二つの虫歯自然治癒例の共通点と相違点

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二つの虫歯自然治癒例の共通点と相違点

「** このブログ記事は民間療法です。**」

最初に

ここでとり上げる虫歯自然治癒の実例は2例あります。一つは私「管理人」の実例。もう一つは2018年の6月と10月にメールで頂いた京都府の方の虫歯自然治癒の実例。共に完璧に虫歯は自然治癒していますが、相違点も幾つかあるのでとり上げることにしました。

分かりやすくするために京都府の方の実例は黒文字。私の実例は青文字でとり上げることにします。まず共通点からいきます。

共通点。

  1. 京都府の方の場合今年の3月に虫歯を発症して9月に自然治癒しています。虫歯は親知らずの一本ですが、ひと月経過した現時点でも痛みは完全に収まっています。自然治癒したという事になります。 これに対して私の実例報告は33~53歳の20年間に及びすべて痛みも腫れも発熱も収まり自然治癒しています。共に完璧に自然治癒しています。
  2. 二人「二例」とも痛みが発生しています。京都府の方は幾日か七転八倒の状態を経過した後の自然治癒。私は痛みは発生しましたが何とか我慢できるるのが10数例でその中の一つだけ床に転げまわって我慢したものが一例ありました。
  3. 2人共に毒出し「老廃物排出」に関心があり、その具体例として断食を行っている。発熱による頭の毒素の溶解と排出作用である虫歯自然治癒の行程は毒だしと言う目的に適っている。

二人とも虫歯自然治癒に成功しているのだから共通点はまだまだあります。相違点となると数はへってくるはずです。共に成功しているのにそれほど異なる点はあるとは思えませんが挙げてみます。

相違点

  1. まず虫歯自然治癒に至る期間が長短あること。このことの究明は難しく現時点では私の頭の中では解答はありません。体験者として解いてみると、二人の痛みの期間は「共通点」の2に出した通り。京都府の方は実に半年経過しています。私はほとんどが痛みのピークの翌日治癒している。
  2. 1を検証してみると京都府の方は毒素の溶解排出時に38度を超える高熱が発生している。溶解排出した鼻水も血の混じっているということは濃厚ということだ。私の場合の多く微熱の出た後に鼻水の排出があり、それもそれほど濃厚と思った記憶はない。せいぜい鼻かぜの時の鼻水程度の濃さだったと記憶している。一例だけ通常の倍の二晩経過した床に転げまわって我慢したものでも鼻水の量は通常の4・5倍あったが濃厚さは通常と同じであった。
  3. 両者に高熱と微熱の発生と言う差が出てきている。この差は解明のカギで高熱は微熱に比べ毒素の溶解が強烈ということだ。ということは高熱が微熱に比べ毒素の量が多いか?毒素が濃厚ということになる。
  4. 3の分析は大事なところで、高熱は微熱に比べ毒素の溶解度が強い為に、移動と排出時の苦痛も増大する。「健康な人は虫歯にはなりにくいか゛風邪は引きやすい」という記事があるが、健康な人は浄血者のため血液循環が良く、体内毒素「老廃物」排出と溶解の作業・・いわゆる風邪は引きやすい。・・という以外に思える工程が濁血者に比べ発せぃしやすいということが起きる。・・・・虫歯で微熱しか発生しなかった私に比べ京都の方は虫歯で高熱が発生しているので私よりは健康「浄血者」ということになる。
  5. 4の解明は簡単にボクシングを通じて説明できる。京都府の方からは頂いたメールにスパーリング「練習試合」を12回行っても平気とあるように、スタミナがある。スタミナの根源は血液の浄血度なので、言い換えれば健康という事になる。これに対し私はスタミナがない。スパーリングも良くやっても3回だった。言い換えれば血液は程度の差はあれ濁っている。濁血者ということだ。3と4の解明は今言ったことか゛理由になる。
  6. 健康な者は血液が浄血なため体内毒素が溜まるとすべて出し切るために、溶解と排出が強烈に行われるのであろう。その作用の一つである風邪の発症などでも割と高熱が出るのかもしれない。私は最近高熱が出ない。これは不健康というより40年間医薬品の使用をしていないため毒素の滞留が深刻でないためだと自分では思っている。自然の汚濁物排出作用は奥が深くここでわたしが断言するのは遠慮したほうが良さそうだ。
日時:2018年10月11日 AM 04:46