仙人と減量中のボクサー

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仙人と減量中のボクサー

「**このブログ記事は民間療法です。内容は現代医学とは異なる事を観覧する人は頭に入れておいてください。**」

現時点で私以外に二人 虫歯の自然治癒に成功された方がおられます。あと一人挑戦中の人もおられます。これらの経緯から虫歯自然治癒の行程は一通りではないという事も分かってきました。原則は同じですが。治癒に時間がかかる人もおられます。それらは全部老廃物「体内毒素」の軽減が鍵になります。挑戦される方がどの工程をたどるかは老廃物の堆積部位と量により決定されるようです。

最初に

私はボクシングの経験はあるので、まずボクサーの減量中の様子を描いてから、文献を参考にしながら仙人との比較をしていこうと考えています。仙人の中には何も食べなかった仙人も稀にいたそうで、今回は食事の量と内容について載せてみようと思います。内容は地味になりますが、私が推奨する健康対策に「健康対策三本柱」というのがあります。私独自の考え方ですが、健康対策において「健康対策三本柱」が東の横綱ならば、今回の内容は西の横綱としておきましょう。

  1. 他のボクサーの減量の実態はよく知らないので私の減量の実態を例材とします。時間をかけて徐々に減量するボクサーもいるようですが、私の場合は普通の減量で10日前から、きつい減量で14日前から、一気に食事の量を減らしました。普段の10分の1前後というところですか?
  2. 1が何をもたらすかというと、最初の三日位は体が慣れていないので、空腹に苦しみます。それが過ぎると慣れてきて、あまり苦痛でなくなります。ボクサーの減量は水分も控えなくてはならないので、ここが一般の断食やダイエットとは大きく異なるところですが、この点はここでは外しましょう。ややこしくなるので?一つだけ言うと体調の悪い時に減量に入ると喉の渇きは倍増するようです。その理由は体調が悪いとは体内毒素が多く、普段から微弱な毒素排泄作用・・微熱発生及びそれに準じる状態のためです。・・微熱及び発熱が発生すると喉の渇きが起きるのは理解できるとおもいますが。
  3. さておき空腹に慣れてくると、少量の食事で足りるようになります。隣の席でチャンポンを食べていた人がいると。・・よくあんなに食べられるな。と思ったりします。これは私の実際の体験です。
  4. 3はどういう事かというと少量の食事で満足する。=食べ物の栄養がすべて無駄なく吸収されている。=消化器が健全に働いている。=体が健康になってきている。・・という工程が進んでいるという事です。
  5. 4に関連することに、今年2019/01/08日から行った2週間の断食があります。前の記事「健康対策三本柱て痛風は治るか?」で三本柱の一つである断食主体でコリを取るを補助的に使いながら、痛風の初期を治した実例をとりあげていますが、当初は18日行う予定でした。すなわち一昨日までです。11日目に毒素が出て安心したのもあり、結局自分に負けて14日で断念しました。結果は半分成功。半分失敗としていいでしょう。
  6. 予定より4日早く断食を早く辞めてしまったので、半分実験の意味も含めて、この4日間少量の野菜食。すなわち粗食にしてみました。1において私のボクサー時の減量が普段の10分の一位の食事量と言いましたが、この4日間は10分の一から10分の4といった食事量を取ってみました。情けないことに日に日に量は多くなっています。
  7. 6がどういう状態を招いたかというと、体調の良いこと。良いこと。何年ぶりかな?こんなに体調のよいのは。痛風もどこかに飛んでしまって微塵もありません。歯も歯茎も固くしまっています。この状態では虫歯や歯周病なんて、なんだ。それ。という感じです。
  8. 補正事項・・去年二回、断食を6日で断念したことがある。この時は二回とも終了後1日ほど、今回と同様にかなりの体調の良さを体験している。
  9. 7の説明は私の教科書の「1954年には定理されていた理論」にも詳しく説明されています。ここで載せる予定でしたが、ある場所がわからなくなったので、今日はここでやめておきます。
  10. 「1954年には定理されていた理論」の文献今日・・2019/1/27日・・見つかりました。11にそのまま引用します。
  11. いわゆる栄養分が多すぎる結果、体内の栄養生産機能の活動が鈍化するから、体力は衰え早く老衰するのである。「中略」粗食であればあるほど栄養生産機能は活発な活動をしなければ生を営むだけの必要栄養分が撮り得ない。栄養機能の活発になることは、取りも直さず若返ることである。
  12. 11を信じる。信じないはあなたの自由です。これを私なりに理屈をつけて解釈してみました。去年・・2018/05月に仕事を辞めた私は時間が出来たので、二日に一回だった飲酒を毎日するようになり、それにつれて、酒のつまみも取るようになり、初期の痛風状態になったのは「健康対策三本柱で痛風は治るか?」で挙げたとおりです。いわゆる栄養過多の状態に陥りました。これが何を呼び込むかと言うと老廃物の蓄積が呼び込む老化の促進です。
  13. 断食の原理は消化機能が休むため、残りの二つ。燃焼。排泄が余力を生じて活発になることにより、日頃体の深部に体積していた、毒素が排出されて血液の浄化により、血液循環がよくなり、健康になるという理屈でした。断食について多い誤解は、食べないのだから、胃や腸の消化器には好影響をあたえるが、消化器以外たとえば、心臓や脳や肺等には影響はないと考えている人が結構いることです。これは大きな誤解で体は血液でできているので、断食で血液は浄化されるので、浄化された血液は体全体に好影響を与えます。
  14. 栄養過多は断食の反対の状態を呼び込みます。食べ過ぎにより、体は常に消化作用を行っていますから、燃焼。排泄まで回りません。燃焼を栄養過多は上回りますので当然肥満します。排泄機能の低下は毒素の堆積を呼び込みます。
  15. 11の理論は素晴らしいとしか言いようがありません。仙人の原理もこれだったんだろうと私は推測しています。仙人については勉強不足なので、ここまでにしておきます。
日時:2019年1月29日 AM 09:14