コリの溶解で発生する痛みと逆の軽減の差はなぜか?

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コリの溶解で発生する痛みと逆の軽減の差はなぜか?

「**このブログ記事は民間療法です。**」

最初に

前のブログ記事の続きと思ってもらってよろしいです。私の提唱する「健康対策三本柱」のうち断食・発熱する。この二つに比べどうもコリを取るは内容が地味な気がするので、メリハリをつけるため、あまりコリに関するブログ記事は長くならないように気を付けています。

上を記載し終えた。たった今なぜ地味か頭に浮かびました。ここから入っていきましょう。

  1. 不健康な人が断食に成功した場合には老廃物「体内毒素」の排出が、程度の差はあれ排出します。変な言い方ですが、それは結構派手です。私の体験しただけでも強烈な嘔吐・強烈な呼気か毛穴からの排出の悪臭。この悪臭は本人はわかりません。・血尿・下痢。派手です。5年前に行った断食なんて、口と尻から1分くらいの時間差で多量の同色の毒素の排出がありました。色を見てその毒素の元の素材が何かはすぐにわかりましたが、あまり特定の素材を悪く言うのは気が引けるのでここでは控えます。。酒ではないです。
  2. 発熱による毒素の排出も派手と言えば派手です。虫歯から行きましょうか。12年くらい前でした。私の虫歯自然治癒体験で一例だけ特例がありました。私のサイトを詳しく見た人なら予想がついたかもしれません。通常は痛みのピークの翌日に、微熱の発生のあと鼻水の排出で自然治癒するのに、その特例は二日経過しました。倍時間がかかっています。その痛いこと痛いこと。まさに激痛で私は床に転げまわって耐えました。冷静に振り返ってみると、それまで10回くらいの虫歯自然治癒をいずれも成功させている私だったから、耐えられたのでしょう。正直なもので鼻水の排出量は痛さに比例して通常の数倍。感覚的にいえば4倍くらい。
  3. 1と2に比べどういうわけか、健康対策三本柱の一つ・・コリを取る。・・は地味。それは一般的にコリを取ることは難しく、とれても小規模のため、老廃物の溶解も小規模で排出も少量だからです。断食・発熱・コリを取る。はいずれも老廃物の排出をうながすので二つを連動して用いると効果は数倍になるのです。
  4. 3はどういうことかというと、断食中にコリを取るマーシー7を使用すると効果も数倍。発熱中も同様。断食と発熱は効果を相殺するようで、断食中に喉が渇いてきて毒素の溶解が起き始めると発熱は起きません。三つは目的が同じだけに関連性が強いですけど、体験しなければわからないかもしれません。
  5. 最後になりましたが、コリの溶解で痛みが起きるのは前に答えを出したのが正解のようです。コリの除去=コリ部分と経絡上の血流が改善される。=経絡と経絡上の臓器に毒素の発熱による溶解が起きる。=移動する毒素が神経を刺激して痛みがおきる。
  6. ここまではわかるのですが、虫歯になったとき背中の脇に新たに発生するコリを健康器具で縮小すると逆に痛みが軽減する理由は今の時点ではわかりません。コリの縮小は今まで静かに滞留していた毒素に発熱という溶解作用を起こすのですが、虫歯の場合はすでに発熱という溶解作用はおきているのです。この辺に答えがあるか、鍼灸で痛みを抑える効果がありますけど。その分野かな。解答がでるのは。
日時:2018年8月27日 AM 06:22