「*:*このブログ記事は民間療法です。**」
最初に
虫歯自然治癒中心に作成するはずだった、当サイトは調べて見ると、サブページに「虫歯と腎臓」・「虫歯と肝臓」・さらに心臓自然治癒や座骨神経痛や癌や皺・白髪を扱ったページ。ブログ記事に肺炎・不眠症・鼻水・鼻血。「もし私が重病になったらどうするか?」など虫歯以外の体の不調も多く取り上げている。他の病気との比較や検証がその内容だ。すべて病気というか不調の解決法は明示してある。以上挙げた例材の病気のなかには肺炎や癌など私が罹病したことのないものまである。なぜ元ボクサーで虫歯自然治癒体験の豊富な私が説明できたのか?
- 上記を説明する前に私の理論には条件がある。そこから入ろう。条件とは生まれてからの後天的な病気及び体の不調に限定している。このことは他のブログ記事でも言っている。
- 1の理由は後天的病気及び体の不調の原因は生まれてからの、体に入れ続けてきた体内毒素作成の代物が原因である。食物が主だが実際はこれ以外のものもある。さらに体の中で作成される毒素もある。
- 2は血液の汚濁をもたらす。これがすべての病気の原因ということをわたしはいつの間にか突き止めたのであろう。後天的なものに特定している理由は毒素の還元にある。生まれてから毒素の元を体に溜め続け、濁血を作製して来たのだから、濁血を還元して 浄血にしていけば不調は消される。この毒素の還元の方法が「健康対策三本柱」ということです。
便秘には三本柱は適応するか?
- 確か私のサイトでは便秘は一度も取り扱っていない。いや一回あったかも知れない。あったとしても内容を思い出せないくらいだから、このページでとり上げても良かろう。上の3に毒素の還元方法が「健康対策三本柱」と明示してある。便秘がひどくなると毒素が発生することは推定できる。便が出切らず腸壁に溜まっていく。
- 痰も汚いが腸壁にこびりついた便も汚く毒素と言える。出ないのだから、毒素は血液に混入して濁血が発生する。濁血が病気というか体の不調と言明しているこのサイトでは今回・・すべての体の不調に「健康対策三本柱」は適応出来るか?・・と投げかけているわけである。当然解答を出さなければならない。
- 私は便秘で苦しんだ経験は一度・高校生の修学旅行の時、一回あったことは記憶している。対策として夜中に何回も水を飲みに行き、他の者は迷惑だっただろう。というのは記憶しているがそれ以上どうなったかは覚えていない。大したことはなかったのだろう。
- 「健康対策三本柱」にどの病気が対応するかのトップに便秘を持ってきたのは理由がある。断食が便秘に適応できるか?これを解明したいからだ。この疑問が頭に浮かんだ人は私に限らずいると思う。便秘の人もそうでない人も。
- 4の疑問が浮かんだ人はこんな内容がひらめいたからではないかと思う。便秘の状態で断食をすると当然なことながら便の生産は止まりそれ以上便秘がひどくなることはない。これは期待できる。
- 私は今日まで最初に目的日数を決めて、断食を決行して、目的日数まで行ったことは12回あった。もちろん途中で挫折したものはその回数より多い。12回のなかには一日位便が出なくて行ったものもあったことは事実だ。回数は思い出せないが、1から3回くらいか。とにかく便秘状態で断食を行ったことはありません。その手前の若干残便が残っている状態で行ったものが1~3回位だったと思う。
- 6の状態で断食を決行してどうなったか?結論は残便の排出は終了時までにはありました。今までの断食で便秘の解消のため断食を行ったことは私の場合ありませんが、私の出した結論から先に言いましょう。断食は便秘には効果はあります。ただしこれには条件があり2・3日の短期の断食では効果は期待できません。その人の状態によるので日数は限定できませんが、老廃物「体内毒素」が出たとします。人により嘔吐であったり悪臭であったり、血尿であったりするわけです。毒素と同じ色の下痢という場合も私の場合は一度ありましたが、この場合は外して考えましょう。ややこしくなるので。
- 7で提示した断食体験のなかで、一例ほど便秘に断食は効果はあるか?否か?の解答としてもよいものがありました。6年前の2012年に行った12日か13日おこなったものです。この翌年にも断食により大量の毒素の排出があったので普通の人は老廃物の塊といってもよいのかもしれません。これが中高年の成人病の原因となります。限定してもよいでしょう。この5年前と6年前の断食では両年に多量の毒素の排出があり、私の断食体験では毒素の排出量というか質の濃さでは、1番目と3番目に該当していると自分で分析しています。1番目が5年前の断食。・・2番目が最初の断食体験の25歳で行った2週間の断食・・3番目が6年前の今から取り上げる断食です。ここでは3番目の断食と命名しておきましょう。
- 3番目の断食では当時は思いつきませんでしたが、現時点でこの体験が便秘に断食が有効であるか?否か?の答えが出たと分析しています。3番目の断食の経過はこうです。正確な日数は多少の誤差があるかもしれません。まず4日目くらいから吐き気を催しました。これは酒の飲み過ぎからくる肝臓からの汚液の嘔吐の前の前兆です。この吐き気を催し嘔吐のパターンは3番目の断食の前前年とさらにその20年位前に経験済です。従ってこれは肝臓からの嘔吐が来るな。と予想できたわけです。私もある程度想定済ではありました。嘔吐を催してから2・3日経過して嘔吐しました。結構な量の排出がありました。
- これで今回の断食のメインの排出は終わったな。もう目的日数まで1週間位あるけど、適当なところで切り上げてもよいな。と考えたかもしれません。断食慣れしてよく途中で断念する最近では確実に停止していたでしょう。続けていくうちに嘔吐の翌日位から極めて少量のおならが出るようになりました。ブスという感じて音が出るまでには至りません。それが回数があるのです。当初断食開始前の残便の排出とは予想しなかったと思います。便秘状態で断食には入っていませんし、残便がある感じもしていませんでしたから。2・3日この軽いガスの排出が続いた後に断食開始8日目いらいかな。便が出ました。
- 10で出たガスの排出が続いた後に出た便は普通の便ではありませんでした。固く真っ黒の色の代物。すぐ何か。分かりました。宿便と言う一般になずけられている代物です。断食の本を見ると記されています。断食によって長年溜まっていた宿便の排出があったのです。私が亡くした私の教科書の一つの断食の本にも当然記載してありました。
- 当時は思いつきませんでしたがこの断食による宿便の排出があったことが、断食により便秘は解消出来るか?否や?の解答になると思います。
- 12の根拠は断食により宿便が出たわけです。この宿便と言う奴。普通の便秘とは異なり何年か?否何10年か腸内に停滞しているものです。普通の便秘は数日か10数日というところでしょう。同じ体を蝕む悪党でも年期が違うわけです。断食は質の悪い年期の長い宿便のほうにも効果がある。ということは当然出来立ての便秘のほうにも効果はあると想定できます。
- 断食で宿便の排出の経験がある。・・ちなみに断食による宿便の排出の体験は後にも先にもこの1回だけです。・・ここからは予想になりますが・・普通の便秘状態で断食に入った場合は次の展開が予想されます。
断食により便秘の治る工程は?
- まず私は便秘の状態で断食に入った体験はありませんので、ここは予想になります。従って100%の自信はありません。結果責任は個人個人でとられてください。当方は責任は負いかねますので。こういう形でまず入ります。最近は専門家以外の者が自信をもって断定すると厳しい面がありますので。
- 便秘の状態にある、無しにかかわらず断食に入ると、食料というエネルギー原がなくなりますので、体は血液中からエネルギーを採取するようになります。血液中にエネルギーが不足してくると今度は皮膚の脂肪からもエネルギーを採取してくるんでしょうね。さらに進んでくると内臓に蓄積している脂肪なんかからもエネルギーを採取して血液濃度をあげてくるのでしょう。血液濃度をあげます。と断定したいところですが、その道の学者ではありませんので、言い切るには弱いところもあります。私のホームページの最大の弱点でしょうか。ただしこれは「虫歯は痛みを乗り越えると自然治癒する。」の当ホームページのほうで「強いパンチを打つ秘密はこちらから。」のほうではありません。こちらは専門家ですから。
- とにかく断食に入ると2の状態に突入します。これは別の言い方をすると血液に余分な栄養が減少するだけでなく、日に日に血液も浄化していきますから、血液循環が良くなってきます。まず断食を行って最初に体感できる体の改善でしょうか。普段は血液が通わないところまで通うのが分かります。この時点でだいたい、断食は効果がある。と初めて行った人でも感じるはずです。普段血液が通わないところまで・・毛細血管・・とでもいうのでしょうか?・・通いだすと次に毒素の溶解が起きます。進行すると体の深部まで出切らないで体積している毒素まで抜けていきます。断食の最大の魅力です。
- 3は便秘の場合はこういうことが言えます。腸壁から毒素と変化した残便は血液に吸収されていますから、断食の効果により毒素は次々にぬけていくわけです。便秘の害は消滅するという事です。このころになると毒素排出のため液状化のための喉の渇きが起きます。排出量が多いとすさまじい喉の渇きが起きるときもあります。3番目の断食の翌年行った過去最大の排出量のあった5年前の断食がそうでしたから。この時は普段の20倍位の喉の渇きが発生し、嘔吐と下痢で同色の濃い毒素がかなりの量でました。毒素の抜けきった便に体を蝕む力はないでしょう。
- さらに断食を行うと各臓器の活動は血液循環が活性していますから腸内の排泄作用も活性化しています。当然便秘で滞留していた便は排出されるでしょう。3番目の断食では肝臓からの嘔吐の三日くらい後に宿便が出ているので、種類の異なる毒素が一度に一緒に排出されることはないということも付け加えておきましょう。私の場合毒素の種類の排出が多かったのは3種類で24歳で行った2週間の断食です。たいていは1種類です。
発熱するとコリを取るは便秘に効果はあるか?
- 健康対策三本柱の残り二つ。発熱するとコリを取るは便秘に効果はあるかどうかをとり上げてみましょう。断食しないで便秘を治す方法を考えてみました。やはり断食には劣ると考えられますが、血液循環を促進する発熱するとコリを取るは有効なのは間違いありません。
- 私がもし便秘になって断食以外の方法で便秘を治すとしたら、まず食生活の改善を行うでしょう。徹底した野菜食にします。もう一つ進化して、玉ねぎと米のみにします。これを続けると治るはずですが、それでもだめなら対策の一つコリを取るを徹底しておこないます。私の場合は例の指圧気マーシー7を使用します。場所は腰の凝っている場所。便秘で発熱が発生するかどうかは私には分かりません。便秘で毒素が発生するので毒素の溶解と排出のため発熱が出る可能性は高いはずですが、あえて調べる気持ちにはなぜかなりません。
- 三本柱はいずれも毒素排出という目的が一致していますので、互いに強い関連性があります。どういうことかと言うと、コリを溶解・排出しようと思えば断食中と発熱中は通常の何倍も溶解しやすいということです。
- 今回は断食なしで便秘を治すということですから、便秘で発生した毒素はコリを発生させるはずですから、腰でも背中でも発熱して痛みが発生しているコリの部分にマーシー7を当て続けコリを溶解させればその部分に連結したツボが腸であれば便秘は解消されるはずですが、残念なことに私には体験がないので100%の確証はありません。
- 4を入力した直後あることをおもいだしました。腰の部分のコリをマーシー7で溶解させるとガスがでやすくなります。腰と腸は連結しているということです。腰のコリが取れれば腸の働きは活発になるということです。長くなってきたので今回は便秘に対して三本柱は効果があるか否かだけにします。適材の体の不調が見つかればまた三本柱が効果が有るかどうかは出していきます。
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