「*このブログ記事は民間療法です。** 内容は現代医学とは異なることを観覧する方は頭に入れておいてください。:**」
最初に
まず最初にこの赤色記述から紹介します。・・ここからが発熱による老廃物の溶解による、血流の改善の急所になります。すでに該当ページでは紹介しています。真理の記述はわりと地味になりやすく、見落としやすいのではないかと考えております。次の「虫歯以外の他の病気は自然治癒出来るか。パート2」で発熱による老廃物「体内毒素」の溶解の工程に必用とされるものを紹介するとして、一旦閉じる事にします。・・
この赤色の記述は前章の「虫歯以外の他の病気は自然治癒できるか。」の最後の記述です。私のサイトでは老廃物「体内毒素」の排出をどのような方法と理論で行うかを最大重要課題としているといっても過言ではありません。もし老廃物の軽減が程度もありますが、出来れば次のような身体能力の向上が発生します。
老廃物「体内毒素」の軽減=血液の浄化=浄血で作成された臓器及び皮膚や骨等体のすべてが健康になる。と共に血流が良くなるので活動的になると共に老廃物排出作用も活発になる。
- 結論は老廃物の排出が健康を招くという事です。その方法は断食と発熱することという事は、ここまでしつこい位記述してきました。さらにこのページでは発熱する事による老廃物の排出について言及しているわけです。ここからが大事なとこですが、発熱により痰などにより液状化した老廃物が排出され、血流は良くなるわけです。
- 老廃物排出の単純ではないところは排出の工程が二段階になっていることです。この点は2017/10/2の「断食の老廃物排出の工程は二段階あるかる。」と2017/9/18日の「二段階に分かれる老廃物排出の工程」の二つのブログ記事において説明してきました。どういうことかというと、私のサイト等を見て健康になりたいと発熱状態を願望しても、いきなり発熱状態は招かれないという事です。「虫歯自然治癒と同一のボクサーの体調を決定する理論」や「虫歯を放置すると起きる自然治癒」の中に・・体の第一段階・第二段階・・というのがありますが、この老廃物排出の工程のことを意味します。
- この理論は先人が開発したものですが、私はこのサイトと「強いパンチを打つ秘密はこちらら」のサイトでは・・1954年には定理された理論・・と名前を変えて紹介しているものです。私が1954 年には定理されている理論と、健康に対する教えでは双璧と感じているインド医学「アーユルヴェーダ」ではあるかどうか詳しく調べていませんが、老廃物「体内毒素」の排出が二段階になっているというのは聞いたことはありません。熱烈な信仰者が多い現代医学においては、残念ながらかけらもありません。
- その理論の第二段階というのが発熱状態のことを意味します。それでは第一段階とはなにを意味するのでしょうか。該当ベージに当たるところで幾つか記述していますが、体は環境に適応します。それが解答になると考えています。私は元ボクサーなのでそこから説明していくことにします。
- 私のボクサー生活で致命傷になったのがスタミナのなさでした。私のボクサー生活の半分以上の課題はスタミナのなさとの闘いだったと断言しても間違いではありません。現役中はある程度しか克服できませんでしたが、終了した現在確実にスタミナのなさの原因は把握出来ました。答えは老廃物「体内毒素」が多いという事です。スタミナがない=体内毒素が多い。 というのが真理です。
- ボクシングの試合が決まり、練習計画を練り直します。その結果当然練習量は通常より多くなり、その内容は濃くなります。その結果私の体は環境に適応しようとします。練習量と質が上がったのだから、不健康な私の体では対応できません。なにが起きるかというと。
- 過酷な練習に適応できるようにするため、健康な体に改善しようとします。具体的には老廃物の多い体から老廃物の少ない体に作り替える作業が体のなかで行われます。その方法として発熱による老廃物の溶解からの排せつが行われるのです。汚物を排出して血液を浄化し血流を良くした方に改善し、ボクシングの試合に適応させるように、体というか自然がそうさせるわけです。
- 発熱による老廃物の溶解からの排出でこの場合は当然虫歯ではありません。虫歯は延髄付近の毒素なので、その排出区域は極狭く排出も鼻水に限定されていて、量もそれほど多くは排出されません。コップ一杯の量の鼻水は絶対出ません。老廃物と言われる毒素を多く排出し、その区域も拡大したいところから、排出させるため自然というか、ボクシングの神様が選ぶのが風邪による排出になります。
- 私の体験したボクシングの体調調整と虫歯や風邪等の病気。二つとも発熱の工程の把握が大事になるという事です。結論は発熱によりボクシングの試合前の体調も改善されるわけですが、これは同様に虫歯や風邪も発熱による老廃物の排出により体は強化されるため、体の強化という点では共に発熱によるものであるため、その工程は鼻水に限定されているか、広域な老廃物の排出である風邪であるかという点だけ異なっているだけのことです。ボクシングの試合前の体調向上には虫歯ではなく風邪による広域の老廃物排出が必要であるため、体が適応して風邪をひきやすくなるのです。練習量と質が上がったため、発熱状態「第二段階」の前の「老廃物排出の第一段階」を引き起こすわけです。第一段階は体調はコリの発生が起き血流は悪くなるため体調は悪くなります。1を飛び越えて2にはならないという事です。
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虫歯以外の病気も今まで記述してきたものが当てはまりますから、発熱による老廃物の排出は重要になります。しかし病気により老廃物作成の元となった素材が異なるため排出法が痰であったり下痢であったりと異なるわけです。患部も異なるため老廃物の排出孔も最短距離を選ぶため口であったり肛門であったりすることになります。発熱状態「健康を呼び込む状態」を呼び込むには体を無理をして・・一例をあげればボクシングの試合において練習量を上げる。・・が分かりやすいことは例財としてあげました。・・体を老廃物排出の強い体に改善させるように発熱前の状態「第一段階」を招くことです。・・最後は少し難解になってしまいましたがこれが真実です。これと並行して老廃物を作成するものを摂取しないことが健康対策の双璧になります。
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