の臓器なので発熱で生じる痛みなどの苦痛は起きにくいのではないかと私は想定しています。脂肪肝も肝臓に体積した一般的に脂肪と呼ばれるものが付着していると考えられていますが、そうではなくて体内毒素+脂肪が付着しているのです。これをとりさるには断食とコリと呼ばれる毒素を、私の場合は指圧器を使用していますが、これを使用して取り去る方が有効なのです。
  3. 該当ページで言っているように肝臓は弱ってくると腹がよく減るようになります。これは食べても食べても栄養が身につかないから逆に腹が減ってくるのです。しかしこれも程度により本当に弱ってくると腹は減らないのではないかと私は考えています。
  4. 癌は健康対策三本柱で治るか。

  5. ここらで癌に入りましょうか。私は癌になったことはありません。これからもなることはないでしょう。その根拠を述べるまえに、ここ最近癌が治ったという話を二度ほど聞きました。一つはテレビかラジオかネットからかは忘れました。とにかく癌が発熱したことによって治った。というそのところだけは覚えています。私の提唱する「健康対策三本柱」の一つが・・発熱する。・・ですから当然と言えば当然です。癌も毒素であるし、発熱はその毒素を溶解して排出するのですから、私としては「おおそうか。」と感じただけです。癌も虫歯と同様発熱で治るのかもしれません。ただ癌は虫歯に比べ老廃物の蓄積が長年にわたり強烈なのと、その素材も限定されていて、虫歯のように単純に痛みのピークの二・三日では治らないのでしよう。もう一つは私のところにメールで来た問い合わせというか質問です。この方は医療関係者でしたが、癌を自分で自然治癒させたそうです。入院中ここて゛は名前は言いませんが特定の野菜ばかり食べていたそうです。どうして癌が治ったかわからず人には言わないそうです。特定の野草に近い野菜ばかり食す事によって血液が綺麗になり、癌に好影響を与えたのでしょう。
  6. 癌は原因があります。ある特定の食物を長年にわたって食べ続けると癌になる可能性が高いようです。それがなにかはここでは公表しません。ヒントとしては私が25歳で最初に行った二週間の断食で排出されました。それ以後十数回の断食を行っているので最も早く排出された体内毒素という事になります。この毒素の排出の大方一年前に例の阿東町の石風呂のおじいさんから、体に悪いものの筆答位にこの食べ物の名を聞いていたので、それ以後は食べなくなりました。体に溜めている汚物が断食によって排出されるのですから、もし今日まで食べ続けていたら、おそらくもう癌で死んでいたか、癌に浸食されていたと予想されます。虫歯と癌とでは老廃物の素材が異なるということです。 
  7. 仮定の話として現時点で私が癌になっていたらどう行動するかについて話を進めていきましょう。
  8. 自然が教えてくれる治療法を行うでしょう。この方法は癌には限りません。普通病気が進んでいくと発熱するか、腹が減らなくなるかのどちらかの症状が出てきます。このサイトの主軸の虫歯の場合は発熱による毒素の溶解と、排出作用で癌に比べ非常に短期で自然治癒します。毒素が癌と比較したら極めて少量だからです。毒素を形成した素材は癌と虫歯ではことなります。両方伴う場合もあります。発熱に伴う痛みなどが発生する場合もあります。5の話は発熱で癌の毒素を排出したわけです。発熱がひどい場合は正しく放置して老廃物「体内毒素」の排出にとめれば良いという事です。発熱で毒素が溶解するのですから、溶解した毒素は必ず鼻水・痰・下痢など液状化されて体外に排出されます。発熱した時に喉がかわくのは液状化するため水が必要だからです。
  9. 腹が減らない場合は断食を行うでしょう。虫歯になっても腹は減りますから、虫歯の場合は断食は好影響は与えますが、自然治癒する場合の解答は断食ではなく、発熱による痛みを正しく放置するがその解答になります。10日間の断食を行った場合毒素が排出される場合と排出されない場合があります。排出された場合は病気は治るでしょう。排出されない場合は期間をおいて断食をおこなうでしょう。排出されるか排出しないかは予想は難しいです。排出がある場合は8と同様に排出の前に喉の渇きが起きます。これは8と同様毒素を体内で液状化しているのです。この場合は排出が起きます。普段の10倍以上喉が渇く場合もあります。10日程度の断食は気合をいれれば出来るものです。私は以前ボクシングをやっていましたが、ボクシングは練習・減量・試合で成り立っています。減量は二週間程度の断食の苦しさがあります。私の場合年間四回試合をおこなっていましたから、年に四回は10日位の断食は一般の人でもおこなえるはずです。練習も試合もやらなくてもすみますから。病気の元の毒素の排出する時、液状化のため水を必要とするということです。
  10. 断食は毒素を出すための人為的方法です。発熱は自然が起こしてくれる毒素排出法です。これ以外に私は体内の深部まで浸潤している体内毒素の排出法を知りません。病気は体内毒素が引き起こすものです。臓器も毒素の体積により、肥大したり萎縮するものだと言えます。細部については私には分かりません。何が言いたいかというと体内毒素がなくなるか軽減すれば病気は治るということを言いたいのです。私が病気の教科書にしているものに「1954年には定理されていた理論」というのがあります。これはもう一つのホームページ「強いパンチを打つ秘密はこちらから」の「強いパンチ」の中にリンクしてあります。もう一つの教科書があります。45年前に購入した断食の本ですが、うかつにも無くしてしまいました。その断食の本によると病気の中でも特定の病気のかなり進行したものについては断食では軽減はしても治癒はしない。としてあり、その特定の病気についても表であらわしてありましたが、今となっては分かりません。1954年には定理されていた理論は断食については完全に否定はしていませんが、あまり進めてはいないようです。その理由は・・苦しんで体を治すのは間違っている。・・という感じを私は受けました
  11. 発熱や断食で老廃物「体内毒素」が溶解され軽減します。病気の元の悪玉が軽減するわけです。問題は発熱も断食も苦痛が発生します。毒素の溶解と移動に平行して痛み・吐き気・等の苦痛が発生するわけです。断食は進んでくると発熱状態でもないのに水を多く飲むようになります。これは成功の前段階であることは説明しました。痛みを止めよう。吐き気を止めよう。などと考えたら、老廃物の排出は失敗します。間違えない事です。病気自然治癒の大原則です。ただ古くからあるコリ・または新しくできているコリは取り除いても大丈夫です。今からあまり三本柱で出てこない「コリを取る」について説明します。苦痛は薬剤などで止めてはいけませんが、コリは溶解させて縮小させることは良いことです。グリ・グリと溶解に成功した場合は痛みなどの苦痛は軽減します。虫歯の場合でしたら、虫歯発生時には新たコリが出来ていますが、溶解・縮小とともに痛みは軽減します。溶解とともに痛みは半分位になるのかな。疑問に思う人がいるかもしれません。・・あの硬いコリがとれるはずがない?・・・これについて説明していきましょう。少し前にコリ=体内毒素+脂肪と説明しました。多くの人はコリ=脂肪と考えていることも言いました。本心をいうとコリ=体内毒素ではないかと考えているのです。脂肪が外れたわけです。コリを軽視する人が多い゛ですが、これは間違っています。コリが多く硬いという事はコリ「体内毒素」が多いという事です。病気の素材を多く抱え込んでいるという事になります。
  12. 年齢を重ねてても健康で締まっていて若い人と、不健康で肥満していている人の差は血液の汚濁の程度の差とコリが多く体にしめ体重に加算しているかの差です。コリ。言い換えると体内毒素が多く占めているか少なく占めているかの差といってよいでしょう。
日時:2019年2月11日 AM 09:46
私の栄養食

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

最近虫歯が自然治癒する内容のブログを作製していない。意識して作成していないのではなく、自然にそうなってしまう。原因の一つが私が虫歯の専門家ではなく「虫歯自然治癒」の専門家だからであろう。・・といっても誰も私を虫歯自然治癒の専門家と言っているわけではなく自分でそう思っているだけの事だが?・・かの事情から、どうしても虫歯の記事は少なくなってくる弱みもある。究極はこれでよいと思っている。理由は体が悪くなるから虫歯になるのであって、これはなにも虫歯だけではない。体が悪くなるから肝臓も心臓も脳も悪くなるのだ。各箇所でこの点は言っている。どうしても今のこの道の専門家は病気を細分化して複雑に考えたがることだ。その影響は計り知れない。細分化して考えるため根源が分からないから病気が恐ろしい。その点私は根源を多少は理解しているから病気が恐ろしくない。肝臓病も虫歯も癌も全く異なる体の不調と信じてはいない。一般の人は1+1=2を1+3+8-12+1×3=3 「あれ違った。」と考えているようなものだ。虫歯も癌も肝臓病も根源は血液の汚濁にあるのだから、解決策を血液の浄化にもっていけばそう難しいことではない。「健康対策三本柱」はいずれもその方法だ。もう一つ血液の正常化に食事の内容がある。私の最近食している最強の食事内容を今回は出していきます。

  1. 少し前のブログ記事「健康対策三本柱で痛風は治るか?」で不摂生から軽い痛風に掛かった経緯と三本柱の二つである断食とコリを取る。を用いて痛風を治した経緯を載せている。勿論私の事だ。
  2. 二週間の断食を主体にコリを取るを併用して痛風を治したが、断食を終えたのが2019/01/22日なので、まだ12日しか経過していない。この機会を機にそれから食生活の改善を本格的に切り替えた。
  3. 本格的に切り替えたといっても40年前に例の阿東町の石風呂のお爺さんに食事の内容の大切さを教えられてからは、私の食生活は一変しているのだ。ここでは詳しく言わないが野菜・米中心の食生活に変化したといっておこう。あれから時間も経ち、ボクシングもやめているので、食生活もかなり元に戻ってきている。酒も飲みだしで40年になる。断食して肝臓から毒素を嘔吐してまで飲んでいる情けない状態です。酒まで辞めるのは苦しいのでせめて、食生活だけは完全なものにもっていこう。
  4. 3で言ったようにすでに40年前に阿東町の石風呂のお爺さんに原点の食材の内容は教わっているいるわけだ。40年経過してその内容の正しかった事実はすでに把握している。今更さらに食事の改善でもないだろうとも考えた。あとはやるかやらないか?実行に移すだけの話だ。しかし新たに心を揺るがす話というか、理論が出てくれは別だ。
  5. 4で言った心を揺るがす文献は出てきた。すでに「仙人と減量中のボクサー」のところで出しているが、確信になるので再びここに持ってきました。6の下線部分です。
  6. いわゆる栄養分が多すぎる結果、体内の栄養生産機能の活動が鈍化するから、体力は衰え早く老衰するのである。「中略」粗食であればあるほど栄養生産機能は活発な活動をしなければ生を営むだけの必要栄養分が撮り得ない。栄養機能の活発になることは、取りも直さず若返ることである。
  7. 6の正しいことは「健康対策三本柱で痛風は治るか?」のところでも言っている。どこかというと去年2018/05月に不摂生で初期の痛風に掛かり、それを2週間の断食と併用したコリの除去で治した体験だ。まだひと月も経過していない。家に置いてあった夏ミカンが目に入りそれを食べたのが14日で断念した原因だが、この時に6の文献が頭をよぎった。18日予定していたから本当はあと4日断食は続いていた訳だ。この4日間6の実験をしてみよう。通常の断食では終了後すぐに元の食生活に戻ってしまう。過去の体験は全てそうだ。反動「リバウンド」が起きる。
  8. 7の結果はすでに「健康対策三本柱で痛風は治るか?」のところでも言った。「体調の良いこと。体調の良いこと。こんなに体調のよいのは何年ぶりだろう。」こう言っています。この体調の良かった時期は断食終了後の4日間だけでした。この4日間は通常の10分の1~5分の2程度の減食をしており、この期間を過ぎて通常の食事量になったと同じ時をして体調はあまり良くなくなりました。早い話食事量が増えるのと比例し体調は悪くなったという、なんとも不思議な経過が出ました。年令の関係もあると思います。それは今も続いています。
  9. 6の・・いわゆる栄養分が多すぎる結果、体内の栄養生産機能の活動が鈍化するから、体力は衰え早く老衰するのである。は正確なようです。ここに問題も出てきました。食事量を減らすことを長続きすることは難しいです。人間の五欲「食欲・色欲・睡眠欲・名誉欲・金銭欲」は人の願望ですが、通常生活で食欲以外の4欲は満たす事がなかなか困難で、かろうじて食欲は現代人は満たせる状態の人が大方です。今言ったことは私が考案したことではありませんが、なるほどと思います。
  10. この満たす事が可能な食欲を抑えるというのは結構難しいのです。そういっては元も子もないので幾つか対策を考えました。

食べ好きの害をなくす食事法

  1.   まず「強いパンチを打つ方法はこちら。」の中にそれはあります。「強いパンチを打つ秘密はこちら。」☛「スポーツとダイエット」☛「食べ過ぎを元に戻す方法」2で紹介します。
  2. 特別に変わったやり方ではありません。少し常識とは違いますが。運動するんです。それもかなり激しく。五分でも二十分でも良いです。一気に消化します。正確に言うと消化したかしていないかは、調べようがないのですが消化した感じになります。食事した後、急激に動くのは体に悪いというのが世間の常識ですが、私が数え切れない程、実験した限りでは一つの例外もなく消化は急激に早まりました。

    補足・・ボクシング等の腹を強打したり、レスリング等の腹を圧迫するスポーツは食事の直後の運動には適しません。

  3. 次の方法は食べ過ぎても害の少ない物を食す方法です。ずばり解答は野菜です。野菜にも食べ過ぎはたしかにありますが、肉食や美食・甘い物等に比べはるかにその弊害は少ないようです。
  4. 次の方法は時間が来たからといって、食欲がないのに食べないことです。これも該当ページで言っていますが、食欲がないというのは、前の食事の物がまだ消化されずに残っているからで、そこにさらに食べてしまうと、前にたべていたものが腐敗してしまうからです。それは毒素に変化します。いくら体に害がないという野菜も同じことです。ただし、その場合でも肉や甘い物を追加して食べるよりはその弊害は少ないようです。
  5. 最後に最強の栄養食である野菜食についてですが、野菜の中でも栄養があるのは過保護に栽培されたものより、野生か野生に近い状態でとれたものです。タラの芽とかタケノコとか松茸とかの野生のきのこ類。セリとかの山菜です。
  6. 以上あげたものはたんぱく質とかカルシウムとかの含有量である栄養素に問題があると指摘する人も多いと予想されます。しかし本当の栄養とは最初の項目6であげたように体内で生成されるのです。従っていくらたんぱく質を取ってもタンパク質にはなりません。カルシウムもビタミンも同様。ゴリラを見てみればそれは実証されています。草食動物だ。という人もいるかもしれませんが、それは人が勝手に決めたことです。
日時:2019年2月9日 AM 07:14

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