「虫歯は自然に治る」の記事を月ごとにご紹介
鼻水の排出で治癒する虫歯の鼻水の正体
私の虫歯のホームページは作成の開始から8年半経過し、更新の数もかなりの回数になったので、大方の虫歯自然治癒にたいする知識は記述してきた気が今しています。8年半の内容を強引に一言で記述しなさい。ともし言われれば、・・鼻水の排出で治癒する虫歯・・という表現になります。
もう少し詳しく言ってよ。と言われれば、延髄付近の頭の毒素が歯に集結してくるのが、最初の段階。次の段階として、発熱で溶解したこの毒素が移動する時、痛みを伴い、それが多い時は激痛。として最終の段階として、延髄と歯から近い排出口、虫歯の場合は鼻の穴になります。鼻の穴から溶解された毒素が鼻水として、排出され頭の毒素は虫歯として排出されるわけです。この間に激痛が伴うため虫歯が正しく放置していれば自然治癒するという事実は、世界中でごくごく僅かな人にしか把握できていないのでしょう。
鼻水の正体
次の段階として、虫歯の治癒において重要な鼻水とはなんだ?ということになるわけです。「虫歯自然治癒体験記」等によれば、それは頭の毒素という事になっています。
- 頭の毒素が虫歯という傷口に集まってくる。という記述です。発熱により溶解された頭の毒素が液状化され、排出されるわけです。どの段階で発熱が発生するのか、私の中途半端な知識ではよく把握できていません。頭の毒素が歯に移動する時なのか。歯茎に集結した毒素が鼻水となって排出される時なのか。その両方なのか。
- 私の役目は虫歯を正しく放置していれば、なんの支障もなく元の生活に戻れるといことを証明できればよいのです。難解な他の事項の解析は後の人にお任せします。と言いながらも私なりに少し考えてみると、発熱が発生した時点の把握は、痛みが発生した時と考えました。
- 虫歯の自然治癒の行程で頭が痛くなれば、その時に発熱が起きているということです。歯が痛くなればその時です。腫れてきた時に痛くなれば、その時です。発熱で溶解された毒素が移動する時神経を刺激して痛みが起きるということです。
- 虫歯による激痛が発生する場合は、この限りにあらず、真因は他にあるようですが、1954年には定理されていた理論の教えなので、あえてここでは記述しません。
- もう一つの疑問点の頭の毒素の正体ですが、以前に私の教科書で゛見たような気がしたので、改めて確認したところありました。鼻水の正体は後頭部及び、延髄付近の毒素だそうです。
- 今までの記述で虫歯の最終工程で排出されて自然治癒に至る鼻水の正体は、後頭部及び延髄付近の毒素が一旦、虫歯部分の歯茎に集結する。次の行程として微熱の発生で溶解された毒素が最終の行程として、鼻水として姿を現し排出され自然治癒に至るわけです。
- 虫歯が鼻水の排出で自然治癒する情報は他にはありません。虫歯以外に鼻水がでる現象があります。鼻風邪とよばれているものです。私たちの認識では風邪の軽いものというとこですか。
- 同じ鼻水でも虫歯の最終工程で排出される鼻水と、鼻風邪で排出される鼻水では成分の分析までは私では出来ないので、その点は分かりはせんが、微妙にことなる点はあります。
- 過去のブログ記事に「この二つの理論でかなりの事は解明できる」というのがあります。そこに半分くらいの疑問点とその解答は記述しているので、まずその記事から読まれることをお勧めします。これによるとくしゃみは鼻水を出すためのポンプ作用だということが分かります。
- それともう一つ、虫歯の最終工程は鼻水の排出で終結するわけですが、今思い出してみても、この時はくしゃみは起きなかったようです。同じ鼻水の排出が発生する病気でも鼻風邪の場合はくしゃみが起きます。その後鼻水の排出があります。各自で機会があれば確認してください。虫歯の最終工程で排出される鼻水はポンブ作用が必要でなく、鼻風邪の場合はくしゃみというポンブ作用が鼻水の排出に必要だということが゛分かります。
- 鼻水の正体は後頭部及び延髄付近の毒素。という私の教科書の1954年には定理されていた理論の教えですから、虫歯の鼻水も鼻風邪の鼻水も根源は同じという事になります。
- 同じ鼻水なのに、虫歯はくしゃみというポンブ作用が伴いません。鼻風邪の場合はくしゃみというポンブ作用が伴うわけです。成分の分析までは分かりませんが、異なる工程はあります。この差がポンブ作用の有無を決定づけているのではないのではないか。どの工程が異なるかというと、虫歯の場合は頭「後頭部及び延髄付近の毒素」の毒素が最初に歯茎に集結してくるわけです。鼻風邪の鼻水の排出は歯茎には終結してはいません。
- この工程の差がくしゃみというポンブ作用の有無を決定づけているのではないかと私は分析しました。虫歯の自然治癒では一回歯茎に頭の毒素が集結してくる工程があるわけです。一方鼻風邪の場合は頭というか延髄付周辺の毒素が虫歯の場合は歯茎ですが、特定の個所にいったん滞留するとい工程を省いて、鼻水となって排出するのではないかと私は考えました、ただしこの点に限っては100%の自信はありません。
日時:2017年4月25日 AM 09:20
強い細菌が体に入ってきた場合
強い細菌が体に入ってきた場合
今回はなんとも難しいタイトルになってしまいました。私も最後まで記述する前に断念するかもしれません。その点を踏まえてみてください。
- 今回の難しいところはそれぞれにいろいろな展開が予想されるところです。いろいろな展開とは何かというと。都合上.。人を三種に分けてみます。体の弱い人。体の強さが普通の人。体の強い人です。ここでの弱い人とか強い人とは見かけや腕力のあるなしではなく、具体的にいうと体内老廃物の多い人か、少ない人かという意味です。不健康な人か、健康な人かと言い換えてもよろしいです。さらに別の言い方を付け加えると血液が汚濁している人か、浄血な人かとも言えます。場合により今提示した三種のものを状況により使い分けることになると思います。
- あまり踏み込んだ分野ではないので、考えが最初のうちはまとまりませんでした。体の弱い人に破傷風のような強い菌が入ってきた場合。それほど強くない雑菌が入ってきた場合はどうなるか。この逆に体の強い人に破傷風のような強い菌が入ってきた場合。強くない菌が入ってきた場合はどうなるか。
- 細菌の種類も多くあり、細菌が入ってきた人の体の強さというか、血液の汚濁程度もすごい差があるわけです。これがその都度どうなるかの予想は難しいわけです。
- 私の知るところでこれに非常によく似ているものがあることが思いつきました。ボクシングの試合予想です。ボクシングの試合は自分と戦う相手がいて、辛勝の場合もあれば、一方的に力の差をみせて勝てる場合もあります。絶好調でも負ける場合もあれば、不調の時でも勝てる時もあります。この現象は今回のタイトル「強い細菌が体に入ってきた場合」とボクシングの試合という、分野こそ全く異なりますが、どこで勝敗がつくかという点では非常によく似ています。
- 当事者を自分とした場合、対戦相手を外傷を負った時の体に入ってきた細菌と考えればよいわけです。試合で一方的に勝利した場合は細菌を寄せ付けなかった時に該当します。逆に一方的に敗北した場合は細菌にやられて、発熱し化膿し、他のいろいろな苦痛が発生した場合と考えてください。
- 前章で細菌が体に入ってきた場合に私の考え方と私の教科書の教えと二つの理論で説明できると思います。要点をおさらいすると、私の考えである溜めこんでいる老廃物が、入ってきた細菌に反応して発熱が発生し、発熱により溶解された老廃物が、痛みや痒み等の苦痛を通して排出されるというものです。虫歯の場合、細菌がどの程度、自然治癒の中でその影響を与えているかは、私は調べる方法を持ち合わせていないのて゛分かりません。
- 私は年齢「62歳」としては血液の汚濁程度は普通と予想しています。偉そうなことをこのサイトで記述しているのですが、何せ酒を一年に一度の半月程度の断食をしてまで飲んでいる意思の弱いところがありますので。体の強い人「浄血の持ち主」の場合は強い細菌・・一例として破傷風の細菌・・が体に入ってきた場合はどうなのでしょう。
- 青文字に該当する人。例えばスタミナを要する超一流のスポーツマンですけど、残念ながらどの選手に破傷風がはいってきたかなんてわかるわけはありません。ここのブログの記述で何回か強い細菌の一例として破傷風をあげてきたのは理由があります。
- 30年位前に見た文献で、ある男が下が竹の切口が多くむき出しになった上のところから、「ここから飛び降りれる者はおるか。」と周りの者にいったそうです。だれも飛び降りません。そこで自分が飛び降りたそうです。男の足を竹が貫きましたが、男は平然としていたのです。怪我が怖くないのでしょうか。破傷風が怖くないのでしょうか。
- 450年位前の話ですから、真偽はどの程度正確かは今となっては分かりません。男の名は宮本武蔵。剣聖 宮本武蔵です。さて今から記述することは私の推定ですので、それを頭に入れてみてください。上の竹が足を貫いた話はおそらく若い時の話でしょう。少なくとも佐々木小次郎と戦う以前でしょう。小次郎と戦う時にはすでに名声を得ていた武蔵ですから、こんな危ないことをしてまで、目立たなくてもよいわけです。武蔵の強さは身体の強さ+実戦て゛たたき上げた技術でしょう。ボクシングも体の性能+技術なのです。武蔵の全盛期の体の強さは完璧なものでしょう。別の言い方をすれば完璧な健康体=完璧な浄血の持ち主です。こういう体の人はめったに会えません。
- 私の教科書の1954年には定理されていた理論によると、浄血の持ち主は細菌を殺す力があるということを言っていることは、すでに記述しました。稀にボクシングや他の格闘技でも底知れないスタミナを持ち合わせている選手がいます。私の感覚では1000人に一人くらいかな。もちろん武蔵もそれに該当していたことは間違いありません。完全な浄血の持ち主のなかにはこういうとんでもないことができる人もいるのではないかと思います。
- もう一つ今年「2017年1月」になって凄い人が現れました。ご存知の人も多いと思いますけど、105歳にして自転車で22キロ半を一時間で走破した人が出ました。105歳 自転車で検索してみてください。以前から私は人間の寿命は100歳までばある。ということを言ってきましたが、この凄い人の出現で105歳にすることにしました。ついでながら武蔵もこのフランス人の自転車で走破した人も虫歯はないのではないかと予想できます。完全な浄血の持ち主が虫歯になるわけはありませんから。その理由は頭の毒素が歯に集結してきて虫歯になったものが、最終の段階として、鼻水として排出され虫歯の自然治癒は終了するわけです。核心部分にあたるので再びここで登場させます。完全な浄血の持ち主は頭の毒素というか、老廃物もないため、鼻水の素材がないわけです。虫歯になる原因の素材がないのだから虫歯にはなりません。ひょっとして一時的に不摂生をして虫歯になる原因を作った場合は分かりませんけど。
日時:2017年4月25日 AM 08:53
断食の効果に匹敵する正しい発熱の方法
断食の主要目的は当人を痛めつけている体内毒素「老廃物」の排出。風邪は私の教科書の「1954年には定理されていた理論」によると上半身の毒素の排出作用。虫歯の毒素は延髄付近の毒素の排出作用であるため、上半身の毒素の排出作用に該当します。風邪は上に記述した通り、上半身の毒素の排出作用に該当します。そのため上半身と上半身で時として同じ経過を経て虫歯と風邪では自然治癒することもあります。
虫歯の場合進行とともに断食を行えば、虫歯の原因の頭の毒素が軽減するために、その進行は止まります。二・三日の断食で進行は停止します。ひょっとしたらもう少し早いかもしれない。ここまでは私も実験したことはあります。進行中に長期の断食を行ってその人を痛めつけている老廃物の排出があった場合は、虫歯の進行は止まると共に、完全に自然治癒することが予想できます。予想できますとしたのは、私はそこまでの実験はしていないからです。
理由はもうわかりますね。虫歯の原因である頭の毒素が断食により排出されたからです。風邪の場合は今までで最も重度のものを思い出すと、37年前、ボクシングの試合の丁度一週間前に高温の発熱があり、寝たきりになって、風邪の収まった二日あと位に試合にでたことがあります。この時は意識的にではなく自然に5日間の断食をした計算になります。風邪は上半身の体内毒素の排出作用ですが、体が排出の行程を円滑に行うため、断食の効用の追加をするため食欲を全く失わせたというとです。断食に匹敵する健康法とは発熱による体内毒素の溶解と排出が答えになります。
トップペーに「健康対策三本柱」というのがありますが、そのことです。「断食・熱を出す・凝りを取る」とあるでしょう。体調が良いとは「体内毒素」の軽減した体調の事ですが、断食も風邪で発熱した場合も水分がほしくなります。ほしければほしいほど後の老廃物の排出は量が多くなります。その解答はサイトのどこかにありますので探してください。発熱によって体内毒素が溶解され、排出されます。発熱は健康維持に大変な貢献をしていることになります。断食と発熱は老廃物排泄法の双璧になります。双璧になりますが決定的に、異なることがあります。断食の場合は発熱は起きません。「虫歯と風邪」や「健康対策三本柱」等の該当ページにこれの解答はあります。
断食の効果に匹敵する正しい発熱の方法とは
- 水分補給も老廃物排泄の行程において強いかかわりがあります。。ここは断食も発熱も共通してるように見えて微妙にことなる点があるようです。両方とも自然に喉が渇いてきます。発熱の時の喉の渇きは断食で老廃物排出に成功した時に比べれば少ないです。。四年ほど前行った断食では過去最高に近い体内老廃物の排出が嘔吐と下痢でありましたが、このときは、喉の渇きは凄まじいものでした。あれほど喉が渇いて水を飲んだことはありません。
- 虫歯の場合も発熱による体内毒素の溶解が起きて体内毒素の排出は起きます。ただ虫歯の場合は被病範囲が狭いため、喉の渇きは起こりません。
- 風邪の場合は最高に分かりやすいです。虫歯のように強烈な痛みが発生しないからです。発熱によるだるさや悪寒を我慢すれば自然と治癒していきます。老廃物の排出時に苦痛が起きると先に言いましたが、発熱が高いほど、老廃物の溶解が進んでいるため、排出時の苦痛は大きくなります。
- 風邪に代表される体内毒素の排出は素晴らしいという事ですが、ここの目的である正しく発熱を呼び込む「風邪に代表されます」方法を以降紹介していきます。
- 断食に匹敵する正しい発熱の方法とは、正しい風邪のひき方と言い換えてもいいです。理由はもうここで言わなくてもよいでしょう。どんな人がいつ風邪をひくか、なかなか具体的に解答できる人は少ないと思います。常識にこだわる人は耳を貸さないかもしれません。
- 正しい発熱の方法とは無理をすることです。無理をしたから風邪を引いた。と言うでしょう。さらにひきやすくするためにはまだまだあります。ホクシングの試合前風邪をひいて発熱状態は結構な比率で発生します。
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ボクシングの試合に備えて当然かなりの練習をするはずです。これが正しい発熱の絶対条件です。このことにより血液の循環は加速されます。ドブに例えればドブ掃除に該当します。普段静かに滞留している汚物が沸き上がるという事です。毎日練習をすることにより、風邪の前段階の状態が起きます。前段階とは発熱の前の段階ということです。
断食の場合は該当しませんが、老廃物排出の行程は二段階になっています。発熱で゛老廃物が溶解されると各所で言いましたが、いきなり発熱は起きません。発熱が発生するのは一・二の二つ目の段階なのです。当然、一を飛び越えて二の段階に進むことはありません。一とは無理をすると発生します。ボクシングに例えると試合に備えて激しく練習することが、無理をすることに該当します。普通人の場合、この場合は普通程度の老廃物の含有量の人の事を普通人と示しますが、激練習を毎日することにより、体は張ってきます。張ってきて体調は悪くなります。なぜ張ることにより悪くなるかというと、張ることにより血液循環が悪くなるからです。言い方を変えると張るとは凝りの発生のことです。懲りが血管を圧迫して血液循環が悪くなる事を指します。
血液循環が悪いので当然体調は悪いです。他のスポーツはよくわかりませんがボクシングの試合に出て以外と体調が悪かったというのはこの赤段階で試合に出たからです。発熱状態は以外と体調が良いという事になります。その理由は血流が良くなっているからです。ただし高熱が出ている場合はこれに該当しません。微熱の場合に限定されます。
ボクシングの試合では猛練習を何日間か、行った後最終段階として、減量を開始しなければなりません。減量がさらに発熱の発生の確立を高めます。発熱の比率が減量によって高まる可能性を考えて下さい。ここでは解答しませんけど、答えは私の本の第一章の「減量とコンディション」にあります。減量期間中は平均して食事の量が普段の十分の一位になるので、体力が落ちて風邪をひいて発熱が起きる。ともし考えられたら、それは大間違いであるというヒントを一つ出しておきます。あやふやな最後になりましたが、ここで終わります。
日時:2017年4月23日 PM 05:08
病気の原型である虫歯
少しひねったタイトルですが、虫歯とその自然治癒する工程ほど理解しやすいものは、病気の中では断トツだと感じます。
- 虫歯の症状で最も厄介なのは、強烈な場合もある痛みであるが、通常は老廃物の含有量が普通程度の人が正しく放置した場合は、虫歯の痛みのピークの翌日に、微熱の発生の後に鼻水の排出で自然治癒は完全に終結する。これは「虫歯自然治癒体験記」にその模様は記述してある。なんといってもその期間が短いと共に、手の平を返したように治る。・・青色部分の記述は私のサイトの弱点である実験例が私一人だということだ。過去20年間の虫歯を放置して治してきた実例は十数回あったが、いずれも私一人の実例に限られており、私自身が普通程度の老廃物の含有量と推定した場合の検証です。
- 虫歯の次に病気の実態を理解しやすいのは風邪です。風邪は治る工程が虫歯のように鼻水の排出による一工程に限らず、幾つかの行程があるということです。治る期間も虫歯の場合よりも長くなっています。この点は「虫歯と風邪」に記述しており、病気の実態を複雑にしてわかりにくくしていると感じます。
- 虫歯は正しく放置できた場合は、治るこれは各自で確かめるか、放置して治った出来た人が増えてきて、虫歯は自然になおるのだ。という気運が高まるしか方法はない。゜
- もう一つ虫歯が自然に治るという事を理解しやすい方法としては、ブログに「この二つの理論でかなりの事は理解できる。」というのがあるが、ここが最もその力になると思います。
日時:2017年4月23日 PM 04:42
記憶に残る二つの虫歯自然治癒
ここは「強い細菌が体の弱い人に入ってきた場合」で出てきた二つの虫歯体験をとりあけてみます。二つの虫歯体験とは、私のサイトは33歳から53歳までに10から15回の虫歯を正しく放置して自然治癒させた体験をベースに作成しています。その中で記憶にはっきり残っている二つの虫歯体験を検証してみます。この二つで虫歯を正しく放置して治す工程は説明できるからです。
記憶に残る二つの虫歯自然治癒体験
- 二つのうち一つは33歳で初めて取り組んだ虫歯を正しく放置したらどうなるんだろう?という取り組みでした。「虫歯自然治癒体験記」で出てきた。ある人からの助言が取り組みのきっかけになりました。ある方の言葉とは、「頭の毒素が虫歯に集まってくるのだから放っておけばよい」というその一言です、都合上ここで再び登場させます。虫歯を正しく放置して治す行程とは一つしかありませんが、それを鮮明に表したのがこの初回の体験です。
- この初回の体験により以外にも、虫歯が放置して治ることが究明されました。正直なところ、もう一つの体験と合わせた二つ以外の虫歯自然治癒体験はかなり記憶が微小なのです。なぜ少ないかというと、33歳から53歳までの他の体験は全部初回の体験とほぼ同様だったからです。
- 同じことで印象が薄くなったのでしょう。この初回の体験で、虫歯が自然に治ることが証明されると共に、その工程が明らかにされました。
- 他の20年間の長期の体験により虫歯を正しく放置して治る工程は一つしかないことが解明されました。記憶に残る二つの虫歯治癒体験以外はどれも大方33歳で体験したものと同様の経過をたどったからです。ただ初回のものは痛みのピークの翌日に朝起きてみると、風船のように顔が膨らんでおり、以後の虫歯体験では、そんなに膨らんだことはありませんでしたから、余計に記憶にのこるものとなりました。例の経過をたどったのち、痛みも発熱も風船のようになった腫れも、嘘のように引いて治癒したわけです。
- これでは虫歯は放置していたらなおりませんと、誰が言っても治るというしかありません>
- 残りの一つの体験は予想できる人も多いでしょうけど、日時はよく覚えていませんが、10年位前の虫歯自然治癒体験です。通常の虫歯の数倍痛みが発生し、床に転げまわって我慢し最終的に治癒させた、例のものです。痛みが通常の数倍あり、鼻水となった老廃物の排出も数倍あった例のものです。
- 激痛も腫れも引いたわけです。これでは4と同様に虫歯は正しく放置していたら治るという事実を否定するわけにはいきません。
- 結論として私の20年間の虫歯自然治癒体験は初回の体験で、その工程は明らかになり、他の体験は初回の体験と同じ自然治癒の行程を経過しため、初回の体験の行程の正しい事を検証する結果となりました。さらに一度だけの強烈な痛みを伴った放置しての自然治癒も通常の数倍の老廃物の排出があったため、苦痛の増大と老廃物の排出の増大は比例しているという、大変な検証結果が現れました。私にはこれ以上の検証は無理なので、あとは一日も早く、虫歯を放置して治した人が現れるのをまつばかりです。というより虫歯の自然治癒の行程を多くの人が把握するべきです。それはそんなに難しいことではないことを体験者として確信をもって言っておきます。
日時:2017年4月17日 PM 08:11
食べない贅沢の根拠
今年「2017年2月」一年に一度行う断食を行う予定であったが失敗した。これまでの断食体験で老廃物は大体8日以内に大方のものは排出されることを今までの体験でしっていた。私の断食目的は老廃物の排出が目的であるから、二週間も半月も行うことは理に適っていないことになる。そこで今回は8日行い1日食べて5日再び断食を行う予定であったが5日めの夜食べてしまったのだ。断食なれというか、意思が弱くなったというか。問題はこれからだ。
終了後あまりの体調の良さに驚いた。これは4日くらい続いた。特に終了後の最初の一日はあまりの体調の良さに該当したわけだ。断食終了後の体調の良さは、私のところに来るお客様の問い合わせのメールにも記述されており、間違いはないようだ。思い返してみると、この前途中で挫折した、5日位の断食の時もこのことは実感した。ここ6年毎年一回半月程度の断食を行ってきたわけだ。正直言って半月程度の断食は苦しいが、その中には老廃物が出たものも出なかったものもある。老廃物が出るか出ないかの予想は難しいが体調の悪いときは排出する可能性は高いような気がしないでもない。今回の五日続いた後の体調の良さを招いた断食では老廃物の排出には至らなかったわけだ。
老廃物の排出がないのに途中で断食を止めた後の体調の良さ。このことが当初解明出来なかったが、体の深いところの老廃物は出なくとも、血液の汚濁はある程度浄化され一時的に血液循環が良くなったのが好調の原因としか考えられない。とにかく過去最高の体調の悪さは最初の5日目で挫折した断食で回復した。最後に断食というより食べないことで体調が良くなる理由を分析してみよう。人の体は消化作用。燃焼作用。排泄作用を常時行っている。一日三食と考えた場合で夜19時に夜食を取ったとすると、朝の7時には大体消化は終了していると予想される。ここで食べなければ、体は燃焼と排泄のほうに力をいれるわけだ。改めて説明すると、燃焼とは血液中の栄養素や体に蓄えた脂肪を分解というかエネルギとして燃焼する事だ。排泄とは大小の便を出すだけではない。体に溜めている汚物というか老廃物を出すことだ。この汚物は通常の三食食べた状態では排出されにくい状態にある。
その理由は、先にあげた例では、朝の7時には消化は終わりこれから、燃焼と排泄作用を体が行おうという時に、変な言い方だが、再度食べるために再び体が消化作用を開始しはじめ、残りの二つの作用はおろそかになってしまうからだ。下手をすれば一日中消化ばかりしているわけです。
必要以上に食べると、前の食事で消化しきれない物が残っているうちに食べるとという意味ですが、以前のものが腐敗してしまい、変化して毒素になるわけです。太ると共に老廃物もたまるわけです。頭の毒素も増えるため、虫歯の原因を作ったことになるから、虫歯にもなりやすくなるわけです。
ちなみに上記の青色文字は例の「1954年には定理されていた理論」の教えで、赤色文字の記述は無い知恵を振り絞って虫歯との関連性を考え記述したものです。この理屈で言うと、適度に食べる事が虫歯の予防になり、過剰に食べることが、虫歯の要因を作ることになります。もちろん血液を汚濁さす食事等、食事だけではないのですが、体内に入れてはいけないものがある事も忘れてはなりません。さらに言うと体内で毒素を作るという工程もある事も事実です。
食べない贅沢とは、毒素を体内で作らないという意味もありますが、消化作用を休むため、体の深部の毒素「老廃物」が出る前に、最初の段階として、血液の浄化が先におこり、血液循環がよくなり、体が一時的に若返るからです。これは私も実研済みで、去年行った断食では、62歳でしたが、30歳になったような動きでした。食べない事の贅沢とはこの事を指します。
日時:2017年4月9日 AM 10:54