「**このプログ記事は民間療法です。**」
続いて4/28日に頂いた新しい展開のメールの内容は。
ここからは曲面が変化してきました。
山本さん、こんばんは。
28日22時頃に右下腹部の鈍痛と吐き気が酷くなってきて、もしかしたら虫垂炎かもしれないので病院に行って診てもらいました。 胃腸性の風邪ではないかということで薬をもらい、薬を飲みました。
ここまでしんどいとさすがに耐えられませんでした。申し訳ありません。
続いて4/30日に頂いたメールの内容は。
山本さん、おはようございます。
28日の夜に病院に行って薬をもらって飲みました、と報告しましたが、それ以外の事について多少の補足の報告をしたいと思います。
28日は人生でもトップクラスの排泄作用のオンパレードでした。昼頃までは鼻水の排出が強かったです。 それで昼寝をして夕方頃に起きて、しばらく何も食べてなかったのですが、夜に風呂に入って上がった直後から、下腹部右の鈍痛と強い吐き気が起こり始めました。
それで普段は全く出ない、嘔吐がでました。結構な量が出て、透明な液体が多量出たかな、というところです。
それで鼻水や涙も出てきました。涙も排泄の一種でしょう。結構顔面はひどい事になってたと思います(笑)
それで鼻を噛んでいると、今度は今までに見たこともないようは赤黒い鼻血がポトポトと落ちてくるような勢いで出てきました。 これは多分人生で一番の悪血(瘀血)の排出だったかなと思います。
ここまでは極めて順調に毒素の排出が進んでいたのですが、あまりにも右下腹部が痛かったので。もしかしたら虫垂炎かもしれないじゃないですか。それで急遽病院で診てもらったという次第です。
長文失礼しました。また報告します。
これに対して4/30日に私の返したメールは。
メール有難うございます。??さんのメールから分かることは自然治癒が急速に進んでいると言う事です。28日の模様は断食に成功して、毒素が多量に出てきた時と匹敵します。断食なしでここまで毒素がでたのですから、私なら飛びあがりたい位のうれしさです。
この状況が巡ってきた訳を説明すると、甘いものを控えたり、薬の服用をしない事等の努力により、最近鼻水や痰や汗などの毒素の排出がありましたね。それによって血液ば浄化され以前より毒素の排出があっただけ、健康になりました。
健康になったという事は、血液が浄化され、血液循環が良くなったという事です。これがなにをもたらすかというと、体はさらに健康になるため、停滞している毒素を排出しようとしたので。発熱があったと思いますが、発熱で溶解した毒素が排出しようとして、下腹部右の強烈な痛みが発生したのです。痛い部分に毒素の溶解があったという事です。盲腸かもしれないと思って通院して薬を飲んだという事ですが、私ならどうしただろうと考えてみました。
私なら放置して病院には行きません。従って薬の服用もありません。床に転げまわる程の虫歯の激痛も、それは通常の虫歯の数倍毒素が鼻水として排出されることを知っている私です。幸い盲腸ではなかったようですが、私なら盲腸であったとしても病院には行きません。常日頃から・・病気は恐ろしくない。・・と広言している私です。盲腸を恐れたのでは、病気は恐ろしくない。と言っていることは人は信じ゛てくれないでしょう。
私は盲腸の体験はありません、しかし原因をしっているので、盲腸にはならないでしょう。たとえ盲腸になったとしても虫歯と同じく正しく放置して自然治癒させるでしょう。虫歯も盲腸も同じく老廃物「毒素」排泄作用です。従って盲腸の激痛に耐えられなくなった時は私なら死にます。理論に自信はありますが盲腸を体験していないので、虫歯自然治癒程の自信がないだけです。
上の赤線部分は??さんに同日返答したもの手ですが、ここに出てくる、私なら死にますの記述は誤りです。そのままにしているのですが、正解は・・私なら断食に入ります。激痛の間は耐えに耐えて、老廃物が断食の効用により減ってくるのを待つばかりです。老廃物「体内毒素」が゛激痛の原因ですから、これが解答になります。・・・注意事項として、老廃物の堆積からくる激痛、いわゆる発熱による病気には適応しますが、外傷による痛みや激痛には対応していません。わたしのホームページ及びブログに記載している内容は病気に適応するものです。
虫歯と異なり盲腸の原因は右腎臓の萎縮による残尿の尿毒が原因であり、尿毒が盲腸部分に集結したためです。それがどういう経過をたどってどういう形状で廃出されるかまでは私には分かりません。おそらく下痢か尿だと思いますが、体験していないので確証はありません。
結論は健康になったためさらに体が健康を追い求めて、毒素の排出を起そうとして新たな発熱による排出の求めたという事ですが、その時苦痛が発生するという事です。痛みが強かったため薬の服用をされたようですが、仕方なかったのかもしれません。薬という毒の追加はありましたが、それより排出の量のほうが多かったことは間違いありません。今度から可能な限り薬の服用は控える事です。
同日4/30日に頂いたメールの内容は
いつもありがとうございます。山本さんは常々ブログで「私は自信家ではありませんが、この理論に関しては自信があります」と仰られるくらいですから、盲腸程度ではビクともしないんですね。僕は怖がって行ってしまいました。
後から思えば、薬を飲んだ後にもまだ嘔吐がありましたので、ただ嘔吐物の排出が滞っていたから右下腹部が痛かっただけだと思いました。その日の夜はまだ痛かったんですが、寝て起きたらもうほぼ痛みは引いていました。はやまったなぁと反省しました。
今後はまた薬を服用しないよう努力していきたいと思います。
5/09日に頂いたメールは。
お久しぶりです山本さん、こんばんは。
最近は発熱は収まりました。平熱に戻ったと思われます。以前の風邪みたいな症状もすべて収まりました。 症状で残ってるのは、相変わらずの歯の症状だけです。
もちろん、腰のコリや首・肩のコリ、頭痛なども起きています。これらのコリと頭痛が、歯の痛みに関連してるのは間違い無さそうです。コリを解消することはそのまま歯の毒素を排出する行為にも繋がるでしょう。
甘いものの摂取がなかなか減らせないのが悩みです。薬の摂取は完全にやめました。これからはもう安易に薬を摂取することはないでしょう。あとは、甘いもの(糖分)の摂取を減らしていくことだけです。
ストレスも溜まってるのかもしれません。すぐ甘いものが欲しくなってしまいますからね。 スパッと辞めれたら、どれだけ楽なことか。
喉の渇きもあります。水を飲んだそばから喉が乾いてくる始末です。 鼻水を作るための水分摂取を身体が要求しているのだろうと判断して、どんどん水分を摂るようにしています。
鼻水の排出は毎日結構ありますから、毒素排出と毒素摂取のいたちごっこになってる、で間違いありません。 毒素摂取を減らすことを意識して、これからも自然治癒に取り組んでいきます。
長文失礼しました。また報告します。
私が5/10日に返した答えは。
メール有難うございます。平熱に戻ったそうですが、そのため風邪の症状は消えたのです。歯の症状が残っており、コリや頭痛が起きているのは微熱があるからです。微熱のため微弱な毒素の溶解作用が絶え間なく発生しています。コリを自覚する時は微熱が発生しています。
全体的に以前よりかなり毒素は軽減しています。鼻水の排出が毎日あることは、微熱にも関わらず、出ているのですから、大変良いことです。薬の服用を辞めているのですから、真理は痛み等の苦痛が大きければ大きいほど体は健康になっているのです。
病気の苦痛の程度と症状の程度は比例しているのです。喉の渇きも微熱があるからです。まだまだ体内毒素は多くあります。私なんか断食により二年続けて多量の毒素がでたのですから。それに一旦排出してもよほど注意していないとまた溜まってきます。
年齢を重ねると、運動不足と本人を傷つけている食材や薬を気づかず毎日取り続けるため老廃物の塊となり、肥満して成人病になるのです。いたちごっこになっているとありますが、甘いものを取られているので、その傾向はあります。しかし毒素は文面から確実に軽減しています。焦らず毒素の軽減に努めてください。
5/12日に頂いたメールは。
毒素の軽減は進んでいるとのことで、一安心しました。
微熱があるという記述がありましたが、たしかに現在進行形で顔や首が熱くなっており、コリや毒素が溜まってると思われる部分に発熱が見られますね。 消化・燃焼・排泄のうち、消化の方は以前より軽減されているので、燃焼や排泄が以前より盛んになった、と考えてよさそうです。
最近はやや以前より頭痛がよく起きるようになりました。頭全体が重い感じの頭痛です。これは何でしょうね?毒素の燃焼が起きているから、その燃焼が起きてる部分に痛みが出てきているのかもしれません。 頬の部分がズキズキしたりもしますから、これも歯の毒素の燃焼だろうと思います。
虫歯など歯の病気になるというのは、世間一般では大変なことだと考えられているでしょう。母は滅多に病院に行きませんが、歯が痛いとすぐに歯医者に行くくらいですから。日本人にとってそれだけ歯医者は身近な存在なのかもしれません。コンビニの店舗数より歯科医院の数の方が多いそうですから。
そういった「歯が痛くなれば歯医者に行かねばならない」という常識に逆らうこの自然治癒理論は、僕はとても好きです。他の人より歯の形は悪くなるかもしれませんが、毒素の軽減に努め、大病にはならない生き方ができればと思います。
今回はありがとうございます。また報告しますね。
これに対して5/12日に返した答えは。
まず最初に「常識に逆らう私のこの理論」をほめて頂いて有難うございます。私にしてみれば常識に逆らう、この理論が正しいことに自信があるので、早く世間に広めたい気持ちが強いです。一般の人は原点が間違っている現代医学を信じ込み、盲目的に従う人がいかに多いことか。
間違いの筆頭は発熱を薬剤でとめ、苦痛の緩和を病気の治癒と錯覚していることです。それはともかく質問に頭が重くなる頭痛が以前に比べて多くなってきた。どうしてか。という問い合わせでしたが、??さんの体は以前に比べ健康になってきていることは、説明しました。健康になるということは毒素が軽減しているという事です。軽減しているだけ血液は浄化され、血液循環は良くなっているわけです。
そのため、さらに滞留している毒素を排出しようとして、発熱による毒素の溶解を起し、残りの毒素を排出しようとするわけです。言い換えると発熱による毒素の溶解と排出のため、痛みや、重い感覚が出てくるわけです。頭痛は私はこの理論を把握し始めた40年前から、殆ど体感していません。かなり前ですがそれ以前は幾度かありました。今では深酒をした翌日、少し頭が゛痛いときがあるくらいです。
頭痛の原因は発熱による頭の毒素が排出されようとして、移動する時に神経を刺激して頭痛が発生するわけです。その場合痛みが強烈な時もあるので、慌てふためいて自分では対応できない人が多いのです。私の教科書である「1954年には定理されている理論」に薬の服用を辞めるか軽減すれば高熱の発生はなくなると記述しているところがありました。
上に記述しているように私は40年前から薬の服用をしていません。ということは薬という毒に変化するものを遮断しているわけです。さらに毒素に変化する食材も理解しています。そのため毒素の発生が少ないわけですから、当然頭の毒素も薬を服用する人より、少ないわけですから、発熱による溶解と移動による排出は少量のため、頭痛は深酒をした毒素の発生の一パターンら限定されているのでしょう。
??さんの場合は首や肩にコリがあるそうですから、そのコリが頭に行く血液を止めているため、貧血になり、重い感じがしているという可能性も強いです。鋭利な頭痛は最初に記載した、毒素が神経に触れるための刺激で、鈍い頭全体の重い感覚は、首や肩のコリによる、血液循環の遮断している。が今回の解答になります。
5/14日に頂いたメールは。
返信ありがとうございます。
以前より毒素が減って健康度が増したので、より身体が毒素を排泄しやすくなるということなんですね。健康になったから、さらに症状が出やすくなる。
実は、歯の痛みが強くなってきてます。 頬の部分の痛みが徐々に強くなってます。これも以前より浄血が流れてるから、スムーズに痛みが出る、例の自然治癒の過程が進んでるということでしょう。
ブログの件はもちろんです。 山本さんのお役に少しでも立てるのであれば、こちらも嬉しいです。いつもお問い合わせに丁寧に答えてくださってますし。
ありがとうございました。また報告します。
これに対し5/14日に返したメールは。
ブログの件有難うございます。今日か明後日くらいから記載しますのでよろしくお願いします。虫歯については最終的には鼻水の排出で自然治癒する。という私の話を聞いて疑う人も、風邪で発熱して下痢・熱尿・痰・鼻水・汗で毒素が排出されて自然治癒すると説明すれば、現代医学を信頼している人でも、考え込む人がいて説明しやすいのです。痰などの汚いものが排出しているのに、風邪という発熱方法が体が弱っていくという医学の限界に本能的に疑問を感じるのでしょう。
発熱に伴う体の苦痛を、常々いっているように体が汚物の排出時に、苦痛が伴うということが理解できれば良いのですが。これは風邪が一番説明しやすいのです。虫歯はネットで見ると放置していて痛みが止まってなんともない。という人は結構いるのです。たまたま服薬しなかったため正しい自然治癒の工程に乗ったものと考えられます。
自然治癒した人たちは周りから神経が死んだとか。虫歯は絶対に自然治癒しない。大変なことになる。全部このような説明を受けている状態です。困ったものですね。とにかく力を貸してくださり有難うございます。
続いて5/14日に頂いたメールは。
いえいえ、僕も助力できればと思います。歯医者を利用するにしても、自然治癒という選択肢があることが分かれば、どうしても歯医者が嫌だという人の手助けになります。
とはいえ、現代医学の理論の方にどうしても人が集まるのは気持ちは分かります。あの歯の痛みというのは、恐怖も伴うし、かなり不快なものでもありますので。
みんな子供の頃に歯医者にある写真で恐怖を植え付けられてると思います。虫歯が進行してボロボロになった写真を幼い頃に見たことがあります。あれで虫歯って恐ろしいなと思わされたわけです。
それで歯が痛くなると、ああはなりたくないって思い、すぐ歯医者に駆け込むわけですね。
僕自身の現在の自然治癒体験から分かったことは、例えば食事などをした後は歯の痛みが収まります。そして、逆に何も食べずに労働して身体が熱くなってくると、喉の渇きと共に歯の痛みかどんどん増してきます。現代医学の理論しか知らなければ、何も食べずに労働してる時はどんどん悪化してると感じてしまい、逆に食事や服薬で痛みが収まれば治癒したと感じてしまうでしょう。
5/16日に頂いたメールは。
ブログ拝見しました。 復習に役立てたいと思います。
さて現在の状況です。相変わらず喉の渇きがあります。鼻水の排出もあり、ちょっと白い塊みたいな感じで出てきますね。毒素が固まって出てきてるのでしょうか?
そして痛みはほぼ頬に出てます。 結構頻繁に痛みがあります。 あと、冷たい物がしみることもあります。上の前歯の少し左奥の部分です。
肩こり(脇の下のコリ)と首こりが強いのも相変わらずです。首を指圧してみると、歯に響くので多少影響があるでしょうか。
だいたいこんな感じです。また報告します。
5/16日に頂いたメールは
喉の渇きが起こると書きましたが、喉の渇きが起こる位置が決まってまして、それが頬の裏側の部分です。この部分だけがやたらと渇くのです。これは虫歯自然治癒的には、ここに起こるのはどういうことでしょうか?
やはりこの部分で毒素溶解が起こるため、ここに水を求めて渇きが起こるのでしょうね。では失礼します。
5/29日の私の返答は。
いつも経過報告有難うございます。以前のメールに・・風邪はおさまったが、歯の痛みは増してきた。・・という報告をいただきました。今は痛みが頬に出ているとのことですが、これは風邪の発熱により、毒素は排出したわけですが、特定の部分の排出が終わったため、次の毒素滞留部分の溶解と排出に体が向かったわけです。
次の毒素滞留部分がコリの強い部分と痛みの出ている部分です。痛みは頬に出ているし、コリを強く感じる部分は、肩・脇の下・首だそうですね。頬の部分が痛むのはその部分に毒素の移動があったためでしょう。虫歯が自然治癒する場合、痛み及び激痛を服薬せず、我慢していると、翌日位に頬が腫れてきます。虫歯の毒素が移動して頬に集まってきたわけです。この頬に集まってきた毒素が次の段階として、微熱の発生により、鼻水として排出され、虫歯の自然治癒は終了するわけです。
排出とともに痛みも腫れも微熱も収まります。頬のところに渇きがあるとありますが、そのところに水分の要求があるのではないかという推測は正しいと思います。発熱+液状化で毒素の排出は進行するのです。ほかの部分のコリも微熱の発生により微弱な溶解があり、そのため液状化を求め喉の渇きが発生するという事です。
発熱と渇き「毒素の液状化」で毒素の排出は進行していきます。
現時点 2018年 5/31日までを分析してみると。
5/31日までを分析してみると、現時点では虫歯の完全な自然治癒には至っていないです。この方のメールが最初に頂いてから、虫歯の自然治癒に挑戦される話が出た時の私の予想は正直いってたちませんでした。
私は20年間で10~15回の虫歯の自然治癒体験に成功しており、一回の激痛を伴った体験が痛みのピークから二日で自然治癒したのに対し、あとのすべての体験はピークの翌日自然治癒したわけです。前者も後者もその自然治癒に至る工程は全て同じでした。
最後は毒素が鼻水として排出され、痛みも腫れも微熱もおさまり、生活に支障はきたさなくなります。上に挙げた一度だけの通常の虫歯の3~4倍の激痛を伴った体験では鼻水の排出量も、激痛の度合いに比例して青文字と同様の数量でした。
「虫歯自然治癒体験記」にあるように虫歯の原因は頭の毒素ですから、毒素が頭 ⇀ 歯 ⇀ 頬 と移動して鼻水として姿を現し排出され、自然治癒に至ります。
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