最初に
「虫歯は自然に治る」から「虫歯自然治癒」。さらに「虫歯は痛みを乗り越える事で自然治癒する」とタイトルを変えてきた今のこのサイトも2018年の7月で作製開始から丁度10年た゛。
31年前の私が33歳の時初めて虫歯自然治癒に成功してから、主に53歳までの20年間の10数回の虫歯自然治癒体験を体験した私は全て成功してきたわけだ。
その中で揺るがせない確定事項があった。虫歯が自然治癒する工程は一通りしかないという事実だ。今回虫歯自然治癒に挑戦された人はその確定事項を間違いであると証明された。
言い換えれば100メートルを10秒で走れる人もいれば、20秒・40秒かかる人もいる。走ることをできない人もいる。さておき・・虫歯自然治癒に挑戦された人は治癒に失敗したわけではない。プログの作成経過でせっかちな私が、書き進んでいくうちに、ペースが速すぎて完全に自然治癒する前で追いついていったわけだ。
虫歯にならない人
- まず虫歯にならない人がいる。健康な人は虫歯の発生はない。一例をあげると超一流スポーツマンの全盛期は確実に虫歯の発生はない。・・超一流選手とは・・というのが私が20年前に作成したボクシングの本の中にある。その中で例財として扱った沢村栄治投手とKOキング・ウイルフレッドゴメスは全盛期は確実に虫歯は発生しなかったと断言できる。
- みていなくてもわかる。虫歯の原因は頭の毒素ということはこのサイトとブログでしつこい位繰り返してきた。頭に毒素が発生するということは頭の血流は程度の差はあれ、濁血が循環している。ということは全身を循環する血液も程度の差はあれ、濁血が循環している。全盛期の沢村投手とゴメスは健康体であり、浄血の持ち主である。
通常虫歯の痛みのピークの翌日に90%以上の確率で自然治癒する人
- サイトをある程度観覧した人ならわかる通りこれは私です。当初虫歯が自然治癒する工程はこれしかないと信じていたが、異なった。この工程が最も多いだろうと信じている。残念なことにこの報告は私しかいない。推測になってしまったが、現時点で虫歯を服薬せず医者にもいかず、傷みのピークを我慢して、放置している人は日本だけに限定しても幾人かいるだろう。
- 1に該当した人が痛みのピークの翌日、微熱が出てきたら、かなりの確率で虫歯が自然治癒する可能性がある。微熱の発生の後、虫歯の原因である頭の毒素が鼻水として排出するのが、私が言う虫歯の自然治癒の正しい工程だ。鼻水の排出で虫歯の自然治癒は完結する。
- 私は過去にこの正しい虫歯自然治癒の工程を経過して自然治癒した人は数えきれないくらいいると信じている。該当ページとプログで言ってきたように、その人たちは虫歯が自然治癒したと信じていないか、不思議な気持ちでいるかだろうと予想できる。
- こうして虫歯が偶然自然治癒出来た場合、再発する場合がある。確率としては20~30%位かな。これが虫歯が正しく放置して自然治癒出来ることを否定しているのではないか。・・最初に虫歯になったときに歯医者さんに行って完全に治療してもらわないからそうなるのよ。・・まあこんな感じで本人も納得するわけです。
- 4は虫歯自然治癒後という古傷にに頭の毒素が集結した訳で原因は虫歯と同様です。該当ページで言ってきたようにこれも正しく放置していれば虫歯自然治癒の例の工程を経過して自然治癒するわけです。
- 緑の項目のところで100%ではなく90%としたのは私の自然治癒体験で一例だけ痛みのビークの2日後に自然治癒したことがあった。このときは再発であったわけだ。10年位前かな。凄い激痛で床に転げまわって耐えたのをよく覚えています。私が過去に10回をこえる虫歯自然治癒体験を経ており理論に自信があったから出来たことで、一般の人だったら、救急車の可能性も否定できない。私の虫歯自然治癒の理論の弱点なのかもしれない。ただこのときは通常の5倍位の頭の毒素が姿をあらわした鼻水が噴き出しました。
虫歯自然治癒が長引く人
- これは今回虫歯自然治癒に挑戦されてる人が該当します。私の本心はこの工程は予想していなかった。該当するプログをみてもらうと分かるが自然治癒に挑戦されて、はや九か月経過していいる。治っていない。と考える人が多いと思うが、ご本人も自覚しているように、確実に体内毒素は軽減している。軽減しているということは軽減した分だけ、健康になっている。この期間にかなりの量の痰・鼻血・鼻水などの典型的な毒素が出ている。
- 長引いている最大の理由は蓄膿症と考えられる。該当blogで示しているようにこの人は蓄膿症がある。蓄膿症の原因は鼻の周辺に停滞している濃だが、、結論は頭の毒素が多いということだ。
- 何度もいっているように虫歯自然治癒の理論は頭の毒素の発熱と痛みを経過してからの鼻水の排出なので、その原因である毒素が多いということは時間がかかるということになる。
- 私が最初に虫歯を正しく放置して治癒させたのは31年前の33歳の時だが、今の体の知識を持ち始めたのは24歳のときだ。この時は、ボクシングに熱中していた時期で、阿東町の石風呂のお爺さんとの出会いで、体について今の知識の原点を教わり、弱点のスタミナの無さを改善できる要素を見つけたわけだ。
- それから引退するまでの7年間、体を改善してスタミナをつけることに集中してきたわけです。分かりやすく言うと技術的なことは二の次となった。食事の改善と2週間の断食。
- 断食して汚物を排出する。=健康になる。=スタミナがつく。
- 今と異なりボクサー現役の時の締まった状態での2週間の断食はそうとうきつかった。何が言いたいかというと、こうした努力のおかげで、もうボクシングをやめていた33歳の時には普通の健康状態まで修復していたと思われる。
- 普通の健康状態に修復出来ていたために虫歯は痛みのピークの翌日、微熱の発生の後、鼻水の排出で痛みも発熱も腫れも引いて完全に自然治癒できたのだ。虫歯自然治癒に挑戦している人も私と同じ経過をたどることを期待している。
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