ここは「強い細菌が体の弱い人に入ってきた場合」で出てきた二つの虫歯体験をとりあけてみます。二つの虫歯体験とは、私のサイトは33歳から53歳までに10から15回の虫歯を正しく放置して自然治癒させた体験をベースに作成しています。その中で記憶にはっきり残っている二つの虫歯体験を検証してみます。この二つで虫歯を正しく放置して治す工程は説明できるからです。
記憶に残る二つの虫歯自然治癒体験
- 二つのうち一つは33歳で初めて取り組んだ虫歯を正しく放置したらどうなるんだろう?という取り組みでした。「虫歯自然治癒体験記」で出てきた。ある人からの助言が取り組みのきっかけになりました。ある方の言葉とは、「頭の毒素が虫歯に集まってくるのだから放っておけばよい」というその一言です、都合上ここで再び登場させます。虫歯を正しく放置して治す行程とは一つしかありませんが、それを鮮明に表したのがこの初回の体験です。
- この初回の体験により以外にも、虫歯が放置して治ることが究明されました。正直なところ、もう一つの体験と合わせた二つ以外の虫歯自然治癒体験はかなり記憶が微小なのです。なぜ少ないかというと、33歳から53歳までの他の体験は全部初回の体験とほぼ同様だったからです。
- 同じことで印象が薄くなったのでしょう。この初回の体験で、虫歯が自然に治ることが証明されると共に、その工程が明らかにされました。
- 他の20年間の長期の体験により虫歯を正しく放置して治る工程は一つしかないことが解明されました。記憶に残る二つの虫歯治癒体験以外はどれも大方33歳で体験したものと同様の経過をたどったからです。ただ初回のものは痛みのピークの翌日に朝起きてみると、風船のように顔が膨らんでおり、以後の虫歯体験では、そんなに膨らんだことはありませんでしたから、余計に記憶にのこるものとなりました。例の経過をたどったのち、痛みも発熱も風船のようになった腫れも、嘘のように引いて治癒したわけです。
- これでは虫歯は放置していたらなおりませんと、誰が言っても治るというしかありません>
- 残りの一つの体験は予想できる人も多いでしょうけど、日時はよく覚えていませんが、10年位前の虫歯自然治癒体験です。通常の虫歯の数倍痛みが発生し、床に転げまわって我慢し最終的に治癒させた、例のものです。痛みが通常の数倍あり、鼻水となった老廃物の排出も数倍あった例のものです。
- 激痛も腫れも引いたわけです。これでは4と同様に虫歯は正しく放置していたら治るという事実を否定するわけにはいきません。
- 結論として私の20年間の虫歯自然治癒体験は初回の体験で、その工程は明らかになり、他の体験は初回の体験と同じ自然治癒の行程を経過しため、初回の体験の行程の正しい事を検証する結果となりました。さらに一度だけの強烈な痛みを伴った放置しての自然治癒も通常の数倍の老廃物の排出があったため、苦痛の増大と老廃物の排出の増大は比例しているという、大変な検証結果が現れました。私にはこれ以上の検証は無理なので、あとは一日も早く、虫歯を放置して治した人が現れるのをまつばかりです。というより虫歯の自然治癒の行程を多くの人が把握するべきです。それはそんなに難しいことではないことを体験者として確信をもって言っておきます。
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