虫歯自然治癒に関する記事も、本日「2017年10月10日」で9年6月更新し続けている。その内容で伝えたい事のトップは、虫歯に限らず病気を恐れる事はありません。恐れる理由は病気を複雑に難しく考えているからです。最初から大きく出ましたが、その根拠を今から出していきましょう。
究極の虫歯自然治癒の意味するもの。
- 私は今の体の理論を把握し始めた39年前の24歳の時から、医者に行くことは殆どなくなった。虫歯を正しく放置して治癒に成功してからは歯医者にもいかなくなった。理由は放置して自分で治せるからである。
- 上に言ってきた事に自信を持っていると困ることも出てきた。正直に話そう。33歳で成功した治癒の体験から30年経過したわけだが、例外が出てきた。前歯の虫歯だ。奥歯は虫歯を治癒させても、見えないからよいが前歯は良く見えるため、放置して治した前歯は元の形には程遠いであろうから、見てくれが悪いという障害が出てくる。気にせず放置して治癒させるか、歯医者に行って整えてもらうしかないわけである。
- 私は後者を選んだ。勿論行かないという選択肢もあったわけだ。これにより私の虫歯自然治癒の理論には二つの欠点があることが明確になった。一つは痛みを我慢しなければならない事。勿論軽減はできるがその方法もサイトに載せている。
- もう一つは前歯を放置しておくと自然に治るであろうが、見てくれは悪くなる。15年位前に一回とここ5年の間に二回歯医者に言っている。いずれも前歯の虫歯によるものだ。
- ここ最近の前歯の虫歯で歯医者に行くかどうか迷い、結局行くほうを選んだ私だが、その経過を少し報告することにしよう。3年程前だったかな? 前歯の正面の上の右の歯が虫歯になりました。虫歯に浸食されてきて見てくれが悪くなってきたので歯医者に行きました。結局元からあった歯は抜いて差し歯となりました。正直言うとどうもしっくりきません。大きさも少し他の歯と異なるし、なによりゆるぃです。根本かぐらついています。違和感はありましたが、しっくりいかないままに日常生活を送っていました。
- 2017年の夏のある時、正確な期日は思い出せませんが、そのしっくりいかない歯が取れてしまいました。根元の歯を受け止める金具は残っています。歯医者に行くことも考えましたが、時間が惜しい私はそのままにしていました。9月の後半になってその部分が腫れてきました。微熱もあるようです。計測すると36度9分。私の平熱は36度4分です。実はこのくらいの体温が私は最も体調がよいのです。老廃物の溶解が微熱によって行われているので、血液循環が良いので、体調はよいのです。過去の私のボクシング試合においてもこのことは証明されています。
- 微熱の発生に次いで鼻水が出てきました。これにより、鼻水と姿を変えた頭の毒素が今回の腫れた虫歯自然治癒後からさらに差し歯にして、それも抜けてしまったところに集結してきたものが排出されたわけです。排出の後、腫れは収まりました。腫れという異変が正しく放置したことにより、自然治癒したということです。
- 虫歯の時の自然治癒の行程と全く同じだったということです。今回は虫歯と似たようで虫歯ではないです。サイトに虫歯自然治癒後の何年か後の再発の場合も、最初に治った行程と全く同じに自然に治っていくとしていますが、今回はその再発でもないです。正確に言えば虫歯の歯医者による治療後というより、以前の歯は抜いて、差し歯にした状態でしたから。そのまた差し歯が取れた個所の腫れということです。少しややこしかったですか?
- 差し歯の抜けた場所が腫れてその後、虫歯と同じ工程をたどって治癒したとおもっていたら、2日後に再び腫れてきました。その後その状態も最初と同じ経過をたどりました。微熱の発生の後、例の行程をたどって収まったのです。
- 厳密に考えると虫歯が自然治癒する時の行程とは若干異なるところもありました。どこかというと鼻水の排出の時に嚔「くしゃみ」が出たのです。虫歯の治癒する最後の行程。微熱の発生の後に鼻水が出る場面では嚔「くしゃみ」は出ません。ここが一つ異なるところ。二つ目が虫歯の治癒では最後の行程、鼻水の排出は一回だったと記憶しています。それが今回の差し歯の抜けた後ではは嚔を伴う鼻水の排出は数回ありました。一回では収まりませんでした。
- 該当ページに「この二つの理論でかなりの事は解明できる。」というのがあります。そこには嚏は鼻水を出すためのポンプ作用である。とあります。同じ鼻水の排出で治癒する虫歯も、差し歯の抜けた後の腫れも嚏というポンプ作用を伴わないのと、伴うという微妙というか、ことによると大きいかもしれない鼻水という老廃物「体内毒素・虫歯の場合は頭の毒素」の排出の行程で異なる点がでるわけです。
- 虫歯と今回の差し歯の抜けた後の腫れの二つの自然治癒では、その治っていく行程は基本的には一致していたけど、二つの相違点が現れたわけです。10の記述がそれですが、検証してみるとこういう事が言えます。差し歯の抜けた後の腫れが治る工程では、嚔というポンプ作用が必要だったわけです。必要とされるだけの余分な力が必要だったわけです。
- 虫歯を放置して治る工程の最後では嚏「くしゃみ」は発生しないわけです。
- 追加して行程の最後の鼻水の排出の回数も虫歯が一回だったのに、回数も差し歯の抜けた後の治り方では数回あったという事は、老廃物に該当する鼻水の量も虫歯の場合より、差し歯の抜けた後の自然治癒のほうが量は多かったという事です。それだけの事ですが、老廃物の量が多いほうが、病状は重いという事は言えます。老廃物が発熱で溶解して排出される時の苦痛を病気と称しているわけですから。これを理解していれば病気は最初に記述した通り、怖くありません。現に私は現時点で39年間、この老廃物の出る苦痛。いわゆる病気という奴を自分で治してきました。それがトップページに記載している「健康対策三本柱」というものですが、基本は断食と発熱の二つになります。もう一つの「コリを取る」は補助的なものになりますが、三つとも強い相互関係がありますが、該当ページを見てください。ダラダラと長くなってはいけませんので、次の「究極の虫歯自然治癒パート2」において後編を作成します。
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