私の虫歯のホームページは作成の開始から8年半経過し、更新の数もかなりの回数になったので、大方の虫歯自然治癒にたいする知識は記述してきた気が今しています。8年半の内容を強引に一言で記述しなさい。ともし言われれば、・・鼻水の排出で治癒する虫歯・・という表現になります。
もう少し詳しく言ってよ。と言われれば、延髄付近の頭の毒素が歯に集結してくるのが、最初の段階。次の段階として、発熱で溶解したこの毒素が移動する時、痛みを伴い、それが多い時は激痛。として最終の段階として、延髄と歯から近い排出口、虫歯の場合は鼻の穴になります。鼻の穴から溶解された毒素が鼻水として、排出され頭の毒素は虫歯として排出されるわけです。この間に激痛が伴うため虫歯が正しく放置していれば自然治癒するという事実は、世界中でごくごく僅かな人にしか把握できていないのでしょう。
鼻水の正体
次の段階として、虫歯の治癒において重要な鼻水とはなんだ?ということになるわけです。「虫歯自然治癒体験記」等によれば、それは頭の毒素という事になっています。
- 頭の毒素が虫歯という傷口に集まってくる。という記述です。発熱により溶解された頭の毒素が液状化され、排出されるわけです。どの段階で発熱が発生するのか、私の中途半端な知識ではよく把握できていません。頭の毒素が歯に移動する時なのか。歯茎に集結した毒素が鼻水となって排出される時なのか。その両方なのか。
- 私の役目は虫歯を正しく放置していれば、なんの支障もなく元の生活に戻れるといことを証明できればよいのです。難解な他の事項の解析は後の人にお任せします。と言いながらも私なりに少し考えてみると、発熱が発生した時点の把握は、痛みが発生した時と考えました。
- 虫歯の自然治癒の行程で頭が痛くなれば、その時に発熱が起きているということです。歯が痛くなればその時です。腫れてきた時に痛くなれば、その時です。発熱で溶解された毒素が移動する時神経を刺激して痛みが起きるということです。
- 虫歯による激痛が発生する場合は、この限りにあらず、真因は他にあるようですが、1954年には定理されていた理論の教えなので、あえてここでは記述しません。
- もう一つの疑問点の頭の毒素の正体ですが、以前に私の教科書で゛見たような気がしたので、改めて確認したところありました。鼻水の正体は後頭部及び、延髄付近の毒素だそうです。
- 今までの記述で虫歯の最終工程で排出されて自然治癒に至る鼻水の正体は、後頭部及び延髄付近の毒素が一旦、虫歯部分の歯茎に集結する。次の行程として微熱の発生で溶解された毒素が最終の行程として、鼻水として姿を現し排出され自然治癒に至るわけです。
- 虫歯が鼻水の排出で自然治癒する情報は他にはありません。虫歯以外に鼻水がでる現象があります。鼻風邪とよばれているものです。私たちの認識では風邪の軽いものというとこですか。
- 同じ鼻水でも虫歯の最終工程で排出される鼻水と、鼻風邪で排出される鼻水では成分の分析までは私では出来ないので、その点は分かりはせんが、微妙にことなる点はあります。
- 過去のブログ記事に「この二つの理論でかなりの事は解明できる」というのがあります。そこに半分くらいの疑問点とその解答は記述しているので、まずその記事から読まれることをお勧めします。これによるとくしゃみは鼻水を出すためのポンプ作用だということが分かります。
- それともう一つ、虫歯の最終工程は鼻水の排出で終結するわけですが、今思い出してみても、この時はくしゃみは起きなかったようです。同じ鼻水の排出が発生する病気でも鼻風邪の場合はくしゃみが起きます。その後鼻水の排出があります。各自で機会があれば確認してください。虫歯の最終工程で排出される鼻水はポンブ作用が必要でなく、鼻風邪の場合はくしゃみというポンブ作用が鼻水の排出に必要だということが゛分かります。
- 鼻水の正体は後頭部及び延髄付近の毒素。という私の教科書の1954年には定理されていた理論の教えですから、虫歯の鼻水も鼻風邪の鼻水も根源は同じという事になります。
- 同じ鼻水なのに、虫歯はくしゃみというポンブ作用が伴いません。鼻風邪の場合はくしゃみというポンブ作用が伴うわけです。成分の分析までは分かりませんが、異なる工程はあります。この差がポンブ作用の有無を決定づけているのではないのではないか。どの工程が異なるかというと、虫歯の場合は頭「後頭部及び延髄付近の毒素」の毒素が最初に歯茎に集結してくるわけです。鼻風邪の鼻水の排出は歯茎には終結してはいません。
- この工程の差がくしゃみというポンブ作用の有無を決定づけているのではないかと私は分析しました。虫歯の自然治癒では一回歯茎に頭の毒素が集結してくる工程があるわけです。一方鼻風邪の場合は頭というか延髄付周辺の毒素が虫歯の場合は歯茎ですが、特定の個所にいったん滞留するとい工程を省いて、鼻水となって排出するのではないかと私は考えました、ただしこの点に限っては100%の自信はありません。
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